縣 翔(あがた しょう)と 太田 美咲(おおた みさき)は大学で出会い、付き合い出すが、2年になったそこへ一年遅れで入学した同じ歳の翔の友人となった 中村 大輝(なかむら たいき)が、美咲を酔わせて寝取る。 それを知った翔は、あまりの衝
撃で、明るかった性格が、一気に陰の性格となり、暗い大学生活を送る事となる。 その時、美咲の友人の 一条 遥(いちじょう はるか)が、立ち直らせようと、残された大学生活と、社会人となってからも、翔への心の奥底に仕舞込んでいた恋心から、翔の 恋の所労を直すべく、励ましながら振り向かせようとする。 そんな一途な遥と、段々と自信を取り戻す翔との恋愛ストーリー。 多少の残酷さはありますが、最後はハッピーエンドなので、安心して読んでやってください。 では、どうぞ。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-28 18:28:34
41102文字
会話率:50%
世の中にはズルい人間がいる。
周りの人から非難されないように、器用に立ち回って、美味しいところだけを掬っていく。
私はそういう人間が嫌いだ。
私の名前は椎名かおり。
十七歳。
私が高校二年生のときの話を聞いてください。
最終更新:2020-10-31 01:45:19
4592文字
会話率:25%
現実にある限りない二次元要素を堪能するために力の限り生きて来た少年は、二次元要素をたっぷりと詰め込んだ恋愛をする友人と仲がいい。
もちろん羨ましかった。ズルいなと思った。どうして頑張っている自分よりも報われているんだ。
そう思った……。
だ
が、それ以上に友人の幸せそうな「尊さ」を眺めているのが大好きだった。
ある日の帰り道。
ひょんなことから友人と友人の彼女と三人で帰ることになった、まぁ大して変化のない日常。
そんな日常をぶち壊す出来事が唐突に三人に襲い掛かる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-27 16:10:19
70261文字
会話率:39%
不公平感。本当にアンフェア、フェア、ズルいのは誰なのか?
最終更新:2020-07-05 12:52:25
318文字
会話率:75%
“スキル”と“異能”が厳密に区別される二つのパラレルワールドへと分岐した現代世界。
一方は理不尽に蹂躙を繰り返すモンスターたちに対抗するため、スキルを駆使する。
他方は未確認の新生物が進化するため、容赦なく人間を食らう。それに異能を用いて、
何とか生存をつかみ取ろうとする。
どちらも交わることなく、ただ共に人類の破滅へと向かうのみ。
そんな中、偶然分岐するタイミングでスライムを倒した・倒してしまったために、ただのボッチが手にしたのは『スペースレンタル』というスキル・異能だった!?
――ボッチで、この人類に優しくない二つの世界を生き残れるのか!?
――ボッチがハーレム? 無理に決まってんだろ、笑わせるな!!
――っていうか『スペースレンタル』なんてショボそうな名前なのに、自分だけそれを使って二つの世界を行き来できて、スキルも異能も使う? ズルいんじゃないのか!?
説明しろ!!
――この物語は、上記の疑問を解消すべく、ハードモードな現実世界を何とかかんとか生き残る主人公が、二つのパラレル世界を行き来しつつ、折角なんでハーレム作れないかなと頑張るお話でお送りします……多分。
ブックマークや評価を御一考頂けると嬉しいです。
どのような評価でも作者にとってはモチベーションに繋がり、更に沢山の方に読んで頂く推進力になります。
是非お気軽に!
作者の都合上、更新は不定期になります。あらかじめご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-02 23:51:08
43970文字
会話率:18%
ちょっと推しに弱い高校生、宮野拓海はひょんなことから美人で評判の先輩、韮崎文乃に目をつけられる。けれど、彼女は問題児としても校内に名前を響かせていた。人をからかいまくる爆弾のような人物として。
「先輩、こっちばっかり見てないで手を動かしてく
ださいよ」
「ごめん、拓海君の一生懸命なところかっこいいなって思って見惚れてたよ」
(落ち着くんだ。ただ、からかおうとしてるだけだ。そうやって気を持たせようとするだけだ)
「わたし、そういう人好きだよ」
ガタッ
これは、そうやってズルく僕の心を弄ぶ先輩とのラブコメだ。
この作品はカクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-11 18:00:00
101556文字
会話率:54%
ズルい。こんなふうに助けに来てくれたら、うっかり運命かとおもっちゃう。
でも、本当にズルいのは──。
先輩と同級生に揺れるピュアラブ掌編。
本作品はエブリスタおよびわたくしの創作用HP「Novelsてがわさく」へも掲載いたします。
ロン
グバージョンは、12月に有料配信予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-08 20:49:11
2603文字
会話率:30%
目が覚めると、枕元に妻が立っていた。
けれども、彼女はもうこの世にいないはずだった。
きっと、これは夢なのだろう、ともう一度眠りに就こうとして、怒鳴られた。
「――っていや、待てコラ! 嫁が枕元に立ってんのに寝るな!」
どうやら、本当に
彼女はそこにいるらしい。
久し振りに見た彼女の笑顔に、少し泣きそうになった――
【時空モノガタリ投稿作品】です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-24 01:44:28
1920文字
会話率:43%
ズルいじゃ無いか! イケメンで、強くて、ハーレム生活なんて。
平凡な好青年 月城 悠(つきしろ ゆう)はラノベやアニメの勇者に嫉妬していた。
畜生、俺も勇者になってハーレム生活を満喫したいっ!
そんな願いも虚しく、ひょんな理由で魔王に転生
!?
俺、まだ彼女出来た事無いんですけど……。
え? 魔王になるとハーレム生活が待ってる? おいおい、さっさと魔王にしやがれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-12 01:19:18
12507文字
会話率:42%
アーシュカ、君は気づかず、受け入れず、ただ私が傍にいることを許して欲しい。
嫌われ拒絶されたくもなく、受け入れて欲しくもない。面倒臭く嫌な私にどうか気づかないで。
番を見つけた女竜人の独白。
最終更新:2018-12-28 17:21:31
2927文字
会話率:37%
「ズルい」って口癖の人。
最終更新:2018-10-20 12:03:24
535文字
会話率:0%
クラムディオ大陸に栄えたバーディオン王国は、存亡の危機を迎えていた。善神バーディナムの祝福により栄華を誇った王国に対し魔王ゼルディナクが魔族の軍を率いて攻め入ったのだ。
善神バーディナムの加護を受けたバーディオン王国の軍はこれを迎え撃ち、
辛くも東の国境付近にまで押し返すことに成功した。
しかし、苛烈な戦闘により多くの戦士や魔法使いを喪い、戦局は辛うじて拮抗してはいたものの魔王軍を決定的に退けるには決め手を欠く状態にあった。もしこのままの状態が続くようであれば、魔族に比べてどうしても個々の力が劣る人間達は明らかに不利だった。
だがそんな中、奇跡が起こった。すべてを覆す<魔族殺し>の力を善神バーディナムにより与えられた勇者が現れたのである。
その勇者の名はドゥケ・ジェム・リトセ。彼の前ではいかなる魔族も無力だった。
これは、存亡の危機に瀕したバーディオン王国を救った勇者ドゥケの英雄譚である!
って、ウソ。ウソだからね! 私はあいつを勇者とか世界を救う英雄だとか認めないんだから!!
だってね、あいつ、本当に最低のヤツなんだよ!? 自分の力を鼻にかけて偉そうにするし傲慢だし、ほんっと鼻持ちならないとはこのことよ!
なのにみんなはあいつのことを持ち上げてチヤホヤして、勇者だ英雄だって言ってるの。それがまたムカつく。
確かに強いのは強いと思うわよ。あいつの前じゃ<千人殺しの魔牛将>だって形無しだったし。だけどね、だからって品性とか品格とかはどうでもいいってわけじゃないでしょ!?
私の名前はシェリスタ・マティレ。バーディオン王国が誇る七騎士団の一つ、誉れ高き青菫(あおすみれ)騎士団の騎士よ!
それなのにあのドゥケってヤツは、騎士でも戦士でもない、それどころか出自も定かじゃない孤児だったっていうじゃないの。それが何かの間違いで善神バーディナムの祝福を受けて<魔族殺し>っていう特殊なスキルを得て、<千人殺しの魔牛将>率いる魔族の軍を退けたってことで、もう、『救世主が現れた!』って大騒ぎよ。
だけどさ、あいつってホントにホントに最っ低なヤツなのよ! 特に女の子に目がなくて何人もはべらしてるんだから!
あ~もう! 思い出すだけでムカつく!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-03 08:00:00
115100文字
会話率:30%
あらゆる事例で思ったこと。
最終更新:2018-06-16 09:16:35
254文字
会話率:0%
とある友人との狂気に満ち溢れた会話から生まれた謎作品。
内容はわりとソフト(多分)。
合法ロリはおおきくなりたい。
具体的にいうと『ぼん!きゅっ!ぼん!』になりたい。
そんなロリも成人してステータスをお寺にもらいに行ったけど......
....。
くそっ!なんでだよ!ズルいぞちくしょう!
ってかステータスがひらがなってなんだよ?!これ!!
ステータスにまでロリ認定された合法ロリは、お坊さんに聞いた話から『理想の体型、容姿になれる薬』なるものを魔王城に取りに行くことにしました。
そこまでのおはなしです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-27 10:20:19
8145文字
会話率:41%
ある日の夕方。
誰もいなくなった放課後の体育館で私は趣味のボルダリングを満喫していた。
「勝手に使っちゃダメなんだよ? それにマットも敷かないで危ないよ。もう帰ろう? 明日もテストなんだよ?」
無断で学校の、それも所属していない部活の
施設を使う私を諭す親友。
それを無視してテスト勉強で溜まったイライラを発散すべく、がむしゃらに凹凸を登る私。
イライラに任せ、普段はしないような無茶なランジーージャンプして次のホールドへと移るーーをした瞬間。
私は落下した。
目が覚めるとそこは異世界。
魔属の王族として新たな生を受けた私は、恵まれた才と恵まれた境遇ですくすくと育ち、もはやご都合主義と言うしかない日々を送っていた。
誰もが見蕩れる美貌。
誰をも凌駕する才能。
誰もが私にかしずき持て囃した。
この世界は私を中心に回っているーー。
ある日の夕方。
私が通う高校の体育館にあるボルダリング用の凸凹とした壁を登る私の親友。
テスト勉強でストレスが限界を越えてしまったらしく、私の再三の忠告に耳を貸す気配は無い。
「ーーちゃんはホント自由だなぁ。何でも出来て、ズルいよ。私もそんな風に生きてみたいょ……」
私が小声で呟いた時、彼女は体を上下に強く振り次の石へと手を伸ばし跳んだ。
「あっ……」
彼女はマットが敷かれていない体育館の床に頭から落下した。
それから私の生活は一変した。
私の周りには私を罵倒し蔑む同級生と、彼女の死の責任を問い彼女を止めきれなかった私を糾弾する大人達。
私に居場所は無かった。
この世界には私の居場所は何処にも無い。
私は、彼女を恨み、そして屋上から飛び降りた。
目が覚めるとそこは知らない世界。
私のことを誰も知らない世界。
私のことを誰も責めない世界。
私は、希望に溢れた第二の人生を歩み始める。
筈だった。
「「ーーなのに、どうしてこうも儘ならないの……?」」
魔属王家に生まれた少女。
人属平民に生まれた少女。
二人が転生したのは、魔属と人属が永きに渡り戦争を続ける世界だった。
違う種族。違う境遇。違う文化。
全く異なる環境で生まれ育った二人は、運命に導かれ再び出会う。
私と、彼女の、異世界交友録。
※3日に1度の頻度で更新。
AM7時頃更新されます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-28 07:00:00
43985文字
会話率:20%
今は20XX年。
VRMMOをどの会社が作るかという時代。
俺、神無 洋馬(かみなし ようま)と仲間達は『マイ ファンタジー オンライン』を作った。
俺は社長の権限を使いβテスターの中の一人となった。そしてチートとして三回願いを聞い
て貰えること、最終ボスをソロ討伐すれば製品版でも遊んでいいという約束をした。
これは俺のバレないように隠れながら最強を目指す、俺の物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-13 21:26:47
11122文字
会話率:48%
あたしはズルい女。迷い悩める子羊に、優しく手を差し出す。
最終更新:2016-09-05 08:00:34
952文字
会話率:34%
50m走のタイムを縮めるために、少しづつスタート位置をずらすことにしたクラス。
その作戦の提案者で、最後に走った少年はタイムを大幅に縮めることに成功するが――
最終更新:2016-04-16 18:51:42
763文字
会話率:24%
極普通の学園恋愛物語
キーワード:
最終更新:2015-07-16 21:16:42
4611文字
会話率:79%
奔放で嘘つきでズルい
最終更新:2015-07-05 23:56:12
4354文字
会話率:48%