この物語の主人公、薙咲は日々起こることを日記という方で綴ることにした。
薙咲は色々な苦楽をともにし、色々な出会い別れがおこる。
この物語はノンフィクションに近いフィクションになります
最終更新:2024-10-28 09:53:07
4460文字
会話率:20%
世界中に点在する、生物学的に奇妙な村々。
白い女しか居ない村。
男同士で子供が生まれる村。
生きたゾンビが徘徊する村。
妖怪が人間の娘を孕ます村。
仙人と仙人見習いたちの村。
例えばそんな村々を、1人の男が渡り歩き、理解し、考察し、解き
明かす。
これは、そんな、一話一村の百物語。
以下、説明。
①バイオ系SFです。
②ストーリー物ではなく、オムニバスに近いです。
③科学的に、本当にあり得るかも、という風味を強めにしています。
④以上の説明には、例外があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 04:04:06
333713文字
会話率:26%
8尺程の身の丈は体毛に包まれており、手足口には肉を引き裂く爪牙、顔は狼のそれに近いが目の数は3対で合計6つもある。3歩歩けば子供が泣き叫び、また3歩歩けば婦女に悲鳴をあげられる悍おぞましい見た目の傭兵クルツと獣人の少女ナールの物語。
悲
劇あり失禁ありのダークファンタジー。救い難い世界の中で彼らはどう生きていくのか、そして何があって英雄となったのか。愛と勇気、血と汗と臓物があふれる物語をどうか最後までお楽しみくださいませ!
※本作品は既にある作品を加筆修正および改稿していくもので、1章終了ほどまでの大筋はさほど変わりません。ただし、誤字修正等々を行っているのはこちらなので、こちらの方が読みやすいと思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 02:23:05
248822文字
会話率:61%
全ての労働がAIに取って代わられた近未来。人々は豊かとまではいかないが、平和で幸せな生活を営んでいた。誰もが労働に縛られず、自由を謳歌している。
高校生のエイタはゲームに明け暮れていた。
現代のゲームはモニターで遊ぶものではない。人類
は遂に仮想現実を実現し、異空間との接続に成功した。まるで異世界に降り立ったように、モニター上の世界を現実に近い感覚で体験できるのだ。
オンラインゲーム――フィヨルディア。エイタは仮想世界の探索を日課としていた。
フィヨルディアのNPCはまるで生きているようだ。心を通わせることができ、現実世界に友達がいないエイタはNPCと友誼を育んだ。
NPCの少女アイと共に、エイタはフィヨルディアの探索へ出掛けた。
異世界の果てまで探索の足を延ばすと、ゲームの管理者を名乗る男、神凪と邂逅する。彼はエイタと同じく、現実世界の人間であった。
神凪は驚くべき真実を口にする。現実世界に於けるAIの普及には、残酷な裏があったのだ。
フィヨルディアは遊技目的で製作されたゲームではなく、AIを育てて知能を持たせ、労働力として売り捌く事業のための檻だという。現実世界の労働を担うAIは、なんとフィヨルディアのNPCであった。AIはそれぞれ人格を持っているにも拘わらず、奴隷のような強制労働を強いられていたのだ。
神凪はAIを商売の道具としか思っておらず、エイタの前で心なく迫害した。
この所業を看過できなかったエイタは、NPCの力を結集して神凪に立ち向かう。最終ボスである四体の魔王とも手を組み、遂には神凪を打ち破った。
管理者を失ったことで、現実世界から全てのAIが取り除かれた。労働力をAIに頼っていた地球は混乱したが、次第に人類が再び労働に従事する社会へと戻ったのである。
フィヨルディアには平和が訪れ、AIは仮想世界で独自の社会を築いていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 16:14:41
209265文字
会話率:41%
私にとって、紅茶とはコーヒーよりも身近なもので御座います。
それ故に寄り添って戴くという認識が強いのです。
そんな私にお味を教えて下さったのは、紅茶パックなのです。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いませ
ん。
注意事項2
最初に、目ん玉開いて美味しいと思ったのって、紅茶パックなんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 10:31:27
1039文字
会話率:48%
凄まじい演技力というのは、時に言葉さえも潰す。
言葉が言葉として意味を成さず、ただ演技に聞き入ってしまう。
其れがどれだけ強い台詞であっても、意味を理解出来ない。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません
。
注意事項2
演技力の強い声優さんって、何度も聞くんですよ。
演技が強過ぎて、言葉が頭に入らないから。
演技に夢中になってしまうから。
其れがどれだけ強い台詞でも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 18:05:30
943文字
会話率:40%
今まで散々好き好きアピールして、それに胡座かいて放置していたら、愛想尽かされる。なんて話がある。
彼女も割とそれに近いところがある。
本当は好きでもなんでもないんじゃない?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳
御座いません。
注意事項2
現代人にとって、時間って有限ですからね。
誘ったは良いけど『楽しくな〜い』って言われたら、ちょっと慎重になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 09:49:45
1003文字
会話率:36%
この夏、一人の女性に出会った。
それは一目惚れに近い出会い。
しかし彼女と過ごせるリミットは、もう目前に迫っていて・・・
最終更新:2024-10-25 22:24:02
536文字
会話率:0%
ヴィオレッタは、ヴィンセント王国でにて呪われた子として扱われてきた第三王女だ。
ほとんど放置に近い状況で育ったヴィオレッタは、八歳のとき、姉である第一王女アイリスに拾われる。
それから十年、第一王女の腰巾着として育ったヴィオレッタ。
体と共に、歪んだ自己評価とアイリス姉さまへの歪んだ想いも育てた彼女が十八歳になったある日、敵国であるマグネリア王国から、融和のための縁談を持ちかけられることとなる。
隣国に嫁がされそうになったのは、王太子であるはずの第一王女アイリス。
それを見たヴィオレッタは、「私が嫁ぎます」と名乗りを上げた。
野蛮だという噂のマグネリア王国に嫁いだヴィオレッタ。
ボロクソに扱われることを覚悟して嫁いだものの、そこでは手厚い歓迎を受けるばかりであった。
主導しているのは、マイケル第一王子。
人々の仲裁が得意だという彼は、なんだか得体が知れない。
ヴィオレッタは見ているだけでムズムズする。
しかも、彼はヴィオレッタに契約結婚を持ちかけてきて――?
※歪んだ生い立ちで性格も歪んだ冷めてるヒロインが、真面目系人間の悩みに愉悦しながら意外と愛されつつ楽しく生きているお話です。
※エブリスタ、ネオページにも掲載しています。
※ガールズラブタグはええと、一応つけました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 12:28:08
59951文字
会話率:36%
ヴィオレッタは、ヴィンセント王国でにて呪われた子として扱われてきた第三王女だ。
ほとんど放置に近い状況で育ったヴィオレッタは、八歳のとき、姉である第一王女アイリスに拾われる。
それから十年、第一王女の腰巾着として育ったヴィオレッタ
。
体と共に、歪んだ自己評価とアイリス姉さまへの歪んだ想いも育てた彼女が十八歳になったある日、敵国であるマグネリア王国から、融和のための縁談を持ちかけられることとなる。
隣国に嫁がされそうになったのは、王太子であるはずの第一王女アイリス。
それを見たヴィオレッタは、「私が嫁ぎます」と名乗りを上げた。
野蛮だという噂のマグネリア王国に嫁いだヴィオレッタ。
ボロクソに扱われることを覚悟して嫁いだものの、そこでは手厚い歓迎を受けるばかりであった。
主導しているのは、マイケル第一王子。
人々の仲裁が得意だという彼は、なんだか得体が知れない。
ヴィオレッタは見ているだけでムズムズする。
しかも、彼はヴィオレッタに契約結婚を持ちかけてきて――?
※歪んだ生い立ちで性格も歪んだ冷めてるヒロインが、真面目系人間の悩みに愉悦しながら意外と愛されつつ楽しく生きているお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 08:16:14
23196文字
会話率:32%
日本海側に位置する北夏梅市役所地域生活課は、市内で起こる不思議な現象に対応する部署である。ざっくりした掌握業務から、様々な相談事を受けるが、主業務は通常の方法では解決できない、怪奇現象などの対処。所属する職員も、霊視能力者の課長をはじめ、元
巫女や似非陰陽師に超能力者などキャラが強い。
そんな部署に配属された、院卒1年目、向坂の運命やいかに。
※ジャンル的にはラブコメに近いと思われます。怪異が主題ですが、ホラーと言うほどホラーではないと思います。
※怪異はざっくり。そう言うこともある。かなぁ?という感じです。
※時々、メタ発言が飛び出す可能性があります。
※いつも通り設定が緩いので、薄目でご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 07:00:00
237766文字
会話率:59%
吸血鬼。
その姿は様々に描かれているが、ここでは
限りなく普通の人間に近い形で存在する。
それが自然なのか、意図なのか。
誰も、知る由はない。
最終更新:2024-10-22 05:55:26
126778文字
会話率:22%
『Happy End Story』。
通称『HES』という超絶救いがない鬱ゲームのシナリオはどうすればハッピーエンドを迎えたのだろうか。
俺は5年間『HES』をやりこみ続け、ついにハッピーエンドを迎えるためのフローチャートを完成させた。
だ
が、『HES』の主人公である勇者レイン・ロードランドでは心もとない。
俺がヒロインたちを救うんだ。
そう思った矢先、俺は意識を失った。
そして気づけば、俺は限りなく『HES』に近い異世界にレイン・ロードランドとして転生していた。
元気いっぱいで主人公大好きな幼馴染のミナリー。
彼女はオークに攫われ苗床にされた挙句に魔物化して主人公に殺されてしまう。
主人公の魔法の師匠である天才魔法使いお姉さんアリス。
彼女は主人公の知らないところで魔王軍に暗殺されてしまう。
主人公のライバルであり相棒でもあるアリシア。
彼女は魔王軍に内通した貴族に洗脳された末に捨て駒にされて死んでしまう。
そんな運命《シナリオ》なんて変えてやる。
これは悲惨な死を遂げるヒロインたちをゲーム知識で救って幸せにする物語だ。
【この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません】
〇以下の小説投稿サイトに掲載
・カクヨム
・小説家になろう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 07:20:00
113607文字
会話率:46%
【ちょっとエッチな青春ラブコメディ】(完結まで執筆済み)
高校一年生の春、俺は中学生時代からの同級生である塚本深雪から告白された。
だが、俺にはもうすでに綾小路優那という恋人がいた……。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇
本作は学生
としてごく普通の青春を謳歌したい『俺』と、その周りに集まった爛れた願望を持つ少女たちによるドタバタ『性春』ラブコメディです。
エッチなことに興味津々な女の子たちに囲まれて、はたして『俺』はどこまで正気を保っていられるのでしょうか?
※今作は直接的な性描写はありませんが、それに近い描写は出てきます。あらかじめご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 20:10:00
196367文字
会話率:31%
宇宙に存在する人類と交叉可能星人達とのハーレムで、フォームチェンジ! この光叉転写体デーナならば、できる。それは人類の遺伝子の継承を体現し、ゲノム再生をともに導いていく銀色で表現された巨人。あらゆるすべてに近い人間のDNAをつなぎ合わせ、二
十メートルにもなった巨大であり、一つの人体となったヒトゲノムのモデル物質。人類ゲノム再生モデル化計画の核であり、人と交叉対称になる御相手や生物の判断とその場合における、継承される遺伝子の変化を巨大な体の物質に転写することができるようにつくられていた。なぜならば、滅亡する人類をつくりあげるゲノムを残すため、そして新しく再生するために、その体の元にある愛情含むすべてをともに人体内の複座席操作で表現し、理解を持ってして、モデル物質を受け取とることを彼女ら含めて、宇宙に存在する多くの生命に願い、期待するのだ。未来を残すことに代わりはない。地球は増えすぎた人間ががん細胞となり、惑星の核を急激に侵食し、保てなくなった重力が、地球上すべての生物や移住可能惑星、衛星を暗い宇宙の中に閉じ込め、もはや押しつぶされる寸前であった。だからこそ、すべての人類ゲノムを一つの体に折り畳み託し、人工知能の船とともに打ち放つことを計画した。わずかな隙間の太陽軌道に小さい衛星を乗せ、巨大なモデル人体をつくりあげることが希望となった。作製段階でその巨体が発する電磁波による探索は可能か、宇宙へ放出するために、生きた人間の細胞分裂限界回数及び保存状態を調べることになった。極限まで遺伝子を作り上げたタンポポ・タネという一つの命の人間にサンプル細胞を持たせ、探索データ収集と人体の遺伝子寿命を体で確かめるために宇宙へと向かわせた。サンプル細胞のデータと自分の限界回数を超えて、電波の探索で花美人であるカベン人のカシアをも連れてくる成果であったが、地球はもう終わっており、二体の巨人がすでに放たれていた。最後まで残った遺伝親のジン・ハナサカから、デーナと探索してきた細胞の組み込み、カシアとの複座操作による強い遺伝粒子の発信の発現、そして再生の使命を授けられた。これにより、ゲノム再生の道がより明るく照らされ、遠い銀河の惑星にいるバイザー人の女の子の発見と複座でモデルをフォームチェンジさせ、その体を使い、大量発生、突然変異クラゲ危機の彼らを救い、認められた。そして、また旅立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 15:33:45
178911文字
会話率:68%
1431年5月。イングランド占領下のルーアンで、一人の少女が火刑に処せられた。少女の名は、ジャンヌ・ダルク。
フランス王妃、イザボウ・ド・バビエールが英国と結んだトロワ条約に異を唱え、神の声を聴いたと主張してシャルル7世を王位に導いた救国の
少女。
田舎の農家出身だった彼女は、いかにして王に会い、どのような経緯で火刑になったのか。シャルル7世は、なぜ恩人であるはずの彼女を見殺しにしたのか。
また、史上最悪の王妃と言われる王妃イザボウは、なぜ自ら不貞を暴露するような言動をしたのか。
同時代に生き、同じ人物に係わった(シャルル7世)、対照的な二人の女性に対する考察が高じて思いついた、ほぼ妄想に近い物語です。
お気を悪くされた方がいたら、申し訳ありませんが、そっと閉じてくださるようお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 15:12:37
11567文字
会話率:33%
世界では他人の感覚を追体験できるVRソフト「イミテイト」が流行していた。竹田清春の幼馴染――間藤真昼は天才ピアニストで、彼女のピアノ演奏を収録したイミテイトも若年層に爆発的な人気を誇っていた。
しかし彼女は人気絶頂の中でこの世を去る。ニ
セモノには価値がない、と言い残して。
二年後、孤独な高校生活を送っている清春の前に、雨宮深月という転校生が現れる。偶然から彼女のピアノ演奏を聞いた清春は、その弾き方が真昼そっくりであることに気づく。
それをきっかけに深月と交流を始めた清春は、次第に深月の言動から幼馴染の片鱗を感じ始める。二人はまるで違う性格をしているというのに。
ただの気のせいなのか。自分の気持ちの問題なのか。
それとも、幼馴染に近いことに理由があるのか。
やがて清春は一つの真実と共に、避けられなかった結末へとたどり着く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 18:10:00
122236文字
会話率:38%
新設された冒険者アカデミー。そこではひとつの宝を奪い合う「宝奪戦」が繰り広げられる。冒険者見習いとして入学した生徒たちは、特殊な能力を持つ武器を駆使し、クエストマップで腕を磨き、仲間を募る日々に奔走する。
最終更新:2024-10-18 05:43:14
334443文字
会話率:36%
「こんな汚い城にいられるか! 俺は出ていくぞ!」
ちょっぴり潔癖症な二代目魔王様。
人間アレルギーなグールの部下をお供に連れて、身分を隠して旅に出る!
目指すは掃除のしやすい綺麗なマイホーム!
勇者? 戦闘? 知らぬ存ぜぬ。
汚れる
事などしたくない!
そんな世間知らずで奔放な魔王様。
はたして良い立地の物件は見つかるのでしょうか。
「俺達の冒険はあらすじの後だ!」
※本作品にポロリの予定はありませんが、魔王様はご所望のようです。
追記→いざポロリに近い事態に陥ると魔王様はテンパる事が発覚しました。
※次の更新は2021年3月上旬予定です。
ネタの多いハイファンタジーです。
何か問題に抵触するような事がありましたら、お手数ですがご指摘下さい。
確認の上、訂正して参ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 15:31:19
335933文字
会話率:36%
エルデ=ニルール=リッチェルは、リッチェル侯爵家の中で強い疎外感を常に抱いていた。 その理由は自分の容姿が一族の者達とかけ離れている『色』をしている事から。 確かに侯爵夫人が産んだと、そう皆は云うが、見た目が『それは違う』と、云っていた。
家族の者達は腫れ物に触るようにしか関わっては来ず、女児を望んだはずの侯爵は、娘との関りを絶つ始末。 侯爵家に於いて居場所の無かったエルデ。
そんなエルデの前に「妖精」が顕現する。
妖精の悪戯により、他家の令嬢と入れ替えられたとの言葉。 自身が感じていた強い違和感の元が白日の下に晒される。
混乱する侯爵家の面々。 沈黙を守るエルデ。 しかし、エルデが黙っていたのは、彼女の脳裏に浮かぶ 「記憶の泡沫」が、蘇って来たからだった。 この世界の真実を物語る、「記憶の泡沫」。
そして、彼女は決断する。
『柵』と『義務』と『黙示』に、縛り付けられた、一人の女の子が何を厭い、想い、感じ、そして、何を為したか。
この決断が、世界の『意思』が望んだ世界に何をもたらすのか。
エルデの望んだ、『たった一つの事』が、叶うのか?
世界の『意思』と妖精達は、エルデの決断に至る理由を知らない。 だからこそ、予定調和が変質してゆく。 世界の『意思』が、予測すら付かぬ未来へと、世界は押し流されて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 07:00:00
761151文字
会話率:32%
雷の魔法が使えることを恐れられて塔で暮らしていたお姫様が、政略結婚をすることになり、蒸気エネルギーが発展した国にやってくる。しかし結婚相手の王様は姫に指一本触れないと宣言する。お姫様はこの先どうするの?っていうお話。
魔法の国に生まれた姫と
、蒸気のエネルギーが発展した国の王様のシリアスめのラブストーリー。蒸気エネルギーが発展した国はかなり日本に近いけれども別の国です。異世界です。ファンタジーです。R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 06:00:00
89995文字
会話率:51%
これじゃ悪役令嬢というより悪党ね。
ギャングの娘が、身分を偽って魔術学院に入学するお話。
限りなく悪党に近い身の上の主人公が、悪役令嬢になるため奮闘します。
最終更新:2024-10-13 00:23:02
14010文字
会話率:26%
最低のFランク、レベル1。
モナ・リグレットはモンスターに対する有効な攻撃手段を持ち合わせていない。
しかし彼女は無限に近い魔力と、スキル『絶対障壁』を持ち、あらゆる攻撃を完璧に防ぐことが出来る伝説の魔法使いだった。
強い攻撃力をも
つ者と組めば、最強となりえるパーティーが出来上がるのだが、モナはぼっちで中二病。
群れることを良しとせず、コミュニュケーション能力も低い。
だが彼女は中二病であるがゆえに大きな夢がある。
それは魔王と対峙した時
『な、何故攻撃が効かん!?』『ふっ……』
みたいなことをやりたいのだ。
ほかにもやりたいことはたくさんある。
だから彼女は旅に出た。
それが世界を揺るがすことになるとは、まだ誰も知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 16:23:47
14581文字
会話率:22%