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r折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 04:48:13
16115文字
会話率:3%
クシャミにより召喚の儀式を失敗。
そこに現れたのは、ロリっ子サキュバス!?
……だが、そのロリっ子はまだ見習いだった。
「いつかお兄ちゃんを気持ちよくしてみせるから!」
見た目は10歳前後にしか見えないのだが、まさかの✖✖✖!?
エロ可
愛く俺を誘惑しても、何をしても不器用すぎる。料理はダークマターのようなものを作るし、洗濯機を回す際には洗剤を山ほど入れる。
ロリっ子サキュバスが出来ることといえば、大好きなマカロンやケーキ甘いものを幸せそうに頬張ることだけ。
そんな可愛いロリっ子サキュバスとの奇妙な同居生活が始まる!?
*この手のジャンルを書くのは、これが初めてです。
誹謗中傷などのコメントはご遠慮下さい。普通に傷つきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 01:06:08
120436文字
会話率:54%
「ポイントカード、お作りしますか?」
スーパーに買い物に行ったら、若い女性の店員にそう聞かれた。
「いや、いいです」
もともと勤めていた会社をクビになって、田舎の会社に就職した。田舎だから、本当に店が少ない。おまけに、もとの会社をクビに
なって再就職したけど給料が安いから車も買ってない。わざわざ1時間歩いてスーパーに来た。
「今、ポイントカードを作って頂くと、ポイント2倍になりますが、いかがですか?」
「いや、大丈夫です」
「本当に大丈夫ですか?無料ですぐにお作りできますよ?」
「・・・作ります」
「かしこまりました」そう言って、店員は新しいポイントカードを取り出して、手渡した。
前の会社をクビになって、付き合っていた彼女にも呆れられて振られた。結婚指輪も準備しようとしていた。会社の経営が悪くなって、リストラが始まって、オレはクビを切られた。彼女には振られ、田舎に住むことになって、車も買えなくなった。
パラパラと雨が降ってきた。傘はもちろん持っていない。鳥が鳴いている。大通りを歩く。車が往来する。雨足は強くなる。目を上げる。灰色の雲が頭上を覆っている。シャワーのように雨が降り始める。頭は濡れる。服は濡れる。買い物袋も濡れる。顔も濡れる。目も濡れる。
家に戻ったときには、まるで川遊びでもしてきたかのように、全身ずぶ濡れだった。服を脱いで洗濯機に放り込む。
1人、ベッドの上に突っ伏していた。
ピロンと、スマホが音を鳴らした。何だろう、と思ってスマホを手にとると、当選おめでとうございます、とメッセージが入っていた。また詐欺メッセージか。どこかから情報が漏れているんだろう。しょっちゅう、何かに当選したとか、成人向け動画の支払い要求とか、連絡が来る。
外を見ると、もう雨は止んでいた。外に出た。歩いて行って、店に入った。写真の中から、前回と同じ女を選んだ。
風俗店を出たときには、もう外は暗かった。財布の中身を見ると、お札がもう無くなっていた。
また翌週、スーパーに寄って牛乳を買った。ポイントカードを出した。いつもご利用有難うございます、と言われた。
店の壁に、チラシが貼ってあった。ポイント貯めると、交換できる景品だ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-11-05 18:36:53
2105文字
会話率:40%
最近気になる家電の通知音について。こっちの気分・状況次第で有難くも、余計なお世話にも聞こえてくる。
最終更新:2024-11-04 14:08:05
1982文字
会話率:3%
フィッツジェラルド伯爵の提案で開催された珍発明祭り。その中心となるのは、天才少年テオの二つの発明品、自動洗濯機と自動調理人形だった。
祭りの開幕と共に、テオの自動洗濯機が披露される。水や風の精霊たちの協力を得た画期的な発明に、観客たちは驚
きの声を上げる。しかし、実演中に精霊たちが悪戯を始め、大量の泡が噴き出すトラブルが発生。テオは冷静に対応し、見事に事態を収束させた。
一方、自動調理人形の展示では更なる驚きが待っていた。人形が突如、テオの指示にない料理を作り始めたのだ。それは、テオの前世の記憶にある日本の懐石料理だった。予想外の展開に戸惑うテオとリリーだったが、観客たちは未知の料理に大喜び。「懐石料理」は瞬く間に評判となった。
祭りは大成功を収めたが、テオの心には複雑な思いが渦巻いていた。自分の秘密である前世の記憶を使って発明することへの葛藤、そして発明がもたらす社会への影響への不安。
祭り後の反省会では、テオの発明による社会変化の懸念も示された。洗濯女や料理人たちの仕事が奪われるのではないかという心配だ。テオは自分の発明が誰かを不幸にするかもしれないことに心を痛める。
しかし、国王やフィッツジェラルド伯爵、そしてリリーの励ましを受け、テオは新たな決意を固める。自分の才能を正しく使い、この世界をより良いものにしていくこと。そして、さらなる驚くべき発明への挑戦。
テオの胸には、秘密を抱えたまま未来を切り開く覚悟が芽生えていた。珍発明祭りは幕を閉じたが、テオの新たな冒険はまだ始まったばかりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 22:13:11
17863文字
会話率:49%
回せ、洗濯機を、明日のために
キーワード:
最終更新:2024-10-17 01:07:23
1961文字
会話率:0%
ハーフ・エルフとして異世界に転生した日本人の女の子。
異世界チート炸裂か?と思ったらチートどころか全てを失ってしまった。
それでも生きていかなければならない。
―― だったら少しでも楽をしよう!例えそれがこの世界のバランスを変えてしまって
も。文化レベルを数百年進めても ――
そして掃除機から始まり、洗濯機、冷蔵庫など数々の製品を発売。
順風満帆と思いきや、いきなり隣国から軍隊が押し寄せて来たのでライフルなどを使って撃退したら、今度は領主を押し付けられることに。
再度訪れる敵国軍に、膨れ上がる領内の借金。ハーフエルフっ娘の前途多難の日々が続く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 02:41:52
921053文字
会話率:36%
とある古びた個人経営のコインランドリー。
ある時主人公はその一角に置かれた「故障中」の貼り紙がされた洗濯機を見つけます。
時折顔を合わせる管理人のおばあさんに故障の詳細を尋ねると…?
最終更新:2024-09-13 21:35:47
2615文字
会話率:75%
以前に書いた「洗濯機の中で歪む次元」の続編です。先にそちらをお読みいただけたらありがたいです。
今回、洗濯機に新たな謎が浮かび上がる!
最終更新:2024-09-03 16:53:59
2215文字
会話率:0%
洗濯物……というか、下着の話です。あまり上品な話題とは言えませんが、お楽しみいただければ幸いです。
キーワード:
最終更新:2024-05-13 13:43:12
2743文字
会話率:7%
異世界トラックもとい「洗濯機」によって異世界に飛ばされた山本鞠子。
そこは堕ちた王家と治安の悪い国。
運よく助けられた鞠子は、マリーと名を変え
魔法『洗濯』でこの国をまるっと丸洗いしてゆく
酒浸りの王女も、女好きの王子も
諸国に名を轟か
す大悪党だって
まるっと全部丸洗いだ!
ーーーーーーーーーーーーーーー
以前に短編として書いたものを少し加筆修正し、長編としました。
14話で完結で、短いものもありますが
毎日1話ずつ投稿し二週間で完結します
ブックマークや評価を頂けたら嬉しいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 18:00:00
20386文字
会話率:36%
私、山本鞠子はある日、洗濯機に吸い込まれて異世界にやってきた。
神に愛されたチート能力も美形に転生もないまま過ごす私に目覚めたのは『洗濯』の能力だった!
『洗濯』できるのは何も服やリネンばかりじゃない!?
堕ちた王家も救えぬ罪人も、まとめ
てまるっと丸洗いしちゃいます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 23:40:44
13923文字
会話率:39%
日曜日。昼。
リビングから。
最終更新:2024-08-11 20:56:18
2441文字
会話率:24%
仕事休みの今日。
やるべきことを、適当に。
最終更新:2023-09-22 14:50:07
1757文字
会話率:23%
せんたくきのまえですわって。
おるすばんしてる。
最終更新:2022-07-20 16:05:33
1559文字
会話率:22%
ある日常の失敗から、過去を思い出し、未来が楽しみになる物語
キーワード:
最終更新:2024-07-30 15:04:45
434文字
会話率:23%
ついにタイムマシンの開発に成功したおれは、自宅のガレージで一人で大笑いした。そうだ、一人ぼっちだ。研究に没頭するあまり、女も友人も離れて行ったのだ。だが、この偉業が世に広まれば、金も名誉も女も飽きるほど手に入るだろう。
理論は完璧だ。マ
シンの完成を確信している。しかし、実証しなければ何の価値もない。ただの洗濯機に似たガラクタ、鉄の塊だ。
さて、それでどこへ向かうかは前々から決めていたので、悩む必要はない。おれはさっそくタイムマシンに乗り込み、座標をセットし、起動させた。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-06-22 14:00:00
2605文字
会話率:6%
――カチッ
朝、時計の長針が動いた音で彼は目覚める。
欠伸一つせず、スッとベッドから起き上がった彼は衣服を全て脱ぎ捨て、洗濯機の中へ。
ドラム式で特に大きな透明の蓋をしたものだ。
回る洗濯物を少しの間、片膝ついて見つめると
彼は目
を閉じ指揮者のように指を振る。
しばしそのまま。やがて目を開けると次に彼は鏡の前に移動し
入念に全身をチェックし始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 10:00:00
1498文字
会話率:0%
二槽式洗濯機のブザーの音が懐かしい(*'ω'*)
最終更新:2024-03-18 20:00:00
1261文字
会話率:0%
わたしがだいすきな、のんびり、まったり、ぼんやりタイム。
最終更新:2022-05-28 20:00:00
704文字
会話率:2%
あることをしでかした男は、道を歩いていた。
そこへ、洗濯機に声を掛けられる。
実際には、洗濯機の中に入っていた老人だった。
老人は、自称“仙人”だった。
老人によると、現代の仙人は、捨てられた家電製品に“取り憑く”システムになっているらし
い。
そして、道行く悩める人に声を掛けて、悩みを落とす〈示唆〉という言葉を与えていた。
男は仙人から〈示唆〉をもらうものの、イマイチしっくり来なかった。
その為、他の仙人からも〈示唆〉をもらうことにした。
男の住んでいる地域では、洗濯機に仙人は憑いていた。
最初の仙人は、全自動洗濯機だったので、乾燥機能付やドラム式、二槽式の洗濯機に憑いている仙人に〈示唆〉をもらうことにした。
乾燥機能付全自動洗濯機憑き仙人、ドラム式洗濯機憑き仙人、最後には二槽式洗濯機憑き仙人、各々の〈示唆〉をもらったが、男はイマイチしっくり来なかった。
男は、思考を重ねに重ね、やっと『自分がとことんまで考えてこそ、〈示唆〉はしっくり来る。説得力を持つ』ことに気付く。
そして、最初に会った仙人の元に戻り、態度で感謝と進むべき道を示す。
男は、仙人と別れ、自首をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 10:15:10
21294文字
会話率:20%
タカサキが最近流行りの全自動ペット型洗濯機を飼い始めたらしく、俺に自慢してきた。
一人暮らしで寂しい俺は可愛らしい洗濯機と散歩に出る。
最終更新:2024-01-07 14:54:30
1118文字
会話率:3%
スマートホーム。
なんて素敵な響き!
声だけで家電を操作したり、スマホで遠隔操作したりできるのです。
でも、実現への道のりはまだ半ば、それにちっともスマートにはいきません。
「17 にぎやかな洗濯機」を投稿しました。
最終更新:2023-12-06 23:02:24
52230文字
会話率:4%
この度、ドラム式全自動洗濯機に買い替えをした我が家。新入りの洗濯機ちゃんが神すぎた。感動してしまい、エッセイにする…
最終更新:2023-11-10 14:57:21
1568文字
会話率:4%
洗濯機から天空へと至る物語。(ノベルアップ+にもあります)
最終更新:2023-09-16 15:23:38
708文字
会話率:76%
17歳にして、物理学、化学、生理学・医学の三つの分野からノーベル賞の候補となっている越前泡(えちぜんばぶる)は、数々の海外の大学の進学を断って、普通の高校に進学していた。
そんな彼女は、科学で説明することのできないオカルトを心底嫌って
いた。そんな中、彼女はファフロツキーズ現象という魚や蛙が空から降ってくる異常気象について語っているオカルト部を科学の知識で論破する。
彼女は論破し終わった後、窓を覗くと、魚と蛙が空から降ってきた。その現象は彼女の理論を真っ向から否定するものだった。
彼女は自身が理解できない現象に頭を悩ませていると、機械いじりが好きな幼馴染の古畑一茶が魚と蛙を降らせたのは、僕自身だと主張する……
ワープ装置をめぐるSF作品になっています。所々、物理学の理論の解釈が間違っているかもしれませんが、作者の理解不足と言うことでご勘弁ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 13:11:13
78127文字
会話率:51%