コウイチは、駅前でJKに声をかけられた。
そのJKは、どこか挙動がおかしかった。
ところで、JKというのは元は隠語だったはずなのに、その隠語自体が規制の対象になっているように思えるのは、私の気のせいだろうか?
最終更新:2022-09-12 12:42:12
4465文字
会話率:75%
高校2年生の小暮祐は人を好きになったことがなかった。
そこへ赴任してきた古典教師の伊藤公。
赴任早々、伊藤と副担任の化学教師青木とのやりとりを聞いてしまい、2人が昔ただならぬ仲だと思った祐。
伊藤が今も、初恋の人からもらったという、島崎藤村
の初恋という詩が書かれた手紙を持っているのを知る。
祐は伊藤の持っている手紙は、青木からもらったものだと思い、そんなものを渡しておきながら、伊藤の気持ちに応えなかった青木に対して、モヤモヤした気持ちを持っていた。
祐は伊藤と話をするうちに、自分の伊藤に対する気持ちが恋だと気付く。
そんなとき祐は、修学旅行で青木が伊藤にキスをする?瞬間を目撃してしまう。
しかも親友の和希といっくんにも、伊藤への恋心を知られてしまい…
教師と生徒のボーイズラブ。
祐の初恋の行方は…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-04 14:49:50
22388文字
会話率:63%
僕の幼馴染のシーナは、金髪碧眼で胸も大きい。そして、僕と結婚すると小さい時から言っている。そんなシーナはチョロインだ。それなのに、僕の好みがヤンデレお姉さんだから、頑張って寄せようとしている。キスもできないくせに。やっぱりシーナはチョロイン
だよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-18 20:03:00
6939文字
会話率:53%
とある下級貴族に生まれた見た目平凡な女の子は、中身が決して平凡ではありませんでした。一騎当千を地で行く最強娘は戦乱の中で数々の武功を立て、十五歳にして伯爵位を受け取り、実家からも独立しておりました。戦争が終わり平和になった国で少女は美少年を
育てます。多分さっくりと終わる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 22:26:22
49869文字
会話率:40%
キス魔を自称して好き放題する年下の幼なじみにおれのことが好きである証拠を突きつけて論破する話
最終更新:2022-07-18 18:16:29
7593文字
会話率:57%
藍花とは私、太刀花藍が愛用する刀の名前です。
これは刀匠のお爺さんが語る私の祖母、母、私の3代に渡る壮大な青春物語です。
…それと、私のファーストキスの話でもあります。
最終更新:2022-07-09 14:46:51
13098文字
会話率:19%
家庭の事情故、特待生として高校へ通っている高遠颯斗は、有識者のみしか足を踏み入れられない六本木の高級カフェで連日早朝バイトをしていた。
十一月の上旬、いつものようにまだ暗い内から開店準備を始める颯斗をよそに、洗練されたオーラを放つ背の高い男
がカフェへと入って行った。その男は今流行りの超人気俳優、龍ヶ崎翔琉に似ており、颯斗はその男の給仕を任される。
ただならぬ大御所オーラを放つその男に緊張していたところ、激昂した有名女優が彼を追ってカフェへやって来た。
不穏な空気が漂う二人の間に、男からキスされ、無理やりその関係に引きずり込まれる颯斗。
テーブルの上のカラフェを感情的にぶちまけようとした女優に、颯斗は咄嗟に男の盾となりその身に水を浴びる。
女性は逃げ、男にそれ以上の被害はなかったが、水を浴びた颯斗は仕事にならない姿となってしまう。
帰宅しようとしたところ、男に待ち伏せされた颯斗は……?
年の差十歳、芸能人にとにかく溺愛される平凡な男の子のサクセスラブストーリーです。
シリーズ最初はまだレーティングがつかないので、こちらのサイトに上げさせていただきます。
※こちらは改稿後の作品です。改稿前のシリーズ全作はエブリスタ様に揃っております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 07:00:00
13695文字
会話率:22%
「僕のことを好きになったら、魔法使いにしてね。」
「そんな日がいつかくるのかしら。」
優柔不断で不器用な魔女は、幼い頃に拾った可愛い弟子をどうしても魔法使いにしたくない。
優秀な弟子は、幼い頃に無理やり拾わせた魔女と生きるために魔法使いにな
って寿命を伸ばしたい。
噛み合わない二人のじれったい攻防戦。
「無自覚で素直じゃない魔女×気づくのを待っている弟子」が読みたくて殴り書いています。
幼少期から見出しごとに時間が進みます。
Last Xから青年期です。
※カクヨム(タイトル「そのキスはもういらない」)、アルファポリスでも連載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 10:16:15
100757文字
会話率:47%
自堕落に大学生活をしていた春は、徐に中学時代の初恋に思い焦がれる。
しかし、その情熱を思い出すことができない彼女は、同郷の同級生、美幸と過ごす時間で、
思い出から塞がれていた初恋に隠された真実を知ることになる……
最終更新:2022-06-10 03:27:08
22941文字
会話率:31%
八重咲葉月(やえざきはづき)は、丸井商事経営企画課に勤めて三年目の25歳のOL。
企画課課長の久保田(くぼた)に密かに恋しているが、12歳の歳の差に悩み、又、たまに食事を共にしたりする心地よい関係を壊したくなくて告白できずにいる。
そんな頃
、新入社員の東城(とうじょう)の教育係になる。ある日、仕事のトラブルを解決してくれた東城を飲みに誘い、久保田へ恋していることを吐露すると……。
本作は、遥彼方さま主催「共通恋愛プロット企画」参加作品です。
本作のプロット提供者は遥彼方さまです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 05:26:09
8874文字
会話率:51%
大学受験まで一年と迫った春の始まり。
まだまだ戦闘モードとは程遠い女子高生が偶然出逢った草食系イケメンは、知性溢れる魅力的な大人で・・・
傍にいてくれた一年間、離れ離れになった四年間。
その先の不思議な未来に、彼女が目指した方角は
?
「言葉遊び」的な要素が物語を彩ります。
宜しかったらそんな「言葉たち」を楽しみに、どうぞ読み進めてみてください*
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 21:42:17
14722文字
会話率:47%
「そういえば、シェリー様のファーストキスっていつでしたか?」
「ふぁ、ファーストキス!?」
ある夜、年下の護衛の騎士ロブロイ・グランドスラムことロイにそんな質問を投げかけられた、シェリー・アクダクトはどう返せばいいか分からず思考を巡
らせていた。
(ファーストキスも初体験もロイなのに―――――!)
そんな事を言い出せるはずもなく、頭を抱えているとロイは調子に乗りだして……
「キスの日なので、シェリー様からしてください」
「調子に乗らないでよ!」
最近うちの騎士兼恋人が調子に乗っています!
キスの日だからと理由づけて、甘えてくるロイにシェリーは戸惑いつついつものように流され―――?
一夜の過ちから始まる、身分差恋愛――――
悪役令嬢シェリーと没落貴族家出身の護衛騎士ロイの恋の結末とは―――――?
今回は番外編になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 17:15:07
5650文字
会話率:32%
呪われた魔界の王子スカイブルーは、自らの延命のために契約者に殺戮をさせている【呪いの魔剣】。現在の契約者は言葉を話せぬ少年トリィ。名探偵を自称する少年魔王レッドに愛を捧ぐ彼を守り、育て、応援している内に父性が芽生えていくが、同時に自分も恋
がしたくなる。
溺愛する契約者のボーイズラブを見守りつつ、永遠に眠らせてくれる運命の姫を探す。血みどろ有りの魔界ラブファンタジー。
※ 少年同士のキスシーンと朝チュン程度の軽い性描写あり。
※「魔王子レッドは名探偵になりたい」の続編ですが、こちら単体で読んでも問題ありません。
1章を10話まで毎日18時更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 18:00:00
32115文字
会話率:42%
祖父の家からバイク通学で高校に通う樹くんは、十二月一日、隣に引っ越してきた女子大生に一目惚れをする。彼は口数が少なくて、喋りが苦手。だから行動で示す。彼女は気付かないもので、怪訝な顔をする。
通学前「行ってきます」「行ってらっしゃい」帰宅後
「ただいま」「おかえりなさい」それが二人の会話の大部分。
手を繋ぎたい、抱きしめたい、キスしたい、それ以上だって、樹くんは望む。その前に告白しないといけない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 20:56:25
58963文字
会話率:38%
一条美月、14歳は少し特別な女の子だった。
入寮して私立女子校に通う彼女の、普通かつ平穏であって欲しい日常に危険と事件が忍び寄る。
スーパーイケメン義兄、秀平24歳は美月を守りきれるのか。
少しミステリ・少しラブのドキドキスクール物語です
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 10:15:25
2907文字
会話率:50%
飲み会の最中に席を立った主人公。化粧室に向かった彼女は、自分に告白してきた先輩と自分の友人がキスをしている現場を目撃する。
自分への告白は、何だったのか。あまりの出来事に衝撃を受けた彼女は、そのまま行きつけの喫茶店に退散する。
そこでやけ食
いをする予定が、美味しいものに満足してご機嫌に。ちょっとしてネタとして先ほどのできごとを話したところ、ずっと片想いをしていた相手に押し倒されて……。
好きなひとは高嶺の花だからと諦めつつそばにいたい主人公と、アピールし過ぎているせいで冗談だと思われている愛が重たいヒーローの恋物語。
この作品は、アルファポリス及びエブリスタでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 23:38:21
7958文字
会話率:69%
十歳の少年シュルト=ローレンツは、300年前の世界からやってきた。過去では父親を暗殺され、母には絶縁され、大好きだった兄とも生き別れた。そんなシュルトを救ったのは未来からやってきた魔法士リリアナ=ソレルと、剣士ジークハルト=フィーニ。300
年後の世界で新しい生活をはじめたシュルトは、リリアナからの願いで世界の平和を脅かす災禍『ネジマキ』を倒すためのゴーレム造りを開始する。しばらくしてシュルトはリリアナに告白される。同時にリリアナは『ネジマキ』に対抗するための大魔法を約1年かけて完成させると言い、その日から一切の言葉を喋らなくなってしまう。
今日もリリアナはシュルトにキスをしてから戦いに赴き、
シュルトはひとり工房でゴーレムを造りはじめる。
完成したゴーレムを鑑定院に持ち込んで地下闘技場のバトルに参加させるが、シュルトのゴーレムはスライムの体当たりですら簡単に砕けてしまう。まったく強いゴーレムを造ることができずに悩むシュルト。このシュルトが最強のゴーレムを造るのが先か、リリアナの魔法が完成するのが先か、『ネジマキ』によってこの世界が滅ぼされるのが先か。これはシュルトの造ったゴーレムが世界を滅ぼすために生まれた災禍『ネジマキ』を倒すまでの物語――。
※本作品はアルファポリス様にも同時掲載しています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/354076788/959545163
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-07 16:12:18
105696文字
会話率:47%
私立静蘭学園の教師である俺は交通事故に遭った。
全く意識がなかったわけではなく何度も目を覚まし眠りにつくという微睡の中におり夢の世界か現実の世界なのかものすごく曖昧だった。
だが鮮明に記憶に残っていることがある。
「先生………」
声とともに唇に当てられた軟らかな感触、バニラの香り、頬をくすぐる細い髪――そして、静蘭学園の制服。
正体はわからぬまま、俺は職場に復帰となり担任を持つことになった。
あれは一体誰だったのかろうか。
3月 月間現実世界〔恋愛〕ランキング 18位です。ありがとうございました!
6月 文章修正、ストーリーの見直しをしました。内容や話数が増えているところもあります。後出しの様で申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 23:43:47
854251文字
会話率:44%
■高校一年生の樹は、少女の幽霊、桃乃と不思議で悶々とした共同生活を始めた。
彼女との出会いは、小学二年生の夏休み。
偶然立ち寄った神社。
「ねえ、キスしたことある?」思いがけない、ふいの言葉に僕は、たじろぎ身を引いた──。
その出会いから
数年後、二人は再会。
「あのときは、すごーく積極的にあたしにチューをしてきたのに、もう飽きたのですか?」
彼女に、ドス黒い僕の欲望と、卑しい感情をぶつけたとき、はたして理性を保っていることが
できるだろうか──。
幼い容姿の桃乃と接することによって、心は葛藤し苦しむ。
彼女との出会いによって、不可思議な世界に足を踏み込んだ佑凛。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 15:20:18
302243文字
会話率:41%
檻の中に苦しんで横たわる男女。そして檻の前で会話するお嬢様と執事。
よくある婚約破棄?がベース。お嬢様と執事を書いてみたくて勢いでかきなぐっている短編の連載版です。
理想とわかりにくいギャグが半々。
キスシーン多め。
短編が増えそうなので
連載版にまとめました。
「月夜に囁く」「月夜に盗み聞き」「月夜に囁く その後で」を1~3話に含みます。(内容変更なし)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 00:00:00
29464文字
会話率:54%