残虐非道な行いを平気でやり遂げるごく普通の魔道具研究者。彼女は偶然にも、研究所で倒れていた転生者を拾う。しかし、その転生者は彼女の容姿が知り合いに似ているというだけで、神様やら転生者のことを話してしまった。
それからというものの、獣人
や冥王、はたまた魔王等という人外も拾って(拾わされて)しまったお陰で世界の異変へと大きな問題に巻き込まれる事となる。
その最中、彼女自身も様々なことを知り、様々なことを経験し、そして、彼女も残虐非道なことを行いながらも、世界の異変に対峙することとなる。
これは、その残虐非道の行いを平気でする彼女を主人公にしたお話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 20:38:33
938167文字
会話率:30%
日本で慎ましく平凡な日常を送っていた日雲 煉央(ひくも れお)。天涯孤独、孤児院で育った彼は彼女もおらず恋愛もした事が無い所謂童貞を抱えている三十路間近の社会人。
そんな彼が、誕生日前にいつもの残業をこなし帰宅していると何者かの声が聞こえ声
を探しているとトラックに轢かれて死んでしまう。
次に目を開けると自分の父親を名乗る男が『冥王』だと言い出した。
しかも、自分は死んでしまったから唯一の後継者である煉央にその席を引き継いで欲しいのだと言うのだ。
全く分からない異世界で冥王としての物語が始まろうとしていた―—―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 17:30:24
8240文字
会話率:60%
冥王星を消滅させた彗星群が三年後に地球を消滅させるかもしれない。
もしそうなれば人類には防ぐことも逃げることもできない。
滅亡まで三年という中途半端な時間を与えられた人類が、
その時間をどう過ごすのか?
この物語は地球消滅を予言された人類の
三年間の記録である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 08:58:34
4021文字
会話率:3%
存在事態がバグの魔王様がまた変なことを言い出した。「魔王の威厳を取り戻す」。言ったからにはやることになるのでしょう。魔王様の右腕である私も嫌々ながら付き合わないと。チート魔王様が異世界で主人公や魔王に会い、物語に介入し改変するメタメタなお話
。私、冥王ハデスと一緒に少しお付き合いください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 12:00:00
5672文字
会話率:43%
友達に言われてなんとなく書いたものです。続きません。
キーワード:
最終更新:2021-06-23 02:13:44
1724文字
会話率:49%
冥王城勤務の研究者・リティカルは、強化戦士の研究開発を行う『アイディアル・プロジェクト』の副研究長であった。
ある日、リティカルは理論的には存在するとされていたが、長らく机上の存在でしかなかった『魔導神経』の生成法を偶然発見する。しかし
、その後、どうやっても魔導神経の生成を再現することはできなかった。
リティカルは完全に再現する方法を確立するまではまだこの事実を伏せておくべきだと思っていた。
だが、彼女の上司であり、プロジェクトの研究長である天才科学者・Dr.ジョーは功を焦り、実証的なデータを得たいがため、秘密裏に一般の冥界人を拉致して魔導神経の実験をし始め、大量の死人を出したのだ。
冥王は怒り狂い、Dr.ジョーを捕えようとしたが、稀代の天才である彼は魔導神経の完璧な再現に成功した直後、魔界に研究成果を持って逃げ出していた。
冥王の理不尽な怒りの矛先は、魔導神経を発見した次席の責任者であるリティカルへ向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 18:53:33
21443文字
会話率:36%
ウィーナは冥王アメリカーンを自分の屋敷に招いて、ある勝負をもちかける。
ウィーナと冥王、それぞれが選んだ戦士を戦わせて、負けた方が勝った方の望みを叶えるというものだ。
ウィーナが用意した戦士は幹部従者ジョブゼ。冥王が連れてきたのは強敵・マッ
スル石黒。
ウィーナの望むものとは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 23:10:15
15823文字
会話率:46%
※本作は小説ストーリーテラー様(http://www.story-m.com/patio3x/read.cgi?no=2146)、pixiv様(http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7001373)で
も掲載しており、既に完結済みです。
天界に住む勝利の女神・ウィーナは、下界の民に勝利と敗北を振り分けることにより、世の中を調和へ導く役目を持っていた。
しかし、ある時、下界に魔界を統べる握力大魔王が侵攻してきた際、ウィーナは下界に降り立ち、直接下界の民に加担して握力大魔王を滅ぼしてしまう。
神は直接人前に姿を現し、人に加担することを禁じられているため、ウィーナは天界の神々の決定により、罰として死者の魂が集う世界・冥界に追放された。
冥界に落とされたウィーナは、生活の糧として冥界に巣くう悪霊退治の仕事を始める。
それは、自らが敗北の運命を課して滅びていった無念の魂への贖罪も兼ねていた。
冥界に来て十年が経過し、彼女の組織は大きくなり、彼女の下で働きたいという多くの戦士達が集まっていた。そんなある日、冥界に、冥王すら敵わない過去最強の悪霊が出現することとなる――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-30 23:08:00
482463文字
会話率:43%
北方の森で暮らしていたエルフの青年オスカーは、冥王復活を企む邪教の信徒「パウラ教団」によって捕らえられ、その肉体をオークへと改造されてしまった。しかし洗脳を施される寸前、辛くも教団のアジトから脱出することに成功する。
命からがら辿り着い
た泉のほとりで同胞の娘と出会ったオスカーは、オークとしての正体を隠しながら、教団によって送り込まれる亜人たちとの戦いに身を投じてゆく。
※この小説は「カクヨム」様、「ノベルアップ+」様にも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 19:25:40
47112文字
会話率:30%
勇者によって追い詰められた魔王は禁断の変身を決意する。
変身をすれば美しい容姿の魔王は二度と元の姿に戻ることは出来ない。変身をした魔王は巨大で〈醜い魔獣〉と化す。美しさと引き換えに、勇者パーティーとの決戦を辛うじて制し、魔王は勝利を掴み
取る。
しかしそれで魔王の地上の制覇が成った訳ではない。現在地上では〈冥王〉、〈暗黒騎士〉、〈悪竜〉、〈巨人〉などの様々な人類の敵対勢力が跳梁跋扈し、それぞれが地上を我が物にしようとしている。
魔王は勇者との戦いによってこれまで蓄積した魔力、溢れる生命力、そして美しい容姿、それら全てを失ったまま地上を巡る悪同士の激しい争いに赴かなくてはならない。
とにかくまずは傷を癒すのが先決だ。
醜い自分の容姿を省みる余裕もなく魔王は身体を休めようとする。
だがそんな巨体と化した魔獣の身体を横たえるベッドなど存在しない。
そんな日常すらままならなくなった魔王の元に更なる強敵が訪れる。思いもよらない連戦を前に死に損ないの魔王は生き延びることが出来るのか。
悪対悪。はっきりしているのはどれが勝っても人類は終わりを迎える。
※カクヨムでも同時投稿いたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 18:15:31
105971文字
会話率:39%
すべてを失った伊達 焔は、タックネーム《子規》を名乗り惑星開拓宇宙船飛鳥IIIに乗り込み宇宙へ出るが冥王星宙域で巨大な重力磁場に襲われる。
他のクルーを脱出させた後、死を覚悟し眠りに着いたはずが目を覚ませば其処には、二つの衛星を持つ青い星が
あった。
地球よりペルセウス座方向2億3200万年光年離れたルービン銀河の地球型惑星
その星には人類と変わりの無い人々と中世の世界が広がっていた。
帰還絶対不可能、子規は船のスーパーAI桜を使って、此の星で出来た新しい家族と共に、時に武力で生産物量で地球の魅力商品で無双する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-18 22:25:07
12984文字
会話率:32%
特になんの特技も持たずに過ごしてきた高校生、神原優樹。
ある日突然、毎日のようにライトノベルを夜更かしして見ていたのが祟ったのか、死んでしまう。
薄れゆく意識の中で、頭の中に声が響く。
その声が運命を変えるとも知らずに
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初投稿、処女作です!どうか暖かく見守っていただけると幸いです。
よろしくお願いします!
また、これは作者の趣味を満たすための物なので、そーゆーのが嫌いな方は今のうちにブラウザバックしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 12:00:00
14648文字
会話率:33%
オリュンポス十二神が治める世界の日本の女子高生が、死んだ親友の行方を知るために冥王ハデスの魔法使いの脳みそを探して奮闘する話。
(いつか完結させるという意思でここに置いておく)
最終更新:2021-01-29 13:20:11
30986文字
会話率:40%
傷ついたフクロウを助けた心優しい冒険者ウェズ。
他人の魂が見える『霊視』というスキルしか持たず、これといった才能もないウェズは、パーティー内で雑用係を務めていた。
パーティー内では落ちこぼれと罵られ、散々な扱いを受けつつも、一人では冒険者と
してやっていけないことを理解し、仲間からの罵声に耐える日々を送る。
ある日、新しく発見されたダンジョンに潜った一行は、まだ誰も見つけていない隠し通路を見つける。一気に最下層までたどり着き、お宝の山に興奮する一行だったが、宝を守る強力なモンスターに襲われ絶体絶命のピンチに陥った。
仲間に脅される形で囮になったウェズは、そのまま見捨てられ、モンスターの前に置き去りにされてしまう。
死を覚悟した彼を救ったのは、冥界から来た死神の少女イルカルラだった。
彼女に連れられ冥界にやってきたウェズは、自分に死神の才能があると知り、冥王から力を授かって死神代行となる。
罪人の魂は赤い。
赤い魂は地獄へ落ちる。
自分を裏切った彼らの魂が、赤く染まる光景を思い出したウェズ。
さて、お仕事を始めようか?
赤い罪人の魂を刈り取りにいくとしよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-08 12:00:00
33766文字
会話率:43%
天空、大海、冥府。それぞれの地を治める王たちは、うみだされたときから共に同じ地で暮らし、お互いをたすけあう幼馴染どうしだった。
海王と天王が夫婦の契りを交わす、その前日。いつもの草原での会話が、不穏なものへ移り変わっていく。
天体恋愛シ
リーズ、天王星・海王星・冥王星のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-16 22:00:00
2991文字
会話率:52%
人里離れた一軒家。何処にも繋がっていないはずなのに、電気ガス水道下水道が全部揃ってる。
そこで暮らすニートのスローライフ、に至るまでの話
最終更新:2020-10-05 10:00:00
41539文字
会話率:28%
太陽系の端っこに浮かぶこの小さな準惑星には、ありとあらゆるものが揃っていた。少なくとも、人が幸せを掴むために必要最小限なものはすべて。
最終更新:2020-09-11 22:30:08
6419文字
会話率:48%
世界樹に護られた大地が冥界とダンジョンで繋がれ10年。
冥界から湧き出るモンスターに地上は蹂躙されていた頃。
勇者という特別な能力を授かった少年と共にその仲間たちは、魂を喰らうという冥界の王の討伐に挑んだ。
しかし勇者たちは敗れ、仲間
たちを逃すために剣士は1人残り時間を稼ぎ、命を落とした。
筈だった。
剣士は生まれ変わり、2度目の人生が始まった。
だが世界はどこか様変わりし、知っている世界と同じなのかと曖昧になる中、自分を倒したはずの冥王に出会い提案される。
「世界を征服か、もしくは統一するのに手を貸してくれないか」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-09 16:00:00
2611文字
会話率:58%
主人公は暗闇の中で、死んだら冥王になることを運命づけられた少年のはなし。
必死で冥王にななるまいとあがく主人公グレイ。だが徐々に冥王の力もまた強くなっていく。
プロットなしの物語なので、作者もどうなるかわかりません。
今回も見切り発車の
不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-20 22:06:20
125182文字
会話率:36%
始まりは酔った帰りにゴミ捨て場で見つけた絨毯
広げてみるとそれはそれは綺麗な柄の絨毯…
洗ってみたら魔法の絨毯で突然動き出し、
いきなり異世界に!?
砂漠が広がる中
とても綺麗な宮殿に住まうことになって…
OL独身23歳彼氏な
しが急遽姫の候補に入れられて!?
この国の王は冥王との戦いに勝ったが、その時呪われてしまい、その呪いを解くのに美しい姫と結ばれなければならなかった
【太陽の王】は【月の姫】を探していた…
外見が美しい者、舞が美しい者、歌声が美しい者、知性があり美しい者、そして…心が美しい者。
その月の姫候補に異界から来たアタシまで入れられてしまい!?
アラビアン風ファンタジー
【神力】とか【魔力】とかとんでもない力も出てきてこの世界でやっていけるのか…果たして元の世界に戻れるのか…
性悪執事に従順過ぎる護衛、可愛い王様に明るい近衛隊隊長、病んでる左大臣に目をつけられて…
ズバ抜けた美形に囲まれた宮殿の生活はどうなる!?てか、これって乙女ゲームの世界では!?
※ファンタジー2作目で読みにくいところあると思いますが気軽に楽しんでいただければ幸いです!
かなりの自己解釈でエジプト神が名前だけ出てきます。乙女ゲーム要素少な目で少し甘めです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 11:05:55
176011文字
会話率:64%
冥王星産の鯖を調理した主人公にパニックが襲いかかる。鯖が無限に増え始めたのだ。【読み切り。ジャンル:パニックSF】
最終更新:2020-07-10 07:00:00
1651文字
会話率:6%
俺は、魔力が無駄に多いだけの落ちこぼれだった。
剣技にしても、ましてや、魔力があるのに、魔法技術は皆無。
唯一使える体力強化の魔法を使ってでも、最大出力で、王国の一般兵たちと同等の戦力にしかならない、落ちこぼれであった。
さらに、幼馴染の二
人が魔力適性検査で一番の成績をたたき出したベックや、星の力を使えるコルトールたちに俺はさらに自分は落ちこぼれであることを自覚し、卑屈になっていった。
星とは世界に七人しかいない選ばれた存在である。
そんな七人は、畏怖敬遠の眼差しでみられる。
俺は幼馴染たちが遠くにいてしまうのを自覚しながら、さらに卑屈になっていった。
そんな時、俺は、本当の妹のように仲の良かったコルトールの死とともに、何の因果か死をつかさどるという冥王星の力を手に入れる。
俺は、コルトールを殺した奴に復讐を果たすべく、そのの力を使って、奴に挑む…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 22:00:00
11982文字
会話率:22%