俺の名前はコウスケ。
異世界に転生し、女神からスキルを授かり、魔王を倒した……のは良いものの。
「あんたみたいなオッサンと旅していた事が知れ渡ると、変な噂がたつ」
とパーティを追い出されてしまった。
雨のなか独り絶望していると、ひょんな
事で獣人少女を助けることに
出会った少女に名前を聞かれ、俺はつい見栄で「魔王だ」と言ってしまった。
しかも、それが原因で話が大きくなってゆくことに……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 17:43:25
11239文字
会話率:36%
異世界の発見。そして世界観を渡航する技術”パラレル・ダイブ”開発されたことにより、仮想の身体で異世界への冒険がいつでも誰でも、簡単にできるようになっていた。
円藤翔太(えんどう しょうた)は10年ぶりに異世界へダイブし、自分の活動してい
た頃と様変わりしている現状に感嘆しながらも、久方ぶりの異世界を探索していると、少女が怪物に食われる場面に遭遇し、救出する。
救出した少女は有名配信者で、怪物を圧倒する映像が配信で流れたことで一躍、有名人に。
その件をきっかけに、円藤はどこか癖のある少女たちに振り回されながらも、異世界で発生する問題を解決していくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 17:34:00
52847文字
会話率:38%
人生を生きていく上で誰もがより良く過ごしたいと思っている、と思う。
成功例を参考にしても良いが、これをやったら失敗する、ということを知るのは消去法だが近道だ。
成功には運もつきまとうが、失敗はだいたいの場合悪手が原因だからだ。
オッサン(私)の失敗体験や考え方を読んで反面教師にしてみては? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 23:08:52
118666文字
会話率:1%
※児童虐待などの表現があります。ご注意ください。
40代社畜現代日本人の脱サラ中年は、退職後につまらないバカをやって入院しそのまま死んでしまった。
死の間際に『ああ、やっぱり僕に生きる資格なんてなかったんだ』なんて声がどこからか聞
こえてきて、それに対して無性に腹を立て、声がするほうへ意識を近づけていった。
そして気が付くと、地球とは異なる世界の公爵家次男『ラインハルト』へ転生していた。
その次男は家族や使用人たちから『出来損ないの無能』と罵られ続け虐待されてきた6歳になったばかりの子供だった。
その子供は自分の価値を証明しようと、魔法鑑定を受けた6歳の誕生日に『自分を低速化』することしかできない役立たずの魔法使いだと言われ、絶望し生きることを諦めてしまっていた。
そんな最悪のタイミングで人生のバトンを受け取った脱サラ転生者が、ラインハルトと自分自身の魔法を駆使して成り上がり、自分を捨てた家族たちに報復しようと奮闘する物語。
『これは虐待だろ。この親父はどう見ても毒親のゴミじゃねぇか。親父も兄も姉も侍女も周りの連中も全員クズだ』
『ラインハルト、お前が表に出てきてまた生きていきたいと思えるように、あのクズども全員をざまぁしてから人生の場を整えてやるよ』
『……それはそうとこのガリガリの体はどうにかならないもんかね』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 12:00:00
100796文字
会話率:41%
平凡だがそれなりに大変な人生を送った、平和主義で臆病な所があるオッサン。
ふとしたキッカケでファンタジーな世界へTS転生する。
そして前世と違う性別に悩み、戸惑い、受け入れる…………前の小話。
最終更新:2024-12-12 01:00:00
2662文字
会話率:0%
「なんだこりゃ?」
ある日の夜、ふとした切っ掛けからあるラノベを読んだオッサンはそう呟いていた。
そう、それは俗に言う「ク〇ラノベ」。
モヤモヤした気持ちを抱えたまま眠りについたオッサンは、次に目を覚ました時、自分が見知らぬ場所にいる事
に気がついた。
そして、自分が見知らぬ「誰か」になっていることにも……
これは、とあるラノベの世界に紛れ込み、何故かその登場人物である「ざまぁ」要員悪役勇者になってしまったオッサンが、皮肉たっぷりに世界を、物語を改変していく。
そんなお話。
ぶっちゃけ、タイトル=あらすじ(笑)
クソ長タイトルも皮肉です。
本当のタイトルは『ざまぁ勇者リローデッド』。
ク〇ラノベと言えばタイトルガチャ(笑)
というわけで、タイトルガチャはじめました(笑)
ガチャタイトルは随時募集しております(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 23:16:08
367812文字
会話率:32%
大手企業に勤める平凡なアラフォー会社員の米櫃亮二は、セクハラ上司に諫言し左遷されてしまう。左遷先の仕事は、移動販売スーパーの運転手だった。ある日、事故が起きてしまい米櫃亮二は、移動販売車ごと異世界に転生してしまう。転生すると亮二と移動販売車
に不思議な力が与えられていた。亮二は転生先で出会った孤児たちを救おうと、貧乏孤児院を宿屋に改装し旅館経営を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 19:00:00
206219文字
会話率:34%
禿げデブ宰相とラブラブな日々を送るセレスティーヌであったが、突如記憶を失ってしまう。
残ったのは前世を取り戻す前の、ハゲもデブもオッサンもまったく好みではないノーマル悪役令嬢なセレスティーヌだけ。
ハゲデブオッサンな宰相と結婚した事実に耐え
られなくなったセレスティーヌは幼い我が子も置いて実家に逃げ帰ってしまう。
果たして記憶は戻るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 12:00:00
70464文字
会話率:35%
同年代の子達と放課後寄り道するよりも、ゲームの中でおじさんになってるほうが幸せだ。
オープンフィールドの狩りゲーで大剣使いをしているガルドこと佐野みずき。女子高生であることを完璧に隠しながら、オッサンばかりの戦闘特化ギルドに見事なまでに馴染
んでいる……! ひたすらクエストをやりこみ、酒場で仲間と談笑する17歳。しかし平穏だった非日常を、唐突なギルドのオフ会とログアウト不可能の文字が破壊する!
序盤はVRMMO+日常系、中盤からサイバーサスペンスへ移行していきます。
この作品はアルファポリスにて連載中のものを大幅に修正したものです。ストーリーそのものに変更はありません。
BOOTHで文庫本にして通販販売始めました。イラスト表紙で縦組み、更に校正を加えて読みやすくしています。どうぞよろしくお願いします → https://00kanoyooo.booth.pm/
更新は毎月2・9・17・23日の四回です。大変お待たせしておりますスミマセン。
文字書きと並行してお絵かきもしています。よろしければtwitter; @00kanoyo からご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 12:00:00
1462452文字
会話率:52%
ブラック企業で働く中年男、**佐伯智明(さいきともあき)**は、深夜残業中にインスタントラーメンを食べながら心不全で死亡。気づけば異世界に転生していた。召喚した神曰く、「特別な力を与える」らしいが、手違いで渡された能力は「湯気を出す」魔法。
途方に暮れる智明だが、異世界で偶然出会った人々の役に立つうちに、その「地味な魔法」が異世界の根本的な問題を解決していく。例えば、「冷たい水しかない村」を助けたり、「火を消せない兵士たち」を救ったり……。
一方で、彼の活躍に目をつけた王国や教団、果ては異世界の神々までもが彼を「救世主」として利用しようと画策。智明は「いや俺ただの普通のオッサンだから!」と言いながらも、気づけば世界の中心に立たされてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 09:40:00
24476文字
会話率:54%
オッサンくさくても、掛け声はいります。
「どっこいしょ」って。
最終更新:2024-11-19 00:24:20
200文字
会話率:0%
ひゃあああ、ちべたい。
傘を持たずにいた営業マンが駆け込みます。
最終更新:2021-03-12 17:28:23
200文字
会話率:100%
歯医者さんにて。
担当してくれるのが、ただのオッサンなら良かった。
最終更新:2021-01-28 01:27:09
200文字
会話率:100%
「異世界ならモブじゃなく、ゲームの主人公みたいに自由に生きても良いよな?」
■ステータス
□レベル :1(次のレベルまで∞)
□職業 :無職
□ステータス:すべて1
★ ★ ★ ★
現実世界では社畜モブでゲーム好きのよくいるオ
ッサン、それがユウギ デンジ。
異世界では低スペック過ぎて城から投げ出されてしまう。
……けど、よく見ると俺のステータス画面バグってない?
親の顔より見たオープンワールドゲームのメニュー画面なんだが?
なら多種多様なパーク(※スキルのようなもの)で生き抜き、この異世界の【実績】を全て解除してやるよ!
彼は魔法以外の才能がマイナスである黒の魔女と出会い、王都の闇を暴き、半魔族化する子供たちや様々な種族・人物と運命を共にしていく。
――王都と闘いながらもスローライフを送るのんびり冒険譚。
===================
◎ストレスフリー
◎分かりやすい文章表現
◎軽い戦闘描写
---
※ざまぁ要素は極極低
===================折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 16:20:00
31851文字
会話率:51%
とある県のとある市内にある喫茶店。
そこにはいつも通りの風景がある。
自主登校拒否中メンヘラ美少女ミドリちゃんがオレンジジュースを飲み、30代にも関わらず店員としてアルバイトするオッサンがカレーを煮る。
そしてクソ苦いだけのコーヒーを挽く
マスターの強面爺さん。
いつもと変わらぬ日常に出会いを求めるミドリちゃんが、
ちょっと不思議な出会いを体験する。
そう今日も「死にたい死にたい」と歌いながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-20 15:58:19
9899文字
会話率:67%
音楽も映像もゲームも、今やネット配信ダウンロードやサブスクが主流です。
そんな中、未だにパッケージ商品である『CD』(コンパクト・ディスク)主体で音楽を楽しむ私。
単なる時代に乗り遅れたオッサン……いや、確かにそうなんだが(笑)、私はC
Dを買って聴くのが大好きだし、CDソフトがなくなってもプレイヤーが動く限り聴き続けるでしょう。
CDがなかったら、今の私という人格もないのだから……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 11:09:15
3553文字
会話率:0%
ドワーフのワシはひょんなことから人間の若造とバディを組んだ。
こやつときたら、まだ若いのにやたら強い。
正直、壁役(タンク)のワシは足手まとい。
いっそソロでやればいいのにと、バディ解散を申し出たのじゃが。
「なあ若造。なんでワシと組んだ?
」
「はぁ? んなこともわかんねぇのかオッサン?」
「質問してるのはこっちじゃ。答えぬか」
「そりゃあ、ほら、異世界で冒険っつったらさ、ドワーフじゃん」
何を言っておるんじゃ、今時の若者は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 22:00:00
2391文字
会話率:48%
目の前に突如現れたオッサン。
よく見ると妖精の姿をしている!?
話を聞くと妖精見習いを卒業する為に来たんだとか。
裏から手を回され無職になった私は、オッサンフェアリーと幻のカエルを探しに行くことに?
最終更新:2024-10-31 17:55:03
32485文字
会話率:49%
A級パーティに荷物持ちとして参加していたオッサン、ダンザはある日パーティのリーダーであるザイロスに囮にされ、神竜に丸呑みされる。
神竜の中は食料も水も何もない。あるのは薄ピンク色の壁……神竜の肉壁だけだ。だからダンザは肉壁から剝ぎ取った神竜
の肉で腹を満たし、剥ぎ取る際に噴き出してきた神竜の血で喉を潤した。そうやって神竜の中で過ごすこと182日……彼の体はリザードマンになっていた。
しかもどうやらただのリザードマンではないらしく、その鱗は神竜の鱗、その血液は神竜の血液、その眼は神竜の眼と同等のモノになっていた。ダンザは異形の体に戸惑いつつも、幼き頃から欲していた『強さ』を手に入れたことを喜び、それを正しく使おうと誓った。
さぁ始めよう。ずっと憧れていた英雄譚を。
……主人公はリザードマンだけどね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-29 19:39:03
160112文字
会話率:47%
近衛達治、二十九歳の独身男性。
会社で不当な扱いを受け、リストラに追い込まれた彼は故郷である片田舎に帰ってきた。ひとまず次の仕事が決まるまで、という気持ちで実家の手伝いをしようと考えていた達治だったが、従兄妹の涼子から近くにダンジョンが
できたことを聞かされる。
都心では珍しくなかった『ダンジョン配信者』という職業。
仕事に忙殺されていたために明るくはなかったが、さすがに概要だけは知っていた。幸いなことに配信機材も揃っていたので、達治は暇潰しにそのダンジョンで配信を行ってみることにする。
しかし、彼は未経験かつ無知ゆえに知らなかった。
そのダンジョンが俗にいう『超高難易度ダンジョン』である、ということを。
そんな場所に、鍬一本で乗り込む達治。
必死に止める視聴者たち。
これは、そんな配信初心者による無自覚勘違いファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 23:44:12
86628文字
会話率:38%
現在から八年前、魔王は勇者ウィリスによって打倒された。
そのことに人々は歓喜したが、勇者だけは異なった理由で人目をはばからずに号泣する。彼はただ帰りたかったのだ。生まれ育った故郷であるカディスへ。
そして元勇者ウィリスは、故郷である
片田舎カディスで汗を流していた。
しかし、ここで彼の素性を知る者は多くない。毎日のように村の老人たちのための雑用を行い、時たまスライムを駆除していた。そんなこともあってか、人々の中には彼を『雑魚のスライム狩り』と揶揄する者さえいる。
ウィリスの素性を知る者は、気遣いなどせず王都で暮らせばいいと言う者もいた。
だが、元勇者はそれを良しとせず、首を左右に振る。何故ならウィリスは、満足していたのだ。彼は元々世界の命運などには興味がなく、ただ手の届く範囲を守れればそれでよかった。
世界を救ったのも、その延長線の出来事に過ぎない。
だからこそ、ウィリスは大きな変化は求めない。
しかし、元勇者である彼を周囲が放っておくわけがなかった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 21:40:29
17855文字
会話率:38%
カオス・リングレットは、なんの変哲もない強面のオッサンだった。
そんな彼はある日、隣人に勘違いから殺されてしまう。しかし彼が次に目を覚ますとそこには、フードを被った人々がいた。
「お目覚めになられましたか、カオス・リングレット様」
なんのことやら、意味が分からないカオス。
だが、代表者の言葉で大きな勘違いが起きていることを理解するのだった。
これは、始まるかもしれない壮大な勘違い最強魔族の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 18:05:31
1001文字
会話率:42%
全てを諦めたオッサンは今さらチート能力を得ても喜べない。
安楽死を望む独身おっさん誠司はもはや手遅れ。
失った人生は返ってこないので、安楽死スキルを手に入れるべく現世と異世界を行き来してSPを稼ぐだけ。
無感情に効率を求めたSP
稼ぎはエスカレート。
知らぬ間に前人未到の領域でまわりから賞賛されても誠司はブレない興味ない。
死ぬのは怖い。痛く苦しいのは嫌だ。だけど意識は失ってしまいたい。
その願いを達成するために必要なのは、なぜか膨大なSPを要求する安楽死スキルのみなのだから。
安らかに死ねるようにSP稼ぎに奮闘するおっさんの生き様。
離婚によって失ったものはどうしようもないけれど、でも必ず代わりに得るものもある。
失って初めて気づくものがあるということは、気づかずに得ているものもあるということ。
自らが死ぬための努力が何を生み、それに気づくか否か。
後ろ向きに生きてきた人が前を向いたとき。
自分を拒絶から解放し、周りを見渡したとき、意外と多くの大切な人たちに囲まれていることに気づくものです。
※流行の(?)おっさんモノに挑戦。とくになんにも考えないで、またいつもの3~4万字あたりを目指して反応を見つつ書いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 12:07:44
88441文字
会話率:59%
屈強独身サラリーマン(45歳:独身)がSNSで知り合った怪しすぎる詐欺DMを気まぐれでからかっていたが、気が付いたらとんでもない事に……?!
(屈強髭おじさん受けですが、性描写はありません。Xに流したネタを元にしております)
最終更新:2024-10-24 18:00:00
5702文字
会話率:36%
山奥のトンネルで何かが起こる
短編なので、サクッと読んでおこう!
最終更新:2024-10-23 18:39:21
2154文字
会話率:54%