私の名前はクシェル・エーレ・ファン・グランツ。グランツ国の4番目の王女よ。5人兄妹の末っ子の私は目立つ他の兄妹と違って、見た目も能力も地味。唯一の取り柄(?) は節約家ってところかな。
護衛のフェルディは、私が子供の頃に拾った孤児(実は隣
国の王子) よ。(今でも子供か! )戦争孤児ってやつかしら。とにかく凄くボロボロな格好で可哀想だったわ。
とにかく私は王女という身分で地味にコツコツと細々と生きて行こうと思う。
これは葛藤を抱える王子と楽観的で庶民な王女のお話。
⚠︎基本、視点がフェルディ→クシェルの順になってます。
+続きをのっけました。続きの視点は入り混じる事が多く、割とクシェル視点が多めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-02 14:52:39
74286文字
会話率:37%
時は2245年。突如現れた人類の支配者をなのる謎の生物。見た目や基本的な生態は人間と大差ないが彼らは血を摂取する事で尋常ならざる身体能力と不老不死に近い肉体になる性質から人は彼らを「吸血鬼」と呼ぶ。
彼ら人類に対し攻撃を開始したった200年
で世界の殆どの地域を支配下に置いた。残る地域は日本、イギリス、アメリカ南西部、三国は協力を強固にして吸血鬼と戦っていた。そんな世界で戦争孤児の少年アレンは吸血鬼の真祖アリスによって吸血鬼となり、混沌の世界を強く生き抜く。
完全不定期ですが、ほぼ週一投稿です。
登校時間は夜が多めです!
何だか寝れない時、暇な時など是非呼んでください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-25 02:42:14
21970文字
会話率:46%
戦争孤児の少年が、あの日見た空とツツジの追憶の一遍
最終更新:2018-11-26 13:06:22
1027文字
会話率:13%
丁度20年前、「マーレシオン族」と「エンブラ族」という二つの種族が、魔族である「グライゴア族」によって滅ぼされた。
マーレシオン族は人魚の一族で、心臓を食べると不老不死になれる。
エンブラ族はマーレシオン族を守る、世界で最も優秀な魔導士
の一族だった。
エンブラ族が滅んだ事により驚異が減り、マーレシオン族の心臓を喰らい不死身になったグライゴア族は世界の各国へ生贄を要求する様になった。
幼き頃の記憶を失った少年リキト・ウエルバは、3歳の時にディコニア王国の孤児院へ移り住んだ。
発展途上の大国で有るディコニア王国は、移民や戦争孤児を積極的に受け入れ、住居や労働先を提供している。
しかし、ディコニア王国は魔法使いとしての潜在能力(ライフ・レベル)や剣術が優れない移民を優先的にグライゴア族へ生贄として捧げ、偽りの平和を維持している。
純血のディコニア人は、5,000万人近く居る国の人口の中から生贄に選ばれる可能性はほぼ皆無。
ディコニアの国民は世界が平和であると錯覚し、危機感も無く日常を送っているのが多数派だった。
そんな世界に不平不満を抱えたリキト率いる孤児院の少年達は、グライゴア族と戦うべくディコニア王国から旅立つ決意を固める。
それぞれが抱えた過去、リキトの記憶、各国が保有する禁術の書、グライゴア族との戦い…。
リキトの壮絶な冒険が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-18 13:12:59
118421文字
会話率:54%
戦争孤児の少年は女型の機械であるビィと出会い『ハシュ』という異能と、『ケヴィン』という名前を授かる。
彼は健やかに育つが、ある日ビィは殺され遺体は奪われてしまった。
悪しきハシュを狩る特務機関に所属しながら、ビィの遺体を弔うため行方を探す。
最後まで書き終わってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-29 10:00:00
100135文字
会話率:57%
戦争孤児だったギフトは、その実力を騎士団長に認められ、庶民の憧れであるルーラル騎士団に入団する。
騎士団長となった彼は王命を課され、かつての戦友を抹殺しに行く。
一人では勝てない相手に王から裏の騎士団を作れとの命令されたギフトは各地で仲間
を集いながら、運命と向き合っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-21 15:12:15
50826文字
会話率:44%
とある国で知り合った戦争孤児の女の子を、ロレンツォが保護をした。
騎士を目指す田舎出身の貧乏兵士が、苦労しながらも女の子を必死に育て上げる。
少女を娘のように可愛がるロレンツォと、ロレンツォを兄のように慕う少女の、いつしか恋に落ちて行くお話
。
序盤ロレンツォ視点、後半少女視点。
※無断転載禁止。天安門事件(中華系盗作防止措置です)
著者:長岡更紗
アルファポリスにて重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-26 13:15:16
231099文字
会話率:54%
聖ルトビア王国の首都、人間の王国の首都であるにも関わらず、アルティフィナは魔族の素性を隠して、小さな喫茶店を営んでいる。
元人間の男だった前世の記憶を持つアルティフィナは、相手のありとあらゆる行動を『禁止』する事が出来る能力を持つサキュバス
だった。恋人のグレンは幼い頃戦争孤児だったのをアルティフィナが育てたのだが、その成長を裏で色々とアルティフィナが手助けしたせいか、街の人々から厄介事の相談相手として頼られる事もある…。
王立ルトビア魔法学大学校女子寮の幽霊騒ぎに続き、第四皇女アイリーン嬢の結婚相手の内偵調査を依頼されたアルティフィナだったが、如何やらルトビアに再び戦乱を招かんと暗躍する、因縁浅からぬ魔族の影を捉えてしまった…。
取り敢えずは仕事(半ば趣味だけど)しよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-02 20:00:00
183993文字
会話率:16%
戦争孤児達が眠る墓の上に 遊園地設立が決まった
祟りが起きると 村のお婆さんの 反対を押し切り
遊園地は 設立された
暫く 何も起きず 平和だったが ある日を境に 祟りは 始まった
それは 遊園地を閉園しても 終わらず 祟りは 続いた
もう
止める事は出来ない 村人達は 諦めていたが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-29 13:41:13
6276文字
会話率:99%
《始祖龍の遺骸》を資源として人々が生活する世界。その資源を巡り各国は対立していた。
魔術を教わることなく育った、戦争孤児の少年《クオン》は、龍騎士学院からやってきた見習い騎士《エル》と共に旅に出ることになる。全ては、龍騎士になり、自分の出生
の秘密を知るため。凶悪な亜人や、迫りくる烈火の大国、龍騎士学院の入学試験と、世界はクオンの知らない事ばかり。暴走しがちな見習い騎士のサポートを受けながら、彼は世界を知るための、はじめの一歩を踏み出した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-01 12:02:37
107168文字
会話率:36%
聖剣の担い手が敗れてしまい、世界が魔王に支配されて、数年。
戦争孤児の少年レイチェルは、笑顔の少なくなった日々ではあるけれども、穏やかな日常を送っていた。しかし事態は一変する。突如、魔王軍が街を襲ったのだ。必死に逃げるレイチェルであった
が、そこで『とある武器』と運命的な出会いをしてしまう。意図せず『人類解放に向けた戦い』に巻き込まれていく彼の物語が、今、始まる。どこかで見たような王道ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-07 15:21:27
9908文字
会話率:20%
人類は自らの豊かさを求めるあまり、母なる星、地球を食い荒らした。その結果、海は濁り、緑は失われ、人口は瞬く間に減少した。人類存亡の危機を憂いた一部の人間は宇宙へと生息圏の移動を開始した。
そして月に初めて人が生活するスペースコロニーの建設が
完了した日を、太陽銀河歴と呼称し、新たなる人類史が始まった。
太陽銀河歴0073年。
人類は生活圏を地球、月、火星、木星、土星へと広げ、安寧の年を迎えていた。
同年2月1日。
人類によって破壊、汚染された地球を自然豊かな美しい星に戻すため、地球再生宣言と共に火星木星連合のMars & Jupiter Allied Forces《通称MJAF》は、地球人類除去作戦を強行した。
当然、地球に住まう人類は反発した。そして地球と月に所属する軍は即座に同盟を締結し、地球防衛軍を発足。MJAFに対抗した第一次宇宙大戦が起こった。
太陽銀河歴0076年。
戦争は熾烈を極め、地球防衛軍とMJAFは資金や資源を求め、両軍は中立を唱える土星へと進軍する。当然、土星では大きな争いが起こり、コロニーは破壊と略奪の限りを尽くされた。
それから5年の月日が経ち、復讐者となった土星の人類は禁忌を犯していた。それは戦争孤児達を教育、投与、改造し、強化人間《ネクスト》を創り出したのだ。
太陽銀河歴0081年2月1日。
奇しくも第一次宇宙大戦の切っ掛けとなった地球再生宣言と同日に土星の復讐戦は開幕した。
強化人間《ネクスト》No.21。200人の戦争孤児の中で、成功し生き残った21人中21番目の実力者、俗称『脱兎の21』は、可変型強行偵察機『黒兎』に搭乗し、戦場に降り立った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-21 06:01:07
4610文字
会話率:22%
※「アンリと歩む異世界ライフ。 ー 武力!財力!権力!その全てを我が手に!女と名誉はオマケだ!!」からタイトルを変更しました。2015/09/18
ある男がいた。
望んだ物は何一つ手に取ることが出来なかった32年を過ごして来た男だった
。
母親に捨てられ、父親には殴られ、学校ではイジメられ、会社に入ってからは上司に苦しめられ、精神科で鬱病と診断されて、そのリハビリの為始めた総合格闘技のお陰で少しは良くなったんだが、アマチュア試合に出るためメディカルチェックを受けた時、膵臓癌が発見され「余命二ヶ月」と言い渡される。
そうやって、病院の中で静かに最後を迎えることになった彼だったが……。
死の直後、完全に沈んだ筈の自分の自意識が再び浮かび上がり……
自分が【無極の友】というチートを貰い、ゲームのような剣と魔法の世界に転生したのだと知った。
そして彼は決心する。
今回の人生は武力!権力!財力!その全てを手に入れ。誰にも文句を言わせない人生を送ってやると。
これは5歳の時、前世を思い出した戦争孤児の少年、【シアン】のチートな成長と成り上がりの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-23 13:00:55
261231文字
会話率:42%
茶色の髪、緑の目を持つミミナは戦争孤児。その上自分の名前以外の記憶を失っていた。孤児院でしばらく暮らしたミミナだったが、孤児院の閉鎖が決まる。ここフィタニア王国で一般的な茶色の目とは大きく離れた緑の目を持つミミナは不気味なものとされ、ただ1
人引き取り手が見つからなかった。結局最初に彼女を見つけて保護した騎士のクラウスが面倒を見ることに。ミミナの目の色を気にすることもなく、優しいクラウス。しかし、その彼にも壮絶な過去があり......折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-25 04:37:38
1031文字
会話率:29%
戦争孤児だったミィーを拾ったのは最強の傭兵集団『幻影の旅団』だった。
だがそんなある日ミィーだけをを置いて幻影の旅団は姿を眩ませてしまう。
そしてミィーは決心し冒険者となり自分を置いて行った幻影の旅団を探して旅に出る。
これはミィーの壮大な
冒険の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-25 00:36:36
909文字
会話率:0%
ユニエの森にひっそりとたたずむ教会。そこには戦争孤児である6人の少年少女たちが住んでいた。最年長であるシャーロを中心に、慎ましくも幸せに暮らしていたが、雪どけが近づいたある日の夜、リーザはシャーロに「この家を出て行ってもらう」と告げられた。
最終更新:2015-05-30 00:12:02
234099文字
会話率:39%
そのうち起こると言われていた世界大戦が終わった後、戦争孤児だけが集められるホームと呼ばれる特殊な孤児院。そこで暮らすヒロ、ユノ、シュウ、アンリの4人の少年少女。17歳になった彼らはある問題に直面していた。それは18歳になったらホームから出て
いくというものだった。これは彼らが大人になっていくまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-20 14:10:17
274文字
会話率:0%
舞台は異世界。
人間たちと亜人の一画である魔族とが激しい戦いを繰り広げる乱世。
そんな世界で主人公、冒険者のシュウは身寄りのない戦争孤児の亜人達や修道女たちと共に平和に暮らしていた。そんなある日彼のもとに『聖女』と呼ばれる貴族から依頼が舞い
込む。彼女の願い、それは亜人と人間の共生。理想を掲げる彼女に関わりながらシュウは乱世へとその身を投じていく。しかし彼には人には言えない秘密があった。勇者召喚、異種族間差別、戦争問題、数々の難問が彼の前に立ちはだかる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-29 00:00:00
201946文字
会話率:42%
第二次世界大戦が終結してから
およそ1世紀。
過去の歴史も風化して、平和を語り継ぐ者が居なくなった生ぬるい世界で実は、まだ戦争が終わっていなかった。
舞台はネットゲーム「W2T2」の中、各国は戦争を現実世界ではなく、仮想空間で続けていたの
だった。
だが、その戦争は仮想空間であろうと
ロスト「死亡」すればリンク時に接続した人間本体に支障をきたし、最悪の場合脳死状態に陥る。
しかし今という世の中と仮想世界での戦争に興味本心で参加する若者は後を絶たない。
ついにはその戦争の参加こそが義務化されてしまった。
だが、最近になってその仮想世界での戦争に異変が発生していた。
その異変の調査に乗り出すべく、W2T2技術師の一人である「ゼロ」はゲーム内へと潜入する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-12 04:40:44
11914文字
会話率:28%
これは異世界の話。軍事国家ゲルト帝国と帝国に反旗をひるがえしたレジスタンスとの戦い”ゲルト紛争”は先の見えない泥沼の様相を見せていた。戦争孤児であるグレンは戦火を逃れ遠く離れた地方で平和に暮らしていたが、そんな彼らの元にも戦争の足音は近づい
ていた・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-28 09:23:32
63609文字
会話率:51%