橋の近くの土手を歩いている→かすかに何かの鳴き声→橋の下のダンボールに子猫→自分の住んでいるアパートはペット禁止→悩む→挙句連れてかえることに
このあらすじを元に、二人でそれぞれで考え、お話を書きました。
なにがどのくらい違うのかを感じなが
らお読みください。
(発案・あらすじ案/春夜)
(著作/春夜・榊原しとぎ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-28 00:04:32
3652文字
会話率:22%
――冬に花火大会があるんだよ。
珍しそうに彼女はチラシを見せた。
その花火大会は数年前に、僕と彼女が行ったものだった。
――そんな催しものがあったんだ。
僕は嘘をつく。
記憶喪失で通る彼女に気づかれないように。
彼女が好きでいるよう
に。
僕は彼女を想っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-24 19:44:52
7437文字
会話率:35%
山野岩男99才は、趣味の渓流釣り帰りに橋の下で、釣った魚の下処理
をしていた。そのとき、頭上から女子中学生が落ちてきた。4mもない橋
からの落下ぐらい死ぬことはないと思い抱き留めたが、支えきれずに倒
れ、石で頭を打って死んでしまった。女神の
手違いで、自殺しようとした
女子中学生の代わりに転生してしまった。それも、女の赤ん坊に、という
始まりです。説明多く、文章メタメタですが、初めての投稿と、おおめに
みてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-15 10:17:02
212325文字
会話率:8%
親の離婚をきっかけに得体のしれない感情を持て余していた主人公だったが、ある日、橋の下で泣く同級生の吉田桜を目撃する。
最終更新:2016-10-18 06:22:50
15424文字
会話率:48%
都についた三人。都を渡している橋の下の川で一人の男性と出会う。二手に分かれて行動するがその男が連れて行った所は・・・。はたしてレオナルド都で何が起きる?
最終更新:2016-10-12 14:56:58
2596文字
会話率:0%
えっ、これ詩?みたいな詩を三編書きました。
最終更新:2016-09-28 22:04:09
979文字
会話率:5%
ある日の帰り道。ある「僕」が太陽に感化される話。
最終更新:2016-09-22 12:41:39
1515文字
会話率:29%
赤色ってやっぱ、、、、、、。
最終更新:2016-09-17 19:42:03
207文字
会話率:0%
人々が潜在的に持つ『自然魔法(ナチュラル)』には色がある。そんな『自然魔法(ナチュラル)』のいずれにもあてはまらない"無色"の魔力を持つ青年、ラルド=エルジュ。無色の魔力は詳細に解明されておらず、通う学校の大半が気味悪が
り、またラルドも実妹のエメルや、自称『姉』だが妹みたいな同級生のコハク以外を突き放すようになっていた。そんな事が続くある日、トレーニングを積んでいた時に鳥のやかましい鳴き声が気になり見に行くと、橋の下で倒れている翼を持つ一人の女性を見つける。その女性はラザエルと名乗るが、以前の記憶がほとんどなかった。だがはっきりと覚えていることが『黒い魔力を集めることで記憶が戻っていく』だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-29 12:00:00
20239文字
会話率:32%
「お前は本当はうちの子じゃない。近くの川の橋の下で拾ってきたんだ」
そんな事を言われた経験のある人は少なくないのではないだろうか?
最終更新:2016-05-30 17:05:26
1133文字
会話率:8%
平凡な高校生である俺は、ある日橋の下で不思議な少女と出会う。
少女に放たれた言葉『貴方の道は、いつだって『3』です』の意味を模索する中、たどり着いた道は?
最終更新:2016-05-28 18:23:55
7665文字
会話率:34%
日常に飽き、非日常を求めていた主人公、鬼灯 節嶐(ほおずき ふしる)は、友人達と学校からの帰路の途中、彼は友人の一人である府内かなぎから、金髪の男性に自分の事について聞かれたことを知らされる。彼らと別れた後、彼は一人だけの帰路の中、かなぎ
の言っていた金髪の男と出会う。彼は鬼灯の事を聞き覚えのない名呼び、憎しみの目を彼に向け、彼を殺そうと橋の下へと追い詰める。彼が殺されそうになった瞬間、いつも日課で餌を与えていた子犬の一匹が犬耳の生えた美少女へと姿を変えた。
「……お怪我はありませんか。我が主(あるじ)―― ルシファーよ!」
この世の宗教、伝説、逸話は全て偽物で、魔界と人間界の戦争の歴史を隠すため、そしてその事実を信じさせないためのプロパガンダである。
『この物語が嘘か、本当かを決める選択権は――君にある』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-10 19:50:29
39877文字
会話率:49%
昔に書いた作品です。「橋の下」と同時期に書いていたと思います。
最終更新:2016-01-28 05:33:10
5240文字
会話率:34%
以前書いたものを加筆修正したものです。
ご感想お待ちしております。
最終更新:2015-07-07 21:19:42
4911文字
会話率:5%
S県某所に実在する橋の下で交わされる会話劇。
最終更新:2016-01-27 20:56:07
1917文字
会話率:40%
朝、いつものように河川敷を散歩していたら、高架橋の下で凄惨な事件に遭遇してしまった。女の子がなんとも言えない表情で、犬を惨殺していたのだ。その場から逃げようとした僕にドロップキックを食らわせた少女は冷たい表情のまま呟いた。
「見たのなら責
任とってよ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-28 15:00:00
14700文字
会話率:65%
17歳の少女、水越有意は崩壊した家庭の中で自殺未遂を繰り返し、家出した先の橋の下てで凍死した。死に望んで彼女はこう語る。
「死には、何もありませんでした。
ドラマや映画やニュースの様な、悲劇、感動、英雄死などは、ありませんでした。
ただ、死んでいく私だけがおりました。
ただ、私は、一人、死にました。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-01 16:26:30
7633文字
会話率:21%
踊り子として王宮に忍び込んだスパイの女、フローリア。
王宮で周囲から「冷酷者」と呼ばれる貴族の男、シュツァーハイト。
やがて民衆たちによって国に革命が起こされ、二人の男女は時代の荒波に押し流される。
はるか遠くの異国の地にて、何の因果か逃避
の旅路を共にすることになった二人。
自分という存在は何なのか考えながら。自分の罪と向き合いながら。二人は当てもない流浪の中で惹かれあっていく。
(挿絵/ひー茶さん)
※自ブログに同時掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-25 00:33:58
61641文字
会話率:14%
ブログにアップした、ちょっとした遊び感覚で書いてみた小説。
お題は「ホームレス」と「ラブレター」。童話っぽい雰囲気になってます。
5分あれば読めるくらいの長さなので気軽に読んでみてください。
最終更新:2015-06-08 19:12:40
1737文字
会話率:24%
「はるなつあきふゆ、どれが好き?」
遠くで聴こえるセミの声。紅(あか)く暮れ行く空。川に掛かった橋の下で。
ラムネに入ったビー玉のような、透き通った瞳が俺をとらえる。空っぽの虫かごを握る手が汗ばむ。蚊に刺された足がかゆい。
あの
とき俺は、何と答えるべきだったか。答えは今も分からない。ただこれだけは言える。俺は夏が嫌いだ。そして、今年も夏がやって来た――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-22 01:56:37
14175文字
会話率:44%
「私ニ、名前ナド、アリマセン。私ハ、アルター。」
橋の下に捨てられていた人型のアルターは、そう答えた。
「僕が君に名前をあげるよ。」
人型のアルターに一人の青年は、名前を与えた。
親のいない高校3年の青年、捨てられた名前のない人型アルター
拾ってしまったその日から、
人生はすでに変わり始めてしまっていた・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-20 23:20:54
1235文字
会話率:10%
高校生一年の5月、なんとなく過ごしていた日常の中で藤島英一(ふじしまえいいち)は橋の下で座敷童子と出逢う。そしてなんやこんやで王生遊来(いくるみゆら)に助けられ大嫌いな部活をすることに。§§§§§§§§§§§§§§気まぐれに書いてみた私の妄
想です。暇つぶしにでも読んで頂ければ幸いです。更新は私が怠惰の人間なもので超遅めになると思われます......すみません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-17 01:46:58
45639文字
会話率:56%
青年が橋の下で見つけたもの。
タバコは身体に悪いので、辞めましょう。
※頭の中でのイメージが強すぎて、情景描写が疎かになっていたので、少し修正。
最終更新:2014-09-13 17:49:46
1188文字
会話率:0%