千里は人見知りのあがり症。
そんな彼女に、話かけてくる学校の人気者のキラキラした彼。
千里が気になるのは、借りた本に挟まっていた貸出票のあの人。
上手く話せない自分が嫌な女の子とキラキラしているけど不器用な彼の話。
「図書館の貴方と貸出票
の君」の中学生バージョンです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-27 16:44:53
8215文字
会話率:16%
関西の大学に通っていた僕は、ある日一冊の本を大学の研究室で拾う。その本を開くと、突然目の前が光に包まれた。あまりの眩しさに目をつぶっていたが、しばらくして目を開けるとその本とともに、一枚の紙が挟まっていた。
その紙には、[松原家の観察者とな
れ]という一文とともに住所が書いてあった。
かかれるまま、そこに向かうと、一軒家があった。
そこで、松原家の人々と出会う。
本には[松原家の日常を書き記せ]とだけ書かれていた。
これは、その本に命令されて書いた松原家の日常を記した日記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-10 04:38:05
1024文字
会話率:0%
!注意!
投稿し忘れの話がありました。
今まで読んでくださっている方には申し訳ありませんが、少し話が前後します。
~追記~
調節作業は終了しました。
第6話に(新)と付いていますが、これはしばらく経ったら消します。
私の不手際で、本当に申し
訳ありませんでした。
朝起きて、会社へ行き、帰ってきたらすぐに寝る。そして、朝起き、会社へ行き……(以下ループ)
そんな人生を送ってきた男、「ソウマ」はある日夢を見た。内容は、ゼキエーレと名乗る男の「私の代わりに人生を謳歌しろ」という願いだった。しかも、このままいけば後5年で過労死するとも告げられる。
ソウマは現在の人生を捨て、新しい人生を歩みだす。
※異世界ファンタジー、王道、チート、ハーレム、その他の要素が苦手な方はブラウザバックをするか、この作品を見なかったことにして次の作品をお探しください。また、誤字脱字などを見てイラッと来てしまう方へもオススメできません。
追伸
一度書いたものを書き直し、さらに書き直したので、途中意味の分からない文が挟まっているかもしれません。その時はご報告いただけると、作者が泣いて喜び直させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-03 10:00:00
102490文字
会話率:34%
その日の放課後も僕は高校の図書室にいた。
そしていつもと変わらず、何か面白い本がないのか、手にとってはあらすじを読んでは戻すことを繰り返していた。
そして気に入った本を見つけ、席に着く。
図書館には僕以外、五人しかいなかった。
それ
は卒業式間近で3年生が登校してないことと関係があるのかもしれない。
実際、学年を示すラインのついた靴は見える範囲で見渡すと赤と青。つまり1年と2年だった。
一人は靴が見えなかったが、靴の確認だけに移動するのはバカバカしかったので席から動かなかった。
「お願いします」
一人の女子学生が本を借りて図書館から出て行く。
チラリとその女子生徒に視線を向けたが、靴のラインはやはり見えなかった。
そこまで知りたいわけでもなかったので視線を本に向ける。
そして1ページ、1ページじっくり読み進める。
その度に静かな図書館に紙と紙がこすれる音がする。
僕は時間を忘れ、没頭していた。
しかし、それを遮る1枚の紙が挟まっていた。
そこから僕の交換日記が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-22 09:52:50
851文字
会話率:7%
「古本屋で購入した限定カバーの『人間失格』。その本には〈ある紙〉が挟まっていたのだが……」
太宰治が書いた『人間失格』の文庫本を小道具に使った短編小説です。
この小説は、【キーボードで紡ぐ文章達 橋沢高広】(http://www.g
eocities.jp/hashizawa_takahiro/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-15 22:00:00
1727文字
会話率:8%
あるマンガに挟まっていた一枚のレシート。
その裏に書かれていた文字が恭穂の日常に不安な影を落とす。
その日の夜に集まった友達、智益と香菜子とともに、
悪趣味なイタズラだと思われていたレシートの文字の
本当の意味について考えていく日常系ミス
テリ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 00:26:38
26391文字
会話率:53%
遂にその時が・・・6月下旬、朝早く父は逝った。
初七日が済んだ後、唯一父の幼馴染、たみさんのところ父の遺骨を持って訪ねた。そのたみさんに父と母の意外だった仲を聞かされた・・・
私が作った本は神戸の大型書店のライトノベルコーナーに一冊だけ挟ま
っていた。※例によって本文の字数違ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-16 02:05:16
457文字
会話率:0%
ある日の放課後いつも通りに家に帰ろうとした花。靴箱に挟まってあった謎の封筒に指示されるがまま誰も使わない3階の資料室前に、そこには藍斗が居た。教室の扉の間には靴箱に挟まってあった封筒と同じ封筒が挟まってあった、その封筒の中には教室の中に入れ
という指示が、その教室で2人はどうするのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-06 14:40:15
248文字
会話率:0%
初詣の帰り、ユキジは壁と壁の間にはさまったちいさなおしりを見かける。それは、フユと名乗る少年だった。なんであんなところに挟まっていたのかユキジは尋ねた。すると、フユは言う。
――お友達を探している、と。
最終更新:2016-01-04 20:56:44
3032文字
会話率:43%
ある日、オレは金髪のバカと出会った
それは単なる偶然で、運命なんていうほど大層なものじゃない
本来だったら絶対に噛み合う事のない歯車が、勝手にギアチェンジされ、間に異物が挟まって、傷つけあって、それでも動き出してしまった様な
それでも
、そこに居るお前はきっと……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-16 20:55:52
16752文字
会話率:26%
本好きの天宮楓はある日読んでいた本の間に挟まっていたチケットを見つける。
その、チケットは何故か楓を過去へとタイムスリップさせて仕舞う……
そこで出会う優しい人々、飄々とした紳士と、喫茶店の店主等
居心地の良いその場所に、現代に戻りたい半
面この場所も悪くないと思い始めて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-17 01:04:30
27303文字
会話率:42%
目覚めたら、見知らぬ部屋のベッドの上で、謎の男にのぞきこまれていました……。
ちょっと特殊な趣味を持つ魔術師の青年と、記憶ぼんやりで人形にされてしまった少女のお話。
注意:童話ネタが各所に挟まってくる予定です。苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2014-10-17 19:36:06
14027文字
会話率:42%
[あらすじ]
秘宝を探して、日々調査を続けるカイトウ達。すると、国立図書館の歴史資料の中から『幻獣ジュエルバードの卵』の在処を示した地図と一通の手紙が挟まっていた。
世界に一つしかない秘宝を探して、島中を駆け巡る怪盗達の絆溢れる壮大な冒
険ファンタジー!!(一部コメディー)
※中学生なので、大体週一のペースで投稿したいと思っています。
※誤字脱字等がありましたらコメント下さい
~ よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-08 20:16:45
7173文字
会話率:58%
ティエリーとジルは図書館で借りた本に挟まっていたラブレターを見つける。二人はその手紙の宛先に書かれた人物、シリルを訪ねることに。フランスの学校がモデル。ぬるいBL小説のお試し版です。http://naturalmaker.blog.fc2
.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-23 12:05:07
4132文字
会話率:60%
コミュ障で人と話すことが苦手な少年、藍坂伊織。
ある日彼は行きつけの図書館から借りた本に挟まっていた栞を見つける。
「貴方と話がしてみたい。返事が欲しいです」
そして二人は文通を始め、最初は面白半分だった藍坂も次第に本の向こうにいる人
物に心惹かれていく――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-30 12:00:00
3784文字
会話率:12%
僕の手元に残された英英辞典に四つ葉が挟まっていた。
最終更新:2012-11-05 15:09:16
850文字
会話率:0%
とある一軒の古本屋。いつも通り漫画を立ち読みに行き、いつも通り漫画を手に取ると、何やら挟まっている。チラシかと思いのぞいてみると、そこには無地のCDが挟まっていた――――。ノンフィクション。古本屋に行くと同じ事が起きるかもしれなかったりしま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-04-23 18:57:49
1820文字
会話率:0%