深夜になると、どうしても‥‥
お月様を探してしまいます。
最終更新:2023-12-29 23:55:50
200文字
会話率:0%
冬の童話祭2024参加作品。初童話です。
登場人物
ミミちゃん:ゆめ見ることが大好きな猫の女の子
雲の王子:雲の上に住む、優しい王子
他の猫たち:ミミちゃんの幼稚園の友達
ミミちゃんは、夢見ることが大好きな猫の女の子です。彼女は、毎日夜にな
ると、夢の中でいろんな冒険をしていました。・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 20:42:35
697文字
会話率:30%
クリスマスの日に大ちゃんの家を覗く主人公。ゆったりとした家族のやり取りを眺めつつ。夜になるとお仕事開始!主人公は大ちゃんの欲しがっている『世界平和』という大きなプレゼントに、願いを込める。そんな物語。
最終更新:2023-12-12 20:13:23
998文字
会話率:12%
遅読で悩んでいた主人公・九条ともり。
速読になりたい、と強く思い、最近世間に広まっていた、どんな願いも叶えてくれる魔法使いを召喚した、のだが――
「私を喚んだかしら?」
現れたのは水色のワンピースを身に纏った美少女魔法使い・ステラだった
。冬なのに裸足、ベランダから出現。その魔法使いは世間に広まっていたものの、見た人は誰もいなかった。つまり、噂でしかなかった。
「ああ。俺を速読にさせてくれ」
「無理よ」
「はぁ!?」
「私、魔法なんて使えないから」
どうやらこの魔法使い、魔法が使えない魔法使いだったらしい。けれど、空は飛べるし、冬なのに裸足でいられる。魔法使いであることは間違いなさそうだった。
しかも毒舌でクーデレ。
何故魔法が使えないのにともりの家に現れたのか。分からない。
それからというもの、夜になると必ず彼のベランダに現れるようになった。
※自分の為に書いてます
※基本非日常ラブコメです
※カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 20:18:32
3082文字
会話率:38%
この世界は15歳になると能力を与えられ、夜になるとhandという悪魔が現れる世界。主人公の西条陸は学校で「BOX」という能力を手にいれた。物を作るや、見た物をコピーする、重力を操るなどの能力に囲まれる学園生活で青春をしながら自分の能力を紐解
き、
「hand」に立ち向かうが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 22:57:35
1413文字
会話率:46%
過去は問いかける
不思議の森は鎮守の森
注連縄の内側で神を守る狛犬は
夜になるとお面をつけて踊っているそうな
風の旅人は帽子の内側に
五億年前の林檎を隠していて
たまに刻を超えて
風を届けに行くらしい
船町の洗濯物は夏の香りすなわち潮の香
り
子供達のはしゃぎ声が
今でも響き渡る古き通り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 17:00:29
2654文字
会話率:0%
ある秋のハロウィン…
フォルネとリアムは、ある街に来ていた。
リアムは「ハロウィンだから何かしよう」と提案し、二人は仮装をすることになった。
仮装をし、街へ出掛け、楽しんだ。
だが、夜になるとなにか異変が起きた。
二人はその異変を解決
するため、戦いに臨むのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 01:13:54
6773文字
会話率:29%
交通事故に遭ったことで両足を失い、ガールフレンドにフラれた主人公は悲しみにくれる。しかし夜になると主人公の身に信じられない変化が起きる。
最終更新:2023-10-26 18:58:31
3011文字
会話率:11%
チューニングの合っていないラジオから流れてくるノイズに耳を澄ませているうち、気づくと主人公は幻想世界へと誘われている。自分自身が幻想世界をさまよっている時もあれば、その世界の誰かにすっかり成り代わっている時もある。夜になると徘徊をはじめるデ
パートのマネキンの一幕、廃墟で一心不乱に踊る一組のタンゴダンサー、ガス燈の灯る路地をさまよう怪物じみた紳士、母親に何かを訴えようと懸命な瀕死の赤ん坊、失恋の痛みをかかえて自暴自棄のギタリスト、飼い主を求めてバーに突撃する鳥の運命。ラジオのノイズに紛れてやってくる断続的な幻想世界は、一見支離滅裂な無数の物語でしかないが、それらはどこか繋がっていて、やがて主人公の心とも同化していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 23:37:39
38196文字
会話率:45%
ルーシアは見習い中に見習うべき師匠が死んでしまった落ちこぼれ魔女。半分諦めて師匠の遺したチートな塔に守られて、森の奥で呑気なスローライフを満喫していた。
ある日ルーシアは、森で迷子の男の子を拾う。金髪巻毛のはにかみっ子で、とても可愛い
良い子だ。
ルーシアは『シオン』と名前をつけて、一緒に暮らしはじめる。
ところが。
この子供、どうやら呪われているらしく、夜になるととびきりの美丈夫へと変身する。
ルーシアは呪いを解くために、落ちこぼれを返上すると決意するが……。
魔女と呪いとロリショタ溺愛ラブコメ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 12:28:57
86758文字
会話率:34%
「君を愛することはできない」
確かにそう言ったはずの竜騎士アランは、深夜になると訓練を抜け出して妻ミーシャのもとを訪れた。
夜間飛行の訓練中に自分の家へ寄り道したのだ。
アランは飛竜に乗ってテラスに降り立つと、なぜか仮面を着けて窓から侵入し
、寝ている彼女に夜這いをかける……。
夫の不可思議な行動。
ミーシャは理解していた。
夫は勤務中で、寄り道して夜這いをかけるなどいけない行動だと。
だが、初夜を拒絶したはずのアランが昨夜あまりに情熱的だったので、彼女は今晩も窓の鍵を開けたままにするのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 12:02:43
6248文字
会話率:35%
アニス・マクレーンは孤児育ちの冒険者。孤児院のために冒険者として就職をして、依頼成功の報酬の半分を孤児院に送っていた。
そんなある日の朝、アニスはある記憶が蘇った。それは、前世での記憶。
記憶を遡るとアニスの世界がとある有名なアニメの
世界だった。
しかも原作を無視した夢小説の夢主だった。夢小説を書いた人がヤンデレが好きなのか、軟禁エンドで終わる。
そんなのは絶対に嫌だ。
そんなアニスの願いとは裏腹に、魔物に魔法をかけられ、夜になると猫になってしまう体質となってしまったーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 19:18:30
7800文字
会話率:23%
私は目が見えない。
家にこもって毎日を過ごしている。
優しい婚約者が度々訪ねてきてくれるが、結婚に実感は湧かない。
夜になると、私の部屋を訪ねてきてくれる人がいる。他愛のない言葉を交わすだけの関係だが、心地よい。
この人と、今の関係を続けて
いくことができるのなら、一生独身でいても構わない。
だが、周囲はそれを許さない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 21:36:06
3417文字
会話率:40%
我が家の座敷の床の間には一幅の掛け軸が掛っているのだが、これが夜になると、たまに白いモヤを発生させることがあり、これには先祖代々ある戒めがあった。
最終更新:2023-08-16 07:03:30
731文字
会話率:4%
魔力が多く、度重なる魔力暴走に手を焼いた両親に、幼くして魔法使いベンジャミンに預けられたティナ。その後、手紙ひとつくれない両親に代わって育ててくれた師匠のもと、立派?な魔女に成長し、王都に「魔女のよろず屋」をオープンさせた。売上の大半を占め
るのは呪いの解呪。呪われた品を遊び相手に育ったティナのもとを訪れた騎士リアムは、呪われた天使像の解呪を求める。しかし、リアムには天使像以外にも悩まされている呪いがあって。夜になると猫に変わる騎士にかけらた呪いは特殊で、ティナにも簡単に解呪できない。呪いは誰が何のためにかけたものなのか?
これは魔女と黒猫騎士の出会いから始まる物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 08:47:54
90569文字
会話率:50%
学校近くの交差点、通称魔の交差点。
そこは事故が多発していた。
あまりにも事故が多いので、都市伝説化した。
深夜になると、五叉路になるらしい。
その先は、大きな廃墟ビルがあり、入った者は出てこないらしい。
そんな交差点で、主人公は黒い信号機
を見る。
横転するトラック。
信号機の故障ではない。
先輩は、黒い影を見たという。
主人公の日常が壊れ始める。
といういはなしです。
興味のある方は、ご一読ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 00:05:03
34613文字
会話率:30%
夜になると不思議な夢を見る僕の七日間の物語。
でも本当に僕の物語なのかは最後までわからないという不思議な物語。
キーワード:
最終更新:2023-07-24 01:45:50
5010文字
会話率:0%
そう言われた。
夜になるとゾンビが溢れる世界で、そして転生して普通に生活している今世で、とある男に告白された室長助手な職員。
最終更新:2023-07-20 23:43:02
8620文字
会話率:46%
日本のとある街で意気揚々と暮らすちょっとしたお嬢様のシャルロット・ウィンチェスターは、誰にも言えないある秘密を抱えていた。
普段の彼女は、高校3年生で受験の真っ只中の普通の学生だが、夜になるとその姿は一変する。自分の刺激を求め、ハイテク
ノロジーを駆使して時に怪盗、時にヒーローとして街を駆け抜ける存在"怪盗ヒーロープリンセス"となる。
怪盗ヒーローとして活動していたある日を境に、ある組織と対峙し、身を投じて行く事となってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 21:00:00
59431文字
会話率:40%
とある村の墓守の一族の末裔、アルダは忌み子として生まれ、村民達全員から嫌われていた。
アルダ夜になると墓石に布を巻いて背負いダンジョンに行き、死んでしまった冒険者の為に墓を作る。
ある日アルダがダンジョンに潜ると、その階層では現れな
い筈である『サイクロプス』が現れ、アルダに襲いかかる……が、アルダはそいつを持っていたシャベル一本で倒してしまう。
それを知った村民達はアルダを怪物とし、村から追い出したが、アルダは死んでしまった冒険者達の為に墓を作る事をやめなかった。
これは、後に伝説となる一人の墓守の話である。
※他サイトにも投稿しています。
そして今作者が同時進行で色んな小説を書いているので投稿が凄ーく遅れます。ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 05:44:19
3705文字
会話率:29%