人型の虫っぽいモンスターに転生した元日本人の女が、森の中で今まさに死のうとしている青年を発見し、それを邪魔したところ、なぜか懐かれてストーカーされるようになり、紆余曲折あって、最終的にツガイとして結ばれる話。
最終更新:2024-12-02 20:22:29
16994文字
会話率:15%
蟻型怪人の在仁(アリヒト)と幼馴染の聡香(サトカ)が高校二年の初夏に恋人同士となった際の会話の一部始終。
最終更新:2017-08-03 14:52:14
5261文字
会話率:41%
時空の不安定化により、ほかの次元から怪人・怪獣が侵入してきてしまう”次元災害”が発生するようになった世界。
次元の裂け目から流入するエネルギーの影響で特殊な能力を発現し、”ヒーロー”として活動する者が現れ始める。
一方、怪獣災害に対
抗するため、様々な企業が独自の対怪獣用のロボット兵器”守護機”を開発。ヒーローと協力して次元災害に対応することで、企業イメージの構築にも大きな意味を持つようになる。
守護機に乗れないフリーのヒーロー”パワーウルフ”は、人々を守るために旧型の守護機に乗って怪獣と戦うことを強いられてしまう。
そして、頻発化する次元災害に対応するため多様な企業と協力して戦っていく中で、その元凶に迫っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 18:56:26
28288文字
会話率:57%
1998年1月28日のことだった。
とあるデパートの一角に悲鳴が響き渡った。
その悲鳴を合図に、人々の視線が向かった先では、一人の男が子供を抱きかかえ、手に持ったナイフを突きつけていた。
男の名前は浮世一平。
近くにいた小学生、新谷瑞樹
を人質に取って、迫る人々から逃れようとしていた。
その浮世に近づこうとしている人物が二人いた。
一人は後にノーライフキングと名乗る男で、もう一人はアンタッチャブルと名乗る少女だ。
二人は浮世に声をかけながら、慎重に近づいていた。
この時、周囲を囲う野次馬の多くは浮世のナイフから滴る血を目撃していた。
新谷に怪我をない様子を見るに、そこに至るまでに何者かを傷つけてきたのだろう。
一歩でも間違えれば、新谷も傷つけられるかもしれない。
その緊張感の中で、ノーライフキングは説得を重ねた。
「分かった。君の願いを聞こう」
そして、ノーライフキングがそう言った瞬間、浮世は目に見えて警戒を解いた。
その瞬間、アンタッチャブルが浮世との距離を詰めて、一気に手を振るったかと思えば、浮世の握っていたナイフが宙を舞った。
見れば、アンタッチャブルの腕は刃物のように変化し、浮世のナイフを薙ぎ払ったらしかった。
その変化に人々が驚いている中、アンタッチャブルは更に腕を振るい、浮世の手足を吹き飛ばしてから、その場に浮世を拘束した。
その隙にノーライフキングが新谷を保護し、人々は目の前で起きた凄惨な光景に絶句する。
こうして事件自体は収束するが、この事件は様々な批判を生むことになった。
しかし、それらの声も政府による一つの発表と、それに関連する類似の事件が発生したことから、次第に収束を迎えることになる。
その時の発表というのが〝怪人〟という人ならざる存在と、それを倒すために生まれた〝超人〟という一種の超能力者の存在だった。
やがて、浮世一平の起こしたこの事件は〝最初の怪人事件〟と呼ばれるようになる。
あれから25年が経過した2023年の2月の末。
現在、超人も、怪人も、世間の常識となっている。
※「ノベルアップ+」に投稿している同名作品と同じ内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 21:00:00
629908文字
会話率:43%
『音楽魔法具店 店員求む。業務内容:ミュージカリー・カップの鑑定。勤務地:ロンドン ピカデリーサーカス』
風変わりな広告を片手に、元ロンドンの歌劇場の歌姫はその店の門をたたいた。「やぁ、ティナ。待っていたよ」
そこにいたのは顔の左半分にマス
クをしたピアノ弾きの男―-まさかの元彼だった!
過去に手ひどく裏切った彼の元で働くなんて。
だが、音楽学校に通いたいという妹のために、ここはこらえるしかない――。
元気な妹チュチュがティナのために購入したバロタン・ボックスに隠された謎とは?
出張先の湖水地方にあるという、人の才能を奪う音楽魔法具の宝庫を訪れる女性の隠された想いとは?
何の変哲もない一音だけを奏でる六色のブローチが織りなす意味とは?
そして、ヒューがただ一つ、命がけで探している音楽魔法具とは――。
ミステリー色が少々降り注ぐ、ミュージカル・ファンタジーの開幕です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 12:01:54
102813文字
会話率:39%
古巣の『なろう』リターズしてきました。
【簡単な〝あらすじ〟みたいなモノ】
〔ぜんぜん悪くない〕亜区野組織と正義のヒーロー連合との一大決戦で、亜区野が勝利した世界──巨大ロボットが空を飛び、怪獣が散歩して、怪人が学校や会社に普通にいる…そ
んな、お気楽世界。
魔王の息子『魔王真緒』〔まおうまお〕は、今日もお気に入りの推しアニメ『閃光王女狐狸姫』に夢中。
愛称・マオマオくんの世界は今日も平和です
タイトルの「裏地球に回される」は魔王真緒と幼なじみの【暗闇果実】との会話からです
『マオマオくん裏地球に……』略して【まおうら】です
ちなみに、作品のオープニング曲イメージは『マーチ・プロヴァンスの風』です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 17:19:08
123606文字
会話率:45%
2039年。
今より少しAIが発達し、今と変わらずネットは混沌としていて、今より少し若者たちに厳しい時代。
奇特な価値観を持つ少年、見鹿島 ハバキは、ある事件をきっかけに死に瀕し、『物を操作する能力』に目覚める。
「━━ 人生ってのは、
本来もっと自由なんだ。金銭、法律、倫理……その他諸々が壁になっているだけで」
昼は少年、見鹿島 ハバキ。夜は怪人、アラハバキ。
彼は仲間と共に、今日も東京の夜空を翔ける━━。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 13:42:13
122042文字
会話率:47%
自称「え?」シリーズの二作目です。一作目が全然進んでいないので、投稿頻度はかなり低めです。
あらすじ)2XXX年、今年で高校生になる日壺 流雨(ひつぼ りゅう)は、入学からちょうど一か月の日に、悪の組織『エルドラ』に攫われてしまう。しかし
、『エルドラ』はあまりにも弱すぎたため、流雨は簡単に脱出、そのまま登校した。そして、その日の下校時、『エルドラ』からバイトでもいいから入ってくれと懇願されたので仕方なく入り、『怪人化』したのだが………「おい、これはどういうことだ………?」流雨はなんと転性してしまっていた!これは、そこはかとなく不幸な悪の組織と、それに巻き込まれる元少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 08:26:58
20551文字
会話率:61%
この世界は付喪神によって支配されて人類は奴隷のように扱われていた。
そんな絶望世界に転生したのは我らが主人公ユーザ!と何故かこっちに来てしまった日本人上野雅之!
これは、絶対にあり得ないモノ語りである。
最終更新:2024-11-12 20:15:10
17654文字
会話率:58%
普段の俺は小さなバーの雇われ店長兼小間使いだ。
しかし、月齢が満ちれば不死身となり、世界中を飛び回って荒事を解決するスーパーエージェントでもある。
本当は倹しく穏やかに暮らしたいのだが、カウンターに立っている時でさえ、あらゆる人外や怪人怪物
、果ては妖怪変化やら魑魅魍魎の類が引っ切り無しに訪れては、俺の平穏をぶち壊す。
続々月の囚人。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 16:00:00
123484文字
会話率:24%
※作品を作る、文章を書く練習
※ネタの感じが強いので、お好きな様に判断して下さい
※感想や文章のアドバイスなど先輩方お願いします。
悪の組織ブラックダイヤモンドはかつて怪人を生み出し、世界征服を目論んでいた。
世界一の天才科学者にしてブラ
ックダイヤモンドの創始者が創り出した怪人は当時の軍事力では手も足も出ず、人類は敗北の一途を辿っていた。
しかし、その野望は超人的な能力を持つ魔法少女達の誕生によってついえた。
数十年の戦いによって悪の組織は壊滅した。
物語はそれでは終わらない。
悪が滅んだとしても彼女達、魔法少女の力は消えることはなく、人智を超えた力と不老不死の力は次第に人々の目に恐怖として映り始め、やがて科学者たちの恰好の餌となって行った。
それから幾年が過ぎた頃、悪の組織の忘れ形見、最終兵器として創られたゼキエルは目を覚ます。
魔法少女が人類の敵として存在するその世界でゼキエルは何を思って行動するのか。
魔法対策特別派遣者として、怪人とバディを組み魔法少女と戦う者達まで現れ、ゼキエルは生みの父との使命を全うするために行動し始める。
これは残された最終兵器が父との約束を果たす物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 20:42:33
14673文字
会話率:37%
悪の組織クラウンブレッドの上級怪人「グレイニンジャ」、本名「有明刻」は、同組織の研究員である両親を持つ二世構成員でもあった。
血の繋がらない妹である「有明香子」は、親から悪の組織の構成員になることを望まれながらもそれを拒否し、きざむが親の干
渉を妨害する毎日を送っていた。
ある日きざむが任務から戻ると、業を煮やした父親により、妹が愛玩用の洗脳されてしまっていた。怒りのままに父親を切り殺し、虚言しか吐かない妹を抱いて、町の影へとグレイニンジャは消えていった。
1ヶ月後、日本中の記事にこう書かれる。「グレイニンジャがヒーローとして再誕した」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 03:51:37
147033文字
会話率:29%
精神的な負担や重度の不安が人を内部から蝕み、感情が実体化して人を怪物化させる怪化症候群に人々が怯える世界。ふとした言葉で相手を怪化させてしまう恐怖に、自分が怪化してしまう恐怖から人々を救っていたのは、感情を実体化させて人々の役に立たせるヒー
ローであった。ヒーローは人々の救いであった。怪物になってしまった人々からみんなを守るだけでなく、怪物を人に戻す事だって出来るヒーローは人々のあこがれであった。
そんなヒーローと相対するは怪人であった。人の姿と怪人の姿。両方の姿を併せ持つ彼らは、世界を終わらせるために、手段を選ばず、破壊活動や無差別な襲撃を繰り返していた。これは正義であるヒーローと、悪である怪人の戦いの物語。
高坂錫はそんなヒーローの力に目覚めた少女で、怪化してしまった人を助けようとする非公式のヒーローとして活動していた。だが、それは夢想であり、現実の無情さに叩きのめされる。
一方、ツググの名を与えられた怪人は、参謀として多くの作戦を立案。人々を恐怖に陥らせ、世界中で負情が溜まる様に誘導していく。しかし、一度怪人から人へと戻ってしまえば、不良にいじめられる一人ぼっちの少年であった。
誰かを助けるために生きるヒーローと、恐怖と共に生きる怪人の交わらざる運命が、非情にも、いつ終わるとも知れない世界で、火花を散らす二つの信念がこの世を惨禍に包む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 00:04:03
5302文字
会話率:28%
――――ヒーローよ。その義憤のままに『課金』をせよ――――。
どこからともなく現れる怪人、魔物などが街に住まう人々を襲い来る。だが、その脅威に敢然と立ち向かう正義のヒーローの勇姿があった!!
出オチ感あふれるタイトルながら、ありそ
うであんまり無かった貧乏系ヒーロー!!
悪と立ち向かう死闘。仲間と繰り広げるハイテンションなギャグ。そして、現代を生きる大人たちの青春と心の交流を…………。
課金ヒーロー! リッチマン!! の戦いが、今、始まる――――!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 06:00:00
125670文字
会話率:52%
チンピラ男子高校生、芽吹晃。
バカで取り柄のない彼が出会ったのはミステリアスな才女で若干コミュ障気味の女子高校生、羽黒麗華。
人々を影から襲う謎の怪人、晶獣。
そして身体に全身甲冑のような戦闘服を装着する事が出来る不思議な腕輪、アーマライザ
ー。
鎧を纏い戦う力を得た晃と麗華が、地球を侵略しようとする巨大な陰謀に立ち向かう!
注・斬ったり殴ったりの暴力描写が多くなっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 21:08:03
292048文字
会話率:42%
大国達が覇権を巡ってしのぎを削る新大陸。
手つかずの新資源、土地の開拓、見た事もない魔物の毛皮。皆、新たなフロンティアに心躍らせ。踏み込み土地を切り開いては、夢半ばで倒れては大陸の土となっていく。
そんな中、とうに放棄された森の廃城に魔人が
出るとの噂が広まる。
曰く、巨人のごとくそびえ剛腕で全てを砕く魔力甲冑。
曰く、空を舞い、嘲笑を振りまきながら魔物の地をすする美しい吸血鬼の姫。
曰く、おぞましい蟲を思わせる甲冑を纏い旋風となって夜盗の喉を掻き切る怪人。
月明りに照らされた魔人の城に二人の少女が迷い込む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 18:10:00
73582文字
会話率:40%
朝田英司は警察として活動する中学生。同期の四月一日蒼、緑川渡と共に町の平和を守っていた。ある日英司は魔法少女に助けられ、いつか、自分も彼女みたいなヒーローになれたらと思う。
そして英司たちにある力を授けられる。怪人と戦う戦隊の力を手に入れた
。魔法少女と戦隊が誕生したと知る者はもう一人いた。仮面戦士の力を持つ少年も彼らと激突していく。英司たちは、交差しあう運命を潜り抜け、世界を救うことが出来るのか…
戦隊VS魔法少女VS仮面戦士の衝突、悪の組織から世界を守れ。
人々を助けるために戦う魔法少女、世界の平和を守るために戦う戦隊、悪を根絶やしにするために戦う仮面戦士、君はどれを応援する!?
クロスオーバーヒーローストーリー始動!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 13:03:01
2728文字
会話率:58%
変身ヒーロー『チャンスター』こと望月コウキは戦闘の最中、大きな穴に飲み込まれて見知らぬ場所へと飛ばされてしまう。
その世界にはこれまで一緒に戦っていた仲間や敵対する怪人はおらず、代わりに魔法少女と呼ばれる女の子たちが戦っていた。
コウキは元
の世界に帰るための方法を探す過程で、彼女たちとの戦いに関わっていくことになってしまう。
※カクヨムで投稿中
あちらで区切りがつき次第こちらでも公開します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 20:00:00
27932文字
会話率:44%
熱海 憧(あたみ しょう)は主人公(ヒーロー)に憧れていた。
怪人を倒す仮面のヒーローは良い。
怪獣を倒す巨人のヒーローも良い。
剣を片手に鎧を纏い、魔物を倒す王道のヒーローなんて格別だ。
時に闘い、時に救い、時に助けた美少
女に好かれて、悪に挫け、道に迷い、意義に嘆き……
それでも前へ未来へ邁進する、そんな王道を往く主人公(ヒーロー)に、ショウは憧れていた。
けれど彼の一度目の人生は、輝かしい未来を歩む事なく幕を下ろした。
「今回の手違い、誠に申し訳ありませんでした」
「お詫びとして、次なる生は貴方が望む世界に。はい。え、はい……はい?」
「ええと、とりあえずヒーローになりたい、ですか?はぁ……変わった考えをお持ちですね」
「分かりました。では、貴方が次に生きる世界ではそのように、はい」
「では、逝ってらっしゃいませ」
「ふぅ。一時はどうなることかと……んぇ? なんですか。え、彼が言ってたのはヒイロという名前のキャラクターじゃなくて、ヒーロー。つまりは主人公だと?」
「…………え、うそ。彼の次の人生、主人公どころか、悪人寄りのモブキャラなんですがそれは。どどど、どうしましょう……」
これは、俗に言う"鬱ゲー"と呼ばれた、とある剣と魔法のコマンド式RPGの世界にて。
噛ませ犬貴族の取り巻きキャラクターに憑依しながらも自分を主人公と思い込んだ精神異常モブキャラが「でも俺主人公だから何とかなる!」の精神で、悪役故の周囲の低評価やら鬱展開やら黒幕の思惑やらを無自覚にお構いなしにぶち壊していく物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 00:10:00
398079文字
会話率:39%
人類の敵として怪人が現れた。
怪人に対し、人類はあらゆる戦力を注入し、怪人を倒すもまた新たな怪人が現れ、多くの犠牲が積み重なった。
そして、人類滅亡をささやかれた頃、力を持っていなかった一般人が変身し、ヒーローとなって怪人を撃破し始め
た。
人類は復興しながら、ヒーローとともに怪人と戦い続けた。
それから何百年も経ち、怪人との戦いは継続されつつも仮初の平和を取り戻した人類。
その中で、デブのおっさんが、美少女ヒーローに変身できるようになる。
子供の夢や大きなお友達の夢を壊さないために、元の姿がバレないように必死にヒーロー活動をする。
『落ちない椿』に似た設定ですが、不要かな、と思っていた、ダンジョンと怪獣を削ろうと思って書いています。
前の話のオチにはならないように気をつけます。
地味な北海道観光になるものや大きくネットや雑誌で取り上げられなかった飲食店を元ネタにした話題は継続して書こうと思います。
できるだけ、三人称の視点で書こうと思います。
忙しさにかまけて、不定期連載になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 22:18:39
38777文字
会話率:11%
西暦XXXX年(通称創世歴元年)、世界は突如現れた怪人・怪獣で人類の平穏は砕かれ、さらにダンジョンまで出来た。
そんな時、とある民間人が
「世界を見守るものから力を与えられた」
と説明して、怪人・怪獣たちをバッタバッタと倒し始めた。
そして、現在、創世歴212年、怪人・怪獣たちを倒せる力を得た者たちをヒーローと呼び、そのヒーローたちを政府が管理し、ダンジョンは地下資源となっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 18:11:33
200450文字
会話率:17%
授かった魔法と共に異世界に転生をして、自らの記憶や自分の呼び方さえ忘れてしまった主人公の元に、二人のヒロインが登場をした。彼女らは、ゆく宛てのない自分に住む場所を貸してくれると言う。
記憶もゆく宛も何もないので、自分はその二人の厚意に甘
える事にした。
失うものももはや無いので、新たに得た魔術をふんだんに生かし、第二の人生を謳歌したい主人公視点の話です。可愛い女の子がいっぱい登場します。
(読みやすさのために行頭の字下げを省いています。ご留意下されば幸いです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 22:16:34
17142文字
会話率:44%