クレイジー・グランパ・アンド・ジャパニーズ・スイーツ
※ネタ提供:某やまだのぼる様
最終更新:2023-01-24 12:56:51
3235文字
会話率:39%
ノスタルジーもの、その2
キーワード:
最終更新:2022-12-11 20:55:22
298文字
会話率:0%
昭和のノスタルジーもの、その一
キーワード:
最終更新:2022-12-11 20:42:12
281文字
会話率:0%
猫と様々な花をモチーフに描く短編小説。
哀愁と郷愁の漂う日常の中で、出会いと別れを主軸に、決して「幸せ」だけでは終わらない物語。
貴方も、ノスタルジーに触れてみませんか。
最終更新:2022-12-04 07:50:35
3062文字
会話率:2%
1997年夏。主人公「俺」は初めてできた彼女の衝撃的な場面に遭遇し、その場から逃走してしまう。
行く宛もなく大分駅の周辺をふらついていたところ、苦手な先輩「高橋カヨコ」に会い、半ば強引に見る予定もなかった映画を、彼女と一緒に見る事となった。
映画の後、「俺」はまたしても「高橋カヨコ」によって強制的に昼を食べる事になるのだが、引っ張る彼女の手に「俺は」違和感を覚えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 19:58:37
10834文字
会話率:34%
耽美への道 その1 の続きです。 (転載あり)
最終更新:2022-11-06 12:37:09
2765文字
会話率:0%
栄 凛久(さかえ りく)は他人との関わりを嫌っていた。
父親からのプレッシャーに友人関係の歪み、それらが彼を今の彼たらしめていた。
そんな凛久が真夜中の海で出会った浮世離れした少女には、昼間の記憶がなかった。
これは夜の海で繰り広げられる不
思議な青春物語。
果たして彼女は幽霊か、人魚か、一体何者か。
そして彼女は微笑む「おはよう」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 00:01:54
130671文字
会話率:27%
厠……オバケ……昭和ノスタルジー、短編詩。
最終更新:2022-10-11 23:43:42
398文字
会話率:0%
もうどれくらい経つのだろう……? なんて想いませんか?
最終更新:2022-04-24 18:16:17
585文字
会話率:0%
どれだけ歩いてみても……。
最終更新:2021-11-29 13:46:41
364文字
会話率:0%
こんにちは、青葉書店の看板娘万理望です。京王線笹塚駅の商店街『青葉書店』の童話コーナー棚には1冊他とは違う本があるんです。それは決して売ることのない本。なぜなら、そこにはとっても素敵なお話が詰まっているから・・・もし内容が知りたいなら、ペー
ジを開いてくださいね。
***
舞台は1978年から始まる心あたまるエピソードをあなたにお贈りいたします。どうぞ本屋の息子・「修一」とグラムロックギターリスト・「いろは」の恋を見守ってください。 『青葉書店開店します。~万理望の恋事情』の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 06:00:00
13608文字
会話率:29%
吉野智夏(ちなつ)高校2年の17歳。
中学の頃、わたしは人との距離感がわからなくなっってしまった。
友達とクラスメイトの境目は?
でも周りが全てただのクラスメイトだとしても、この沢田莉子(りこ)だけはわたしの友達。
明るく素直でちょっぴりド
ジな莉子からもらった『かえるのピクルス』。
そして伊豆で巻き込まれた海難事故。
2つが引き起こした不思議な出来事。
智夏と莉子の青春の1ページ。
ひと夏の恋・友情・勇気・悲しみがわたしに大切なものを与えてくれた。
アイスのように甘くて、尊い想いをお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 07:00:00
34220文字
会話率:51%
海辺の町で育った「私」と不思議な灯台守の少女の、ひと夏の儚い友情のお話。
極ほんのりSF要素あり。
――誰もが、誰かの灯台になりうる。
*縦組み推奨
改行少なめです。
*主人公は性別を定めていません
男女LGBTQ、お好きな設定でお
楽しみください
*舞台を定めていません
現代日本でも海外でも異世界でも、お好きな背景でお楽しみください。ただしお題の都合上、学生服という概念が登場します。
*純文学を気取りましたがそもそも純文学が何だかよくわかっていません
*ノベルアップ+にてGENSEKIコン『海をまとう少女』に参加した作品です(無事かすりもしませんでした笑)
*カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 08:09:18
9957文字
会話率:30%
彼は何者であり、何者であろうとしたのか。
最終更新:2022-08-13 12:00:00
1661文字
会話率:97%
青々とした森の向こう、佇む入道雲。
その入道雲を見つめながら、いつかの君を思い出す。
思い出の中にしかいない可愛い君。
僕の好きな人。
僕は入道雲を見上げ、いつかの君を見つめながら。
来るはずのない君を待っていた…
最終更新:2022-07-26 21:53:27
974文字
会話率:21%
自分を持てないまま相手に依存してダメになるレズビアンの亜純。一生この性分は治らないのだろうかと途方に暮れていた矢先、同じ職場で悠理に出会う。急激に惹かれていく最中、彼女は言う。
「私もうすぐ死ぬ予定なの」
二人が巡り会うことによる化学変化は
幸か不幸か。たった半年に秘められた、一生忘れることのない記憶を刻む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 19:00:00
98501文字
会話率:39%
時折 思い出す、夏の記憶です。
最終更新:2022-07-12 19:00:00
1212文字
会話率:0%
「今でも灯台の中で怪物が眠っている、なんて言えば……おかしいかしら?」
幼い頃に訊いた、曾祖母の言葉。
その意味はずっと解らなかったけれど、知ることになった夏の出来事。
―――口づけひとつ下さらない貴方を慕う私も、愚かで醜悪な怪物
なのでしょう。
―――貴方は私の灯台です。
別サイトにも重複投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 18:28:15
9999文字
会話率:10%
親戚の住む小さな島。そこで見つけた宝物と、不思議な誰か。/*以前「エブリスタ」に投稿していた作品です。
最終更新:2022-06-03 06:44:36
2943文字
会話率:21%
【純喫茶 リバー オブ ヘヴン】名古屋にある昔からある喫茶店。僕が大学生の頃、彼女と行った思い出の喫茶店。その喫茶店には【ギャラクシーノート】という常連が寄せ書きをするノートが存在する。20年の時を経て、僕は彼女と再会する。『7月7日 午後
7時 この喫茶店でお待ちしております』七夕の約束のため、僕は喫茶店に向かう。40過ぎての恋に僕は、すっかり舞い上がっていた。一方、妻は密かに気付いていた。5回目の七夕の約束を前に―――名古屋の街を地震が襲う大惨事となった。その場所にリバー オブ ヘヴンが再建されることはなかった。―――時は過ぎ、僕は家族のありがたさを感じていた。子供が成長すると妻の心は…既に僕から離れていたようだ。そして―――僕はひとりになった。定年後、30年住んだ家を売って、僕は【新天地】に向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 00:00:00
16040文字
会話率:65%
「ばいばい、私の世界」――私は私の意志で、この世界を生きていく。
異世界転移を果たした少女「美月」が、二度と自分の世界に戻れないことを自覚して、世界に決別するまでのお話。
最終更新:2022-05-29 16:31:45
2681文字
会話率:50%
高速で眠りに落ちた時、僕は頭の中で「カチッ」という音が鳴るのを聴いた。
最終更新:2022-05-20 23:59:49
4230文字
会話率:5%
「空を泳ぐ鯨がいるんだよ」
あの日、あの子はそう言った。
その横顔に惹かれて、俺はずっとあの子のことを想っている。
高校生になっても……。
たぶんずっと……。
最終更新:2022-05-09 21:43:38
6146文字
会話率:30%
サラリーマン生活に疲弊し、青春の輝きをしみじみと懐かしむ主人公の姿を通して、何が本当の生き方なのかを見つめ直そうとする大人のためのロマンスです。
物語は同窓会で地方大学の学生寮を訪れた年老いた卒寮生と若く溌溂とした主人公の木村直樹がすれ違う
場面で幕を開けます。青春時代には老人の追憶など他人事ですが「自分もいずれはあの歳になって今の自分を懐かしむなんて夢にも思わんもんな」という意味深なセリフを伴うさりげないワンシーが、後々に活きてラストへの伏線となっています。
次に独身サラリーマンとしての多忙で疲労の色が漂う直樹の現在の様子へと切り替わります。仕事をめぐる次長とのやり取りや、残業後にラーメン屋で同僚と交わされる愚痴の数々、深夜帰宅後に背広のまま寝てしまうシーンの挿入など、サラリーマンには身につまされる場面が続きますが、それにより過酷な日常を離れた福島での同窓会に出席した直樹の解放感がより一層いきいきと伝えられることになります。
ストーリーは、その同窓会があった当日の深夜、直樹がかつての恋人の純子と偶然に再会したことで大きな転換点を迎えます。
大雪のために乗車するはずだった最終の新幹線が大幅に遅れたという展開は東北という地方性を活かすと同時にロマンチックな気分を醸す演出です。そして十数年ぶりの再会の一夜明けた翌日、直樹は東京へ戻る予定を破棄して純子のもとへ向かいます。晴れ渡った空の下、純子を乗せてロードスターを走らせる直樹。雄大な安達太良連峰が非常に印象的であり、仕事だけに活きてきた直樹が自分の人生を取り戻すには相応しく美しい光景であります。
ラストではオープニングシーンが再現されて老人となった直樹と若い直樹の視線が一瞬混ざり合う。若さと老いが交差して深い感慨が沸き起こる瞬間を演出しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 02:42:31
15068文字
会話率:50%