魔王が倒された世界、人々は自由を謳歌していた。だがダンジョンは依然として残り、内部では魔物達が跳梁跋扈していた。世界政府は魔物を倒す者、勇騎士《ブレイズナー》を育成する為に学園を創立して戦える者達を作り出していた、学園では勇騎士《ブレイズナ
ー》見習である学徒兵《スクラウト》達が己の力を高めあっていた。これは、そんな学園の一つの穢土学園で繰り広げられる臆病者と落ちこぼれ三人娘の奮闘記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-24 03:57:54
57382文字
会話率:39%
黒い箱が突然味方になった男。
クレジットカードも使いたい放題。
遊び放題していたら、CIAに連行された。
そして、明かされた黒箱の目的。
最強の兵器を手に入れた男の決断、必要な覚悟。
王と、人間とは、相容れないのだから。
最終更新:2020-09-01 22:03:18
15843文字
会話率:31%
『魔力』や、『魔法』が、科学的に証明された時代。魔法文明が確立されると、『世界政府』を名乗る異界人がやってきた。『魔力文明を確立した人類は、我々に加盟する権利がある』その誘いに乗り、異界との交易が確立されるも、別の問題が出たのだ。それが、圧
倒的な力を持つ異界人が、人界で犯罪を繰り返すようになったこと。人間も、『固有能力』という一人につき最大二つ目覚める能力の力を借り、少しとはいえ取り締まれるようになった。強い奴には賞金を懸けることで、名のある賞金稼ぎたちに排除してもらうことにする。しかし、犯罪者も警戒して名のある賞金稼ぎ達は、遠征しなければ稼げない状態に、これは、そんな賞金稼ぎの一人である、死神と人間の混血、紅坂雅が、義弟であり、オーガとエルフの混血である宮神宮明と、何でも屋を始める物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-04 21:35:41
23775文字
会話率:51%
もし、1ヶ月後世界に消されるとなった時あなたはどうしますか。
20XX年。世界政府が出した平和的理案、「世界の為に死になさい」という案が実行された。
選ばれた人は赤い紙が届き、1ヶ月後、政府に殺される。
そんな世界の中、一人の男性は小さな
居酒屋「米屋」を営んでいた。
ただ、生きているということがどれほど素晴らしいか。明日があるということがどれほど素晴らしいか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 01:27:55
3400文字
会話率:29%
20XX年、世界では温暖化による異常気象によって海面上昇が起こり一部地域では寒冷化や砂漠化が発生した。最初は些細であった環境の変化はやがて大きな問題となり各地では飢餓や水不足が深刻化した。それにより各国では紛争が起こり世界人口は全盛期の半分
まで落ち込んだ。その結果、人類はAIによる管理社会の構築と国連を土台とした世界政府の設立をもって新たな時代を迎えることとなった。
それから、数十年が過ぎ人類は大きな変革の時を迎える。人間とロボットの融合である。
これはそんな世界で起こりえる、少し怖い物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-23 00:36:25
1908文字
会話率:13%
「強さこそすべて。
それがこの世界の仕組みよ」
数千年前、突如として訪れた超人社会。世界中の人間がスーパーマンならぬ力を手に入れたその世界は、強さの代償というべきなのか『人形(ドール)』と呼ばれる人の憎悪が具現化した怪物によって何
らかの被害を受けていた。
世界政府はどんな強型のドールが来ようと太刀打ちできるように、ドールを殲滅する『諫死屋』を育成する機関、『国際対人形応戦学院』(通称WDS)を設立。政府はそこから数々の強力な諫死屋を卒業させていった。
WDSのモットウは唯一。
"強者であれ"
全ては強さ。ドールに打ち勝つ戦闘力。実力で全てが評価される、それがここ、WDSなのだ。
そんな完全実力主義の学院にある日、一人の少年が転入した。
戦闘数値を測ってみるもどれも平均以下。速さもなければ攻撃力もない。これといった特技のない少年がWDSで生き残るのは非常に難しいと思われた。
____が、少年にはある一つの能力があった。
それは、順応性の高い動体視力。
流れるように拳を流し、少年は拳を交えるたびに速く、強く、急速に成長する。
「あなた………普通じゃないわ」
同級生ですら唖然とする激的な成長を見せる少年の正体とは………?
これは、超人社会すべての始まりから少年の過去、世界の運命を追う物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 09:00:00
212文字
会話率:0%
ここは科学によって、人間の奥底に眠る異能力(スキル)を引き出すことに成功した世界。しかし、スキルはある程度の素質が必要であり、必ずしも発現するものでは無かった。
科学の進歩とスキルで、この世の中は飛躍的に発展していった。だか、突如として
スキルを悪用し犯罪を多発的に起こすグループ『スキルアウト』と名乗るものが世界中に現れ、多くの死者を出す災厄の日『BLACK DAY』が発生した。
世界政府は、悲劇を繰り返さぬよう対抗策として異能力鎮圧部隊 Incompetence Skill Counter『ISC』を結成した。そして、世界の一定の国に異能力養成都市を決定し、さらなる人材を求めた。
政府に認定された異能力都市の一つ『東京』
で『BLACK DAY』の数少ない生き残りである羽山 明彦と羽山 由希はIFCの部隊の一人、龍宮寺 依網に命を救われ、身寄りの無い2人を引き取ってくれた。
そんな、依綱に憧れ明彦は、東京にある異能力養成学園を入学に入学しIFCになることを目指すが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 12:13:24
416文字
会話率:17%
愛する者よ 愛せぬ悲しみよ 愛故に愛してはならぬ
一つの大陸を制した四人の覇王がいた。互いに手を取り平和な時代を築いた。後にこれを四皇創世と呼ばれるほどの偉業を成し遂げた。
彼らは大陸を四分割しそれぞれを統治、大陸の中央に世界政府を
立て平和の世を築きあげた。しかしその平和も200年あまりのもの。再び戦乱の世が始まった。
無道行者(むどうぎょうしゃ)シリーズ4番目のタイトル~無愛無行 どうぞお楽しみください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-06 06:00:00
618文字
会話率:64%
世界政府が各国の保全の為に設立した国際組織『脅威制御機構(Threat Control Sgency)』通称:TCS。
ある日、地中海沖にある海上研究施設から突如として一切の通信が途切れた。
上層部は現状把握・隠密に事態の収束を図る為、一
人の男を急行させた。
その男は影の世界で数々の功績を収めてきた凄腕の暗殺者だ。
しかし彼は知らなかった。
この事件が彼の運命を大きく変える事になるのを...
*連載中している『主導』の前日譚になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 11:29:21
3009文字
会話率:37%
未来の死は永遠の生だ。月には死者たちのパーソナル・ロボがネクロポリスを造り、地球からの訪問客を待っている。死者たちは、地球に戻ることは許されていない。さらに、訪問客の途絶えたロボは廃棄される運命にある(墓をつぶすように)。ロボたちは故郷の地
球に帰還して、生者たちと共に暮らすことを夢見ている。世界連邦政府は、温暖化対策として増えすぎた人間をロボ化することを決定。死刑判決を受けたラスト・テロリストを利用することにした。ラスト・テロリストは命拾いし、政府に加担することを約束。その脳情報だけがロボットに組み込まれ、月に送られた。
名目上処刑されたラスト・テロリストのロボが月にわたり、死者たちを利用して地球を支配しようと目論む。彼と政府の最終目的は、余分な人間のすべてをロボット化することだった。死者たちは地球へ帰りたいあまり、テロリストの甘言に乗って、地球の研究施設にある仲間のテロリストたちの脳データを盗んだり、自爆テロを行ったりする(脳データはコピーされ自爆しても死ぬことはない)。しかし、最終的に部下のロボットたちがラスト・テロリストと政府の結託に気づき、彼を破壊し、世界政府を転覆させ、ロボ(死者)と生者がともに暮らす平和な地球を創出する。
これはメインテーマだが、サブテーマとして、記憶を失った老人のアバターが月にわたり、かつての幼友達と出会って記憶を取り戻し、自分が友達を二人も殺していたことを知る。その友達は、復讐のために地球にわたり、老人を殺害しようとするが失敗。しかし、老人は警察に逮捕されるという結末が待っている。
この作品ははてなブログ、noteにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 14:42:38
103867文字
会話率:54%
「私」は大学に勤める物理学者で熱核融合の研究をしている。ある日交際相手のアンナから妊娠の報告を受ける。「私」は妊娠の知らせに喜ぶ反面、以前から付き合っている東花に対する不義に罪の意識を抱いていた。「私」は罪悪感を抱きながら、ロサンゼルスにあ
るアンナの実家へ挨拶に向かった。飛行機の中で「私」は未来を生きる「私の孫」から使わされたと言う女性に出会う。彼女は「孫」が作り出した装置によって、未来の情報を埋め込まれた受精卵の状態で過去に転送され、この時代で育ち今に至ったという。そして「私」に「孫」からの手紙を託した。「孫」からの手紙にはこれから人類が辿るカタストロフィックな未来と、彼自身が犯した罪、そして未来を変えるための願いが書き記してあった。
手紙の内容は以下のようなものだった。「孫」は約四十年後の2060年に生まれた。その頃世界は三つの連邦のパワーバランスによって成り立っていた。「孫」はその中の一つ、日本と北米を含む太平洋連邦に生まれ、父と母と妹と四人で幸せな日々を送っていた。父は次世代型人工知能の研究者で、財政破綻寸前の日本を人工知能の力で再建し巨万の富を築いた企業の社長でもあった。母は国際政治の研究者で、連邦間のパワーバランスの上にある不安定な平和を危惧し世界政府の樹立を目指す活動家でもあった。「孫」の幸せは、この母と妹の突然の死により崩れ去る。母は連邦間の陰謀を知り、妹とともに拷問の末、殺される。「孫」とその父は真実を知って世を憎み、非倫理的な研究に手を染め始める。父は特異点を超えた人工知能の開発に従事し、完成させながらも精神錯乱に陥り失踪する。「孫」は母が目指した理想を知ろうと努めるが、憎しみに負け、母の理想を受け継ぐことを諦める。そして欲深い人の本質を改変するため、父の開発した人工知能の叡智を利用し、遺伝子操作された異人を生み出した。しかし異人の研究は失敗し、「孫」は全てに絶望する。そんな中、「孫」とその父により生み出された技術によって、遠くない未来に世界が終わる事を知る。それは動かしようのない未来だった。「孫」は自身の罪と、それが生み出した結果を過去に伝え、希望を過去へと繋げる道を選ぶ。しかしそれらを過去に伝えるためには、転送する小さな命と同じ構造をもつ人を代償にせねばならなかった。「孫」は豊かさと力と善良な精神が受け継がれる世界を信じてその命を捧げた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 13:22:40
21778文字
会話率:58%
22世紀、世界のあらゆる所で未知なる力を手に入れた人々が現れると、各地では犯罪や暴徒などで世界政府は手を焼いていた。
未知なる力を入れた者を世界政府はNA(ニューアビリティ)と呼び、NAの危険度をLevelで5段階に分ける事にした。
Levelの基準とされているのはARPである。
ARPとは、ability(アビリティ)、risk(リスク)、psychopathy(サイコパシー)の3つで、その割合でLevelは決まる。
これは各国が判断して決まるが、どの国もLevel1からLevel3までは警察で対処出来る範囲であるが、Level4とLevel5は国で危険視するレベルである。
更にどの国でもLevel5には別名が付けられ情報を共有ている。
そして世界の驚異となる者をLevel6としているが、現時点では世界を脅かす程の能力者は現れていない事から5段階となっている。
現在では何故NAが誕生したのか?少しずつ解明が進み、ようやく少し対応が出来る様になったきて、日本の政府や警察でも特別対策室も出来たがNAの人数は年々増えると同時に犯罪も増え、政府や警察も手を焼いていた。
だが、国家は解決出来ない事件を裏でとある組織(チーム)に金銭で依頼する事で人知れず事件を解決していく。
国家機密である。
この事は一部の者しか知らない。
そして池袋近辺を拠点(テリトリー)にしているチームがある。
そのチームの名は灰色の幻影(ファントム)、東京都で最も多くの事件を解決した者達である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-24 08:11:40
118600文字
会話率:53%
平穏な世界史の授業がついにあの!''世界開拓革命''時代に入ろうとしている。
元素を一つだけ操れる異常能力者達が繰り広げる、世界をかけた壮絶な戦い、、!!
世界政府の裏切り者である『カッペリーニ』
世界政府の最高兵達である『フェデリーニ』
彼らの死闘と、プライド、守るべき愛おしい者の為に非現実的で特異能力者同士の高度で洗練された戦い!!
この今世紀最大の革命をこの目に焼き付けよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 22:26:21
1279文字
会話率:35%
2325年。宇宙に突如現れたクリーチャーと呼ばれる生物が、地球に上陸し、侵略を始めようとしていた。危機感を感じた世界政府は、全世界の兵士総動員で戦いクリーチャーの侵略をなんとかおしのけた。
だかその事件以来クリーチャーの地球内での出現が当た
り前のになってしまった。
それを問題視した世界政府が、各国と話し合い潜伏しているであろうクリーチャーの殲滅、正体判明、治安維持を目的とした、CACという組織をを作り上げた。
それから百年経過した今でもクリーチャー問題は全世界の課題として残っていた。
それどころかクリーチャーの出現警報が人間にとっては日常の一部とかしていた。
7年前、ある事件がきっかけで圧倒的な力をいくつも手に入れた主人公、城ヶ崎蓼丸。
普通の生活に憧れていた蓼丸は、誰にも口外せずCACの最高戦力として組織に配属していた。
だが、ある転校生が原因で秘密が危うくなってしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-22 22:45:06
3287文字
会話率:37%
世界に突如現れた『黒魔女』。黒魔女は未知なる力である魔法や魔術を操り、悪魔の軍隊と共に人類に攻撃を始めた。これに対し人類は一丸となり対抗した。
黒魔女と人類の戦争が始まったのだ。
長きに渡る戦争は常に人類の劣勢だった。しかし人類が滅亡の
危機に瀕した時、突如人類の味方として現れたのは『白魔女』であった。白魔女と共に人類は黒魔女を倒し見事戦争に勝利した。13年間に渡るこの戦いは〈魔女大戦〉と記された。
しかし、人類は勝利したものの黒魔女が遺した遺産がその後の人類を苦しめていったのだ。そこで人類は
〈世界政府〉を設立させた。
そこから23年後の世界。
魔法がすっかり浸透した時代に1人の少年、林真 清(はやしま せい)。彼は世界政府直属の〈世界魔法魔術士育成機関 第3部高等学校〉に入学することになる。しかし、魔法技術も人並み以下で全てに対して凡人止まりな彼はこの世界で何を見るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-07 19:02:39
17878文字
会話率:39%
幼い頃に犯罪に密接に関わったことのある被害者には、稀にこういった副産物が付いてくる。
『クライムスペル』
それは罪を犯すのに特化した犯罪の呪いである。
呪いによって能力者に刻まれる赤黒い傷跡は被害を忘れることのできない刻印となり、当
人の心の傷が癒えることを許さない。
少年たちはそれを見られてはいけない、悟られてはいけない、気が付かれてはいけない。皆が生きている当たり前の日常の裏側で、非日常という名のアンダーグラウンドでの中で、他人から、警察から、政府から、国々から隠れながら生きていかなければならない。
犯罪者たちの眼から、口から、腕から、胸から、足から、全身から生じる赤黒い傷跡が消える日まで、理不尽で不条理な運命を強いるこの世界と罪に、抗い続けなければならない。
罪を絶対に許さない殺人鬼、仲間と共に歩む逃亡者、無口で物静かな脅迫者、真の愛を求める詐欺師、約束を盗まれた盗み人、騎士の心を持つ傷害者。
そして運命に偶然巻き込まれた力無き青年が力を合わせ、少年たちは未来を切り開く。
眠らない街すすきのを舞台としたヒューマンドラマである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-29 18:00:00
196802文字
会話率:42%
2018年8月/世界的な経済軍事大国でエンターテイメント産業で世界を牽引しているアルカディア合衆国。
一見きらびやかな国だが政府の財政難により貧富の差が激しい超格差社会の国家。
中流階級家系で産まれた女性主人公ルシア(30歳の金
髪外国系の美人)。
ルシアは中産階級の家柄育ち。だが現在は世界的大手IT企業で働く夫スマートと先月、結婚し妻となり官能的かつ愛情に包まれた幸せな家庭を築いている。夫のスマートは大手IT企業の社員。で生活に何不自由もなく幸せいっぱいに溢れていた。でも夫スマートは帰宅途中に大事な書類を会社に忘れデスクに戻るが書類は無く全社員帰宅後の2~3時間程、書類を探していた。その最中、社長とその幹部たちの声が微かに聞こえた為、その内容をバレないよう追ったが後に機密情報を知った事がバレてしまい口封じのため社長に身柄を拘束されてしまった。そして、ルシア宛に“お前の夫を助けたければ夫の会社の屋上まで来い”とメッセージが届きその先でDNAを調べあげられ私は意識不明に。目覚めたその先は世界一の大富豪ギルバート・F・アルスタイン(45歳/科学者/哲学者/銀行業社/高級の黒スーツ愛着)が住む洋館内部の密室だった。密室内で拘束されたルシアはギルバートが経営するIT企業機密情報とそこから世界政府との2年後の世界総支配計画の映像を流された。
ルシアは支配計画を知り壮絶な恐怖と喪失感と虚無感に苛さいなまれ自殺を考えた。だが思い止まりこれまでの人生の過去(出生)を振り返り、闘う覚悟と奴らだけが統べるエデンの園の
建設計画~Projrct Eden~を阻止する事を決めた。この物語は私と正義の革命軍Jastis Resistanceと世界ーの大富豪で科学者のギルバート・F・アルスタインと彼が加入しトップの裏秘密組織“G.O.R(Great.Of.Revolution)”を倒す物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-13 22:00:00
13881文字
会話率:47%
西暦20××年。
突如として地球上に広がったウィルスにより、それに感染した人間は、人の血肉を求め喰らう「闇人(ヤミビト)」となり殺戮を繰り返す。
闇人は特殊能力を使い人類を圧倒する。通常の銃火器では対抗するのが難しい状況だった。
ならば、毒
には毒を持って制す。
世界政府は闇人に対抗する為の人間兵器「半人(ハント)」を生み出し悪を滅した。
そして時は遡り西暦21××年。
再び闇人が人類に牙を向く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-18 16:11:45
1259文字
会話率:15%
20世紀半ばまでは現実と似た歴史を辿りながら、「世界政府」が地球の約半分を支配して80年以上が過ぎた平行世界
世界政府・禁軍の中でも、世界の平和を脅かす規格外の異能の持ち主である「上霊(ルシファー)」と戦う事を任務とするエリート部隊「鋼の愛
国者」の新人ミリセント・シュミットは、世界そのものの存続をゆるがす「神々の戦い」に巻き込まれる羽目になり……
pixiv文芸にも同じものを投稿しています。
同じ作者の「世界を護る者達/第一部:御当地ヒーローはじめました」と同じ世界観の約10年後の話になります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-29 11:55:48
31089文字
会話率:58%
現実と似た歴史を辿りながら、片方は国家と云うシステムが崩れつつ有る世界、もう一方は全体主義的な「世界政府」が地球の約半分を支配する世界
その2つの平行世界の片方の反体制側が、もう片方から1人の「戦士」を呼び出したのだが……しかし、呼び出され
た戦士は呼び出した者達の予想と微妙に違っており……
pixiv文芸にも同じものを投稿しています。
同じ作者の「世界を護る者達/第一部:御当地ヒーローはじめました」と同じ世界観の約10年後の話になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-29 11:25:09
31450文字
会話率:61%
現実と似た歴史を辿りながら、片方は国家と云うシステムが崩れつつ有る世界、もう一方は全体主義的な「世界政府」が地球の約半分を支配する世界
その2つの平行世界の片方の反体制側が、もう片方から1人の「戦士」を呼び出したのだが……しかし、呼び出され
た戦士は呼び出した者達の予想と微妙に違っており……
pixiv文芸にも同じものを投稿しています。
同じ作者の「世界を護る者達/第一部:御当地ヒーローはじめました」と同じ世界観の約10年後の話になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-29 10:34:26
4627文字
会話率:54%
2660年の日本が舞台。
世界では科学の力が進歩し人間が快適に暮らす時代。そんな時代には人間では無い力を持った者達が集う政府組織が存在する。人は彼等をGrass beastと呼ぶ。彼等は人間では無い力『異能力』を持つ。異能力は世界大戦真っ
只中の中世界政府の科学者達が生物のDNAから生み出した力。当時は平和の為に作られたその力は何者かの手によって流出してしまい、異能を欲する者達が薬の売買や殺し合いを行い世の中は争いが増え続けた。そして、2650年に入り政府はこの力を持つ者を徹底管理。だが、能力者の一部者達は更に強力な異能を持ち初め世界の崩壊を目論む。そこで政府が設置したのが彼等Grass beastだった。その不当な異能を持つ者達を『外来能力種』と呼び、異能力を備えた者達である彼等に解決や研究をさせ、最後にその中でも実戦班FASD正式名称『外来能力種消滅班』に捕獲及び抹殺をさせる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-16 13:37:01
1436文字
会話率:50%