貧乏無職の足立圭介の前に現れた、異世界煙草商人の娘シャルローネさん。たかだかひと箱280円の煙草が異世界では万札に値するという。自由な身分のはずであった圭介は、シャルローネと交流していくことで金に縛られ色に縛られ、世間体の縛られてゆく。しか
しそれもまんざらではない、というお話。
雑記帳で連載していたものを今回独立させました。全話予約投稿済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 08:00:00
42456文字
会話率:24%
梅雨晴れ間の休日に
なんにもせずにゴロゴロと
時を無駄に過ごすのは
何という幸せなのだろう。
最終更新:2020-06-28 13:12:52
466文字
会話率:0%
今年は寒いのですよー。寒い……懐も寒いけれど、風が冷たいー。洗濯物干すのが辛いのです。水不足……なりそな気がする……。
最終更新:2020-04-17 17:11:09
600文字
会話率:0%
洗濯物が乾かんのですー。夏よ来い。
最終更新:2019-07-23 16:22:09
503文字
会話率:0%
洗濯機に回されることでいつも多大なダメージを負っている洗濯物。ついに反撃をする。
最終更新:2020-06-14 19:48:21
777文字
会話率:0%
猫に洗濯物を盗まれた。
最終更新:2020-06-09 12:00:00
586文字
会話率:13%
今朝、洗濯物を干しました。
最終更新:2020-06-08 08:34:37
559文字
会話率:0%
身体を掻き毟る人たち。
エブリスタに投稿した作品を修正した作品です。
最終更新:2020-06-04 14:00:00
950文字
会話率:15%
真面目な雰囲気の文学女子・落合由奈とボーイッシュな風貌のサブカル女子・馬場愛梨は同じサークルの同期。見た目も性格も対照的なふたりはサークルでほとんど話さないが、実は密かに付き合っていた。
一人暮らしの家が近いこともあり、自然と互いの家にお
泊まりするようになるふたり。一緒に深夜にペヤングを食べたり、ベランダで缶チューハイ片手にお喋りしたり、「朝までに乾くかな」「乾くでしょ」と話しながら洗濯物を一緒に干したり……体を重ね、何気ない会話を重ね、心を通わせていく。
どこにでもあるのになぜか尊い--これはエモくて甘い、そしてちょっぴりエッチなカップルのピロートークラブコメ。
※ピロートークを描いた作品なので性描写はありません。悪しからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-09 18:15:52
23409文字
会話率:68%
いつもの通勤路、見慣れた景色の中に想像を膨らませた。
最終更新:2020-04-07 22:09:18
805文字
会話率:0%
洗濯物を干す。
それを職業にした人が「物干師」です。
そんな物干師さんのお仕事を見てみましょう。
※この小説は「小説家になろう」「カクヨム」に掲載中です。
最終更新:2020-03-13 10:22:43
27038文字
会話率:41%
改訂版です。
多くの歳月を人とともに重ねた物や道具には魂が宿ることがあります。
この世界では、それを“精霊憑き”と言います。
幼い頃に森で拾われた女の子は、カリンと名づけられ、田舎の村で育てられました。
黒髪に黒い瞳。不思議な肌の色。低い鼻
。この国では珍しい容姿のカリンは、人を相手にするのが苦手です。
村のいじめっ子たちから逃げ回るうちに、知らず知らずに魔力感知の能力を鍛え上げてしまい、お陰で“物の気持ち”までわかるようになってしまったカリン。
魔法学院に入学するはずだったのに、手違いで、小間使いに就職することになってしまいました。
「良かった。お城の小間使いなら洗濯物や掃除道具が相手。あまり人に顔を見られずに済むわ」
カリンは知りませんでした。お城にはいくつもの“精霊憑き”たちがいることを⎯⎯。そして、物にまつわる厄介事が彼女を待ち受けていることを⎯⎯。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-11 05:00:00
115792文字
会話率:9%
多くの歳月を人とともに重ねた物や道具には魂が宿ることがある。
この世界では、それを“精霊憑き”と言う。
幼い頃に森で拾われた女の子は、カリンと名づけられ、田舎の村で育てられた。
黒髪に黒い瞳。不思議な肌の色。低い鼻。この国では珍しい容姿のカ
リンは、人を相手にするのが苦手だ。
村のいじめっ子たちから逃げ回るうちに、知らず知らずに魔力感知の能力を鍛え上げてしまい、お陰で“物の気持ち”までわかるようになってしまったカリン。
魔法学院に入学するはずだったのに、手違いで、小間使いに就職することになってしまう。
「良かった。お城の小間使いなら洗濯物や掃除道具が相手。あまり人に顔を見られずに済むわ」
カリンは知らなかった。お城にはいくつもの“精霊憑き”たちがいることを。そして、物にまつわる厄介事が、彼女を待ち受けていることを――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-03 07:26:34
92232文字
会話率:13%
月曜日
家出をすることにした。
すぐに荷造りをした。
リュックとボストンバッグを持って
家の門をくぐったら、
ベランダで洗濯物を干していた向かいの家のおばあちゃんと目が合った。
気まずくなったので、Uターンして自分の部
屋に戻った。
火曜日
リュックとボストンバッグを持って
今度は裏門から出ようとしたら、
庭師がハシゴを担いだまま門を通ろうとしていた。
歳のせいか、若干フラついていて、通り切るまで時間がかかりそうだった。
Uターンしようとした途端、目が合って嬉しそうな顔をされた。
半分持って一緒に運んであげた。
「ありがとうございます」と満面の笑みで言われ
気まずくなったので、そのまま自分の部屋に戻った。
水曜日
リュックとボストンバッグを持って部屋から出たら、叔父が立っていた。
「何を企んでるの?」と
いつもの気持ち悪い笑顔で聞いてきた。
とても不快に感じたので、Uターンしてそのまま自分の部屋に戻った。
「僕に話してくれたら手助けしてあげるのに」
そんな声が外から聞こえてきた。
いい歳した大人が"僕"とか言ってんじゃねーよ。
木曜日
断腸の思いで荷物を半分に減らし、
リュックのみを背負って部屋から出た。
廊下には母の部下たちが待機していて、
そのまま車に乗せられ、学校へ登校した。
金曜日
今日も部屋から出ると部下たちが待ち伏せしていた。
車に乗るのを拒否し、そのまま出て行こうとしたら、羽交い締めにされた。
手足を動かして拒否するが解放してくれる気配はない。
そんな様子を見ていた母は言った。
「それほど家を出たいなら、ここへ行きなさい」
そして羽交い締めにされたまま車に乗せられ、
降ろされたのが、ここである。
つくづく思う。
生温いと。
目の前には古びたアパート。
202だとか言ってたっけ。
ボッロい家だな。
住めんの?こんなところ。
頭ではそんなことを考えながら、
心臓は少しだけ、ドキドキしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-30 23:38:30
603文字
会話率:34%
一話完結の短編集。逃げた小鳥を探したり、落ち武者から逃げ出したり、女の子を家まで送っていったり、無人兵器から村を守ったり、ホワイトハウスに忍び込んだり、スズメバチと戦ったり、背中に羽が生えたり、肉屋におつかいに行ったり、逃げた猫を探したり、
吊るし首になったり、チャーハンを食べたり、戦いのない平和な土地をめざしたり、幽霊バイクを退治したり、逃げた学校を探したり、逃げた地母神を探したり、洗濯物を干したら雨が降ってきたり、商談の相手がノーネクタイだったり、この世に残った最後の悪を倒したり、じつは閏年ではなかったり、学園祭でゲリラライブを支援したりします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-24 22:13:55
266646文字
会話率:45%
この街では雨が降り止まない。空は延々と暗いままだし、屋外に干した洗濯物が乾くことはない。アスファルトの隅の排水溝にはいつも水が流れているし、川はいつも濁った土色をしている。喧嘩をした人は仲直りしないし、傷はなかなか治らない。雨上がりの虹はか
からない。そんな街で、僕は七宮と出会った。完結まで毎朝11時更新。短いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-25 11:00:00
5605文字
会話率:50%
私ゴーレム!花の約一万歳!
私はとっても不器用なせいで、ご主人様のお手伝いをしては迷惑をかけてばっかり!
それでも、ご主人様のためにそしてあわよくば
ほめてもらうために頑張るお話だよ!
「洗濯物がボロボロだぞ!ゴーレム!」
「洗ったらちぎれ
た。これは不可抗力である」
「飯抜きにするぞ」
「くっ……私が…やりましたっ
申し訳ごさいません…!」
ほめてもらうまでの先は長い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 20:00:00
472文字
会話率:44%
母と息子の梅雨がより鬱陶しく感じる不毛な会話です。
最終更新:2019-06-09 17:00:00
200文字
会話率:89%
雨の音にはいろんな種類がある
今さっき、洗濯物を家にいれようと外に出た時に思ったこと書いてみました。
最終更新:2019-04-29 23:25:00
228文字
会話率:0%
自殺に超前向きな主人公と、自称「神様」の真っ白な青年の、ちょっとだけ生きてみようと思えたうたかたの時間。
いつも通り夕方に起きた主人公は、動かない体に鞭打ち洗濯物を取り込んでいると、白い何かが山の奥へと入っていく所を見かける。その影を追っ
ていくと、真っ白な着物を着た真っ白な人物が、人相の悪い中年男性に折檻をされそうになってしまう場面に出くわしてしまう。
「他人と関わるとロクなことにならない」と助けるつもりなんてさらさらなかった主人公だが、彼と目が合った瞬間、自分の中で抑えきれない衝動に突き動かされ、後先考えず勢いだけで真っ白な青年を助け、そのまま自宅に匿ってしまう。
本作品は第49回新潮新人賞に応募した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-04 01:53:47
44488文字
会話率:47%
冬のくせに、最近雨が降って、洗濯物が干せない。
困ってる……。
最終更新:2018-12-25 00:00:00
1203文字
会話率:0%
私こと38才無職女性、元オタクな川崎奏は自宅で洗濯物を干してると、いきなり別の場所に転移させられる。
そこには美形だが残念な神様と美形で頼りになりそうな神様が……
私は神様たちの手違いで死んでしまったため、お詫びに異世界で新生活をおく
れるようにするために呼ばれたらしい。
どうせ人生詰んでたし、異世界で新生活送るのも悪くない。説明聞いて、さっくり異世界でのんびり新生活送るぞーと思ってたんだけど、神様の説明パートがやけに長く、いつの間にか神様にヘッドハンティングされていた。残念な神様はやはり残念で、頼りになりそうな神様も濃いキャラしていた。早くバケーションしたいけど、中々バケーションに行けず、今も神様たちに振り回されたり、振り回したり……でも私は絶対、異世界でバケーションする……つもりです。
行き当たりばったりで書きはじめた作品なので、ストーリー展開が未定です。
残虐な描写ありとR-15と恋愛は保険です。要素が増える可能性もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-16 18:13:37
68809文字
会話率:29%
この物語はとある世界の話である。
この世界は現代と違い便利な物もなければ情報も限られた物しか得られず、その日を生きる者たちであふれている。
天災が起これば町は崩壊し人々は行き場を無くし飢え死に、病にかかれば時を待つしかないのが当たり前。
その中、人々を救う唯一の"予言"と言うものがあった。
1日1度、太陽が昇り始める明朝にどこからか聞こえる声であり、その声は鳥の囀りかな様な美しい女性のものだと言う。
その女性の声は近日の天候や、天災の予兆を伝える時もあれば病の特効薬を伝える時もある、なんとも都合の良い現代で例えるならニュースや町内放送などに似たものであった。
その".予言"を習い、農家は食物を耕し主婦は洗濯物を太陽の光で乾かし、冒険者はその日の道筋を決めていた。
この世界では子供から大人まで1日1度の"予言"を頼りに生活していた。
この物語で描くのは"予言"により世界崩壊の巫女と宣告された少女と彼女を救うべく"予言"に逆らい生きる者たちの一年間を語る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-16 07:36:26
1933文字
会話率:10%