飛鳥時代に馬子、蝦夷、入鹿と続いた蘇我本宗家三代の物語です。馬子の長男・蝦夷(善徳)と阿倍内麻呂(高志)、厩戸皇子(聖徳太子)は同じ年齢の学友だったが、大人になるにつれ各人が背負った宿命により、三人は別々の道を歩まざるを得なくなる・・・父
と息子の確執、理想と現実のギャップ、人間の宿業がテーマになっております。本作のタイトルは、大好きな作品である坂口安吾のエッセイ『飛鳥の幻』と、平成12年放送のNHK大河ドラマ『葵 徳川三代』(ジェームス三木脚本)を合わせて付けさせて頂きました。主人公の善徳は「ぜんとこ」と読むのが正しいのかもしれませんが、本作は小説ですので普通に「ぜんとく」で構いません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-02 17:00:51
344762文字
会話率:53%
毎度どうも。ボラ塚鬼丸と申します。
普段は『みそギ!~三十路で始めるギター教室~』という救いの無い作品を書いております。
アタシ自身は、そもそもラノベやら小説を読むコトが少なく、家族から白い目で見られながら、どっぷりマンガに埋もれ
る生活を送っておるワケです。
んで、昔はブログなんかも書いてたんですが、『なろう』で執筆しておるので、せっかくならエッセイとしてアップしようかと思った次第でございます。
先日……っつっても昨年末なので1年近く前ですが、Twitterのハッシュタグで
#好きな漫画10個あげると人柄がバレる
ってのがあったんで、アタシもツイートしてみたんすけど、たかだか140字で作品タイトルだけ羅列しても、人柄なんて解るハズねぇだろ?と。
なので、不定期に思い入れのある作品の話でもしていこうかと思っております。
当然、個人的な感想なので
「いや、お前の解釈は全然違うわ!」
とか言われても、誰も得しませんので読み流して頂いて、興味あったら電子書籍の試し読みやらブックオフやらで探してくだされば幸い。
ホントは新品を出版社から購入してくださると、作者様やら書店様にも還元されますんで、財布事情と相談しながらご対応くださいませ。
とりあえず、Twitterで呟いた10作品は↓こんな感じダス!
寄生獣/岩明均
編集王/土田世紀
BECK/ハロルド作石
ナナとカオル/甘詰留太
すんドめ/岡田和人
バードマン・ラリー/吉田聡
ブラックジャック/手塚治虫
俺はまだ本気出してないだけ/青野春秋
波よ聞いてくれ/沙村広明
江豆町/小田扉
好きな作品があったら、今度一緒に飲みながら話しましょうw
では、今後のアップをご期待くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 15:26:58
4731文字
会話率:11%
好きな作品に伸びてほしいときに、一読者にもできることとは
最終更新:2020-11-08 01:06:08
664文字
会話率:0%
わたしの好きな作品です。
キーワード:
最終更新:2020-08-31 09:38:05
227文字
会話率:0%
なろう投稿作品の『異世界恋愛』のジャンルで好きな作品を、個人的な感想と合わせて気ままに紹介します。
短編、長編(連載中、完結済み)色々載せます。
最終更新:2020-08-24 09:31:36
11254文字
会話率:2%
「絶対アニメ宣言」で小説を投稿しようと決めた五人。誰か進行があれば、執筆状況を報告しに来ることでしょう。
また、僕の全作品内での人気投票を行っております。
以前マイページに置いてあった「絶対人気宣言」の方が消えてしまいましたので、こ
ちらの感想欄で投票は受けさせて頂きます。初めにご投票下さった方には誠に申し訳なく思っております。お手数ですが、もう一度ご投票下されば幸いです。
好きな作品、好きなシリーズなどを書いて下さい。長い場合には省略をして頂いても、どの作品なのかがわかれば、一票として扱わせて頂きます。
リクエストも受け付けますので、ご気軽に宜しくお願い致します。
更新は少なめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-31 16:07:16
19381文字
会話率:0%
冤罪から死刑囚となり、片眼に紋章を刻まれ「咎目(とがめ)」となったユウリ。
逃亡の末たどり着いた街で、幼くも才能あふれる少女、ギルと出会う。
ギルは腕輪などの装身具に紋章を刻むことで、能力者としての力を引き出す「紋章彫金師」だった。
用心棒
として日銭を稼ぎつつ、未だ囚われの仲間たちを救う旅の資金を貯めるユウリに、ギルは専属彫金師を申し出る――――。
毎日21時更新
*以前に某ラノベの賞に応募したものです。
今から読み直すとシナリオのひねりのなさに苦笑いしてしまいますが、
当時一生懸命に書いた&今でも好きな作品なので、供養のため連載したいと思います (‐人‐)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-18 21:00:00
90448文字
会話率:46%
好きな作品を宣伝紹介したい! ランキング上位の異世界ファンタジーから、SF、さらにはエッセイまで幅広く紹介。
*ストック切れのため更新停止中。
最終更新:2019-12-19 18:47:09
109787文字
会話率:13%
ー殺人鬼は俺にとって英雄<ヒーロー>だー
ホラー映画大好きなブラック企業勤務の会社員 津山 都人(つやま くにひと)は大好きな作品を見るために来た映画館で事故に会いあっさり死んでしまう。
彼が作品を見れないことを後悔していると、神の声がかか
る。
「わたしに殺人鬼がカッコイイと思わせることが出来たら、その映画見せてあげる」
果たして、殺人鬼として転生した彼を待つ敵はいったい、、、。
そして彼は念願の作品を見ることができるのだろうか。
初投稿で処女作です。
読むばっかりでしたが、筆をとってみました。日曜日の投稿を予定しています。
注意事項
・主人公が好きなのはあくまでホラー映画、ホラー作品の殺人鬼であり、現実世界の殺人鬼は全くもって崇拝も尊敬もしていません。またこの作品は現実世界での殺人行為をほのめかしたり、助長する目的で作成されていません。(最重要)
・予定は未定
・誤字脱字チェックはガバガバです。発見したら、コメント欄でご指摘頂けると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-10 19:00:00
12614文字
会話率:32%
なろうでは好きな作品にレビューを書ける。結構人気作でもレビューなかったりする。
自分のブログとかに、なろう小説読んだ感想とか紹介とか書くときは、不特定多数のブログ読者に向けて書いてるハズ。ブログのネタにしようと思うくらいは面白かったか
ら書いたハズ。
どうせ書くなら作者が目に付くとこに書く。すでに書いてればコピペする。それだけ。それだけでいんじゃね?
ブログではあちこちで紹介されてるのに、こっちのレビューは0。作者には、よそで反応あることがわからない。もったいない。ああもったいない。むっちゃ喜ばれるのに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-20 22:19:53
1039文字
会話率:0%
なろうでは好きな作品にレビューを書ける。結構人気作でもレビューがなかったりする。
コレってどれくらいオススメ効果があるんだろうか? レビューついでに検証してみた。
【まとめ】
- (俺のレビューだと) だいたい230-250 読者にオスス
メできる
- そこから何話読まれるか(PV)は、対象作品しだい
- ランカーはそれくらい数話の更新で伸びる
- (おそらくそれ以外も)一話あたりの伸びが少ないだけで、地道な更新で伸びてると思われる
- ぶっちゃけオススメ効果がどうこうより、作者へのやる気補充の意味の方が大きい
※あくまで仮説です。
というすごく当たり前の結果に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-12 23:11:27
3056文字
会話率:2%
あなたがひいきにしている作品。
その作品は、作者様の無償の愛により作られてます。
もし、作者様の愛がなくなってしまったら・・・
あなたは、その作品が読めなくなってしまうかもしれません。
そこで、作者様を応援しようプロジェクトと題して、つた
ないながらも勝手に書きました。
感想を書くことも当然大事です。
でも、せっかくなら、あなたの好きな作品を皆さんに紹介して、作品に感想を書いてくれる人を増やしてみませんか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 14:56:11
2216文字
会話率:3%
素人なりに最大限に大好きな作品をアピールできるレビュー投稿時間を考察してみました
最終更新:2019-06-08 00:45:33
1109文字
会話率:0%
個人的な日刊SS集です。
ジャンルはバラバラ、いつまで続くかも未定。
好きな作品をお読みくださいー
※自分のnote(https://note.mu/scarecrow2017)にも投稿しています。
最終更新:2019-04-22 22:54:44
29870文字
会話率:34%
リアル系戦記ものというジャンルなど聞いたことがない。と言うかたが大半だと思う。それもそうだろう。私だって知らない。
ではどうしてそのような名称を使うかと言うと、私の好きな作品群には共通して明確な特徴があるにもかかわらず、それを表現する言
葉が見つからないのだ。あるいは私が無知なだけかも知れない。そうであれば謹んで皆様の知恵を拝借したいところである。
なければ作ればいいのだ。というわけで『リアル系戦記もの』という言葉を考えてみた次第だが、これはあまりうまい言葉ではないかも知れない。言葉を見て意味を解するに説明を要するからだ。浅学ゆえの至らなさである。
詳細は本文にて述べるとして、簡潔に説明するならば“ファンタジー要素の薄いファンタジー戦記もの”と言ったところだろうか。登場人物は全て人間で、亜人種や異形は存在せず、異能も超常現象も存在しない。小説家になろうにおいては非主流の作品群である。
これらの作品群がどうしておもしろいのか、ぜひとも一読いただきたい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-27 20:12:28
5267文字
会話率:0%
なろう作品紹介文。
流行りなんて知ったことか!
自分の好きな作品を紹介していくぜ!的なノリです。
設定や文章がしっかりしたものを紹介していくつもりです。(紹介者基準)
週1更新予定。
最終更新:2019-02-02 17:00:00
7106文字
会話率:15%
ある森に、立派な虹がかかりました。けれど、その虹はさかさまにかかっていたのです。
いつしかその森は、「逆さ虹の森」と呼ばれるようになりました。
森には、様々な動物が住んでいます。
彼らの生活を、少し覗いてみませんか?
公式企画の参加作品
です。(https://marchen2019.hinaproject.com/teaser/)
*公式設定を使った短編連作集。読み切りなので、お好きな作品をどうぞ。
*オリジナルの場所・動物が登場します。御承知置きください。
*ネタかぶりしてたら、すみません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-26 20:36:54
25702文字
会話率:30%
俺は純文学が好きだ。
太宰治、夏目漱石、三島由紀夫。
有名な作家の作品は全て読んだ。
小学生の頃から高校を卒業するまで、一日の大半の時間を読書に費やした。
楽しかった。
周りの同級生が缶蹴りやテレビゲームをしている横で、ひた
すら本を読み続けていた小学生時代。周りがスポーツに恋愛にと青春している横で、本を読み倒していた中学生時代。周りが男子校特有のノリで騒ぎ、他校との合コンに精を出している横で、本を読み漁っていた高校時代。純文学を読む俺が一番人生を楽しんでいると思っていた。
そこになんの不満もなかった。
しかし、高校三年生になった時、俺に一つの欲が出てきた。
名作の感想を言い合いたい。
自分の好きな作品を読み解き、共に研究する同志がほしい。
そんな気持ちが現れたのだ。
そこで、純文学研究会を立ち上げようと決意した。
だが今の時代、純文学を読んでいる同級生など居なかった。
いや、同級生に限らず、大人でもなかなか居ないだろう。
近年、純文学作品の発行部数は右肩下がりに落ちている。
なぜだ?こんなにも面白いのに。
そこで俺は高校で研究会を設立するのを諦め、大学に望みを託すことにした。
大学なら、高校よりも人が多い。マイナーなサークルも多いと聞く。純文学研究会を設立することだって可能なはず。
俺は念入りに大学を調査し、なるべく人数が多く、サークルの数も多い大学を調べた。
そして見つけた。
その名も東京ケルビン千葉大学。
東京にあるんだか千葉にあるんだか分からない名前だが、この大学のキャンパスは神奈川県にある。そんなバカみたいな名前に引き寄せられる様に、バカな学生が集まる大学だ。
なにせ、創立者のケルビン・ムーアがとにかくビックなマンモス大学を創りたいという理念のもと、願書を出せば無条件で合格というトリッキーな合格基準を設定したせいで、日本中の馬鹿が集まったのだ。
大学の偏差値は40を下回り、ついたあだ名は「バカマンモス大学」。
在籍者数は50万人を超え、サークルの数も1000以上ある。
ここなら、純文学研究会を設立できるはず。いや、出来るに違いない。
俺はそんな希望を持ってバカマンモス大学へ願書を提出した。
この物語は、純文学研究会の設立を目論む主人公と少し変わった同級生達との交流を描いた純文学作品である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-15 21:47:58
30749文字
会話率:29%
最近、好きな作品の感想欄が荒れていたので、理由を考えて見た。
キーワード:
最終更新:2018-08-01 10:33:24
1065文字
会話率:0%
あまりにも悪役が書けない為、自分の好きな悪役をまとめてみました。
それ故に物凄いネタバレを含みます。
一応元ネタ知らなくても読めるようには配慮し、内容はかなり簡略化していますが、やっぱり設定やキャラクター同士の関係性が分からないときついかも
しれない。
また、自分の好きな作品、キャラクターでまとめられているため、有名所がなかったりします。
何か間違った情報が乗っていたら、教えてもらえるとありがたいかも。
悪役書くときに目的で悩むので、目的がメインとなっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-11 00:02:14
6666文字
会話率:0%
少し前に、私は、バレンタインも近いことだしと、チョコレートにちなんだ短編小説、「chocolate shot bar」を執筆しました。が、この作品が、悲しいことに、実に読まれていない作品となってしまいました。
ただ、自分で言うのもなんです
が、読まれない要素には事欠かない、そんな作品だったりもします。
振り返って考えるほど、色々なことを考えさせられる、そんな作品なのです。
これは、この作品を振り返り、ダメ出しをしつつ、少し自分の考え方を整理してみようと、そんな考えから生まれた、そんなエッセイです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-03 09:00:00
11613文字
会話率:0%