酒涙雨で終わりにしようか?からの犀花の前世シリーズ1弾
最終更新:2023-06-24 16:54:57
9549文字
会話率:55%
勇者が生きていた時代。
異世界の少年、ロカ、ニルンルートは英雄である両親の名前も知らずに孤児院で育った。
しかし自分の境遇を呪う事もなく、たくましく生きて行くお話です。
最終更新:2023-06-13 18:28:33
213329文字
会話率:33%
桜花雄一は事故により少し遅れて高校生になる。安全神話が崩壊した世界で彼に巻き起こるダークな高校日常生活。
最終更新:2023-05-28 23:33:28
12567文字
会話率:48%
それは自分勝手な願い
キーワード:
最終更新:2023-05-20 23:01:30
264文字
会話率:0%
世界は女に厳しかった。
どれだけ尽くしても報いはなく、それどころか、ありもしない罪を着せ、侮辱し、凌辱する。
世界に壊された女は世界を呪い、世界に復讐するために、世界を巻き戻す。
巻き戻された世界で唯一巻き戻し前の記憶を持った彼女は、世界を
呪う女の声に耳を傾け、復讐を誓う。
巻き戻された世界で、魔女が復讐を遂げるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 12:00:00
5536文字
会話率:20%
学校でいじめられ人を呪う少女、それを止める妖怪との出会いから始まる物語。
二人の出会いは、人間をやめ血に染まって生きてきた天使との出会いを生む。
別々の場所で違う時間を過ごしてきた三人の道は重なり、同じ道を歩むこととなる。世にはびこる怪異
が起こす事件を解決する探偵として活躍する三人は、戦いの中それぞれの生き方を見つけていく。
桐・牡丹・橘、三輪の花は、春の月夜の下咲き誇れる日を夢みて生きていく。
別の作品『血染めの天使』『灰の魔女』の後の話ですが読んでなくても問題なく読めます。
しばらくは日曜日の朝7:00過ぎに更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 12:38:17
123831文字
会話率:42%
高校二年生の夏、男子生徒・乙倉は、同じ中学出身の同級生である女子生徒・甲田の異変を察知する。
彼女の様子を窺うため久し振りに話しかけてみると、なぜか彼女に食事をおごることになってしまった。
予想外の事態に巻き込まれていく中で、乙倉は彼女に起
きた異変の正体に近づいていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 21:09:19
70265文字
会話率:11%
神奈川に出向いたので書きました。
人間の愚かさを呪う少女の詩。
最終更新:2023-03-06 18:32:14
579文字
会話率:0%
その男は全てを失った……
カミア王女が男の娘と知らず彼女を愛してしまったシナーフはモリカとの婚約を破棄してしまった。しかし、キシュホーテ王国は保守的なお国柄。シナーフは王位継承権を失っただけではなく廃嫡され国を去らねばならなくなったのであっ
た。
そんな経緯でシナーフはLGBTに寛容なカミア王女の生国グウトンで平民となり二人で暮らしていた。国も継承権も財産も臣下も友も婚約者も失った彼は己の愚かさを呪うのだった……
『「君を愛することはできない」と真実の愛を貫いた婚約者。私がザマァするまでもなく自滅しました。』のシナーフ殿下とカミア王女のその後のお話しです。
前作をお読みになっていなくても楽しめると思いますが、できれば前作からお読みいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 16:01:02
7777文字
会話率:40%
「俺が君を愛することはない。俺のことなど気にかけず、この離宮で好き勝手に暮らせばいい」
初夜の晩。寝室に訪れたルース王子は、冷たい声でベルリアに告げた。
隣国から嫁いできた孤独なベルリアを突き放すような、ルース王子による数々の冷遇。そし
てベルリアは、とうとうキレた。相手を呪うスキルを持つベルリアは、夫を怖がらせてやるために『余命3ヶ月の呪い』を掛ける。
「私は、あなたを呪います。……余命3ヶ月の呪いをプレゼントしますね。束の間の安息をお楽しみ下さい……ルース殿下」
夫が泣いて謝ってきたら、呪いを解いてやってもいいと思ってたのに。どういうわけだか、事態はこんがらがっていく…
「俺を解放してくれてありがとう、ベルリア。健やかに生きられるなら、3ヶ月で十分だ。こんなに幸せだと思ったことは、今まで一度もない!」
これまでしかめ面ばかりだったルース殿下は、余命3ヶ月を受け入れて幸せいっぱいな毎日を送り始めた。
「ちょっと殿下、正気ですか!? 呪いを解かなきゃ、あなた3ヶ月で死んじゃうんですよ!?」
「もちろんだよ。ベルリア、どうか最後の一瞬まで俺の隣にいてくれ」
マズイ。これはかなりマズイ。このままでは王子暗殺、ひいては両国の国際問題に発展してしまう……!
夫の呪いを解きたい妻と、解かれたくない夫の、こじれた溺愛ライフのはじまりはじまり。
※ゆるっと読めるハッピーエンドです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 09:06:01
9627文字
会話率:48%
悔しい。
恥ずかしい。
悲しい。
許せない。
誰からも愛されるレネルティアに愛する人の心を奪われてしまったセレネ。
衝動的にレネルティアに呪いをかける。
しかしセレネの能力は中の中。
呪いどころか、魔法も禄に使った事の無いセレ
ネに、人を上手く呪う事などできるはずもない。
失敗したかと思われた呪いはしかし、人々の愛の重さに苦しんでいたレネルティアを救うことに。
加害者と被害者なのにどちらも悲劇にならず、あまつさえ友情を育むお話。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-01-31 02:26:45
2178文字
会話率:0%
「お前を……呪って……や…る…うぅぅ……」
と元彼に言い遺された主人公。もちろん元彼は幽霊となり主人公の家に現れた。絶対に怖がらないと心に決めてから2年後、初めて元彼の声を聞く。
※シュールなコメディのつもりですが、ホラー要素もあるのでジ
ャンルはホラーにしました。私が苦手なシチュエーションを書いたので全然怖くないとは言いませんが、ホラーが好きなかたは怖くないと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 01:13:34
2207文字
会話率:48%
「呪われてしまえ」
その場にいた人々。大勢の観衆。自分に向い恐怖と嘲りを交えて魔女と呼んだ連中。
恐れ知らずの市民たちは『本物』の『聖女』を魔族の手先をして処刑することに熱中する。
その結果、自らが崩壊を招くとも知らずに――。
誰に
感謝されるとでもなく、孤独に国を守ってきた聖女は、初めて他人を呪う言葉を吐いた。
呪いは毒となって国を犯していく。
やがて、この国には悪の心しか持たない人ばかりが住むようになった……。
他の投稿サイトでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 17:15:28
4675文字
会話率:4%
自分を、世界を、まるで呪うように日々を過ごしていた大神疾風は、ひょうんなことから、どこか自分と同じ、だけど少し先の未来を生きている様に感じられる縁出新太とであう。
彼との出会いで、疾風の世界は少しずつ彩りを取り戻していく。
これは、二人の青
年が出会うことで始まる、生きることを見つめ直す生長の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 15:11:44
3629文字
会話率:15%
「助けてくれ」と伸ばされた手を、私は踏みつけた。
だって、知らない人間だし、助けた所で死は確実だし。
だから一番簡単な方法を、私は選ぶ。
呪うのであれば、救われなかったキミの人生を呪え。
嘲るような視線しか、私は与えられない。
見捨てる事も
見殺しにする事も、私にとっては大した罪にはならないのだから。
兄のDV、クラスのイジメ、教員からのハラスメント、捻れ合う恋愛関係……。
様々な問題に海凪と透花は自分達の正しいと思ったやり方で解決しようと画策する。
「文化祭に正野を殺そう」
人を殺したい欲求を持つイケメン、透花。
人の死にゆく最期を見たい欲求を持つ少女、海凪。
思い通りにいかないなら、全ての邪魔なものは消してしまえばいい。
その先に待つのが、地獄であっても受け入れる。
守りたいものが、手の届く範囲にあるのなら、罪を犯す事さえ厭わない……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 11:02:17
73844文字
会話率:70%
婚約者と派手に言い争った従妹と私は、婚約破棄した少女が身を投げたと噂のある駅にやってきた。
社交界でひそかに語られる噂では、その駅で婚約破棄された令嬢が死ぬと、裏切った婚約者と新しい恋人に呪いがふりかかるという。
従妹はそんな駅を物見遊山で
訪れたはずだった。
けれど翌朝、従妹と、彼女の婚約者がずっとつきあっていた恋人の令嬢が駅で遺体となって発見された。
なんちゃってミステリです。
ミステリ習作のつもりだったけど、むずかしすぎた。
以前ホラーとして書いた「その駅は、婚約破棄された不幸な令嬢を招き食らう」(https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/1658422/)、
「婚約破棄された令嬢は、復讐を祈って、その駅に身を捧げる」
(https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/1662108/)と同じ世界線のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 23:35:46
10783文字
会話率:16%
タウン・スカーレット、とある呪われてる町、呪われた人は徐々に人間性が失って、血を探す獣になります。その毎日みんなに恐れられてる怖い町に、「ハンターの血」が通ってる人たちがあり、彼らの血はこの呪いに対して耐性が高いし、獣にならせる呪いに耐え
てはなく、素早い再生能力を持っています。
しかし、彼らは村民を護りの能力はあるけれど、信頼を得なくて、一部分の村民はそちらこそこの町を呪う原罪、ずっと彼らを追い払います。
それでも、その人たちは「魔狩り」の名を抱えて、街に徘徊する人間性なしの怪物を排除して、残りの人間を必死に護ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 09:35:56
1544文字
会話率:48%
聖女として召喚されたらわたしよりも先に異世界転生していた女がいた。その女はシナリオ無視で好き勝手に改変し自分の都合のいいように作り替え推しを奪った。居場所を奪った。聖女の役目も尊厳をも奪った。わたしという存在を傷つけた。
追い詰められた人間
がどうなるかあの女はわからないらしい。元同郷の女は中身も堕落した貴族になったようだ。
そんな女が、ヒロインを貶める女が聖女であってたまるか。どちらが本物か教えてやろうじゃない。…そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 21:29:30
11272文字
会話率:25%
神の導きにより人類は悪魔の軍勢を退け、境界のこちら側には平和が訪れた。常世の安穏を守るため、聖戦士の生き残りは残された生涯を人類の為に費やすと誓った。
そのためにはどのような犠牲を払ってでも悪魔を、人の子の宿敵を追い詰め滅ぼさなければな
らない。
ここにあるは聖女の遺体、天使の堕とした聖剣、東の果てより盗み出したオレスパルムの魔眼。
口を閉ざした慈悲神は少女の犠牲に涙を落とし、東方の君主は盗人を呪う。
剣を抜けない少女と未来の見えない青年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 22:18:35
123274文字
会話率:35%
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
はてさて、今回は、目の前に札束を積まれた“青年”の物語
――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 18:00:00
451文字
会話率:20%