夫に浮気された妻は怒りに燃えて……。というお話です。
以前に投稿した同名の話を書き直したものです。
この作品は私のブログ(https://ameblo.jp/zanjitsu)にも掲載しています。
最終更新:2020-05-30 01:56:13
385文字
会話率:12%
私は所謂負けヒロインだ。
私の好きな人は、学校1番の親友と結ばれた。
私に付け入る隙なんて少しもない。
しかしその日、私は親友の彼氏とデートに出かけた。
とある目的を果たすために、2人で向かったのだが……
複雑な乙女心を描いた短編です。
宜しければご一読を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 00:04:23
5082文字
会話率:48%
『セロ。次の任務は護衛任務だ』
「てめえ任務中に無線入れてんじゃねえよ!? おかげで殺し損ねたじゃねえかクソジジイ!!!」
『俺ぁまだ四十五だクソガキぶっ殺すぞ!!!』
裏の世界では最強の暗殺者として名を馳せたセロ。与えられた次の任務は
、『美少女の護衛』だった。
少女の名前はサリア。三百年もの間幽閉されていた人型魔法兵器だ。
仕方なく依頼を受けたセロだったが、何とか冒険者となったサリアのパーティーに入り込むことに成功する。
ただし、パーティーメンバーのサリアはドSなのに純情で、フェリスはサリア限定のヤンデレ風味なドMという面倒臭い美少女達。
「セロ。やっぱりアンタアタシの下僕になりなさ……って近いのよ離れなさいバカ!!!」
「サリアの愛が私だけに向けられない……? しかも私には見せない恥じらい……? ……お前のせいか泥棒猫ォォォォォ!!!!!」
「下僕にはならねえしお前もガチで殺しに来んなよ!?」
ドSとドM。残念な美少女の二人に振り回されながら、セロは新米冒険者として様々なクエストをこなしていく。
10/18、タイトルを『天才暗殺者の素晴らしき冒険譚~裏の世界最強は冒険者となり、禁固三百年を終えた少女を仲間として殺す~』から変えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-01 21:00:00
76832文字
会話率:63%
アネッサ=モータリアはこの度、婚約者であるライオット=シネヴァから一方的に婚約を破棄されてしまった。
しかもその理由は、アネッサの大親友に心変わりをしてしまったというあり得ない理由で………。
婚約破棄をされたアネッサは、失意のどん底に突き
落とされたまま、大親友の元へと向かう。
向かう理由は、『この泥棒猫』と罵るためか、『お願いだから身を引いて』と懇願する為なのか。
でも真相は、そのどれでもなく……ちょいとした理由がありました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-17 20:37:07
6781文字
会話率:18%
男爵令嬢アーセル・ミントが嫌いなものはご都合主義なラブストーリーだ。
両親がとんだ恋愛脳で、結婚しても領地の経営がそっちのけでイチャつく始末。
支援してくれる祖父の面目の為に貴族令嬢として振る舞っているものの、本来であれば家を捨てたい女の子
。
そんなアーセルがある日、第一皇位継承権を持つ皇太子に声をかけられてしまう。
その際、皇太子の心など様々なものを掴んでしまったアーセルは皇太子ユーグドレナに付きまとわれるように。
そこで黙っていないのがユーグドレナの婚約者である公爵令嬢、メルリリス。彼女は泥棒猫とアーセルを目の敵にする。
こんな筈ではなかった。私はご都合主義のラブストーリーなんか大っ嫌いだ! これは捻くれた男爵令嬢が誤解を重ねて混沌としていく状況を打破したい物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-21 18:55:22
4842文字
会話率:50%
婚約者のアランと可愛い男爵令嬢へ、ビアンカは切々と心情を語った。「いいのよ、アラン」
怪盗というか、泥棒猫が失敗するコメディです。序盤イベントを妨害するだけの話。
最終更新:2019-07-10 12:17:12
1000文字
会話率:22%
19歳の大学生高島哲人は、ある日家に帰ると泥棒が。そして頭には「猫耳」!!そしてどういうことか同居することになってしまう。だが、哲人は彼女に違和感を持っておりその真相はあるとんでもない事件により明らかに?
不法侵入から始まる大学生と少女
の恋愛ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-30 22:37:24
90449文字
会話率:51%
伯爵令嬢アムネジアはいじめられていた。
令嬢から。子息から。婚約者の王子から。
それでも彼女はただ微笑を浮かべて、一切の抵抗をしなかった。
そんなある日、三回目の婚約破棄を宣言されたアムネジアは、閉じていた目を見開いて言った。
「――女神
の顔も三度まで、という言葉をご存知ですか?」
その言葉を皮切りに、アムネジアはついに本性を現し、夜会は女達の修羅場と化した。
「ああ、気持ち悪い」
「お黙りなさい! この泥棒猫が!」
「言いましたよね? 助けてやる代わりに、友達料金を払えって」
飛び交う罵倒に乱れ飛ぶワイングラス。
謀略渦巻く宮廷の中で、咲き誇るは一輪の悪の華。
――出てくる令嬢、全員悪人。
※アルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-13 19:00:00
92973文字
会話率:32%
第一王子アルベルトの婚約者である公爵令嬢シャーロット・バードナーはアルベルトの心変わりに悩んでいた。
汚い手まで使って手に入れた婚約者の座を、どこの馬の骨ともしれない泥棒猫に奪われそうになっている。
社交界でも有名な、手のつけられない
我儘令嬢であるシャーロットは相手の女をどうにかしようと、従者のギルトに命令を下す。
※王子と相手の女の子は出てきません。我儘令嬢と従者が喋ってるだけです。
※具体的な描写はありませんが、物騒な単語が少し出てきます。極端にグロが苦手、みたいな方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-21 21:02:50
5098文字
会話率:77%
私の名前は雪島薫(ゆきしまかおる)。社会人になって、彼氏の真司と同棲している。
だけど、最近彼の様子がおかしい。そう、私が、気付いた時には、泥棒猫に彼からの愛を取られていたのだ。
くっ、悔しい……! 悔しいにゃん!
※アルファポリスにも同
じの投稿しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-09 20:04:29
980文字
会話率:29%
※10/30アルファポリスさんの方でHOTランキング13位まで上がりました。
「お帰りなさい、マスター」
ハロワから帰ってきた俺を出迎えたのは、赤い髪、赤い瞳を持った、美しいアラクネだった。
平和だった日常は崩れ去り、異形の魔物が跳梁跋
扈する世界で、俺はポンコツ騎士のアラクネ・ルージュ、復讐を誓う少年レン、泥棒猫のOL春川さんと共に、ハードモードの世界に立ち向かう、はずだったのだが、……ルージュ、何でお前だけそんなに強いんだ?
ステータス強化、職業設定、装備の購入、パーティー設定など、異世界で戦うための補助ツールと化したスマホを片手に、ギャグあり、シリアスありの冒険&サバイバルの旅が始まる。
※ストーリーは基本的に一人称で構成しています。視点の変更があるかもしれませんが、三人称の文中に一人称が混ざることはないので、そういう文章が苦手な方は安心してご覧いただけます。
※基本話は暗くならないようにしていますが、所々でシリアス展開やグロ描写があります。モンスターはグロテスクな感じで描いてみました。
※他作品連載中につき、更新はまったりです。
※蜘蛛嫌いな方は閲覧しないことをお勧めします。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-27 19:54:25
121659文字
会話率:32%
“異能”それは神に選ばれし者だけが授かる伝説の力。だが、その力は必ずしも善良な人間だけに訪れるワケではない。その力を破壊で限りを尽くすものもいる。その力に対抗すべく立ち上がった頭の淋しい全く推理をしない系迷探偵の閃覇毛と、その助手の朝にめっ
ぽう弱いワケあり居候の丸賀凛太。平和な世界を保つために彼らは今日も近所の泥棒猫を追いかける…あらすじって本当にこれでいいのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-25 01:20:23
15004文字
会話率:69%
少女ベルカは、幼馴染みの少年リョーマが気になる恋する乙女。
毎朝、朝食を作りに通い妻めいたアプローチを繰り返し、目を離すと襲来するボーイミーツガール気取りの泥棒猫を蹴散らし、少年をからかう日々をすごしていた。
どう見ても恋人同士にしか
見えない二人は、友達以上恋人未満に留まっている。
何故なら、ベルカは――夜な夜な巨悪と戦う仮面の戦士・スカルマスクなのだから。
変身ヒーローをしているばっかりに、ほぼ相思相愛なのに何故かカップルにならない二人のラブコメ短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-16 22:19:11
29181文字
会話率:15%
「泥棒に気を付けてください」
キーワード:
最終更新:2016-09-10 19:31:14
1197文字
会話率:5%
魔法と科学が共存する今日この頃。
世間を騒がす怪盗猫。
彼が興味を示した若い魔法使い。
最終更新:2016-06-28 22:32:15
3999文字
会話率:9%
嫉妬。重複投稿作品です。
最終更新:2016-05-26 23:16:40
805文字
会話率:65%
ただ純粋に愛したかっただけだったのに、少しずつ狂っていく 。それでも必死にもがきながら自分を取り戻そうとする女の姿を描いた話
最終更新:2015-07-24 00:23:07
741文字
会話率:0%
泥棒猫どものバレンタインチョコから大好きなお兄ちゃんを守るべく奮闘する妹さんのお話。妹×兄のいわゆるキモウト話です。 初出:2008年2月14日「2ちゃんねる エロパロ&文章創作板 キモ姉&キモウト小説を書こう!スレ」 "http
://3rd.geocities.jp/shamo0113/novels/76_valentine.html"ならびに"http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4915614"より転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-06 22:20:09
10533文字
会話率:63%
人語を話すロシアンブルーと、彼に「何か」を盗まれた人々の話。
完全なる思いつきなので余り深く考えずちんたら書きます。余り深く考えずちんたら読んでください。いいタイトルが思いつかない。
最終更新:2015-02-11 19:31:11
13176文字
会話率:34%
じゃあどうして私は今、彼女の頬を叩き、追い払ったのだろう。という話。
最終更新:2015-02-06 19:20:30
1230文字
会話率:11%
パンツが見えているのなんて気にしていない。という話。いや、お前の命、いただいたにゃあ。という話です。
最終更新:2015-01-24 18:55:49
1062文字
会話率:6%
食堂にて食事をとっていたところ学園一の美人と名高い少女に「泥棒猫!!」と叫ばれました。
一つ言っていいですか?
ど う し て こ う な っ た
最終更新:2014-06-14 15:57:57
795文字
会話率:54%