大人気FPS【HEROX】の世界大会に出場した主人公光永瞬希は大会中にミスをしてしまい世界一位の座を逃してしまい、さらに契約満了が近いという理由でチームから契約を切られてしまう。
だが、途方に暮れる瞬希のもとに元チームメンバーやVtuber
から連絡があり瞬希はストリーマーとしての余生を過ごしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-18 21:21:53
55749文字
会話率:37%
旧来のMMOからVRMMOへと変換された中堅タイトル『ナウヘイム』。
安直なダークファンタジーに、継ぎはぎでボリュームを確保した凡作だ。
かつてのVR熱狂も落ち着きを見せ、地味な進歩と惰性の安定期にそれは新生半周年を迎えていた。
諸問題と
共に旧来の要素やプレイヤーを隔離したエリア通称、旧世界。
廃れつつある文化であるプレイヤーキラーが未だに跋扈する危険地帯。
そこに外から一人の少女が訪れた時、物語はゆっくりと動き始めた。
※新旧プレイヤー話とか、コミュニティうんぬんとか、普通にプレイするとか、できたらいいな。
※想定より女の子視点が多そうなので、ひとまずW主人公に。タグは適宜修正予定。
※ストックが切れるまでは推敲しつつ毎日投降予定、切れた後は未定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 22:10:21
60320文字
会話率:23%
魔法が存在する世界で、異常なほど魔法が好きな少年を主人公にした物語。
ガルは無表情で多くを語らない。そんな彼が通う魔法学園『ガルノフ学園』。そこに合成獣(キメラ)と共に魔法使いの少女が攻めて来た。
ガルは少女と対峙し、言葉を交わす。
彼女はあどけなく、素直で、とても必死で、真っすぐだった。その彼女の一つ一つがガルの心に焼き付いて、決して消えなかった。ガルはいつしか、彼女の力になれないかと考える。
彼女の目的とは……彼女の求める黒不石とは何なのか……
そして、選ばれた者しか恩恵を受ける事ができない杖。『適合者の杖』。運命のように集まる適合者達の行く末とはどこなのか。
ガルと少女は、互いの不幸を埋めるように寄り添い、共に歩き出す。
三章からトーナメント開始しました。
先鋒、次鋒、中堅、副将、大将の五人のチーム戦に出場することになったガル達。
毎回初戦敗退の最弱部隊として有名になっているこの部隊に、新たなメンバーで挑むことになる。
果たして五人中四人が子供。その内、三人が女性というチームで、どこまで勝ち抜くことができるのか。
今、集まった仲間たちと作り上げたチームで、世界の強豪に挑む!
書き始めてから一年が経ちました。
初めての作品なので、最初の方は読みにくかもしれません。
どんどん面白くなるように頑張ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 18:57:56
341807文字
会話率:45%
「オーリン・ジョナゴールド君。悪いんだけど、今日づけでギルドを辞めてほしいの」
「わ――わのどごがまねのすか!?」
巨大冒険者ギルド『イーストウィンド』の新米お茶汲み冒険者レジーナ・マイルズは、先輩であった中堅魔導士オーリン・ジョナゴール
ドがクビを言い渡される現場に遭遇する。
原因はオーリンの酷い訛り――何年経っても取れない訛り言葉では他の冒険者と意思疎通が取れず、パーティを危険に晒しかねないとのギルドマスター判断だった。追放されることとなったオーリンは絶望し、意気消沈してイーストウィンドを出ていく。だがこの突然の追放劇の裏には、美貌のギルドマスター・マティルダの、なにか深い目論見があるようだった。
その後、ギルマス直々にオーリンへの随行を命じられたレジーナは、クズスキルと言われていた【通訳】のスキルで、王都で唯一オーリンと意思疎通のできる人間となる。追放されたことを恨みに思い、腐って捨て鉢になるオーリンを必死になだめて励ましているうちに、レジーナたちは同じイーストウィンドに所属する評判の悪いS級冒険者・ヴァロンに絡まれてしまう。
小競り合いから激昂したヴァロンがレジーナを殴りつけようとした、その瞬間。
「【拒絶(マネ)】――」
オーリンの魔法が発動し、S級冒険者であるヴァロンを圧倒し始める。それは凄まじい研鑽を積んだ大魔導士でなければ扱うことの出来ない絶技・無詠唱魔法だった。何が起こっているの? この人は一体――!? 驚いているレジーナの前で、オーリンの非常識的かつ超人的な魔法が次々と炸裂し始めて――。
「アオモリの星コさなる」と心に決めて仮想世界アオモリから都会に出てきた、ズーズー弁丸出しで何言ってるかわからない田舎者青年魔導士と、クズスキル【通訳】で彼のパートナー兼通訳を務める都会系新米回復術士の、ギルドを追い出されてから始まるノレソレ痛快な魔法冒険譚。意外に反響があった短編を連載化したものです。あまり更新速度とか気にせずやっていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 12:04:24
322805文字
会話率:37%
「オーリン・ジョナゴールド君。悪いんだけど、今日づけでギルドを辞めてほしいの」
「わ――わのどごがまねのすか!?」
巨大冒険者ギルド『イーストウィンド』の新米お茶汲み冒険者レジーナ・マイルズは、先輩格である中堅魔導士オーリン・ジョナゴール
ドがクビを言い渡される現場に遭遇する。
原因はオーリンの酷い訛り――何年経っても取れない訛り言葉では他の冒険者と意思疎通が取れず、パーティを危険に晒しかねないという理由で追放されたオーリンは絶望し、フラフラとイーストウィンドを出ていく。だがこの突然の追放劇の裏には、才色兼備のギルドマスター・マティルダの、なにか深い目論見があるようだった。
その後、ギルマス直々にギルドを追放されたオーリンへの随行を命じられたレジーナは、クズスキルと言われていた【翻訳】のスキルで、王都で唯一オーリンと意思疎通のできる人間となる。追放されたことを恨みに思い、腐って捨て鉢になるオーリンを必死になだめて励ましているうちに、レジーナたちは同じイーストウィンドに所属する評判の悪いS級冒険者・ヴァロンに絡まれてしまう。
小競り合いから激昂したヴァロンがレジーナを殴りつけようとした、その瞬間。
「【拒絶(マネ)】――」
オーリンの魔法が発動し、S級冒険者であるヴァロンを圧倒し始める。それは凄まじい研鑽を積んだ大魔導士でなければ扱うことの出来ない秘技・無詠唱魔法だった。何が起こっているの? この人は一体――!? 驚いているレジーナの前で、オーリンの超人的な魔法は次々と炸裂し始めて――。
「アオモリの星ッコさなる」と心に決めて仮想世界アオモリから都会に出てきた、ズーズー弁丸出しで何言ってるかわからない青年魔導士と、クズスキル【翻訳】で彼のパートナー兼通訳を務める新米回復術士の冒険譚。わからないと思われる言葉にはルビ振ってますが、もし本当にわからない場合はコメントにて質問お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 12:04:27
20698文字
会話率:35%
男女以外にα、β、Ωのバース性の存在がある社会。バース性にも配慮した条例や法律が整備されつつある現在、警察も例外ではなかった。
都市郊外の羽根山(はねやま)市にある羽根山警察署の刑事部捜査一課所属の2年目刑事、東海林洋輔(しょうじ-ヨウ
スケ)(α)は、暴力団対策課の課長補佐で中堅刑事で唯一のΩ、灰島(はいじま)アカネと出会う。
灰島は一見するとαと見紛う細身の美青年だが、長年の経験からヤクザ顔負けの粗暴さと強さ、破天荒なやり方で暴力団と対峙しており、署内ではかなり恐れられる存在であった。洋輔は何故かアカネに気に入られて交流を深めていき、いつしか警察官としても人間としてもアカネに惹かれていく。しかし、とある暴力団事件をキッカケにアカネが徐々に離れていき……同時に洋輔はアカネに踏み込み始め、アカネのバックボーンとアカネが辿ろうとしている運命を知ることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 06:00:00
76571文字
会話率:58%
うだつの上がらない冒険者こと、俺、ユシャは今日も中級のクエストをこなしていた。
パーティを組んだとしても、なぜか仲間はあっという間に強くなって、俺が付いていけなくなって、お別れになってしまう。才能という壁は、どうしても俺に味方をしてくれない
らしい。そんないつも通りのある日、俺は、ひょんなことからパーティを組むことになる……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-07 18:00:00
9967文字
会話率:38%
遺物都市アンシェナートルに住む中堅探索者である魔術師セドリックの、とある日常の一幕。理不尽で馬鹿げた古代文明の遺物は、今日も今日とてアンシェナートルに混沌とした騒動を巻き起こす。此度の遺物暴発事故は、都市に生えてしまった巨大すぎる樹。セドリ
ックは探索者として、否応なしにその一件と関わることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 17:00:00
21477文字
会話率:18%
中堅以上の冒険者は皆知っている。魔物のドロップ品や偶然見つけた宝箱の中からたまに招待状が見つかることがあることを。
一度行った冒険者は皆求めている。その招待状を使うと行ける月光苑には誰もが求める幸せがあると。
今日招待状を見つける幸運な人
は誰だろうか。まだ登録したばかりのルーキーか、十年以上活動してるベテラン冒険者か。はたまた孤児か奴隷か貴族か召喚された勇者か。
誰だって招待状を持っているならお客様。月光苑は美味しい食事と温かいお風呂を用意してお客様をお待ちしております。
ーーー
主人公は話ごとに切り替わります。頻繁に登場するキャラもいれば一度だけのキャラもいるかもしれません。
基本的には普段命をかけて戦う冒険者が美味しいご飯を食べて温かいお風呂に入ってホッコリするお話を心がけています。
作者はハッピーエンドが好きです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 07:00:00
168831文字
会話率:60%
俺はハルアキ。中堅システム会社へ入社して10ヵ月目の社会人一年生だ。配属されたプロジェクトの一大事に何もできず落ち込んでいた俺を、教育係のジュネさんはスキーに誘ってくれた。でも……
南九州出身の俺は、スキーどころか雪道を歩いたこともないんだ
けど!
はじめてのスキーショップ、はじめてのゲレンデ、そしてはじめてのスキー、それから……。
ハルアキを数々の初体験に誘う年上の美女。それはまるで、男を異世界へと誘う雪女のようで。
おい俺、リードされるばかりでいいのか? 白銀の異世界で、俺は何ができるんだ?
これは雪女と紡ぐ雪山魔法幻想譚(ゲレンデマジックファンタジー)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 23:31:39
75415文字
会話率:26%
俺の名前は佐藤友樹(さとうともき)24歳。入社して2年の中堅商社の営業だ。
俺が所属している第2営業課には、高橋瞳(たかはしひとみ)さんという営業事務の女性社員が居る。
髪を三編みにして、分厚いレンズのメガネを掛けている。不細工という訳では
ないのだが、地味で物静かな女性だ。
他の課の人は恐らく知らないだろうが、彼女は「デキる」。そんな彼女が少し気になっている。
この作品は、そんな佐藤さんと高橋さんの物語です。
この作品は、武 頼庵(藤谷 K介)様&XI様が主催する『穏やか事務員さんの真実!!企画』の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 09:00:00
5596文字
会話率:35%
並木冬子は25歳。中堅企業に勤めていたが、上司に不倫関係を迫られ、断ったのを恨まれてセクハラを受けて退職。
将来に不安を覚えていたところに、出版社に勤めている叔父から、ある流行作家の秘書を依頼されるのだが…。
作家にはある複雑な秘密があ
った。
作家とのふれあいの中で、人間として、女性として成長していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 12:00:00
5401文字
会話率:42%
中堅パーティを追放された中年男ウェスト。かつてその男はその才覚からエリートコースを進み、一時期はA級パーティにさえ所属していたほどの実力者であった。
彼の転落人生が始まったのはA級パーティに所属していた時、彼は自分の才能を過信するがあまり努
力を怠ってしまった。気づいた時には埋まらない差が他メンバーとの間にできてしまっていた。そして自身の凋落を自覚した彼は、他メンバーのお情けでパーティを組み続けるのは御免だとA級パーティを去った。
それから数年、才能の残滓で中堅パーティに所属しており、パーティメンバーとの関係も良好であった。
しかしこれからパーティがのし上がっていくというその時
「ウェスト、すまねぇがこれから先のパーティにお前は必要ない」
とクビにされてしまった。
途方に暮れるウェスト、手元にはリーダーから渡されたそこそこの手切れ金。人生何度目になるかわからない「今度こそ頑張ってみよう」を胸に誓い、彼は再起を目指すのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 23:44:08
4393文字
会話率:32%
中堅パーティを追放された中年男ウェスト。かつてその男はその才覚からエリートコースを進み、一時期はA級パーティにさえ所属していたほどの実力者であった。
彼の転落人生が始まったのはA級パーティに所属していた時、彼は自分の才能を過信するがあまり努
力を怠ってしまった。気づいた時には埋まらない差が他メンバーとの間にできてしまっていた。そして自身の凋落を自覚した彼は、他メンバーのお情けでパーティを組み続けるのは御免だとA級パーティを去った。
それから数年、才能の残滓で中堅パーティに所属しており、パーティメンバーとの関係も良好であった。
しかしこれからパーティがのし上がっていくというその時
「ウェスト、すまねぇがこれから先のパーティにお前は必要ない」
とクビにされてしまった。
途方に暮れるウェスト、手元にはリーダーから渡されたそこそこの手切れ金。人生何度目になるかわからない「今度こそ頑張ってみよう」を胸に誓い、彼は再起を目指すのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 00:43:35
1865文字
会話率:31%
厳しい家庭に育った篠宮蘭は受験に失敗し家を追い出され、地元から離れた中堅大学に進学した。
希望もなく、虚無感を抱えて入学式を迎えた蘭だったが、同じような境遇の水橋雫に話しかけられる。雫と2人で帰る帰り道、背後に不穏な気配を感じた蘭。それは波
乱の始まりに過ぎず……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 18:00:00
27133文字
会話率:55%
神谷市で複数の高校生がほぼ同じ時刻に自宅で首を切断されると言う殺され方をした。
中堅刑事の高橋と加納、新人刑事の荒木の捜査が難航する中、手を振るだけで物体を切断すると言う力を持つ者が現れる。
犯罪者として身柄を拘束したその男は警察から密かに
政府の手に渡り、異能者のサンプルとして扱われてしまうが、遺伝子を解析しても、脳を解析しても、普通の人間との差を見いだせない中、新たな異能者たちが現れた。
異能者たちとの戦いの中、高橋たち三人は異能者たちの力が通じない一人の少女の存在に気づく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 14:28:30
62863文字
会話率:44%
ダンジョンになってしまった冒険者スライスが、ダンジョン同士のサバイバルレースに生き残るために戦う迷宮成長譚。
世界迷宮(ワールドダンジョン)。それは世界最大のダンジョン群。そんなダンジョンで活躍する中堅冒険者スライスはある日、ダンジョン
の一室となってしまう。さらに、ダンジョンにはダンジョン同士の生存競争の戦いがあった。訳も分からぬままその闘争へ巻き込まれたスライスは、生き残るために他のダンジョンを攻略、そして吸収し、一人前のダンジョン目指して自身(ダンジョン)を増築していく。
目指すは最恐。襲撃の恐怖に怯えず、平和に生きていけるダンジョンへ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 12:00:00
285461文字
会話率:20%
伊達敏雄(45歳)の職業は、大手写真週刊誌「文士」のベテラン記者で、主に事件や事故について取り扱うことが多い
そんな敏雄は、若手記者の青葉と一緒に、去年発生した「A市女子中学生いじめ自殺事件」を追っていくうち、彼から告白され、付き合うよう
になる。
そこからは、仕事はしんどいながらも充実した日々を送っていた。
しかし、かつて敏雄と関係を持っていた中堅記者の横居は、それを快く思わない
加えて、青葉との関係が進んだ矢先に、横居が書いた記事がきっかけで社内には不穏な空気が流れはじめ…
かつて対立したタレントへの執着を捨てられない記者と、その記者に片想いする2人の若い記者の話です
今作は実際に起きた事件を元に書いていますが、犯罪行為を賛美、推奨する意図はございません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-15 22:51:08
100679文字
会話率:33%
胸囲拡大(バストバフ)、胸囲縮小(バストデバフ)――
人の胸の大きさを自由に変えられるスキルを持つジャックは、「思ってたスキルと違う」という理由で中堅パーティーを追放されてしまう。
しかしそんなジャックに目を付けたのが勇者パーティーの女勇者
だった。
彼女は巨乳過ぎて身につけられない伝説のビキニ鎧に四苦八苦していたのだ。
*巨乳や貧乳を揶揄する目的で書いたわけではないですので悪しからずご了承ください。
*あくまでも異世界ファンタジーです。
*実際の医学の知見とは異なっています。
*真似は絶対にしないでください。身体に害悪を及ぼす可能性が高いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 15:10:04
5502文字
会話率:54%
俺、佐渡<さど>銀次<ぎんじ>は私立大学一年生。塾のチューターというバイトを始めた。(勉強の相談相手や雑用をする仕事)
華やかな講師と違って雑用係だし、中堅私立大学生だし、人前で話すのは苦手だ。
だからだろうか。
勉強やる気のない小生意気な
ギャル女子高生にディスられてからかわれる。でもそんなギャル相手でも、勉強のやる気が出るようについついお節介してしまうんだよなぁ。
ある日ギャル女子高生を本気で叱ったら、なぜか時々しおらしい態度を見せるようになった気がする。いやまあ、気のせいだろうけど。
他にもミス帝都大の美人先輩講師には「可愛い」と言ってからかわれるし、黒髪清楚な女子生徒には「銀ちゃん先生~」なんて呼ばれてからかわれる。
帝都大生のモテモテ先輩イケメン講師とは違って、俺なんてからかわれてばっかだよ。はぁ~っ……。
※帝都大は我が国ナンバーワンの国立大学折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 20:06:23
102449文字
会話率:41%
"マーメイドはこの世で最も美味い!"
そのあまりの美味さに止まらない密猟!!
マーメイドの密猟は法律で禁じられているにも関わらず、誰も彼もが密猟に手を染める時代。そんな中、冒険者ギルドの中堅であるガロンは依頼遂行中にとあるマーメイド
と出会う。
「上半身がカジキマグロで下半身がサーファーのマーメイドだ! 関わりたくない!」
優しいガロンはマーメイドを密猟することなく海に放流するが、マーメイドは恩返しを果たすまでガロンに付き纏うつもりのようだ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 20:18:23
2921文字
会話率:48%
仕事の残業で終電間際に帰ったら、家の近くの道端に酔っ払い女性が項垂れていた。仕方なく康弘は彼女をおんぶしながら家を探しに行った。ところが何と彼女の家は自分が住んでいるアパートだった。しかもお隣。ここから………仕事に対してはものすごい熱量で
こなす一方、私生活はほんとダメダメな中堅IT会社の敏腕社長× 仕事に集中し過ぎて、周りが見えないことがしばしばある一方、料理・洗濯・掃除が得意な中堅IT会社の1年目エンジニアの2人が織りなす駆け引きによる物語が今、始まります。段々とお互いに惹かれ有っていくところは見どころですよ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 11:25:58
2307文字
会話率:52%