勤務先のクリニックの先生は、ぶっきらぼうな物言いでちょっと苦手だった。
そんな時、苦手な先生の日に体調を崩してしまい、先生の診察を受けることに…。
苦手なはずの先生と、少し距離が近づいた日のお話。
最終更新:2022-03-25 20:51:23
5687文字
会話率:51%
騎士からメイド転職も悪くない! 今日から私は公爵家お嬢さま付き騎士メイド!
俺より強い女子だからイヤダ? ふざけないで! そんな『入り婿』は要りません!
ブランシュ男爵家のひとり娘、凛とした顔立ちをした栗毛の女子ロゼールは20歳。
女
傑とうたわれるレサン王国騎士隊所属の騎士である。そんなロゼールは、魔物には無類の強さを誇るのは勿論、同じ隊の男子騎士も試合でバッタバッタとなぎ倒す実力の持ち主。
あまりにも強い為、『入り婿』を迎える為のお見合いも、相手に会う事さえなく、断られ続けた。
父オーバンがようやくセッティングしたお見合いも、ロゼールが相手の失礼な物言いをとっちめ、あえなくご破算に。
しかし女性当主を認めない王国の方針の為、「入り婿が必要だあ!」と怒る父は、
ロゼールを無理やり結婚させる為、修道院で、花嫁修行、行儀見習いをする事を命じた。
ラパン修道院へ入って花嫁修業をするロゼールは、
『オーガスレイヤー』と噂される美貌の公爵家令嬢ベアトリス・ドラーゼと、
運命の出会いをするのであった……
※カクヨム様でも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 12:00:00
76804文字
会話率:34%
とある日にアンナがパーティーに行くと、そこで婚約者のフィルナンドに貧乏を理由に沢山ひどいことを言われた。子爵家と伯爵家という家柄の上下関係もあり最初は我慢していたアンナであったが、フィルナンドのある一言にカチンと来て言い返し、婚約破棄を言
い渡されるまでに揉めに揉め……そこで第二王子のセブルスに助けられる。
アンナはセブルスが王子さまだと知らなかった。なので、結構失礼な物言いをしてしまい、それを理解した瞬間に恥ずかしくなって逃げだした。そして、その途中で眼鏡を落とした。……これが無いと生活も大変ではあるが取りにも戻れない。
昔話でよく読まれるシンデレラはお洒落な靴を落としたが、アンナはお洒落のおの字もないような牛乳瓶底のガラスの眼鏡を落とした。さて……。
※.全四話です。うち一話はセブルス視点になります(該当の話のタイトルに★つけます)。全年齢での投稿になりますのでざまぁは仄めかす程度で直接的な描写はないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 23:40:21
17982文字
会話率:39%
~あらすじ~
異世界エリュセードに帰還し、ウォルヴァンシアの人々と優しい時を過ごしていた幸希(ゆき)。
異世界人である父親と、地球出身の母親の血を継ぐ幸希は、
新しい場所での生活に奮闘しながら、様々な人々と出会い、時を重ねていく。
心優
しく真面目な騎士、アレクディース。
強気な物言いと不器用な性格の竜の皇子、カイン。
意地悪でからかい癖のあるドSな王宮医師・ルイヴェル。
彼らを含む多くの存在に支えられながら、幸希は幾つかの不穏と向き合う事になる。
イリューヴェルの第三皇子、カインがその命を蝕まれた際の、『禁呪事件』。
ガデルフォーンの地を襲った、『古の魔獣事件』。
再び姿を現す、過去の残影と、これからの不穏……。
ガデルフォーンでの遊学を終え、ウォルヴァンシアの地に帰還した幸希だったが、
今度は『神様の世界』まで関わり始め……。
彼女は自分を保護するという名目でウォルヴァンシアとの縁を絶とうとする男性から逃げる為、
身の内に宿る神の力を使い、自身の記憶も姿も忘れ、やがて、獅貴族の地へ……。
アレクディース、カイン、ルイヴェルと、記憶のない状態で再会するが、果たして幸希としての記憶は戻るのか……。
☆アレクディース専用、恋愛&本編ルート開幕!!
※このページは、
『ウォルヴァンシアの王兄姫~淡き蕾は愛しき人の想いと共に花ひらく~』
http://ncode.syosetu.com/n8663bx/
(上の方にある『ウォルヴァンシアの王兄姫』シリーズ・リンクからも
第一章~第四章までの本編ページに飛ぶ事が出来ます)
第一章~第四章までの物語を経た後の物語です。
アレクディースのルートが完結した後は、別の男性キャラのルートが開きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 07:09:17
500471文字
会話率:38%
サッカーが大好きな少年、陸はある日、公園で泣いている女の子と出会う。熱中症で倒れた彼女を介抱し、「悩みがあるなら相談にのる」と言えば、何故か犬呼ばわりされて相談役になることに。片方は悩みを話し、もう片方はそれに耳を傾けて、という関係が何年も
続いたが、少しずつ関係は変わっていき…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 17:51:59
11596文字
会話率:60%
本来選ばれるはずではなかったのに、なんやかんやあって国のための生けにえに選ばれてしまった男の独白。
普段は童話ジャンルで投稿させて頂いておりますが、今回の作品は『さすがにこれを童話とは言えないよな』と思い、こちらのジャンルでの投稿とさせて
頂きました。お目汚し失礼いたします。
みんなで苦しみを共有するとか、みんなが同じリスクを背負うとか、そういう物言いを世の中で聞く事は往々にしてあります。しかし、世間の上の方にいる人たちは、『自分だけは、自分達だけはリスクを被らないように』と、色々な手を尽くすものなのではないかと思います。ネガティブな考え方ではありますけどね……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 06:00:00
2341文字
会話率:2%
『なろうラジオ大賞3』に参加作品です。
テーマワードは、ハットトリックです。
日本においては、超マイナースポーツである、クリケット氏が、何か言いたそうにしています。
物言いが偉そうなので、放置してくれてもいいと思います。
最終更新:2021-12-04 18:00:14
967文字
会話率:0%
人類が他種族の国境を侵すという事件が多発する。
獣人族の少女、メロウは人間の王国に派遣された使節団の一員として王国にやってきた。
街中を歩いていたある日、王国騎士と名乗る青年アレンに求愛をされるメロウ。
しかし、アレンの物言いにメロ
ウは失礼だと怒りを覚えた。
他の投稿サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 17:27:38
2530文字
会話率:47%
そんなに私が怪しいと言いますか……(。>д<)
最終更新:2021-09-03 20:00:00
4926文字
会話率:36%
アルデント帝国の第二王子アーサーには魔力がない。
誰しも持ち得る魔法の根源を持って生まれなかったのだ。
そのため虐げられた。
王である父には忌み嫌われ、第一王子の兄には見向きもされず、
優しい妹は一切の接触を断たれた。
そしてついには
第一王子暗殺未遂の罪で監獄へ向かう途中
ある方の指示で隣国へと逃げることとなる。
アーサーは隣国へ逃げ込みするべきことを考えた。
魔法国家と呼ばれるほど魔法技術に特化した国で
自身の魔力について調べてもらうこと
そして今もなお続いている冷戦状態を終わらせること。
そのため素性隠し、学園に通う国の王子と交流を持とうと考えるが、
「殿下、私と友人になってくださいませんか」
素直すぎる物言いと友人の作り方がわからない
不器用でまっすぐすぎるアーサーに王子や周りが振り回される話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 23:28:47
359文字
会話率:31%
私が前世を思い出した瞬間は、現在進行形で悪役令嬢を実行している最中だった。
前世の記憶が曖昧なまま、素行不良からの婚約破棄を目指すために、昭和の不良を模索する! 下町を徘徊、蓮っ葉な物言い、舎弟には情を持って、野良猫には優しく、濡れ
た仔犬には傘を! ……ギャップで良い人になっちゃダメだって、脳ミソが10才のイリーザには気付けない。
少しずつ思い出す前世。あちこちに感じる地球人の痕跡。操り人形のようだったイリーザが生き生きと動き出す。――――それでもストーリーからは逃れられないの?
悪役令嬢を強いる婚約者の王太子に、黒髪の転移者、虐げられた義妹、色とりどりな攻略対象者枠。前世が15歳未満の私には、乙女ゲームには対応し切れない! 噂に聞く悪役令嬢の悲惨な末路を、私は回避できるのか?
* * * * * * * * * * *
ページ下部「+注意+」の赤字部分をご承知おきください。殺人ダメ絶対!
初の不定期投稿です。完結まで投稿しますが、よろしければ通知用にブックマークをお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 08:13:39
106243文字
会話率:46%
高校時代、目が怖くて苦手だった彼。大学生になり、同窓会がきっかけで付き合い始める。物言いが柔らかくて優しいが、今でもときどき怖い目をするときがあって……。
この作品はpixiv(https://www.pixiv.net/novel/sho
w.php?id=15676619)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 12:00:00
5357文字
会話率:53%
『兄と妹はお互いのことを思う。でもその方向は同じではない。
お兄ちゃんはいつだって私のことを考えて、どんな突飛な話でもちゃんとのってくれる。でもね、その冗談は本当は冗談なんかじゃなくて本気なのかもしれないよ?お兄ちゃん、伝えるよこの気持ち
を。
あたしは別に、お兄ちゃんを好きなわけじゃないし……、まぁ優しいとは思うよ。こんないつも当たってばかりなあたしの面倒を見てくれてるし。お兄ちゃん、気づいてよこの気持ちに。
シスコンの兄と冗談めいた物言いの妹、鈍感な兄とツンデレな妹の日常。
兄と妹の少し変わったような変わっていないような日常をオムニバス形式で。』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 03:04:55
15059文字
会話率:48%
男は余の不条理に怒り人里離れた山で自給自足の生活をしていた
男はその怒りをYoutubeやSNSなどで歯に衣着せぬ物言いで毒舌を吐き多くの敵を作った…
書く読む掲載
最終更新:2021-07-16 19:18:43
924文字
会話率:0%
テンプレでは、悪役令状が婚約破棄されるのに、何故か悪役令嬢の婚約者の第二皇子が婚約破棄される羽目に。結局、失礼な物言いで婚約破棄を宣言された第二皇子は、正論で悪役令嬢の罪を告げて、不敬罪で地下牢獄ヘ投獄させた というあらすじの短編小説の番外
編。
+*+*+*+*+*+*作者は元々、物語の裏で繰り出されるストーリーが大好物なので、無性に書きたくなりました。+*+*+*+*+*+*+
作者は雑魚メンタル。誹謗中傷はおやめください。作文を書いたら先生に八割ほど赤ペンで書き直されたほど文才はありませんので、読者様の広いお心をもって読んでいただけると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 12:00:00
5674文字
会話率:53%
マリーベル・ドンアイードは姉であるクリーベル・ドンアイードに酷い扱いを受けていた。
いつもマリーベルを蔑み、暴力は当たり前。
両親もクリーベルの味方でマリーベルを見下している。
マリーベルはつまらなく苦しい毎日を過ごしていた。
姉はロイド
・エヴィデンスという人物との結婚を控えていた。
そんなある日、マリーベルにカイウス・クルセイルから婚約の話が舞い込む。
クリーベルから見ればロイドよりもカイウスの方が好条件に見えたらしく、婚約者を取り替えろと彼女は言い出した。
有無を言わさぬいつも通りの物言い。
だがマリーベルは密かに喜んでいた。
だってカイウスにはとある噂があるのだから……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 12:13:30
23302文字
会話率:35%
常に顔を仮面で隠しているのに、その騎士道精神溢れる立ち振る舞いによってモテまくるS級冒険者コール。領主のご令嬢からダンジョン深部に眠る宝石を取ってくるという依頼を受ける。
それに同行するのは、自らをライバルにして相棒と自称する勘違い騎士娘
、ギルドに在籍した当時からの付き合いで一番の理解者だと言い張る腹黒受付嬢、ツンツンした物言いばかりだがコールが気になって仕方がないワガママ令嬢。誰もがその妻の座を得ようと奮起する。
だが、仮面騎士にはちょっとした秘密があり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 01:30:09
55522文字
会話率:39%
運がついているらしい王子とその婚約者の話です。
夜会から退場する途中で、トワレテ王子とその婚約者レストは男爵令嬢コウカに呼び止められた。令嬢の無遠慮な物言いにレストは苦言を呈すが、コウカは逆にレストの方が王子の婚約者に相応しくないと言い募っ
てくる。しかしレストはそんなものに構っている余裕はなかった。何故なら一刻の猶予もないほどに切羽詰まった状態だったからである。
タイトルとタグで不穏な予感がした方、その直感は間違っていません。完全にふざけて書いていますので、閲覧は自己責任でお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 19:11:50
8123文字
会話率:46%
ルペリオ暦632年3月9日
クレハラッド公爵令息のイシスは常に冷静沈着で優秀な人物だ。
王太子の右腕を務める彼は、不測の事態にも瞬時に対応し、主である王太子に対しても時にはキツイ物言いで窘める。
ついたあだ名は『氷の貴公子』らしい。
王
太子の信頼も厚い彼なので、周りからは一目置かれている――――というか怯えられているのだが、それが気に食わない人物がいた。
その人物は今日もイシスの周りで暗躍する。
イシスの冷たい叱責を受けて落ち込んでいる文官に近づくと、一冊の本を手渡した。
「あ、あの⋯⋯あなたは⋯⋯?」
その人物は、戸惑う文官ににっこりと微笑むとこう言った――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 22:05:00
11423文字
会話率:16%
三浦半島の先端でカフェを経営する母と二人暮らししていた佐々佳月は、母への反発から中学卒業とともに家を出て、南房総の給食センターで働くようになる。大人の世界を初めて垣間見た佳月は戸惑いながら過ごすが、ある日、浜辺で一人の老人と出会う。最初は
老人の物言いに素直になれなかった佳月だったが、誘われて見たウミガメのふ化をきっかけに老人に関心が湧く。その老人・末吉も佳月を知るにつけ、その未来を案じるようになり、以前、浜辺で拾ったボトルメールと佳月を重ねるようになる。母との不仲から行き場を見失った佳月に末吉が残したものは何だったのか。佐々母子は向かい合うことができたのか。そして今は亡き父の想いは…。
すれ違う母子とウミガメの親子がクロスオーバーする優しい海辺の物語です。
※ この作品はエブリスタサイトで先行公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 08:00:00
49801文字
会話率:62%