※執筆再開しました!
この俺の人生日記を読んでくれてありがとう。君は数々の蔵書の中から選ばれた人だね。俺の名前はアリシア、よろしくな。
風変りなこの世界で、第二の人生を歩んでいる男だ。正確には、男の部分はこの意識だけなんだけどな。
外見は、誰が見ても間違えようのない、超絶可愛い美幼女だ。三歳なのに、いまだにパンツとおむつを行ったり来たりしているが、気にしないでくれ。なかなか自分の思い通りに身体が馴染まなくて、歯がゆい思いをしているんだ。
とは言え、俺は、この第二の人生が嫌いじゃないよ。成績優秀、聖女と崇められる麗しいお姉ちゃんや、大魔法を操る美人なお母さん。筋骨隆々、脳筋かと思えば、頭もキレる優しいお父さん。さらに、何でもこなす綺麗なメイドさん達が周りにいるんだ。嘘みたいだが、この俺も含めて、家族全員エルフなんだぜ。
おまけに、エルフの王女様や、純潔の百合魔王様とも、お風呂に入ったり、添い寝したりと親しくさせてもらっている。
俺は、家族やたくさんの仲間に愛されながら、スクスク成長しているから、ずっとこのままで良いと思っているのさ。元の世界に帰りたいなんて、微塵も感じた事がない。
まぁ、一見平穏そうに聞こえるけど、命を狙われる危険な目にも度々遭遇したけどね。世に言う、チートだとかギフトみたいなものを俺も使えるけど、これがまた使いづらい。肝心な時しか使えない上に、命まで削ってきやがる。この力のおかげで、俺は危機を脱する事が出来たんで、文句は言えないがな。
そんな力に頼らなくても、俺はチート級の両親の子供だ。多分、成長すればかなり有能な能力者になれると思っている。
なれなかったら? そんな先の話は分からんよ。俺がどうなっていくのか、この綴られる日記に新しいページが生まれるまで、期待して待っていてくれ。あぁ、そう言えば、この日記で、俺は自分の事を気取って「自分」って呼ぶようにしているが、そこは愛嬌って事で。
おっと、そろそろ俺の女児ボディが覚めそうなんで、この辺で失礼するよ。長い俺の人生日記だけど、いろんな思いが詰まっているんだ。
君が、最後まで読んで、この俺と分かち合ってくれる事を願っているよ。
それじゃ、この先で! またな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 18:00:00
595206文字
会話率:33%
保健室のベッドで寝てたらマドンナが添い寝を要求してきた。
え、もしかして天才惚れさせ屋の異名を持つマドンナが、陰キャな俺な気があるのか...?
じ、実は陰キャな主人公が実は最強だったり
するんだ。
最終更新:2021-03-12 17:58:37
3561文字
会話率:28%
男が男の添い寝サービスを頼んだ結果。
最終更新:2021-02-10 00:27:29
607文字
会話率:12%
サナは世界で希少な魔法使い。
ひたすら前向きだけど、ぽんこつすぎて失敗ばかり……とうとう家まで燃やしてしまう。そこで可愛い義弟クロと一緒に生きていくために、帝都へ出稼ぎに。見つけた仕事は……不眠騎士カミュさまの添い寝役!?
そんな仕事、も
ちろん始めはうまく行かないけれど……皇帝陛下には『将軍級』の役職を与えられて、カミュ相手に命令し放題。弟は相変わらず自分に激あま。
そんな夢みたいな生活の中で、みんなでお酒飲んでみたり、仮面舞踏会に参加してみたりしながら自分の幸せの形を探すぽんこつ魔女の奮闘記!
※『魔法のiらんど』『ベリーズカフェ』にも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-28 21:07:24
124423文字
会話率:44%
サナ(20歳)は世界で希少な魔法使い。
だけどぽんこつすぎて失敗ばかり……とうとう家まで燃やしてしまう。
可愛い義弟クロ(17歳)と一緒に生きていくために、帝都へ出稼ぎに。
そこで見つけた仕事は……不眠騎士の添い寝役!?
ねぇ、クロ。どう
してそんなに甘えてくるのですか?
始めは怖いと思った騎士カミュさまも私に甘すぎると思うのですが……。
訳ありな二人に囲まれるぽんこつ魔女の奮闘記!
もうじき投稿する予定作品のあらすじです(とびらの様『あらすじだけ企画参加作品』)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 20:29:52
1136文字
会話率:0%
尽くし癖のある公爵令嬢のアコナ。
彼女は結婚式当日に姉に婚約者を奪われた上に、母親にかけられた呪いによって余命が1年になってしまう。
そんな窮地に現れた美しい青年ワルター。
優秀な魔法使いとしての功績を認められ、魔法伯として活躍す
る彼の正体は、花を食べる吸血鬼だった!
「君の花魔法が喉から手が出るほどに欲しい。俺には君が必要なんだ。結婚してくれ」
「私はワルターさんを利用します。だから、あなたも私を利用してください」
アコナは彼に呪いを解いてもらうために。
ワルターはアコナの特技である花魔法を目当てに。
利害の一致で結婚することになったふたりだが、共に幸せになることを誓う。
呪いの解き方が、禁忌を犯すという方法でも。
愛さないことを誓い合った夫婦が、あらゆる禁忌(例 深夜のデートや結婚前の添い寝)を犯してでも、長生きを目指して幸せになる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 19:17:25
159046文字
会話率:36%
女勇者が懐きすぎてウザい……。
魔王様に命じられ、勇者パーティーに潜入した俺───魔王軍四天王『隠密のヴァイパー』は今日も任務を忠実にこなす。
そう、「勇者の信頼を勝ち取れ──」という、魔王様の命令を遂行するために……!
そ
のためなら何でもしてやったともさ───!
──勇者様には優しくする!
──魔物やスケベ貴族からも護ってみせる!
──どんな困難な任務も完遂してみせるとも!
もちろん、
味方のはずの魔王軍にも容赦しませんよ!
だけど、
勇者のために魔王軍を次々と撃破しているうちに──想像以上に女勇者に懐かれてしまい…??
…………え? なになに!?
怖い、怖い怖い! 怖ッ?!
「えへへ♪」
じゃねーよ、勇者ぁぁあ!!
サラッと、添い寝しようとするじゃねえ!
──せっかくの休日に、
な~にが「──お弁当作ってきたよ♪」だ!
俺ぁ、お前が大嫌いなの!!!
空気読めや!!!
魔王「おまッ……いやさ!──そんなチャンスあるなら、勇者を殺せよッ!」
これは、
加減を知らない暗殺者と勇者による英雄譚??
魔王軍の暗殺者は、想像以上にポンコツだった…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-07 19:39:59
124001文字
会話率:29%
全身が心臓になったようだった。どこもかしこもどきどきとうるさくて、痛くて、苦しくて、体中が熱かった。特に、彼にふれている部分が。
――私は今、好きな人と添い寝をしていた。なぜか。なぜか、添い寝を、好きな人と、している。
両片想いの高
校生幼馴染男女が添い寝をするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-14 17:13:31
14017文字
会話率:37%
無明を胸に抱く私は二千二十年東京オリンピック歌姫として国歌斉唱の栄光を授かる。
私は心中に救う無明に言う。
もう私は完ぺきな神のごとき光に包まれている、もうお前に居場所はないと。
私が無明の存在を知ったのは、祖母に添い寝してもらっているとき
に、妹がそこに割り込んできた時だった。私は涙を流し、ベッドを濡らした。
その次に無明が現れたのは音楽大学の声楽家の時私より歌がうまい女の子にあった時だ。その子のパパとママはイタリアの楽団に所属していて、あの子の歌はイタリア仕込みらしいと聞いた時だった。無明は私をさいなんだ。
私のママは女優をしていて、映画で賞を取り、みなママに夢中だった。パパはニュースキャスターで報道番組をしている。
眠らず努力して、何時も皆さんを照らす光とおなり
パパは私にそう言った。
寸暇を惜しんで光を求めた私はF-1レーサーと結婚し、セレブになった。
子供も授かった私はそれにふさわしい世界を求めた。
たとえ中東で世界殺人オリンピックが行われていても。力、技、芸術点を殺人で競う。
オリンピックのオーディションで私よりうまい子がいた。しかし私は組織票で勝った。
花束贈呈の時、その子は私の首筋に牙を立てた。
私のほかに無明を抱えた人間がいるのを私は知った。
開会式の日私は夢を見た、太陽の光に包まれて、空井戸に石を投げ入れる。カラーンと空虚な音がした。
目を覚ました私はベッドサイドの花瓶の水を飲んだ。
腐っていた。
いよいよ国歌斉唱の時、私は息をのんだ。
「き」
「み」
声が出ない。
気が付くと私は暗がりに寝かされていた。
私は無明に問うた。
夜は何のためにあるのか。
生まれて初めて無明は答えた。
「夜は涙の溜まる場所」
と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-14 10:10:55
2820文字
会話率:13%
オリジナルの添い寝ボイスシナリオを妄想しました。
最終更新:2020-09-07 17:23:10
3459文字
会話率:0%
猛暑ばかりが続く毎日で、少しは涼しくクールに、そして気だるい眠気を共有いただけたらと書きました。
特に、女性の方に、暑苦しくない添い寝の心地よさを感じていただければ幸いです。
最終更新:2020-08-29 03:07:54
2717文字
会話率:25%
1人用フリー台本
文章だけ丸ごと転載意外でしたら、お好きなサイトで使用してかまいません。
朗読動画制作など大歓迎。
メイドと少年ご主人様のシチュエーション台本です。※主人のセリフはないのでショタ要素ないような…
最終更新:2020-07-24 03:24:53
1555文字
会話率:62%
高校卒業を機に、額田美古都は12年暮らした施設を出、紹介された『精進寮』を訪れた。そこで出会った『断定師』の異名を持つ占星術師に、添い寝した相手と夢の共有が叶う『夢巫女』としての能力を、呼び覚まされてしまい……。個性的な住人達に囲まれ(巻き
込まれ?)、美古都のてんやわんや生活が始まった。心の救済施設『抜苦道場』とも呼ばれる精進寮の、非日常な日常。
第壱話:『断定物語』スタート。この作品は「アルファポリス」様にも掲載しています。
※注:死や流血シーンがあります。苦手な人は回れ右。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-12 11:04:30
116089文字
会話率:50%
非リア充なオレ→ある朝、オレを嫌っていた幼馴染の赤山桜子が、添い寝デレデレしてきた→世界線が変わったらしい→この世界だとリア充じゃんオレ→しかし桜子のライバルである古崎美緒が、オレを寝取ろうと狙っているのだった→嬉しいような?→あと図書委
員の佐東さんが、オレに襲って欲しがっているのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-24 19:17:26
45865文字
会話率:45%
ショートショートです。出張先から帰ってきたら、寝室のベッドで女房とよく知るあいつが裸で寄り添い寝ていた。しかし「これは浮気じゃない」と主張する女房。よく知るあいつの正体とは……
この作品は「日本SF作家クラブ公認ネットマガジン「SF Pr
ologue Wave」」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-06 11:52:53
1943文字
会話率:19%
ある日目を覚ますと、美しい女性が添い寝していた。
オレは恋をしていただろう。
――彼女が、死体でなければ。
最終更新:2020-02-04 10:26:04
221056文字
会話率:51%
【ツギクルブックス様より書籍化が決定! 2019年12/10発売です!】
デバフやステータス異常を特技とする底辺黒魔導士のエルカン・ハルバロッジは、遂に冒険者パーティから戦力外通告を受けて追放されてしまう。
黒魔導士としての活躍を夢見
ていたエルカンは悲嘆に暮れるが、夜の街中で捨てられていた双子の赤ん坊を拾う。
「夢は叶わなかったけど、この子達くらいは幸せにしてやりたい」
女の子の双子にセレーナ/コロナと名付けたエルカンは、冒険者を引退し、彼女達の面倒を看ていく。
エルカンは自らの娘として二人を育て、教養程度に魔術も教えていく。
そうして立派に育った双子は一人前の女性となり、父の下から巣立って――――いかなかった!
「お父様、私達Sランクの【賢者】になりましたの♪」
「だからパパ、アタシ達と一緒にパーティ組も!」
いつの間にか、セレーナとコロナは【伝説の双子の大賢者】と呼ばれるようになっていた。
父のことが好きで好きでたまらない彼女達は、エルカンを再び冒険者の道へ引っ張り込もうとする。
「……僕、もう【黒魔導士】は引退したんだけどなぁ」
「いいえ、私達がお父様の"夢"を叶えて差し上げます」
「パパの本当の人生は、これから始まるの!」
パーティを組んで冒険に魔術に、時々デートを楽しんだり――
おまけに、エッチな下着姿の娘達と添い寝まで――!?
黒魔導士に憧れた父と、生ける伝説と呼ばれる双子の、新たな人生が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-20 17:00:00
220010文字
会話率:29%
「俺と一緒に寝てくれませんか。お願いします」
ある日の出会いをきっかけに、夜大(やひろ)と一緒に暮らすことになった結宇(ゆう)。突然の異性との二人暮らしの違和感を、夜大と居る温かさが埋めていく。
蓋をした記憶も、目をそらした現実も、夢が
二人の間を繋いでいく。
『添い寝男子』をテーマに書き始めた恋愛小説です。筆者のきゅんきゅん要素をふんだんに盛り込んでおります。
話はシリアス寄りですが、残酷な表現は少なめ、雰囲気は優しめ、基本的には甘々になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-14 00:17:11
146099文字
会話率:39%
モノクロドリーミング番外編。
ひたすらイチャイチャなど、箸休め的な短編を投稿していきます。
最終更新:2018-08-17 17:31:41
6169文字
会話率:37%
大学一年生の俺には大好きな彼女がいる。惚気になってしまうが、マジで可愛いんだ。マジで。
でも、それに反して俺は相当平凡で。ぜんっぜん釣り合ってなくて。
俺なんかより、彼女を幸せにできる人がいるから、と
別れを、告げた。
これは、彼女
の事を何も分かっていないヘタレ主人公の初体験のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-05 21:38:10
4875文字
会話率:42%
「布団に入って、ふと横を向いたら、見ず知らずのイカレた異世界人が寝ていた――」
これは、異世界に憧れたり、現実逃避したい異世界人(おっさんとか女騎士とか)が、毎晩のように現れては俺を悩ませて消えていく、そんなどこにでも溢れる日常を切り取っ
た薄汚いお話である。
(修正練習中です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-17 20:32:29
6555文字
会話率:53%
Twitterの企画「一次創作BL版深夜の真剣60分一本勝負」に挑戦しました。
【第306回のお題】
・乾杯
・もっとそっちに寄って
・添い寝
今回はちゃんと1時間で書き上げられました!やった!
もうちょっと続きを書きたい気もしますが今
後の展開はなんにも考えてません(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-10 23:13:07
947文字
会話率:60%