#なろう弱者をエンパワメントする
最終更新:2022-08-05 19:32:46
583文字
会話率:8%
稀代の大魔術師であるディアナは、ある日理由ありの依頼を受けてボロボロで囚われていた少年・ラスターを助ける。
「この天才大魔術師ディアナ・フィオリアルが、あなたの師匠となってあげましょう!」
そう言ってラスターを弟子にし、日々こき使いな
がらもラスターと平和に暮らしていたディアナは、ある日刺客に襲われラスターを守って亡くなった。
「――私は、天才じゃなかったみたい」
自分を看取ったラスターにそう告げて。
……筈なのだけれど、私はどうやら転生していたらしい。
今度は治癒の力を持つ、精霊士リディアとして。
かつての弟子は今や二十七歳の立派な大人となっていて、英雄として名を馳せているようだ。
立派に弟子が育った今前世の心残りもないし、今世はちょっと優秀な精霊士として平凡に暮らしましょう!
……と思ったのに、何故か記憶を取り戻した瞬間に現れたラスターに「俺を欺いた罪を償え」と嫌がらせに求婚されてしまった。
ずっと好きだった師匠が目の前で亡くなってヤンデレと化したヒーローと、復讐心を捨てて幸せになってもらいたいなあと地雷を踏み続けるヒロインの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 00:29:33
89277文字
会話率:36%
孤児院で育ったラスターには、ジェイクとルシアという大事な仲間がいた。
ルシアはアルビノの生まれつき弱視であり、病気で足も不自由にであった。
ジェイクはルシアの病気を治すため、隣国へ医療魔法を習いに行く。
残されたラスターは、ルシアのために働
き、生活をともにしていた。
だがそのうちに、隣国との戦争が始まってしまう。
そんな中、ジェイクから医療魔法でルシアを治せるという連絡が入る。
ルシアをなんとか隣国へと送り出し、戻ってくると信じてラスターは待ち続けるも、ルシアが帰ってくる様子はない。
国境の警備が厳しくなり、戻れないのだという。
そんなルシアに会いに、ラスターは危険を承知で隣国に侵入するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-21 19:11:41
32859文字
会話率:40%
「全てのなろう作者よ。気をつけろ!」
つい先日【小説家になろう】で小さな仕様変更があった。
この小説はその仕様変更に踊らされたひとりのなろう作者に起こった悲劇。
――いや喜劇。
注)この作品はフィクションです。
最終更新:2022-06-12 19:07:00
2222文字
会話率:28%
とある2作品に"インスピ"を受けて書きました。
問題作です。
崇拝されたあのバンド、そのメンバーに憧れたクラスタの物語。
最終更新:2022-06-02 21:30:26
4761文字
会話率:27%
ゲーム内のレイドイベントに寄り魔王職を与えられ、魔王軍対人間のレイドバトルに強制参加をさせられてしまう。
不利な状況の全ワールドを巡るレイドバトル、本人は気になる友人に良い所を見せる為に約束した事が潰れた八つ当たりに、全力で勝利を目指し、不
利な状況からの勝利して見せた姿を見せる為に決めた。
この作品は、一応恋愛。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 01:23:58
1953文字
会話率:46%
「なろうのランキングなんてどうせ相互評価クラスタでポイント稼いだ連中ばっかりなんだろ? どれだけ真面目に書いた所で無駄無駄!」とお嘆きのアナタに新提案! だったら同じ事してランキングを則ってやりましょう! というわけで、高みを目指すアナタの
ために、不肖この熊、相互評価クラスタで表紙入りする為にどうすればいいかを考えてみました。どんな手を使ってでも表紙入りを果たしたい世紀末限界物書きのアナタに送る癒し系エッセイ、ご笑覧いただけましたら幸いです! 「ボクと契約して相互評価クラスタになってよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 00:44:03
2906文字
会話率:3%
【剣と魔法なファンタジー】
七年前の戦争の傷痕を未だ残す、アラキア王国とゼノン公国。魔法士ギルド『シリウス』の一員であるライズ=ラスターは、終戦と同時にギルドを離れ、一人娘のリットとともに辺境に移り住み、素朴ながらも幸せな日々を過ごしていた
。だが戦争で生じた大きな歪みは、今なお人々の心を蝕み続けている。ライズと同じく平和な日々に身を置いていたジード=スケイルは、ゼノン公国の騎士バズ=クラーゼンの陰謀により望まぬ選択に迫られる。囚われの妹のため、ジードはギルド史上最高の魔法士ライズの殺害を試みるが――。
※他サイトからの転載です。投稿サイトを絞るため、こつこつ移行中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 17:23:26
101864文字
会話率:44%
まん延防止等重点措置が解除されても我が施設のお年寄りの面会制限は解除されません。
それは何故か!?
最終更新:2022-04-13 12:08:05
1878文字
会話率:0%
百年前の『大厄災』の前と後で、エリシア・アージェントの生きる世界は大きく変わった。どこからともなく魔物が出現し、人々を守る王侯貴族は『魔力』を発現したのだ。
しかしアージェント伯爵家だけは魔力が発現しなかった。エリシアの祖先は、それでも勇
敢に戦って散っていった。
しかしいまでは『恥知らずなアージェント家』と呼ばれ、唯一その血を引くエリシアは天涯孤独だった。シンクレア公爵家の令嬢ラーラの付添人として生計を立てている。
かなり虐げられているが給料だけはいい。公爵家の使用人から軽んじられても気にしない。ラーラの引き立て役として地味なドレスを身にまとい、社交界でヒソヒソされても気にしない。だって、いつか領地を買い戻すという目標があるから!
それなのに、雇い主ラーラが『狙って』いる王太子アラスターが公衆の面前でラーラを諫め、エリシアを庇う発言をする。
激怒したラーラから首を言い渡されて、完全なる家なし令嬢になったエリシア。苛めから自由になったことよりも失業したことに絶望するエリシアを、王太子アラスターは王宮に連れ帰ると宣言した。
虐げられすぎて少々価値観がずれているエリシアと、そんな彼女を守りたい王太子アラスター。やがてエリシアにとんでもない力があることが判明し……。
★アルファポリス様でも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 16:00:46
45196文字
会話率:48%
漫画「世紀色彩ブラスター」を連載している池田宇宙と申します。2022年からPixivで毎週連載しています。この書き下ろし作品では、世紀色彩ブラスターの本当の歴史が語られます。
最終更新:2022-04-03 16:02:00
9004文字
会話率:0%
『竜を従える者【ドラゴンテイマー】』
それはこの世界で極僅かしかいないとされる希少な存在。
この世界のアラスタ王国に属する貴族『ダルエルム家』の貴族として生まれ育った『リュージ・ダルエルム』は幼少期から類稀なる魔法の才能を持っており、幼い頃
から自然のマナに干渉して精霊を呼び出す精霊魔法を会得したり、無詠唱で魔法を放ったりと、魔法の才能を出し惜しみなく発揮していった。
そんなある日、リュージが13歳の頃。
家の裏山でいつも通りの魔法の修行をしていると、突然頭の中に声が聞こえた。
振り向くとそこには、紅い鱗の子竜がいたのだ。
これが、リュージと紅い子竜『ミル』との出会い。
そして、リュージがドラゴンテイマーとなった日である。
ーーこの出会いが世界の命運を大きく動かすーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 00:50:42
25552文字
会話率:50%
左腰にリボルバー、
右腰にマグナム
右腕に、腕時計してる。
タバコも吸う
ヘビースモーカー
ジッポー 使用
視力いい 夜眼 効く
植物にも詳しく
知識高い 物知り
博識 雑学にも通じ、
冗談にも、のる
ノリのいい。
最終更新:2022-03-06 17:43:25
3274文字
会話率:1%
田舎に住む貧乏伯爵令嬢のリオノーラは、成績優秀な兄のおこぼれで上流階級のお金持ち生徒が集うラスタ王立学園に特別枠として入学することとなる。しかし煌びやかな世界についていけなかったリオノーラは、周りから馬鹿にされ辛い日々を送っていた。
中でも
次期公爵であり学園イチの美男子、アベルだけは執拗にリオノーラをからかい続けた。ほかの令嬢には優しいのに自分にだけは笑顔も見せないアベルに対し、次第にリオノーラも彼に対して嫌悪感を抱き始める。
そして二年の時が経ち、最後の卒業パーティーを迎えた。すると、やっとこの地獄の毎日が終わると大喜びしていたリオノーラの前にアベルが王子様のように現れて――。
「君が好きだ。よって君を俺の妻として、公爵家に迎え入れたい」
「ありえません。私、あなたのことが世界一嫌いです。妻になるなんて死んでもお断りいたします」
世界一嫌い(だった?)な男に、死ぬほど愛される不器用ラブコメです。
※更新は不定期です。すみません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-01 20:00:00
16905文字
会話率:43%
イーノス・ウォードは魔術の宗家ウォード家産まれながら魔眼を持っていなかった。魔眼は魔力を制御するために必要不可欠な能力であり。魔眼を持っていないという事は、魔術師にはなれない事を意味していた。
親族や分家、臣下の家々にもバカにされ冷遇され
てきたイーノスだが夢があった。昔本家の娘で幼馴染の少女マーティナと約束したのだ「君の傍に立つ使い魔となってキミを守る」と……。
使い魔になるためなら酷いイジメや雑事、剣術、体術ありとあらゆる事を磨いてきた。そんな彼に一族の相談役アラスターは、「……今まで偉大なる祖先ランドル・ウォードの転生者の可能性を捨てきれぬため……飯を食わせてやったがもう辛抱ならん! 貴様を一族から除名し追放処分とする!! わしが断言しよう! 魔眼のない貴様は魔術師には絶対になれん! 魔力を操るために必要不可欠な眼を持っていないからだ姫の使い使いまになど絶対にはなれんよ……分不相応な夢は諦めウォードの名を捨てろ!!」そう言い放ち。俺を一族から追放すると言ったのだ。そして手駒で、マーティナの使い魔候補筆頭のカーティスとその取り巻きにボコボコにされ、遂に我慢の限界を迎え夢を諦めかけたその時。
マーティナが救いの手を差し伸べてくれた。
「私は貴方がいいんです! 貴方じゃなければいけないんです!」そう言って俺の額に口付けをすることで一族の直系に伝わる秘術魔眼開眼によって念願の魔眼を手に入れた俺はマーティナの使い魔として生きていくことを改めて決意する!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 13:17:03
9408文字
会話率:49%
短編で筆者は追放者は初めてです。
イーノス・ウォードは魔術の宗家ウォード家産まれながら魔眼を持っていなかった。魔眼は魔力を制御するために必要不可欠な能力であり。魔眼を持っていないという事は、魔術師にはなれない事を意味していた。
親族や分家、
臣下の家々にもバカにされ冷遇されてきたイーノスだが夢があった。本家の娘で姫とあだ名される幼馴染の少女マーティナの側に立つ魔術師【使い魔】となる事を……。
そのためなら酷いイジメや雑事、剣術、体術ありとあらゆる事を磨いてきた。そんな彼に一族の相談役アラスターは、「……今まで飯を食わせてやったが貴様を一族から除名し追放する!! わしが断言しよう! 魔眼のない貴様は魔術師には絶対になれん! 魔力を操るために必要不可欠な眼を持っていないからだ姫の使い使いまになど絶対にはなれんよ……分不相応な夢は諦めウォードの名を捨てろ!!」そう言い放ち。使い魔候補筆頭のカーティスの取り巻きにボコボコに殴られて、夢を諦めかけた時幼馴染のマーティナが救いの手を差し伸べ魔眼を与えてくれた。
俺は伝説の魔術師ランドルの転生者と言われるマーティナを絶対に守る!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 10:26:55
9287文字
会話率:49%
高校の卒業式を終えた神内功は、不運な事件に巻き込まれ、命を落とした。
他人に興味を持てず、友達を作らず、生涯を「ぼっち」として過ごした彼は――今際の際に思う。
もし生まれ変われるなら、神内功にだけはなりたくないと。
その
願いが通じたのか、彼は全くの別人――レグ・ラスターに転生する。
転生した先は、魔力なき人間が劣等種族として差別される世界。
そして、世界の理に反した「転生者」という存在を――処刑する世界。
「呪いの子」として転生したレグ・ラスターは、その命を守るために学園ソロモンに入学する。
そこで出会った、青い瞳をした魔術師の少女。
赤い髪の、前向きな人間の少女。
気弱なエルフに、ぶっきらぼうな獣人。
そんな仲間たちと共に――レグは生きる。
転生者が殺される、この世界で。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 23:15:28
167958文字
会話率:39%
「マイト、お前は今日限りでクビだ」
突然、モンスターの討伐パーティーから理不尽にも追放された主人公<マイト・ラスター>は、黒いローブを着た男にある依頼をされる。
「ウェール村を立て直してほしい」
更にウェール村の村長からは「お前の追放
された理由を知っている」と告げられた。マイトは自身の追放された理由と、黒いローブを着た男の正体を探ろうと村の立て直しを決意する。
村や都市で起こる数々の事件に巻き込まれつつもマイトは自身の耐久力と戦闘力を活かして----世界を救う。
モンスターや討伐パーティーが存在する不思議な中世を舞台にした、クールなハイファンタジー作品。
(この小説は『カクヨム』にも掲載しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 01:18:14
255340文字
会話率:25%
44街は恋愛至上主義者や恋愛総合化学会等の団体が幅をきかせていた。
そんな中を、ある秘密を抱えた主人公は恋愛をすることはおろか交流すら44街から制限されひっそり暮らしている。
しかし突然の『恋愛強制条令』により、相手を求めてクラスタ
ー発生!
散々突き放しておいて、渦中に入れなんてそんなのってないよ!
戸惑う彼女の家に椅子さんが現れる。人間は好きになれなかったけど椅子さんは魅力的!
これで条例にも違反しない。椅子さんと真剣に付き合うことを考え始めるが、対物性愛は受け取り拒否だという。
戦いに強制参加させられ、少女たちの戦いが幕を開けた。
別サイトに載せて居たもの。完結しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 15:36:05
415822文字
会話率:32%
ユウ・カヤノは異世界にいつの間にか異世界で魔族として転生してしまった。
転生した彼は成り行き上、先祖返りのエルフ似の少女セリアと一緒に旅をすることになる。
旅を続けるうちに、魔族のオズマ、元勇者のエリス、はぐれ魔族のクラスタ、神族の末席のカ
ラスのアタなどの仲間が彼と行動を共にすることになる。
彼らはサルア王国からコルベル連王国にやってきた。
そこはギルドが盛んな地であるという。彼らはやがてその地で嵐の中心となっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 21:46:04
586770文字
会話率:30%
神出鬼没の異世界からの生物兵器「アノマリー」の襲来によって人類の多くが虐殺された近未来。人類は未曾有の危機に対応するため対アノマリー技術を開発し、人類の技術は全体的に大きく飛躍した。そして、アノマリーが出現次第現場に急行し殲滅する特務軍事機
関「公安局」が設立され、主人公のオルカは士官学校初の女性主席として卒業し、事実上の少数精鋭部隊「レギンレイヴ小隊」に副長として配属される。隊の結成式開式の束の間、旧渋谷に特異体群の発生が確認される。隊員の顔合わせも行っていないまま渋谷へ空挺投下された隊の面々は、異様に巨大な特異体に遭遇し絶体絶命の状況に陥る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 15:17:12
1788文字
会話率:53%