超新星、爆発による放射線で、影響を受けた惑星の人間が、宇宙を目指し、彷徨う。
時間の流れ空間に、突入する。
最終更新:2021-10-18 09:38:48
30277文字
会話率:17%
時間の流れ・・・そこにあるのは己への後悔・・・
最終更新:2021-10-11 17:00:36
466文字
会話率:0%
1990年代後半以降世界には2つの大きな異変が起きた。1つ目は特殊な能力を持った人間の出現。超能力者、変異者、悪魔、魔女などと呼ばれたか彼らは初めのうちは一般人より迫害を受けた。また彼らも力の暴走や力を用いた犯罪や迫害への反抗などによって
一般人を傷付けた。しかし時間の流れとともに力を制御できるようになった者や彼らに理解ある一般人達によって力を持つ人々の保護や支援が広がり力を持つ人々と普通の人々との諍いは収まった。そして力を持つ人々は「リシーバー(授かった人)」と呼ばれ社会に受け入れられるようになった
しかし、暫くして2つ目の異変が起きた。突如「リシーバー」の多くが同じような夢を見た。見たこともない異形の生物が様々な都市を蹂躙していく夢を。そしてそれは夢だけで済まず現実に意表の生物が現れたのだ。夢が現実に起こるものと考えた一部の「リシーバー」や一般人達によって異形に抗する集団が世界各地にを組織されていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 21:05:41
47295文字
会話率:7%
「自分が何者か?」
知る方法として自己分析がある。
自分が何をしたいのか、分からずに時間の流れに沿って生きてしまうことはないか。
そもそも、自己分析で何が分かるのか。
これらを考えてみて読んでください。
最終更新:2021-09-14 15:52:19
721文字
会話率:25%
日本三大都市の一つ、愛知県名古屋市。
自分を『普通の人間』と語る少年・間宮和史は、ある日、事故に巻き込まれそうになった青年を救う現場を目撃した。その時、彼はまるで時間の流れがゆっくりと動くような不思議な感覚に襲われていた。
後日、その少女が
『魔法少女』としてクラス中に広まっている、という状態だったが、転入してきた赤いツインテールの少女・黒津クレアこそその少女だと直感で判断する。
クレアは他のクラスメイトと行動を共にすることはなかったが、ある日の出来事を境に、クレアとの関わりを持つことになった和史。
クレアは、魔法を研究していたが、ある日失踪してしまったという父であり魔法学の権威である黒津空我を探しに、魔法都市を離れ、わざわざこの名古屋にやって来たらしい。それを聞いて、半ば強引に協力する形となった和史。
しかし、そんなクレア達を待ち受けるのは、様々な属性を持った魔法使い達だった。果たしてクレア達はそれらを乗り越えて、父を見つけ出すことが出来るのか――!?
※ノベルアップ+、MAGNET MACROLINK、カクヨム、作者サイトでも連載中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 00:14:21
157895文字
会話率:65%
九州大学文藝部の三題噺執筆会にて書かれた作品です。
お題:「曇り」「リボン」「最後の流れ」
最終更新:2021-08-14 17:13:08
2204文字
会話率:74%
現代よりもずっと未来。”電脳リアリティー”という機械によって、現実世界と遜色のないバーチャルリアリティーの世界が生み出された。現実世界よりも時間の流れが緩やかなその世界では、誰もが現実でのことを忘れて楽しく過ごしていた。主人公の圭太も電脳リ
アリティーの利用者で、バーチャルの世界で楽しく生活を送っていた。しかし、友人である純一との会話をきっかけに、圭太はバーチャルリアリティーの世界の在り方に対して次第に疑問を持つようになっていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 01:47:17
7631文字
会話率:25%
橘明日香(たちばなあすか)には、幼い頃に離れ離れになった双子の姉がいた。
姉の名は、橘京香(たちばなきょうか)。
もう一度会いたいという明日香の願いもむなしく、京香は十八歳という若さで自ら命を断った。
四年の月日が流れ、明日香がこの異世
界へと引きこまれた日とほぼ同じ日に、一人の貴婦人が永遠の眠りについた。
貴婦人の名は、キョーカ・フィークス。
そう、その貴婦人こそ明日香の双子の姉、京香だったのだ。
亡くなったはずの姉が、まさか生きていたなんて。それも見たことも聞いたこともないこの異世界で!
…え?キョーカは三十歳?どういうこと?私、二十二歳なんですけど…。
もしかして、時間の流れが違うの!?ていうか、あなたはどうして私から目をそらすのよ!?
そして明日香に手渡された一通の手紙。それは京香が明日香に宛てたものだった。
あぁ、こんなに弱々しい字で…って、あれ?これってただ字がヘタなだけ?
それより…ちょっと待ってよ、これじゃただのとばっちりじゃない!私全然関係ないじゃないの!!
実の姉に無理矢理転移させられた明日香と、京香との過去を持つ不器用な堅物中年男との、訳アリ・スローペース・ラブ!
※主人公がとばっちりだと気付くまでには少々時間がかかります。
※一話3,000字~4,000字ほどです。細かい設定はほとんどありませんのでサクッと読んでいただければと思います。
※更新時間・更新頻度は不定期です。ちょくちょく単語修正しますが、本編の内容は変わりません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-10 18:29:07
432726文字
会話率:59%
時間の流れが歪む「時の檻」の中で1000年戦い続けていた魔王と勇者は、ある時気付く。
あれ……? もうこれ、決着つかなくね?と。
「なあ……ちょっとだけ休憩しない?」
「奇遇じゃな……我も同じことを考えてたんじゃ……」
合意した二人は戦
いを一時中断。1000年ぶりに外の世界に戻ってきた。
その結果――
「「めっちゃ世界平和になっとる」」
魔王と勇者。
それぞれのリーダーを失った魔物と人間は、なんかこう、なんやかんやあって和解。
二つの種族が手を取り合うことで、世界には平和が訪れていたのだった。
さらには魔王と勇者の激闘は1000年の時を経て風化。
今では御伽噺として、一部の人間が覚えている程度になっていた。
「なんで忘れられとるんじゃぁああ! 我、あんなに頑張ったのに! あんなに頑張って魔物を統括したのに! あんなに部下の悩みとか聞いてあげたのに! あの恩知らずどもめぇええ!!」
「ほんとそれな」
「もう嫌いじゃ! 人間なんて滅べばいいのに! ついでに魔物も滅んでしまえ!」
「分かるわー。あ、生ひとつ追加で」
「我も!!」
目的を失い、暇を持て余した二人は、今日も居酒屋で愚痴りながら酒を飲む。
これは時の流れに置き去りにされた、かつて世界の中心にいた二人が、居酒屋で飲んで駄弁ってを繰り返す。
ただ、それだけの物語。
※不定期更新です。思いつき次第更新します。
連作短編ですので、サクッと読めると思います。疲れてる時、笑いたいときにお気軽にどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 18:00:00
7578文字
会話率:55%
全面的に修正予定 すっげー読みもずらいよねぇ!!!
還暦の医師が異世界に、現実世界に自分が居るようだが、時間の流れる様子が無い。
女神がコーヒーで、様子が変に・・・
最終更新:2021-05-13 11:26:06
68771文字
会話率:20%
一つの死体を発見した男女。これは殺人事件だと妄信した男は、状況から次に殺されるのは自分だと思い込み、女を警戒しながらタイムリミットを待ちわびる。一方で、事件ではなく事故死だと判断した女は、気楽に時間の流れを見守る。
そんな二人のすれ違いっぷ
りが書きたかった結果、生まれた短編です。或いは、連載を完結させた後、次の連載を始めるまでの筆休め的な気分で書かれました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-15 12:56:18
6948文字
会話率:0%
平凡な女子学生、私の下校中の物語。
たった数分の中で巻き起こる私とあいつだけの静かな空間。
あいつが私に伝えたい事とは?
少しずつ過ぎていく時間の流れに合わせた1000文字のショートショートストーリー。
最終更新:2021-04-14 22:05:36
1053文字
会話率:19%
この世界には有史以前に、時間の流れが止まる「停史」という時期があったという。
しかし「停史」が長く続くも決着の時が訪れ、再度時間は流れ始める。
そして、人は歴史をまた作り始める。
しかし「停史」の影響から発生した世界の歪みが「龍」を産んだ。
その時「女神」が目覚め、人は「女神」と協力し「龍」を倒した。
「女神」はその「龍」の龍核を3つに分け龍具を創生し、また眠りに着いた。
その後、3つの龍具に選ばれた3人の王が現れ世界は統一され平和の礎を築いた。
その後歴史は綴られ、今に至る。
別の世界で就職した勇二はなぜか、この世界に迷い込み「謎のお嬢様の侍女」に転職?
名前も「ユニー」となるが、ユニーは知らない、この世界と自分の縁(えにし)を。
現在は、聖女シェリル姫や精霊王クーと精霊王チェリーとの出会いがあり。
一緒に旅をしながら、さらに色々な人と縁を結んでいくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 00:00:00
84598文字
会話率:29%
とある古民家にある薄汚れたガラス製のショーケースの中でソレはきらきらと輝いていた。ショーケースの外には手で破いた白い紙に油性ペンで雑に書いてあった。
「月500円、もしくは5万円でお渡しします。」
中に入っていたのは宝石のように輝
く白いうさぎだった。
こちらの作品は
https://note.com/110armadillo/n/n333221ec1341
にてすでに投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 21:59:16
2019文字
会話率:27%
「人生とは」をテーマに一人旅に出た僕。
旅の最中に家出をした女性と出会い
様々な場所で交流を繰り返す度に
最後の日を向かえた。
ランタンに灯した火が風に少し揺らめいている。
その火を灯す芯の短さに気づき
そして
私はこれまでの時間の流れを強
く感じていた……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-12 10:50:40
942文字
会話率:11%
恋愛において
時間の流れはいいこともあるし、残酷なこともあるよね
というお話です。
最終更新:2021-01-07 18:00:00
221文字
会話率:0%
セカイにはルールがある。
セイあるものはカタチあるものに縛られ、
カタチあるものはカタチなきものに縛られている。
そんなセカイの中で……
過去のトラウマも抱えながら生きる2人の男女。
カレはネガティブ思考、カノジョはポジ
ティブ思考。
少し価値観は違うような生き方の2人にも見えたが、
コンピューターのプログラミングという無機的な共通点から出会い、
時間の流れと共にお互いの距離は近づいていった……。
そして何気ない日常を二人で過ごすようになっていくなかで、
ある日、突然、この世界が不条理な世界であることを
思い出させる出来事が二人に起きる。
過去のトラウマもフラッシュバックして、
カレは現実を受けきれず……。
無意識に一度、リセットした中でカノジョの面影をどこかで感じながら、
もう一度、知らなかった事と向き合い、
新しい現実を取り戻していく……。
そして、「過去」・「現在」・「未来」
それぞれの思いが交差する中で未来への選択をする……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 23:00:00
53998文字
会話率:16%
時は大正108年 5月25日。
天馬市役所の都市計画課に勤務している神野 悟(22)は、今年の四月から二年務めた長壽介護課から転属を言い渡されて二ヶ月が経ったところだ。
新しい部署では歯車がうまくかみ合わず、「ダメ人間」のレッテルを
貼られて仕事に行くのが辛く感じている今日この頃だった。
スーパーロボットアニメオタクのサトルにとって唯一の楽しみは、仕事が終わってからビールを飲みながら大好きなアニメ「ダイブルガー」のレーザーディスクを見ることだ。
そんなある日、いつものように見ていたはずのダイブルガーの世界に、自分が主人公パイロットになっていることに気がついた。しかもここは『第四十四話 決戦 前篇』の話しの中だ。サトルは嬉々として主人公になりきり、ダイブルガーをアニメと一語一句違わない台詞で操縦して見せた。
そのダイブルガー愛が認められ、「我と共に神を目指そうぞ」とダイブルガー本人(?)からスカウトされ、うやむやの内に選ばれた47人の神候補生が集う試験会場惑星オワリコマキーンにて生死を掛けた神昇進試験を遂行することになってしまった。
オワリコマキーンはスマホゲームをベースに創られた宇宙で、ゲーム内容は国盗り合戦だ。国を発展させ、ガチャで出した武将を使って二年間を47人が3人以下になるまで勝ち抜かなければならないのだ。
世界観のベースは中世ヨーロッパ系だが、魔法が使える上に、プレイヤーは「神魔法」というド派手な魔法が使える。場合によっては理不尽なゲームだ。ちなみに「神候補ダイブルガー」の魔法は「スーパーロボット ダイブルガーに成れる魔法」だ。
オワリコマキーンに居られる時間は決まっていて、プレイヤーが眠っている時間だけ。が、現実世界とオワリコマキーンでは時間の流れが違っていて、睡眠時間が7時間だったら向こうには7日間滞在することになる。眠った瞬間オワリコマキーンに行くが、目が覚めた瞬間現実に戻ってくる。現実世界では向こうのことは一切記憶に残っていないが、向こうでは全て覚えている。
例えば夜中にトイレに起きても、例えそれが戦闘中だったとしても、現実世界に強制的に戻ってくる。5分後に眠ったとしても向こうでは2時間経っていることになるのだ。
サトルは特殊能力を持つ武将・使用制限のある神魔法を使って戦う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-09 17:26:03
106429文字
会話率:30%
少年と少女が閉ざされた空間に居る。
……ん? 美少女ふたりにしか見えない?
いえいえ、ご安心を。美人な方はれっきとした男性です。
ここまで言えば、誰と誰のことなのか、察しがついた方もおいででしょう。えぇ、異なる時間の流れに居る、あのふた
りです。ただ今回は、一見さんもいらっしゃるでしょうから、少年と少女で通させていただきます。
少女が目覚めると、そこは白く空白な部屋。
彼女の想い人も何故か一緒におり、ふたりで合計9年の寿命を分け合わなければ出ることができないのだという。
さてはて、彼女はどのような決断をするものか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-03 12:07:41
2775文字
会話率:32%
ダンジョン攻略を生業としそれなりの知名度と実績を積み上げた冒険者ダレル。
彼は恩人からの頼みで新人冒険者を鍛えるため連れだってダンジョンへとやってきていた。
そして裏切られた。
罠にハメられ追い詰められたダレルが逃げ込んだ先、そこは時間の
流れが狂った空間だった。
生き延び、もう一度外の世界へ帰る。
そのことだけを心の支えに化け物たちとの生存戦争を生き延び、無事ダンジョンから帰還した彼に待っていたのは百年という長い時間が過ぎた世界だった。
恩人も、自分を罠にハメたあいつも誰もいない世界で途方にくれるダレル。
そんな彼は冒険者を志す三人の少女と出会う。
成り行きから生意気で勝気な少女たちの師匠となってしまったダレルとメスガキたちの成り上がりほのぼのライフ
※メスガキと出会うのは7話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 20:49:01
39533文字
会話率:34%