アクアはSランク冒険者パーティーの一員で、錬金術師として参加していた。
だがある日、幼馴染みでパーティリーダーのリノアに「あなたは無能で役立たずなのよ」と言われ、パーティーをクビになる。
クビになったアクアは夜の街で、魔法道具屋の女
店主から禁書と魔法の指輪を授かる。
何でも錬成できる 【万能錬成スキル】を習得。
ギルドで仲間を募集をするが、誰からもパーティに参加させて貰えない可愛い女の子達が集まってくる。
解雇されたパーティを見返すために、アクアは彼女達を最強へと導いていく事になっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 21:02:04
31767文字
会話率:38%
この世界では[人族][獣人族][エルフ族][ドワーフ族][魔族]の五種族いた。
[人族]の中で、(貴族)は欲望のままに生きてしまい、力ある[魔族]に協力してもらい、[獣人族][エルフ族][ドワーフ族]を支配しようとして、(貴族)は最
初いい思いをしたが[魔族]の裏切りに[人族]は孤立して[獣人族][エルフ族][ドワーフ族]に負けて、貴族全員の命を差し出すかわりに許してもらったけれども[獣人族][エルフ族][ドワーフ族]の一部の人たちは許せなくて[人族]を滅ぼそうとしました。
そこで[人族]は[エルフ族][魔族]に遥か昔にもらった(禁書)により、異世界より「野原アキラ」「田中喜美子」を召喚することに成功し、二人は[人族]に無い能力があって、それは五種族の中でも圧倒する力であった為に、良かれと思い協力していたけれども(貴族)がしてきた事が許せなくて(中立)という立場で五種族を和解させました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 03:24:45
145581文字
会話率:30%
下着を穿かない部族、クケル族の生き残りであるマーヤは、代々伝わる召喚魔法によって異世界の住人、儚(はかな) 想太(そうた)を召喚し、助けを求めた。
異世界召喚された者だけに与えられるアカシックレコードの禁書から、【万物を消滅させる力】を手に
した想太は、辱めの部族として王国から命を狙われるマーヤを救おうと、世界を敵に回す覚悟を決める。
しかし、二人がたどり着く先には、皮肉な運命が待ち受けている──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-29 02:00:00
5428文字
会話率:34%
とある魔術の禁書目録(偽、勝手に)外伝です。
short storyじゃなく、結構長編にする予定です。
side story。
とある魔術の禁書目録側のキャラクターはもしかしたら出しちゃうかもしれません。
最終更新:2020-03-12 21:58:10
3696文字
会話率:21%
ある日悪夢症を患った高校生・影月 春の物語。
その日から毎日悪夢を見るようになる。
夢界とは死後の世界と言われ、既に亡くなった方がそこで生きている。
さらに夢界には瑞夢側(グーター)と悪夢側(ヴィサー)と呼ばれる族(人間のような容姿
をしている者)が存在していることが分かる。その名の通り瑞夢は人間に良い夢、悪夢は人間に悪い夢を見させており、現実の人間にも影響を及ぼし、勝手に族性を与えている。
しかし夢界には瑞夢の王と悪夢の王が交わした禁書の契約により、相手サイドの王を殺せば勝ちサイドの族者は皆現実世界に魂送り生き返ることが出来る。負けた族者は冥界(魂を奪う場所)と言われるところへ送られる事も分かる。
その両族の激しい戦いを夢で見てしまう。そこで同僚の瑞夢族たちの作戦に巻き込まれた瑞夢族の女の子(スイ)を身体を張り助けた。話を聞くと瑞夢は人間に良い夢を見させるだけではなく、永眠を使い多くの悪夢族を冥界送りにしている事を知る。
それに対して嫌気を差したスイはいつか悪夢症を治すことを誓い、春と共に悪夢族へ転身して瑞夢の王を殺す事を決断した。
数々の強敵がいる瑞夢族に立ち向かう春たちの運命とは!?果たして悪夢症は治るのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-26 13:09:40
387文字
会話率:13%
間の図書館……そこは現在、太古の昔、異世界で書かれた有りとあらゆる本が収められている。小説、漫画、同人誌、禁書、魔導書果ては神が記した本─そんな図書館の従業員と本を借りに来た客たちよる物語
最終更新:2019-12-29 23:34:44
6528文字
会話率:41%
異界の住人達を相手とする、客士と呼ばれる者達の物語。
《あらすじ》
明治期に文化の街として発展した菅原市。
この街の大学に通う太一はふとしたきっかけから、人ではないものによる怪異"異界騒ぎ"に対処するための組織「客士院
」の一員となる。
戸惑いながらも「客士院」の一員として様々な出来事と遭遇していきその顛末を記していく太一。
やがて彼は『真統記』と呼ばれる禁書に関わる事件に巻き込まれていく。
《登場人物》
・太一(おおのはじめ)
大学生の身でありながら物書きにも勤しんでいる兼業(?)作家で、少し呪術などに関する心得を持っている。
日々の大半を執筆活動と材料集めの時間に費やしているが、社交的でないというわけではなく、 人並みの愛嬌も持ちあわせている。
今は没落して見る影もないが、彼の家はかつて歴史ある名家であったという。
・天野幸彦(あまのゆきひこ)
菅原市の大学で非常勤講師をしている男。
人を教える立場にあるが、少々卑屈な言動や振る舞いを見せる。
非常勤講師というのは表の顔で、裏では客士院に属しており「異界騒ぎ」と呼ばれる怪異を解決に導く任にあたっている。
ちなみに彼がこの裏稼業をしているのはそこそこ"実入り"がいいためであるらしい。
・望月詠子(もちづきよみこ)
北宮神社で祭宮を務めている女性。
また、客士の一人でもあり一癖ある客士達のまとめ役となっている。
普段は淑やかで品のある女性だが、人を手玉に取ろうとする癖があり、 しばしば天野や周囲の人間を困惑させている。
・弓納小梅(ゆみのうこうめ)
神代に滅びたとされる民の末裔で、客士の一人。
市内にある高校に通っているが、元は田舎の町の出身であり、菅原市へは中学進学に合わせてやって来た。現在は祖母の知り合いである小泉の家に下宿している。
普段は大人しく読書を好む少女だが、それに反して活発な一面もあり、 身体能力に関しては客士院の中でも一番高い。
・たまき
太の前に度々姿を現す少女。
容姿の割には大人と話しているのかと思ってしまうような落ち着いたしゃべり方だが、その目的や真意は謎に包まれている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-22 09:00:00
382880文字
会話率:64%
舞台は魔法が発展した日本。
各国から最強と称される特殊部隊を率いていた御薬袋 葉《みない よう》は、目的を果たすべく部隊を退く。
脱退後に就いた職業は学校の図書館司書だった。
一方、魔力不全を起こした野々宮 愛宕《ののみや あたご》は、
御薬袋葉の人間離れした強さを目の当たりにし、弟子入りを志願する。
各地から引き起こされる事件を淡々と解決していく主人公の目的とは……。
謎の組織とバトルを繰り広げる御薬袋葉と、自ら巻き込まれに行ってしまった野々宮愛宕の壮絶な物語が始まる。
※1話1000文字目安で書いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-11 12:39:47
7135文字
会話率:56%
低級魔道士の水瀬葵は、支援魔法を鍛えすぎてしまった結果、誰かを強化しようとしたら効果が強すぎて、寧ろ弱体化させてしまうという不必要な支援魔道士として完成してしまう。
支援のできない支援魔道士など誰からも必要とされず、落ちこぼれとして学校
でくすぶっていると、ひょんなことから伝説の秘術書「禁呪書物」を拾ってしまい、目が覚めると水瀬は女の子になっていた!
『だだ、誰だこの美少女は……、オレか? オレなのか!?』
水瀬葵は男に戻るため、転校先で出会った脳筋低級魔道士、灰村竜一と条件付きでパートナーとしての契約を結ぶ。
魔法がほとんど使えない底辺男「灰村竜一」と、支援できない支援魔道士の底辺女「水瀬葵」は、禁呪書物を巡り犯罪組織と対立してしまう。魔道士として、そして一人の人間として、二人の出す答えとは。
第二章終了しました!現在第三章鋭意進行中です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-02 20:14:32
287729文字
会話率:48%
少年は毎日を生き抜くことで精いっぱいだった。お金に執着し、依頼主、冒険者、ギルドと数えきれない人々を欺き、だまし、今日も生きていた。ただ、そんな行いが長く続くことはなく、いつしか少年は周囲の人々から人喰らいと呼ばれるまでに嫌われるようになっ
ていた。そんなある日、ギルドに依頼を確認しに行くと、貴族に絡まれ、なし崩し的に依頼を受ける羽目になってしまった。そこで知り合った奴隷の少女と依頼を遂行していくうちに、様々な人が絡み合い、少年の心に影響を与えていく。さらに禁書の悪魔なんてものもあらわれて…。人間味あふれる主人公の葛藤も含めて是非一度読んでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-30 20:00:00
26117文字
会話率:34%
サーフル公国はスパニー州。
禁書庫に潜入した一行を待ち受けていたのは、公王からの勅令であった。
相手となるのはレリゲーオ大陸を揺るがす陰謀。
それらの影と呼応するように、ミルマニア協定国との戦いは一層、熾烈を極め、大陸全土に暗雲が立ち込めた
。
7記991年、時代の境目に不可視の力が流れ、突き動かされた者が今、巡り合う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-29 16:00:00
38058文字
会話率:48%
とある星の禁書目録?
最終更新:2019-09-29 15:13:10
346文字
会話率:91%
ノア王立北区学術院高等部二年に無事に進学した、ロア・クレートだったが、貴族に絡まれ、「幽霊が出る」と噂される禁書室、その最奥にあると言う魔術書の写真を撮ってくることになる。
禁書室で出会った『幽霊』は、誰にも気づかれることなく永遠を『生きて
』いた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-12 14:18:40
2919文字
会話率:21%
少女は自殺の罪によって無間地獄で、自殺するまでの一日を時間を永遠に繰り返していた。
ある時、偽(いつわ)と名乗る地獄の案内人とある取引を持ち掛けられた。少女の罪を帳消して成仏させる代わりに、現世にいる閻魔王の息子であり、二代目地獄王の伯脩(
はくしゅう)を地獄に連れ戻すことだった。
彼は現界する際に地獄から禁書であるカルマを持ち出した。カルマは契約した人間に超常的な力を与えて、代償に災いをもたらすものだった。
少女は仮の体を与えられ、生涯二度目の現世の地を踏む。
あたらしい生活、カルマの契約者との対峙。少女は伯脩を連れ戻すことが出来るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-18 22:43:43
6776文字
会話率:42%
ある日、オルグランド帝国の魔術犯罪対策課に魔術怪盗イシュタルから予告状が届く。どうやらあの禁書"ラグナロク"を盗むらしい。魔術探偵クロムはイシュタルを捕らえるも逃げられ、"ラグナロク"も盗まれてしまう
。怪盗の裏には黒幕がいるらしく?
小山田むすび「探偵」シリーズ第一作目!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-13 18:27:21
4286文字
会話率:50%
カリステラ大陸。
世界を作った天地開闢の神、アダムとイヴの庭。
アルマは赤子の時、ソルル・マーニという老人に拾われ、辺境の村「ローラン」に住む、
「幸せ」を愛する15歳の少年。
悠久の時が流れる平和な日常を過ごす中で、
その日常は凄まじ
い音を立て、崩れ去る。
「何も」知らない少年は、
その崩落と共にこの世界の真実を知る。
『ゴエティア』と呼ばれる禁書。
禁書に書かれた魔術王ソロモンの存在、
そして、ソロモンが愛した七十二柱の悪魔達。
「あなたは、だ、誰ですか…?」
「私?私は悪魔。あんたら人間を餌とする
忌まわしき存在よ。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-21 21:34:06
3174文字
会話率:7%
異世界に行きたいと願ってエレベーター式の異世界転移を試みる上鍛冶 銀(かみかじ ぎん)。
そこで上鍛治 銀は自称天使さんと出会い、異世界特典を上鍛治が欲しがっていたが天使の気まぐれで異世界特典を貰わずに異世界に行ってしまった。
上鍛治が向か
った場所はグリモア王国の首都ーーオリン。
一見、ごく普通の幸せの街に見えるその街は狂気に満ちていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-20 07:53:39
41822文字
会話率:40%
——砕けた世界を、翼が繋ぐ。飛ぶ理由は、ひとつじゃない。
魔法は遠い昔のものとなり、世界は科学で溢れた。
飛行機が発達し、多くの人が空を旅する中、傭兵パイロット相模雄二と、彼の仲間たちが出会ったのは、一冊の"禁書"
;と少女"ニーナ"。ニーナのある依頼が、彼らを思わぬ旅へと引きずり込むことになる。
——私をガリアまで連れて行ってください
その願いは世界ですらも、彼らの翼でさえも揺るがしてしまう事件の始まり。
行く手を阻むのは、禁書の"鍵"が起こす奇跡を宿したエースパイロットたち。勝負は一度きり、敗北は即ち死を意味する極限の戦場。
自らの、仲間の翼を守るため。空を知らぬ少女を守るため。いくつもの翼が舞い上がる。翼が雲を切り裂き、風を追い越し、敵火の中どこまでも遠く——
「アルス・ノヴァ各機、全兵装使用許可。ブレイク!」
※マグネット、カクヨムでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-04 23:00:11
112060文字
会話率:54%
とある小さな村の研究所で働く男が、市場で奇妙な本を買ってきた。それは近年話題となっていた異世界の神話を舞台にした小説の中に登場する禁書と呼ばれる魔術書だった。
オカルトを信じないガルムは、最初この禁書の力を疑ったが、目の前で小さな火が
現れ信じざる負えなかった。
その禁書を手に入れた二人に次々と襲いかかる悲劇の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-14 17:41:54
8164文字
会話率:64%
勇者と魔王が争う剣と魔法の世界。魔族の少女フェルは魔王と共に人族の住む地に降り立つ。その目的は人族と友好的な関係を築くこと。フェルは敬愛する魔王のために目的を達成しようと奮闘することになる。
魔王に無茶振りされたり、部下に蔑ろにされた
り、人族に振り回さたりしながらも、フェルは人族と友好的な関係を築くことに成功する。そんな中、フェルは魔王と勇者の関係、世界の成り立ちを知ることになり、運命に翻弄されていく。
そして未来。フェルが書いた日記があるダンジョンから見つかり、それは聖書とも、禁書とも、救世の書とも言われ、物議を醸すことになる。そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-23 07:00:00
2848300文字
会話率:53%