異世界転生を繰り返した果てに辿り着いた平穏な日常、そして最愛の彼との再会。やっと普通の恋愛ができる!と喜んだものの……
こんなの僕が知ってる異世界転生じゃないんだが番外
クロエ編
クロエの前世、様々な過去と向き合いながら今を生きる物語
最終更新:2019-03-21 14:07:09
6151文字
会話率:61%
私は無実の罪で捕らわれた。愛する家族と再会を果たすべくなんとか脱獄するも、眼前で家族を殺される。絶望の中、私も撃たれ、倒れた。
だが、私は死してもなお、この恨みを忘れられなかった。悪霊となり、もう一人の私にとりついた私は、宿願を……復讐
を果たすべく、仇の家へと踏み込んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-30 23:41:39
4423文字
会話率:0%
ワトソン博士の回想録発見さる。真実のシャーロック・ホームズの冒険とはいかなるものだったのか
最終更新:2018-11-30 21:57:24
37588文字
会話率:47%
私の京都大学法学研究科グローバルCOE研究員時代の回想録です。
「お前、そんなことやってたんか!!」と言われそうですが、
「やってたんスよ!!」
というよりほかありません。
もっとも給料は月給15万円、社会保険等は一切なしです。
だがとにか
く研究に専念していて論文や著作を発表して、「京都大学法学研究科グローバルCOE事業」の業績の一部とすればよいので、職務的には楽なのですが。
いろいろと良いことや悪いことがあるものですが、今回は悪いほうになります。
もっとも偉い人は偉い。人格的にも学術的にも優れておりますので、そういう話はそういう話でまた別にまとめたいところです。
COEというのはCenter of Excellenceの略で「特に優れた拠点」というような意味です。
「グローバル人材を~」などと最近言ったりしますが、私の場合ある力が足りていなかったばかりにひどい目にあいます。
ある力とは何でしょう?
最後までお読みいただければわかりますので、お読みいただければ幸いです。
評価、ご感想、ご批判等々お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-03 06:38:18
6278文字
会話率:12%
「私は、何の役にもたたないーー」時は平安。卑屈で自信の欠片も無い、当時二十歳の孝平を変えたのは、美しい大納言との出会いだった。
都を襲う謎の病、父との確執、悲しい別れ……。そして、大納言がもたらした新たな出会いによって、孝平は人ならざる
者達の世界を知ることとなる。
*平安時代は作者・芽吹の大好物ですが、まだ勉強中なので史実との辻褄合わせが甘いです。その辺はフィクションということでご容赦ください。陰陽師はファンタジー。こちらの作品は、妄想好きな芽吹が自分のために造った世界が元になっています。時雨さんがただの都合の良い人に成り下がりつつあったり、白鷺さんが出番無いくせに名前だけやたら出てくるのは多分気のせい。
毎週日曜日の正午頃更新。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 12:00:00
179957文字
会話率:44%
とある、落ちぶれた男の回想録
最終更新:2018-09-15 13:15:34
688文字
会話率:13%
ハル君の回想録です。
最終更新:2018-09-08 16:30:30
423文字
会話率:19%
先代皇帝による帝国至上主義政策で疲弊したグレイスト帝国は他国からの批判を多く受け、過去の栄光は去ろうとしていた。スラムに人があふれ、孤児による窃盗、犯罪率の増加、度重なる戦争のために金品を巻き上げられた貴族による奴隷への暴行など、市井は荒れ
ていた。そんな状況を少しでも変えようと秘密結社ヴァスターニエは動き出したものの、ある時のボスの「皇帝をぶっ倒す」宣言により反政府組織と変化を遂げる。
これは秘密結社ヴァスターニエに所属する、ある男の回想録である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-05 18:13:19
4110文字
会話率:50%
私を拾ってくれてありがとう。
拾われ犬である私の回想録。
最終更新:2018-04-22 16:23:56
2990文字
会話率:1%
僕はどのようにして現在の文学的青年とでも呼べる気恥ずかしくも自己を奮い立たせ未来へと十分に投げ打てる存在になったのだろうか。何があり、何を読み、どんなことがあったのか、回想録と愉しく怖ろしいエピソード録。
最終更新:2018-01-29 05:53:36
21462文字
会話率:9%
現の裏側、俗に夢の世界と呼ばれる場所。そこに存在するのは「誰か」の夢。そんな夢の記録の一部をまとめたものがこれになる。詩のような流れる文章で短くまとめてあります。
最終更新:2017-07-06 20:11:27
3283文字
会話率:1%
クルージングに行きましょう。
そんな何気ない誘いに乗り、曇天の元で船は行く。そこに後悔の引き金となる遭遇があるとは知るよしもなく。
これは救い無き回想録。青春時代の淡い約束は、未来永劫引き抜けない棘に変わる。
その痛みを抱えて引きずるように
、青年は後悔と自責の海に、ふとした瞬間埋没するだろう。
ただ一つの癒しは……彼には帰るべき港があったことだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-15 15:22:53
9702文字
会話率:31%
目が覚めたら木のうろの中でした。
恐る恐る外に出てみると森でした。どうも島らしい。
そうか、島か。
……いろいろ思い出せないけどなんだか大丈夫な気がする。
これは生まれた惑星『地球』のために別の惑星でいつの間にか神の使いになった女性
が、ゆるゆるとモフモフ(たまにファンタジー現地人)と生活しながらあるお仕事を終わらせるまでの日常を綴った物語です。
無断転載禁止
All rights reserved.
Reproduction is prohibited.
禁止私自转载、加工
무단 전재는 금지입니다.
※熱いバトルを繰り広げたりしません。
※現地人男性の遺した回想録も間に挟まります。
※続編はシリーズからどうぞ。
2017/8/8 改稿しつつエブリスタにも投稿をはじめました←あっという間にやらなくなり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-30 23:00:00
750639文字
会話率:44%
クラブママの回想録。理想を追う人間は時に残酷であるお話。
最終更新:2017-04-29 06:00:00
11966文字
会話率:50%
水の中に浮かぶ少女の回想録。
最終更新:2016-10-01 18:28:11
6080文字
会話率:44%
北欧神話をモチーフにした、魔術師の活躍を描く現代ファンタジー。
この作品は別ペンネームで運営してるブログ『アレンの回想録』にも掲載しています。
http://allen1123.blog.fc2.com/
あらすじ
両親に捨てられた
少女エルは、ミルディン・マーリンという名の老人に養女として育てられた。
しかし、父親同然の彼はエルが16歳を迎えると急死してしまう。
唯一の家族を失った彼女は生きる意欲をなくしてしまうが、そんな彼女の前に、亡きミルディンの友人だと語る青年が現れる。
彼の名前はレイバン、またの名はウォーデン。
現代に残る、数少ない魔術師の一人だった。
解説
北欧神話だけでなく、ケルト神話や童話からも影響を受けた作品。
登場人物、とくに魔術師たちの多くは北欧神話の神々をモデルにしています。
大切な人を失ったエルとレイバンの悲しい心境、そして、失ったその人を辛くも思い出させるお互いの存在、そういった感情的な面を主に描いているため、魔法使いの冒険物語というよりも人間ドラマのような構成になっています。
作中に具体的な記述を載せるつもりはありませんが、一応は現代イギリスを舞台としていて、イギリス由来のものが数多く登場します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-24 12:00:00
25136文字
会話率:33%
この世界に生きる、全ての飛竜を殺す。
あの日の俺は、想いを胸に。
絶対の存在たる飛竜類の下、抑圧によって築き上げられし人類史『パクス・ドラゴニカ』。
互いの干渉がごく限られたものに過ぎなかったかつての時代はとうに終わりを迎え、今や
人と飛竜が共に血を流し合う、新たな時代を迎えていた。
大国エブリーウェルに端を発する産業革命の余波が、全世界を圧巻しつつあったPD1924年。
空中海賊団ダヴレンにその身を置いていた、亡国の飛空士ジョイ。
彼はエブリーウェルにおける大仕事の帰還中、愛機の飛空機――レシプロエンジンによって飛行する、この世界の移動手段の一つ――であるネイリング号の操縦席から、エブリーウェルが所有する三機の軍用飛空機と、一匹の飛竜が交戦している様を目撃する。
飛竜の吐き出す業火、逃げ惑う飛空機たち、人類側の明かな劣勢。
一連の空戦を目にし、胸中に生まれた狂悦の想いから、ジョイは歪な笑みを浮かべる。
そして彼はやがて、その手に握った操縦桿を渦中に向け、側部のスロットルをただ全力で押し倒すのであった。
この物語は、かの戦乱を生き延びた元飛空士ジョイが綴る、壮大な回想録の全貌である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-23 17:21:12
1801文字
会話率:3%
捻くれた性格の少年、緋月。それは悲しい過去により形成されたものだった。
彼の心に闇を抱えるきっかけとなった過去を振り返る。
最終更新:2016-08-13 07:42:16
5790文字
会話率:10%
「彼」と暮らす日々。平穏を貪る「私」に向けられる村人たちの視線と、その理由。
私は何故、●なのか?
在りし日を想う、回想録です。
最終更新:2016-05-06 03:26:28
1611文字
会話率:0%
老人を痛烈に批判する本を書いて有名作家となった寺田はその老人たちに罵声を浴びて編集社の一室で籠城していた。
そんな折、5年前にあるおじいさんと文学や星の王子さまについて話したことを思い出し……
最終更新:2016-05-01 19:51:25
4114文字
会話率:31%