1年と、もうすぐ半年。私、ずっと貴方に恋してたんです。好きになってもらいたいって、いつでも貴方の隣で笑ってたんです。貴方と過ごした毎日が、幸せで嬉しかったんです。
でも貴方は一度も、私と目を合わせてはくれなかった。当然ですよね、だって
貴方には想い人がいる。それがどれだけ悲しくて、寂しくて、苦しかったか。……貴方は知らないままで良い。
***
ある人を想い続けた「私」が、隣にいることを諦めようと決意する。それでも想いは、こんなにも溢れているのに伝えられない。涙が言葉を溶かしていく。
「私」が綴った心からの手紙と、最後に贈る精一杯の想いのお話。
――本当に心の底から、貴方のことが、大好きでした。
さようなら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-28 22:48:39
1442文字
会話率:0%
学校生活いつも一緒だった君
卒業と同時に別々になってしまうけれど
最後に聞きたかった言葉はこれなんだ
※こちらは銘尾 友朗様『春センチメンタル企画』参加作品です
最終更新:2018-03-24 10:44:54
422文字
会話率:100%
お姫様は夢を見るのが大好きでした。でもいつもいいところでバクに夢を食べられてしまいます。それを不満に思っていたお姫さまでしたがバクがお姫様の夢を食べるのには理由があるのでした。
冬童話参加作品です。
最終更新:2017-12-22 18:00:00
3888文字
会話率:52%
ある国のある大きな森に、旅の途中の一羽の小さな黄色い鳥がやってきました。しかしその黄色い鳥はケガをしていたので、その森でケガが治るまで留まることにしました。
黄色い鳥は歌を歌うことが大好きでした。彼女は毎日歌を歌っていたのです。
最終更新:2017-11-15 22:46:23
6681文字
会話率:63%
くりぃむしちゅーのANNにて、「ぷに助パチェコのコーナー」というのがありまして。
自分はそれが大好きでした。つまりは、そんな感じの文章になっています。支離滅裂とぶっ飛びでできています。
一話完結、平均3分程度、何話からでも読めます
短い
ですが本気で書くので、上田さん、十段階で何ぷに頂けますでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-20 23:17:58
61359文字
会話率:22%
キララは夢が信じられない女の子でした。夢を信じても、昔いなくなってしまったお母さんやお父さんは戻ってこないからです。ですが、キララは星が大好きでした。いつもそばにいてくれて、まるでお母さんやお父さんのようでした――――。
宮沢賢治の『銀河
鉄道の夜』をモチーフにして書いた、子供むけの童話。
誰にでも読めるように、むずかしい漢字を使うのはひかえました。
一応Pixivにも投稿済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-27 22:29:40
6504文字
会話率:31%
家族、大好きでした。
最終更新:2017-01-22 16:39:15
2616文字
会話率:22%
カラスは春にやってくる渡り鳥たちが大好きでした。
いつものように浜辺で渡り鳥を待っていると一向にやって来ません。
どうやら冬が終わらないせいで渡り鳥は来ないようです。
カラスは渡り鳥たちのためにこの冬を終わらせるために飛び立ちました。
冬
童話作品です。童話ということでカラスが人と喋ります。
様々な問題にぶつかるカラス君が頑張るお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-15 23:40:19
5495文字
会話率:43%
むかし、あるところにせいれいからも人からも嫌われた、“なかまはずれ”の闇のせいれいがおりました。ポケットにかくせるくらい小さなようせいは、さえぎるもののない朝日にてらされ、きえそうなところを、やさしくてかなしげな目をしたおとこの子にひろわれ
たのです。闇のせいれいはおとこの子が大好きでしたが、うまれつきこえをもっていませんでした。それでも、大好きなおとこの子のために、愛のことばをおくるのです。…………とどかないと、しりながらも、ずっと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-25 05:00:00
3299文字
会話率:3%
誰かに聞いてほしかった
最終更新:2016-09-26 16:44:15
223文字
会話率:0%
目が覚めると見慣れない景色。生き残るために。語り継ぐために。始まるデスゲーム。
昔々あるところに大きな国の王様がいました。王様は人にお話するのが大好きでした。大好きな国の皆や王女様が笑ってくれるからです。あるとき王様の大好きな王女様が
死にました。王様はその日を境におかしくなってしまいました。そんなある日ぽっかりと空いた心の穴を埋めるべくある事を思いついたのです。国の民に自分が知っている中で一番良い話を聞かせるよう命令しました。王様の心に響かない話をした者は次々に処刑されていきました。
そして国に民がいなくなると次は違う場所から人を呼ぶことにしました。心の優しい王様はただ呼ぶのではなく話がない人のために語れるような体験をさせてあげることにしました。そうして王様は待っているのです。自分を満足させるほど面白い体験をしたものが自分に話してくれるその物語を...今もずっと...なーんて話に巻き込まれる高校生がてんやわんやする重くも軽い物語でーす!
自分の夢から生まれた処女作ってやつです。
基本的に擲り書きなので不安いっぱいですがよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-29 18:00:00
6308文字
会話率:52%
女子高生らしからぬ、どこか超然とした雰囲気をまとい、だれが呼び始めたのか「氷の女王」「女王陛下」とささやかれる佐里。彼女に心許されていると自負する藤春磨人は、佐里が学校一の有名人から告白される場に居合わせる。その日、磨人は佐里の「秘密」を打
ち明けられた……。
「魂にも、DNAがあったならよかったのに。」
「ずっと……ずっと、大好きでした。」
消化できていない遠い記憶を、思い出に昇華させたい彼らの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-15 16:40:38
7356文字
会話率:50%
モエギ ミナミ タカナカ ケント
萌木 美波 と 貴中 賢登の
2人の面白くおかしく感動のある恋愛小説です
初めは昔(一年前)の思い出から始まります
美波と賢登は生まれた時からのおさ馴染みで昔から美波は賢登
が大好きで賢登は美波の事が大好きでしたそんな2人に悲しい出来事ではありますが思いを伝えることのできるメインイベントが突然起きます しかしその時に美波が賢登に隠していた秘密がバレてしまいます 思いを伝えてから賢登はどうなるのか?
どうか美波と賢登のことを応援してやってください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-01 22:49:40
1416文字
会話率:41%
彼女が死ぬまでのお話。
最終更新:2016-06-05 23:42:23
205文字
会話率:0%
卒業
これは恋の話。
大切なメッセージ。
最終更新:2016-04-19 04:07:31
1349文字
会話率:65%
「春を探してくる!」 カナタは春が大好きでした。しかし、春は短く、すぐに過ぎてしまいます。ある日のことです。カナタは春をつかさどる魔女がいることを知り、彼女を探しに行くのですが……
最終更新:2016-04-17 16:00:00
4803文字
会話率:34%
私のお婆ちゃんの親戚には「ちび」と言う犬がいました。 私はその犬が大好きでした。
これは、私と「ちび」との思い出のお話です。
キーワード:
最終更新:2016-03-27 09:19:53
1030文字
会話率:5%
■地球に良く似た惑星がありました。■そこでは何もかも御破算にする戦争がありました。■世界は滅茶苦茶になっても人間はまだ戦争していた。■主人公はそんな世界を嫌いつつ大好きでした。■彼は戦争に行く事になります。■これは戦争が大嫌いで大好きな主人
公が死なないように楽しんで生きていく矛盾した話です。■かなりバイオレンスな表現に変えました。なのでR-15になりました。(※改訂しまくりで、内容がよく変わりますので、読みにくい事この上ないです。)■コラボ(?)で『暗黒武装鉄道結社 シュバルツァークロイツ』~著 双子の邪神様~と世界観を一部共有しています。■以下、その作品のリンクです。http://ncode.syosetu.com/s1712a/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-06 19:26:33
39645文字
会話率:35%
拾われた子猫「チビ」は拾った「お姉ちゃん」の事が大好きでした。でも、「お姉ちゃん」はなかなかチビのそばにいてくれません。
最終更新:2015-12-20 00:14:07
5516文字
会話率:33%
クリーニング屋さんを営むアライグマさん。
彼は洗濯物が真っ白になって、お客さんが笑うところを見るのが大好きでした。
そんな彼のお店に、どんなにがんばっても落ちないというシミの付いてしまったハンカチが持ち込まれます。
どうにかして綺麗にしてや
ろうとアライグマさんは奮闘するのです。
※当作品はpixivにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-17 12:29:16
5544文字
会話率:32%