私は、人の不幸な結末。つまりバットエンドのみを知ることができる。
最終更新:2020-03-15 00:00:00
1169文字
会話率:7%
これは、ちょっと不幸な女のお話です。
日常の不幸と、非日常でしかない不幸のお話です。
他人の不幸は蜜の味。
どうぞ笑ってやってください。
最終更新:2020-03-10 01:18:53
7868文字
会話率:0%
【イラスト付きです】
めずらしい黒髪黒目、異国人の血を受け継ぐユウリは、たった一人で魔女の店を営んでいる。「人の不幸を食い物にする」という悪い噂のせいで、店を訪れる者など誰もいないはずだった。
そんな魔女の店に、変わり者の伯爵エルネストが
訪ねてくる。彼は宮廷で起こったある事件を解決するために、彼女の知恵を借りに来たのだが……。
――魔女の力を借りるには、ちょっと特別な“報酬”が必要です――
意地っ張りな異国の魔女ユウリと、報酬を支払いたくて仕方のない伯爵エルネスト(やや変態)の、お悩み解決系ほのぼのファンタジー。もしくは、おまえら早く結婚しろよ系恋愛物語です。
※2018/4/19完結しました!カクヨムにも投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-31 18:30:07
157887文字
会話率:41%
この大学に通う学生は、チンパンジーと同等の知能レベルしかもっていない。それが、僕がこの霊長類研究センター、通称”京都大学”の檻の中で一年を過ごし、得た結論だ。醜悪で怠惰。外道にして阿呆。産業廃棄物以下の生産性、圧倒的な子孫繁栄能力の欠如。学
業成績に反比例した顔面偏差値。他人の不幸が大好物で、息を吐くように嘘をつく。そんな数々の見下げ果てた特徴を搭載した神の失敗作こそ、京大生である。悲しくなってくるが、事実であるので仕方が無い。これは、そんなニート養成施設に通う僕が、リア充になるべく奮闘する物語である。
※この物語は事実を元に脚色されたフィクションです。実在する人物・団体とは殆ど関係ありません※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-19 21:05:06
34429文字
会話率:8%
帰宅部のエース・文吉はある日、新聞部部長・千歳と出会い新聞部に勧誘される。しかし、伝統ある由緒正しき新聞部の正体は、他人の不幸を追い求めるメシウマ大好き新聞部だった。
メシウマ新聞、発刊します!
最終更新:2019-12-30 16:35:13
16765文字
会話率:94%
不幸な男が、最期に幸せを見つけ出す超短編。
最終更新:2019-12-18 13:43:21
881文字
会話率:66%
彼は、「不幸だ……」と口癖のように呟く。
今まで死ななかったのが不思議なくらいの不幸体質な彼の傍には、いつも影が落ちている。
本当に必要な時にしか、その影は現れない。
道化師は笑っている。
他人の不幸は蜜の味。彼は、極上の蜜である
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-18 01:37:14
2450文字
会話率:23%
人の不幸せに順位つけるなんて馬鹿じゃないの?
最終更新:2019-08-20 02:31:08
447文字
会話率:40%
「ちょっと、負のエネルギーがもうないんだけど!」
勇者によって魔王や魔物は狩られ、迫害によって信仰する教徒も減り、負のエネルギーを満足に集められなくなってしまって大きく力を落とした邪神たち。
残り少ない負のエネルギーの使い道を「異世界召喚に
よって魔王の素質があるものを選び出し、魔王に仕立てあげる」ことにした。
召喚されたのは、悪質なイタズラ大好き、座右の銘は「人の不幸は蜜の味」な双子女子大学生、白宮真央、白宮美央だった。
ゲーム好きな二人は「ダンジョンマスター」としてダンジョンを経営して負のエネルギーを集めることに。
致死性こそ無いものの精神をゴリゴリ削ってくる性悪トラップたっぷりの双子のダンジョンは、回り回ってやがて異世界を変えていく………かもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-22 14:45:38
18894文字
会話率:28%
一学期の終わり、体育館で終業式の最中に突然――全校生徒と共に異世界に飛ばされてしまった俺。
みんなが優秀なステータスの中、俺だけ最弱っ!!
こんなステータスでどうやって生き抜けと言うのか……!?
唯一の可能性は固有スキル【他人の不幸は蜜
の味】だ。
このスキルで便利道具屋へ行けると喜ぶも、通貨は『不幸』だと!?
「不幸」で買い物しながら異世界サバイバルする最弱の俺の物語が今、始まる。
【毎日更新!!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-14 18:49:30
275559文字
会話率:31%
これは財団に収容され、Dー0523として番号で管理される事になった一人の不幸な女の物語である。
HPLの三文字から思い付いたお話です。
若干の戦闘シーンを含む為、R15設定にしています。
最終更新:2019-05-24 11:50:55
4794文字
会話率:40%
他人の不幸は蜜の味。それがこの物語の主人公――美川京の信条であった。
明確に悟ったのは、兄が挫折したときだった。誰もが沈黙し、食事に手をつけない重苦しい空気に包まれた晩餐。空気に耐えかねた両親と兄の会話が口論に発展し、最後には部屋に逃げる
兄とそれを追いかける両親。一人残されたテーブルの上で食したステーキは、まさに――極上の蜜の味であった。
それこそが、流されることしか知らなかった美川京という人間の本当の始まりだったことは彼自身しか知らない。
兄の挫折から2年後、京は日常を楽しんでいた。日々苛立たしいことは多くある。しかし、世の中そう捨てたものではない。そこら中に不幸は転がっているのだから。わざわざ突き落とさなくても、勝手に転げ落ちていくものばかりだ。あとはそれを見て楽しむだけでいい。地球にやさしい、とてもエコな趣味である。最近は暴徒化事件などという愉快な事件による被害者も多く出ており、不幸に事欠かない。
まこと、良き世の中になったものだなぁと京は世界をあざ笑う。
しかし、彼は気づいてはいない。
対岸の火事と見て笑っていることの危険さに。
今まさに、自分の足元に火種が転がっていることに。
そう――神はすべてを見ているのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-11 21:39:18
77707文字
会話率:23%
ちょいと周りで色々ありまして、その件についてあーでもないと考えた事がありまして、自分の気持の整理も兼ねてエッセイに仕立ててみました。
自分という主観を通すと、他人の不幸がどう見えて、他者のヘイトをどう感じるのか、それは自身の心を通って、経
験によって判断し、感情が作っている。
そんなとてもありふれた結論へと至った、どこにでもいるおっさんのボヤキのような内容のエッセイです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-06 23:27:47
2759文字
会話率:0%
小さな村の底辺貴族である“イルア・マーガレット”の元に、国を治める“魔王”と呼ばれる人物の手下が現れ、魔王様の元に嫁げと言われる。
けれども〈魔王様は冷酷非道の女たらしで、人の不幸を喜ぶ性根の腐ったジジイ〉と言う噂が流れており、村人やイル
アの家族も魔王様の花嫁になることを反対する。けれども、花嫁にならなければ村を焼き野原にすると城の者に脅され、イルアは村の皆と家族を守るため、魔王様の花嫁になることを決めるが────!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-29 13:01:06
2608文字
会話率:26%
鬼の少女にキスされたことはあるか?俺はある。命を狙われたことは?俺は今まさに。人の不幸を感じ取れる俺は、様々な妖怪と、人間のくせに妖怪じみた変な人たちとともに暮らしていく。
そんな場所でも青春というものはあるはずだ。たぶん。
最終更新:2018-09-26 20:00:00
77287文字
会話率:32%
他人の不幸を笑い、人生を狂わせることが趣味な男がいた。しかし男はその趣味が原因で、あっけなく死亡してしまう。最高の人生を終えてふと気づけば、赤ん坊になっていた。これは良いと思い、男は動く。強きを砕き、弱きを踏み捨てる、そんな男の第2の外道人
生が幕を開けた。 ※主人公は外道です。また作者の文才が無い為、所々おかしな点が出てくる上に、不定期更新です。ご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-23 23:27:47
45571文字
会話率:31%
「殺して」
ある1人の不幸な少女が告げた一言は突如と現れた死神を憤慨させた。これは相容れない2人の闇が交錯する一夜限りの物語。
最終更新:2018-09-12 23:19:51
3239文字
会話率:58%
俺様は神様だ。神様の仕事は多種多様。それぞれの神様に役割がある。ある日、俺様は女子大生三人の悪戯を手伝うことにした。俺様の仕事って何?俺様は一体何の神様?
このお話は、ショートショートです。オチを考えながら読み進めていただけたら嬉しいで
す。
※今回は読者様からいただいたネタをもとに書きました。てと様、お題をいただきありがとうございます。
直ぐに読みきれる短いお話ですので、楽しんでいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-18 01:09:09
1837文字
会話率:69%
解体間近の第七中学校では、とある噂が流れていた。
七夕に現れる『闇の織姫』。彼女に短冊と同様の願いをすると、それが叶うという。
しかし、闇の織姫が求めるのは願いの闇の部分だった。
噂に興味を持った中学二年生五人は、七夕の日、闇の織姫を探しに
校舎内に入るが、すぐに離れ離れに。
そこで各々闇の織姫に出会い、願うこととなったのだが。
闇の織姫に引き出されるのは、自身の願い成就のために、他人の不幸を望む者たちの姿だった。
それでもその願いを承諾する闇の織姫。
そして叶い始める願い。
その時、隠されていた闇の織姫の復讐心が残酷な惨劇を生み出し始めるのだった。
夏のホラー2018参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-31 17:00:00
27897文字
会話率:38%
飛び込みで入った店で買った靴。それには変わった能力があった……
pixivで掲載
最終更新:2018-07-28 20:48:43
3258文字
会話率:5%