遠い昔、突如人類を襲った未知の生命体に対抗するための手段として生み出された生体兵器ロゼックとそれを扱うマイスター。
戦後、戦うだけの役目から解放されたロゼックとマイスターを育成するための教育機関デュオマイソロジーが設立された。
最終更新:2017-09-04 09:00:00
2195文字
会話率:19%
2030年、突如地球に飛来した異星人たち。「ネイティブス」と名付けられた彼らは、各国政府に武器を提供した。ーー人型生体兵器オーディエンス。操縦を言葉で行うという特殊な構造を持ったその兵器は、人類の既存の兵器を遥かに凌駕する性能を持っていた
。やがてそのオーディエンスを火種に、世界大戦が勃発。10年にも及ぶ消耗戦の末、戦争は終結した。世界人口の半分にも昇る犠牲者を伴って。
戦争から20年後、国連の極秘研究所に突如オーディエンスが襲来。その巻き添えで、研究員であるコウジは大切な仲間を失う。コウジは復讐のため、敵から奪ったオーディエンスに乗り込む。だがそれは、人類の存続をかけた戦いの始まりに過ぎなかったーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-13 00:33:54
5375文字
会話率:63%
2018年8月/世界的な経済軍事大国でエンターテイメント産業で世界を牽引しているアルカディア合衆国。
一見きらびやかな国だが政府の財政難により貧富の差が激しい超格差社会の国家。
中流階級家系で産まれた女性主人公ルシア(30歳の金髪外国系の美
人)。
ルシア「私は中産階級の家柄育ち。だが現在は世界的大手IT企業で働く夫スマートと先月、結婚し妻となり官能的かつ愛情に包まれた幸せな家庭を築いている。夫のスマートは大手IT企業の社員。で生活に何不自由もなく幸せいっぱいに溢れていた。でも夫スマートは帰宅途中に大事な書類を会社に忘れデスクに戻るが書類は無く全社員帰宅後の2~3時間程、書類を探していた。その最中、社長とその幹部たちの声が微かに聞こえた為、その内容をバレないよう追ったが後に機密情報を知った事がバレてしまい口封じのため社長に身柄を拘束されてしまった。そして、あたし宛に“お前の夫を助けたければ夫の会社の屋上まで来い”とメッセージが届きその先でDNAを調べあげられ私は意識不明に。目覚めたその先は世界一の大富豪ギルバート・F・アルスタイン(45歳/科学者/哲学者/銀行業社/高級の黒スーツ愛着)が住む豪華絢爛なGothic調の薄暗い洋館内部の密室だった。密室内で拘束されたあたしはギルバートが経営するIT企業機密情報とそこから世界政府との2年後の世界総支配計画の映像を流された。」
主人公で主婦ルシアは最愛の夫を殺したギルバートへの復讐心と地球の平和の為に、革命軍、Jastis Resistanceに参加しリーダーとなった。
洋館の大規模地下実験施設ではギルバート・F・アルスタインが軍事用と世界人口過剰問題の解決法として秘密裏に人体実験を行いアーマードスーツ(機関銃とレーザー銃を装備した鎧)を着用した複製(クローン)人間の兵士200人と感染型の生物兵器と軍用生体兵器の開発していた。
この事を世界ーの大富豪ギルバートと大統領など政府とメディアが隠蔽しており彼らが加盟している裏秘密織“G.O.R(Great.Of.Revolution)”を倒すため主人公ルシアとその仲間たち革命軍Jastis Resistanceが失われた真実の愛と地球平和のため世界の陰謀に挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-02 00:00:00
13214文字
会話率:45%
※構想段階の作品です
敵味方関係なく殺す生体兵器の少女と、
彼女を管理する部隊の
おわりの話。
最終更新:2017-04-19 00:27:22
2040文字
会話率:15%
第三次世界大戦の終結から三年。
民間軍事会社の経営する高校である中央軍事学院へ通う篠塚夏彦は、先の大戦において戦術生体兵器として多大な軍功をあげ、英雄とまで称えられた古参兵だったが、敬愛する上官を失った事実を未だ乗り越えることができ
ずにいた。
そんなある日、夏彦は妹の運転するバイクで帰宅中に、自身の学校を経営する民間軍事会社の護送車列が襲撃を受けている現場に遭遇する。
援護のため現場へ飛び込んだ夏彦であったが、その護送車列が守っていたものを知り驚愕する。
それは、敬愛する上官を失う原因となった作戦を共に戦い、その後上官と共に死んだと思われていた少女。
意思を持った核弾頭――戦略生体兵器『さくら』だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-23 15:00:00
157117文字
会話率:28%
西暦が終わり、数千年。
度重なる戦争……
それは技術を進化させた。
その技術が産み出した兵器は大地を破壊し、地球から9割の陸地が消滅してしまった。
人はそれでも戦いをやめず、わずかに残った陸地の奪い合いを始めた。
遂にわずかに残った陸地
も消えてしまう。
その戦争から千年……
人の生活圏は3つに分かれ、もはや各都市、国家間の交流もなくなってしまった。
海だけになってしまった地球で少年は世界を巡る旅を始める。
それは崩壊から再生への物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-18 00:00:00
2974文字
会話率:1%
異星人ニムロッドによる侵略戦争に敗れ、世界は壊滅的危機に陥った。
そんな中、生き残った人類の中から、異能に目覚める者たちが現れる。彼らの力の根源は「怒り」「悲しみ」「憎悪」のような負のエネルギー。
世界に充満する侵略者への憎悪をその身に受け
入れ、“呪い”として行使し、ニムロッドと配下の機械兵に報復する。
彼らはいつしか〈呪身鬼(シフター)〉と呼ばれるようになった。
廃棄処分対象として追われる身となった、生体兵器の少女“燐(リン)”。
過去の罪を償い、大切な人々の仇をとるため、ニムロッドを追う〈呪身鬼〉の青年“ノア”。
敵対するはずの二人は、荒廃した街で出会う――。
※大橋なずな様主催「このイラストで小説書いてみた」企画作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-14 19:00:00
34608文字
会話率:17%
2020年に世界中に突如として顕れた、『虚』と呼ばれる穴。虚から姿を現した悪魔と思しき異形ともいえる存在に世界は侵略されつつあった。しかし、人類は諦めなかった。10年の年月を重ねた研究とその成果により、人類は人間をベースにした生体兵器を完成
させた。そして2034年、デモンハンターと呼ばれる『悪魔の力を用いて異形を狩るもの』達が人類の生存圏を守るべく、異形との戦いに身を投じるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-03 00:00:20
13221文字
会話率:53%
“今とは違う、遠い未来。どこかの、地球によく似た星。
地球からの移民によって繁栄をきわめていたこの星は、ある日異次元から現れた“獣人”と呼ばれる知性体により未曾有の危機に晒されることとなった。
そんな獣人達に対抗すべく、移民達は一つの
人型生体兵器を開発した。通称“天使”の誕生である。
各地の奪回を使命とした天使達は“解放軍”と呼ばれ、戦場に投入されていく。
そしてまた、新たな戦いが始まろうとしている。
獣人に奪われ、要塞化した島。突入手段はただ一つ。天使達による、高高度からの降下作戦。
作戦名は『フォーリン・エンジェル』”折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-17 20:11:36
319979文字
会話率:49%
中学2年生の瑠璃垣しいなは、ある日、奇妙な夢を見た後、左胸に痣のようなものが浮かび上がる。最初はぼんやりとしていた痣は徐々にくっきりと文様のようなものを描きはじめる。
不気味な文様を不審に思い、病院に向かう途中、突如謎の生体兵器『サルコファ
ガス』に襲われる。
その時、殺されかけていたしいなの目の前に別のサルコファガスが現れ、しいなを救った。
彼はしいなを守る、しいな専用のサルコファガスだと淡々と告げる。
彼らの出会いが、世界を大きく揺るがす戦いへの始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-28 16:48:40
30474文字
会話率:33%
ある日の夜明け、「生体兵器」にして脱走兵の少年と「古代兵器」に縛り付けられた少女が出会う。物語は動き出し、二人は真実を知る旅に身を投じる。
側で生まれてゆくいくつもの運命は世界を、未来を、「人間」を賭けた戦いへ向かっていく…
最終更新:2016-02-06 16:44:06
94786文字
会話率:43%
突如として榊原町を襲った、"捕食者"と呼ばれる生体兵器。町の住民は抵抗する間もなく、次々と殺されていく。戦いの末に生き残るのは人間か、あるいは人外か。
最終更新:2016-01-08 05:00:00
209222文字
会話率:62%
綾太は波止場で殺人を目撃する。その犯人は琥珀色の髪をした美しい女だった。目撃者となった綾太は謎の組織から追われる事となるが、同じ組織から逃げ出した喋る猫トイチと知り合う。トイチは組織によって人工的に造られた戦闘支援ユニットだった。
逃避行の
末、追い詰められた綾太とトイチを救ったのは波止場で見た琥珀色の髪の女だった。そして、彼女の正体は”琥珀のディーバ”と呼ばれる最強の殺人マシーンだった。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-30 17:42:49
93371文字
会話率:50%
ナズナ、スズシロ、セリ、一人の少女と二人の少年、彼らが挑むはゲームなんかじゃない、リアルモンスターハント。時は西暦2075年、ターゲットは本物の重ドラゴンだ。
太陽フレアの極大延伸によって昼側を焼かれた地球の気候変動激しく、おりしも開発され
ていた生物兵器「タイプス」と呼ばれるモンスター達の、跳梁跋扈する世界へとなり果てていた。食物連鎖の最下層にまで落ち込んだ人類の文明レベルは極限まで低下、彼らにできることはただ一つ。逃げて、逃げて、逃げまくるのみ。
果たしてナズナは親の仇を取れるのか。ぬいぐるみ型小タイプスの亜種、アグリッパ、少女型サイクロプス、ナインも加えた三人と一体と一匹、彼ら竜退治の道行きを描いた、サイエンスファンタジークロニクルの始まりです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-22 07:04:41
117775文字
会話率:54%
死んだはずの宇宙飛行士、北川宗太郎は、宇宙の果てで見目麗しい金髪エルフに出会う。
SF異世界転生……のつもり。気軽に読める、ゆるいSFになればいいなぁと思っています。
毎週月曜更新予定。
最終更新:2015-08-04 06:55:34
70946文字
会話率:35%
異世界スカイワールドの話。不器用すぎる主人公が不器用すぎる生き方をする話。ロボットと青年と美少女が出てくる話です。丁寧にあらすじ書いてしまうと長いので短くまとめました。シリアスなようでシリアスな話では、思ったよりないのかもしれません。
最終更新:2015-06-23 17:09:58
13332文字
会話率:48%
何も変わらない獄中で男は自分自身の愚かさを思い出していると、突然魔人族の生体兵器――魔獣が現れ、辺りは騒然となった。このような事は彼を含め、誰もが見聞きした事が無かっただろう。魔獣の戦闘力の前に看守はなすすべも無く殺され、逃げ場を持たぬ罪
人達は冷たい石壁に身を摺り付け、迫る死臭から逃れようとした。
そのような事とは全く無縁である魔術学園では、キリシマ教室の学生オリジンが教師より依頼を受け、王都エーデルへ行く事となった。手紙を届けるというつまらない依頼に憤りを感じつつもそれを終えると、彼らの前に魔術師を差別する反魔術主義者が現れ、交戦状態となる。撃退に成功するが、痛手を負ったボトムを連れて帰るのは困難であり、近くで休息を取る事にした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-17 22:24:57
30555文字
会話率:41%
異形のおっさんと生体兵器の少女の戦闘記録のような、成長日記のような、他愛もないメルヘンです。一見ハードで実はソフト、シリアスの皮をかぶったコメディ。恋愛要素は少なめですが、心理描写は多め、肩の力を抜いて読める内容になる予定(希望)です。
最終更新:2015-01-03 12:24:51
21394文字
会話率:46%
ヒトに作られ、ヒトのために戦い、そしてヒトに恐れられ封印された「兵器」があった。
封印から3000年後、過去の戦いも忘れ去られた時代に「兵器」の封印が解けた。だがそれはただの兵器ではなく自分の意思を持ち、自重と言う言葉を忘れてしまった(笑)
「生体兵器」だった・・・・!
※改めて設定考え直して書いてみました。チート物大好きなのでチート物です。他の方の作品の合間に、スキマ産業的な感じで連載して行こうと思いますのでよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-04 00:00:00
107916文字
会話率:48%
とある小説大賞に応募(落選)したモノに、若干の加筆・修正を加えた作品です。
あらすじ:
地球にそっくりのとある惑星のとある国でのお話。
惑星には衛星(月)もあるが、実はこの衛星には多種族の異星人がその惑星を監視するための拠点を築いていた。
各国民は、各国の”裏の政府”の隠ぺいによりその事実を知らない。
約60年前、衛星探査船11号が誤って異星人の生体兵器の胞子(幼体)を無数に持ち帰ってしまった。
主人公”高宮光一”(大学4年生)は”裏の政府”が作った”組織”により巧妙な”罠”にハマり、秘密裏にこの生体兵器”敵機”をせん滅する”義務”を負わされる。
普通の学生生活などできず、自分を慕う後輩女子との恋愛も進展せず、ただ黙々と”義務”を果たす光一は、やがて”敵機”が”進化”を始めたことに気付く。
進化し続ける”敵機”、そしてついに巨大に進化した敵機を前に、光一は決戦に臨んでゆく…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-15 16:54:57
94250文字
会話率:34%