田舎町のノベナロ町。寂れたギルドのマスターであるスティーブは退屈を極めていた。
ある日、見るからに怪しいよそ者がやって来て、冒険者になりたいと言う。
退屈しのぎで受け入れた結果、スティーブが予感していた通り次々と厄介ごとが舞い込んでくること
になるのだった。
※作者はなろう系を読んだことがないので、一ミリも知らないままでなろう系を書きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-15 21:09:47
133617文字
会話率:52%
最弱の『Fランク』冒険者のティナ・フィルチュは、その料理の腕を買われて貴族に雇われることに。しかしその領地は過疎化の進行した貧乏領地だった!
領地の特産品を売り込んで領地おこしをしようとするティナの前に、先輩魔法使いや謎の原住民など数々の障
害が立ち塞がる!
「え、えっと、でも調理道具持ち歩いてる冒険者なんて前代未聞ですよ?」
「いいじゃないですか私は料理しかできないんだから!」
「ティナさんは冒険者になりたいんですかそれとも料理人になりたいんですか?」
「私は──世界一料理の上手い冒険者になります!」
そして、最強の魔導士たち『七天』にもフライパン一本で立ち向かう!? なんじゃそりゃ!?
戦闘は苦手だけど料理だけは得意な最弱冒険者が胃袋を掴んで世界を救う!? 飯テロなハートフルファンタジー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 21:13:03
307149文字
会話率:53%
王立冒険者学院で一番の嫌われ者のエリスランディ。
陰湿な嫌がらせを受けても屈する事なく、唯一の親友のレインと共に冒険者を目指す。
最終更新:2021-04-10 22:55:14
115863文字
会話率:26%
何のスキルも持たない最弱職『村人』として生まれた少年ウラルは冒険者になりたい一心で、ゴミのような扱いを受けながらも荷物持ちとして生活していた。しかし、ある日メンバーの魔法使いが収納魔法Lv.1を習得したことをきっかけに、「荷物持ちはもう要ら
ない」とパーティーを追放されてしまう。職を失い絶望の淵にいた彼は、暴漢に襲われ瀕死になったことをきっかけに自らの前世をーー史上最強と謳われ『英雄王』と称された賢者ウルサス=レイロードであることを思い出す。前世の記憶によって伝説級の魔法とステータスを手に入れたウラルは、辺境でスローライフを送ることを決意する。一方、ウラルを追放したパーティーは次第にその勢力を落としていた。実は賢者の生まれ変わりであったウラルの存在によって、魔物はパーティーに攻めあぐねていたのだ。「今更戻ってこいって、もう遅い。お前らは勝手に自滅しとけ」ウラルが気ままに楽しく暮らすのを横目に、パーティーは次第に衰退していくのだったーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-06 16:03:39
7005文字
会話率:30%
「私を冒険に行かせてください」
冒険者が珍しくないこの世界で、ある理由から冒険者になりたいといい出せなかったイアリは16の誕生日に長年の思いを打ち明けた。
「与えられる期限は3年だけだ」
交渉の末もぎ取った期限は経ったの3年。
三年の期限の
中イアリは夢に向かって奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 23:00:54
1784文字
会話率:46%
※タグはある程度のネタバレになっています※
☆甘めを目指します!
トラックにぶつけられて死んじゃったら、神様に大好きなファンタジー世界に転生させてもらった。折角だから憧れの冒険者になりたい!前世のスキルも今世のチートも活用できるし、お金も
めっちゃ稼げるし、最っ高!
……あれ、なんか妙に既視感が……。幼馴染の男の子もどっかで見たことあるような……。えっ、ここってまさか、アレの世界!?それに私、もしかしてもしかしなくても、OOOOに転生しちゃった!?
あ、でもやっぱ冒険者になるので、シナリオ通りに動くつもりはない。どうぞあしからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 15:09:11
56064文字
会話率:59%
初投稿です。ダンジョンができて4年のせかいで冒険者になりたい少年が冒険者になって頑張る話
最終更新:2020-12-03 07:03:10
2096文字
会話率:28%
冒険者になりたい少年は、ギルドへ向かう。そこで、ミノタウロスを退治した、エリカに出会った、彼女は初心者冒険の少年をグリフォンに乗せ、山を越える、そこから、少年の冒険が始まる、はず、だったのだが・・・
最終更新:2020-11-21 01:00:00
2010文字
会話率:58%
『ダンジョン』
この世界に突如として現れたとされる謎の洞窟は、誰が何のために作ったのかまったくもって判明していない。少なくとも一番古い歴史書にもダンジョンの存在は確認できた。
『ダンジョンには夢と希望と絶望が詰まっている』
ダンジョンアタッ
クをする冒険者たちはそう言いながらダンジョンに潜っていく。いつまでも出現し続ける魔物に絶望することもあるだろう。トラップにかかり帰れなくなった者も少なくはない。しかし、それでも冒険者たちは潜り続ける。それはなぜか?出現し続けるのは魔物だけではないからだ。
ダンジョンには稀にトレジャーが出現する。それはほんのわずかな金貨かもしれない。拳大ほどの金塊かもしれない。人の手では到底作ることのできない魔法の道具かもしれない。
冒険者は、得られるかもわからないそんな夢を追って、ダンジョンへ潜り続ける。
クロウと呼ばれる少年も、そんなダンジョンに憧れを抱いた一人だ。冒険者になりたい一心で通い続けた冒険者ギルド。クロウは冒険者になれるチャンスを待つ間、情報を集めて集めて集めまくって、大人顔負けの知識を得ていった。
これは、冒険者になりたかった彼が、いつの間にかどんどんギルド職員に取り込まれていく。そんな感じに進んでいく予定の物語です。
※念のため残酷な描写ありにしていますが、最初のうちはほとんど入れないと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-13 19:07:02
89737文字
会話率:59%
「冒険者になりたいな……」「一緒に行こう!」
――ギルドの職員として生計を立てながらも、冒険者になる夢を諦められない少年ラグナは、"勇者"ミアとの出会いを果たす。ミアは、神から『勇者』の称号を与えられた戦闘の天才であ
り、ラグナからすれば遠い雲の上の存在だが、なぜかラグナは彼女に気に入られたようで……。
――彼女との出会いは、ラグナの人生を大きく変えることになる!
最強のヒロイン(達)と繰り広げる、異世界冒険譚!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-24 00:00:00
141557文字
会話率:30%
「あれ、僕のスキルだけ何か戦闘向きっぽくない響きなんだけど?」
冒険者を目指し、無事アカデミーの卒業式を迎えたハルガード。そこで明かされた彼の固有スキルは【薬識】だった。【薬識】は、あらゆるアイテムの効能効果を認識できるS級スキルである
。
しかし、このスキル……戦闘には全く役立たない。
そのために、「卒業したら一緒に冒険へ出よう」と約束していた仲間たちから追放されてしまった。
それでも冒険者になることを諦めたくなかったハルガード。仕方なく彼は、ひとり冒険者を目指すことにした。ところが……彼の才能が、彼を冒険者にしてくれなかった。
「皆がやたらと冒険者以外の職業を勧めてくるんだけど……それでも、僕はヒーローのような冒険者になりたいんです!」
一方で、先に冒険へ出ていった元仲間は知らぬ間におぞましい陰謀に巻き込まれてしまっていた。
※アルファポリスにも掲載しています。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 07:04:59
113525文字
会話率:44%
元の世界で花を摘んでいたミントは、コボルトに襲われ、死んでしまう。
だが、気づいた時には、傷は治っており、生き返っていた。
死んだことがキッカケなのか、複製能力を手に入れたことに気付いたミントは、手あたり次第に複製を試し、その反動
で気絶してしまう。
優しいお婆さんにより、助けられたミントは、会話の中で、異世界に来た事に気付いたが、恩返しをしたいと考え、元の世界に戻るのを後回しにし、生活を豊かにしてあげる方法と魔物の巣窟をどうにかする方法を模索する。
そんな中、冒険者になりたいと願う少年と出会い、魔物退治を依頼する事になる。
その少年との出会いから、運命の歯車が、動き出す。
果たしてミントは、元の世界に戻る事が出来るのか!
お店の店員になったり、冒険したり、穏やかな日常生活を送りながらも、複製能力を通して、様々な人と出会い、成長していく物語
【無能だった私が、複製能力に目覚めて、お店や冒険のサポートしちゃうぞ!】
始まり~始まり~。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-06 22:17:03
136085文字
会話率:49%
このお話のあらすじ。男性が少なくて、女性が多いだけの剣と魔法のファンタジー世界。そんな世界で主人公が冒険者になって、素敵な人と結婚したかったり、有名で強い冒険者になりたい話です。
最終更新:2020-05-01 00:00:00
2248文字
会話率:0%
同じ孤児院で育った悠希と一花
共に冒険者になるため楽しみながら冒険へと進んでゆく2人の未来は…
最終更新:2020-04-29 23:33:38
7824文字
会話率:78%
「わたくし、冒険者になりたいですわ」
これは転生した幼女がすくすくと成長しながらも、乙女ゲームの悪役令嬢の務めを果たさず主人公の少女と仲良くしたり、男装したり、大商会の会長になったり、闇組織の首謀者になったり、身分を隠して冒険者になったり
と自由奔放に生活していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-17 14:14:15
9985文字
会話率:36%
ジェイクとエリシアは田舎の村に住む普通の夫婦だった。幼馴染同士で結婚をした二人は穏やかな日々を過ごしていたのだが、ある日エリシアが冒険者になりたいと言い出す。
昔からの憧れを諦めきれないエリシアは何とかジェイクを説得して冒険者として活動
を始めるのだが、ジェイクの予想に反してメキメキと頭角を現していく。
ただの村人でしかないジェイクと新進気鋭の冒険者として活躍していくエリシア。二人の距離は物理的にも離れていきすれ違う。少しずつ変わっていくエリシアに振り回され置いて行かれるジェイクはやがてエリシアについていけなくなり。
そしてジェイクは知らなかった。悪意が二人を引き裂こうとしていることを。
何かを得るには何かを失わなければならない。
これはそんな当たり前の話。
※寝取られ展開有ります。苦手な人は避けてください。あとざまぁもスッキリもしません。なのでそれがダメな人はブラバしてください。
※読む前に活動報告の『薬草茶に関しての簡単な説明と注意事項』をお読みください。感想欄を読まないと理解出来ないと指摘を受けました。なのでネタバレが嫌な人は完結まで読まないことをお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-26 07:00:00
413702文字
会話率:43%
頭を打った衝撃で前世の記憶が甦った公爵令嬢マリアンヌ。
この世界は前世ハマっていた乙女ゲームで、自分はヒロインに嫌がらせをして婚約者の王太子から断罪される悪役令嬢だと気付いたのだ。
前世、社畜のように働いていたマリアンヌは「せっかく魔法が使
えるのだから、好きになれない婚約者をヒロインと取り合うよりもファンタジーな世界を自由気ままに旅したい!」と、婚約破棄後に冒険者となるため行動を起こす。
冒険者になりたい悪役令嬢と、彼女を囲い込みたいとある男の話。
本編完結。別視点の話と後日談も完結しました。
*アルファポリスさんでも公開してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-12 17:00:00
121505文字
会話率:36%
冒険者になれないような境遇の2人は自分の夢を掴むため、日々奮闘する。
「冒険者になるために」
「魔王を倒すために」
2人の力が合わさる時、はかりしれない力が生まれる。
最終更新:2020-03-01 00:00:00
1861文字
会話率:40%
駆け出し冒険者の頃に片足を失い、故郷のド田舎に引っ込んで、薬草を集めたり魔獣や野獣を退治したり、畑仕事を手伝ったり、冒険者だか便利屋だか分からないような生活をしていた主人公。気が付けば三十も間近。
そんな時、薬草取りで入った山の中で捨て
子を見つける。放っておくわけにもいかずに拾って育て、気づけば四十も間近。
父の背中を見て育ったせいか、すっかり大きくなった娘も冒険者になりたいと言う。自衛の為に小さな時から剣は教えていたが、確かに筋は悪くない。こんな田舎で燻らせているのも可哀想だ、と主人公は娘に都の冒険者ギルドへ向かわせる。
晴れて冒険者になった娘。
そんなこんなで五年、四十を超えた主人公は相変わらず田舎の冒険者モドキ。だが娘はギルドでも有数のSランク冒険者になっていて中々帰って来ず……。
「一体わたしはいつになったらお父さんに会えるんだ……!」
※基本的に感想への返信は行いません。悪しからずご了承ください。また、他の方の感想へのコメントはトラブルの元になりますのでお控えください。
【2020.1.21完結しました】
アース・スターノベルより書籍版が発売中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-21 17:01:49
1386496文字
会話率:51%
男は一人で守り続けていた
同族を家族を子供達をただ守りたかった
守る為に強くなった、殺されないために強くなった。
いつしか、男は…
人を倒し、国を壊し、神を殺した
只、守り続けていただけなのに…
最終更新:2019-12-13 12:00:00
6870文字
会話率:54%