女子高生として過ごす 瑞希(みずき)の仕事は鬼や怪の退治。
それもこれも全ては不死の命を終わらせるため。
最終更新:2020-07-26 07:28:11
52267文字
会話率:60%
冒険者になって今年で三年目になるガベルは、今日も組んでいたパーティからお荷物として追放されてしまう。
その回数、なんと驚異の5回目。
この街の冒険者ギルドでの追放回数最高記録を絶賛更新中だ。
それもこれも《魔銃使い》なんていう聞いたこともな
い無能職を生まれ持ってしまったがために。
職業に付随するスキルは何をしても発動せず、攻撃手段はいまだに《職無し》と変わらない。
もはや地雷冒険者として有名になってしまったガベルを拾ってくれるパーティはおらず、冒険者稼業もここまでかと自分の夢を諦めようとしていた。
そんな彼の生活は、ガラクタとして投げ売られていた筒状の魔道具、後に魔銃と呼ばれる意思を持った武具と出会ったことで一変する。
何をしても発動しなかったガベルのスキルは、冒険者の歴史に類を見ない、規格外の性能を持っていた。
落ちこぼれ冒険者ガベルと意思ある魔道具ルビィは、失われたはずの《魔銃使い》の力で最強へと成り上がっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 23:19:47
11373文字
会話率:27%
拝啓お父様、お母様。お元気ですか? この俺、芽指太郎は【身体強化】に目覚めたお陰で異能力者揃いの学園に無事入学・・・・・・したはいいんだけどなぁ・・・・・・。
太郎はこの頃絶不調。それもこれもクラスメイトがチートばっかりだからいけないんだ!
!
空間歪曲に時間停止。挙句の果てには自分の上位互換能力・・・・・・。
励ましてくれる幼馴染も絶対命令能力を持ってる!!? 何コレ悪夢!?
しかもこんな奴等とトーナメント戦とかやってられないですよ!!?
果たして太郎は勝ち残れるのか!? というか生きて帰れるのか!?
※なおあまり更新出来ません。ご了承くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-04 21:39:36
6797文字
会話率:20%
『ガガガ文庫』様から第一巻が発売しました。
身長、205㎝。体重、125㎏。高校二年生にして、恵まれ過ぎた体格を持つ少年――不々動悟老。さらに額にある大きな傷痕に三白眼の鋭い目つき。一見すれば確実に堅気ではない雰囲気を醸し出す彼は、実は家庭
菜園とネット小説に投稿することが趣味の、超文化系の少年だった。周りから『巨人』、『殺し屋』、『バケモノ』、『ヤクザ』などと呼ばれ、怯え続けられてきたことから、彼は人と距離を取るようになり、自分自身の評価すら最底辺のものだと疑わない。小学校から孤独に過ごしてきたそんな彼にある日、転機が訪れる。それは投稿しているネット小説投稿サイトからの一通のメールだった。そこから悟老の日常が少しずつ変化を帯びていく。そして悟老と直に接した女の子たちもまた、彼の人柄に徐々に惹かれていく。それもこれも、無自覚に彼が立てるフラグのせいである。しかし彼は自分がモテるなど露ほどにも思わない。何故なら自己評価が奈落の底だから。故に女の子たちはやきもきしていくのだが……。これは自分に自信がなく、恋愛事に無関心な少年が、不意に訪れた新たな環境がきっかけとなり様々な女の子と知り合いフラグを立てていく話である。そしていつか彼にも本当の恋が何なのかを知ることができる……かもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-02 12:00:00
337590文字
会話率:45%
Another World Online。
略してAWO《アウォー》。
フルダイブ型VRゲーム十年を記念して作られたAWOは世間を賑わせる大人気ゲームだ。
そんな大人気ゲームををひょんな事から手に入れ、AWOプレイヤーとなった彼は第一陣より
二ヶ月遅れでプレイヤーとなった第二陣であるにも関わらず第一陣に遅れを取らない存在へと瞬く間に成長を遂げることとなる。それも戦闘得意としない生産職でだ。
それもこれも運よく序盤から手に入れたユニークスキルである『アイテム効果支配』によるものが大きいが、一番は二ヶ月もの間、ネットで調べた膨大な情報を駆使した突拍子もない発想だった。
そんな彼が戦闘、生産においてトップランカーへと食らいつく。そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-16 02:30:55
47039文字
会話率:32%
身代わりとして奴隷美少女に憑依させられた俺は豚似の奴隷商に迫られ大ピンチ! と思ったら押し入って来た勇者から身を挺して守ってくれる紳士な豚さんで、日本から召喚された勇者は俺の胸にしか興味がねぇ! 豚似の奴隷商は俺に惚れたらしく待遇はいいけ
ど、俺は男を捨てる気はねぇんだよ! 妾なんて絶対ならないからな!
さらには奴隷の一人が同じ憑依者? 妾が嫌なら商売をしろ? 豚は嫌だけどダイエットしてもないから! そしてお前は帰れ勇者! 邪竜が襲ってきたり、お姫さまに賭けの賞品にされたり、それもこれも俺を身代わりにした呪術師のせいだ! 俺は絶対男に戻ってやる!
*以下にご注意ください
この作品はBLと取れる表現があります。
この作品は西洋ファンタジーではありません。
この作品は「受難の日々はまだまだ続く」で終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-11 10:00:00
67933文字
会話率:48%
小さな村に暮らしていた少年ロイドは転生された勇者の命令で村に来た憲兵に思い人のリーリエを連れていかれてしまう。一人の憲兵から試験に受けるよう促されたロイドは試験の為に奮闘し無事合格を果たし憲兵へとなり、半年で成果を上げ勇者の側近にまで上り詰
めたロイド。
宮廷内でリーリエを探していると異様な腐敗臭の立ち込める部屋を見つけ、中に入ってみるとそこには山積みになった女性の死体が放置されていた。奥の方にも何かあると思い進んでみるとそこにはやつれ細っていたリーリエの姿があった。
その光景に怒り狂うロイドの前に遅れて勇者が現れ、事の惨状を話していく。
その後勇者と戦うも敗れてボロボロになったロイドは首都から追放されてしまう。そんなロイドの前に姿を見せた一人の女性。十二人の勇者の酷い惨状を説明しロイドに勇者殺害の協力を頼む事に、
憎悪に満ち溢れたロイドの反撃が今始まる。
*このあらすじは唐突に意味を成さなくなることがあります。
それもこれも偏に私の突発的行動によるものです。
そうゆう事ですので本作を拝読してもらえると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-29 01:19:57
77821文字
会話率:54%
父さんが王として納めている国【リストライア】で国王の息子として産まれた俺は職業柄ほとんど家にいない父の代わりに姉さんに面倒を見てもらっていた結果重度のシスコンとなってしまった。それもこれも姉さんが美人だからいけないんだよね、とかなんとか考え
ながら生活しているとどうやら姉さんがいじめられているようで..?そんな奴等を罰するにはどうしたら良いのか..あ、偉くなればいいんだ。
こんな感じでズレた願いを胸に秘めてわけのわからん行動をして奇想天外な結果をもたらすシスコンが主人公の異世界ファンタジーです。
大まかなプロットは立てているのですが文字には起こしていないため投稿期間が安定しない可能性が高いです。それと初の作品となっておりますので一話一話の長さも話ごとに差が出てしまうかもしれません。面倒かとは思いますが気長に待っていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-29 12:37:06
6703文字
会話率:32%
☆『表情筋凝り固まっている系騎士』と『お仕事は出来るのにシスコンと恋を拗らせている鈍感残念系ヒロイン』によるほんの少しのシリアスとコメディ?とほのぼのが共存するちょっとメシテロな恋愛話☆「アイヴィーは結婚しないのか?」――それは何の脈絡もな
く、シンドラー王子から尋ねられた言葉である。城勤めも6年目に到達しようとする私は最近昇級したばかり。実家から出てくる時に掲げた『お姉様のために最高のウェディングドレスを手に入れる』という夢はもう目の前まで迫っている。それもこれもシンドラー王子や仕事を教えてくれた同僚たちのおかげである。この調子で今後も給与アップを目指して頑張ろうとしていた。そんな私に結婚などしている暇はないのだ。言葉を変えてそう返せば、王子は新しい職場を紹介してくれるという。それは私の事を思ってのことだ、とその話を引き受けることにしたのだが――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-25 18:00:00
106974文字
会話率:26%
女嫌いで男色家だっていうエスター公爵からおうちに結婚の申し入れがありました。エーリンの社交界デビュー迄にはまだ二年あったのに何処でお目にとまったのでしょうか。
公爵は黒翼の魔王と怖れらてる冷酷な人だと聞きます。エーリンは怯えてこわくて夜眠
れず、ベッドで布団を被って泣いてました。うちは貧乏な伯爵家でお部屋にトイレなんて付いてなくてお漏らししてしまいました。だって、暗い廊下を歩かなければいけないし、臭くて狭いぽっちゃんのお便所なのです。
お布団に地図を画いたお仕置きのため、年取ったメイド長からお尻をぶたれて、とっても痛くて恥ずかしかったです。くすん、エーリンの黒歴史にあらたな一頁が書き加えられてしまったのです。
黒歴史とゆっても厨二病とかゆーのじゃありません。エーリンはそうゆーイタい子ではありません、お尻は痛かったけど違うのです。意地悪なお友達からは身長とお胸とおつむが足りないなんていわれてますが、かっこいい勇者や美しく清らかな囚われの姫に憧れちゃって親に黙って旅立とうとし、庭にある生け垣の迷路で迷子になって鼻水たらしながらわんわん泣いてるような、そんなお子様ではもうないのです。
今ではパンツ丸出しで木登りしたり裸で水浴びなんてちょっとくらいしかしない楚々とした令嬢なのです。
仇っぽくて美しい貴婦人から理不尽に嫉妬されたり、彼の恋人だった青年に命をねらわれたりしましたが、それもこれも無事に片付いてお会いした公爵様はとっても優しくて素敵な方で、心はもうわちゃわちゃで子宮がきゅ~んとしちゃいました。エーリンはえっちなのです、エーリンはおませさんなのです。
そんでもってそんでもってエーリンはエスター様に、そう呼んでくれっておっしゃった公爵様にお返事しなきゃいけないんですが、どーしましょどーしましょ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-23 12:00:00
540文字
会話率:50%
この森は様々なものを自分たちに与えてくれる。
暑い日差しを和らげる木陰や傷を癒す野草、空腹を満たす甘い果実などだ。
この村は近くの町まで3日も離れているが、それでも穏やかに暮らすのには十分すぎるほど恵まれている。それもこれも全て森のおかげだ
。
でもそんな森は雨季の時だけ濃霧を発生させ自分たちが森に入ることを拒む。自然の盾だなんて自分たちは呼んだ。そんな雨季のある時から不振なことが起こり始めた。
最初は肉屋の飼っていた子猫が殺された。
次に薬屋の婆さんの相棒である大鴉。
村共同で飼っていた家畜たち。
そして、幼い少女。
少女を殺してからはまるでタガが外れたかのように犯人は人を襲い始めた。
村からは逃げられない。犯人は、隣にいるかもそれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-01 08:00:00
3770文字
会話率:31%
些細な小さな嘘を付くと心臓に小さな針が刺される!
僕の心臓には、、、?
針があちこちとグサグサと刺さっている。
それもこれも、、、。
僕が、どうでもいい【嘘】をついてしまうからだ、、、!
最終更新:2019-04-15 03:00:00
1188文字
会話率:14%
宮崎大南(おおなん)高校に通う自称バカな高校生“黒瀬”。そんな黒瀬が送る日常。だけどこの高校生本当にバカなんですかねー考え方がもう普通じゃ無いんだよな。それもこれもこんなクッソみたいな世界のせいなのか⁉︎そんなクソみたいな世界で普通に生きて
いくことができるのか。‥って何にも面白さが分かりません!と言うそこのあなた!だってあらすじの書き方何1つ分かーりまーせん。
なので読めば分かります。という事にします。はい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-19 00:14:56
4847文字
会話率:56%
水鏡 凪(みかがみ なぎ)には役目があった。彼ら一族と契約を結んだ氏神である龍神の花嫁になるという役目である。加護への感謝を込めて、一族から力を龍神へと還す花嫁を捧げるというのが、古くから続いている契約だった。
けれど、ここ数代嫁取りは不成
立。龍神は花嫁を拒否してきた。その理由は。
「花嫁ならば未婚の乙女が良い!」というもの。
「ふざけんな!消滅と引き換えにフェチ炸裂させんな!」と龍神に罵声を浴びせる凪は、どうしようもない氏神の押しかけ花嫁になるためにやってきたのであった。それもこれも、氏神様を消滅させないため。いつまでも首を縦に振らない龍神様と、殴ってでも言うことを聞かせようとする花嫁候補(成人男子)のいつものコントめいたお話。
※便宜上、恋愛ジャンルでボーイズラブに分類していますが、物凄く生温いと思います。なんかこう、もしかしたら将来芽生えるかも知れない何かを、感じ取ってください←
※しきみ彰先生の「ドラゴン愛企画2」に参加しております。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-01 01:27:01
9689文字
会話率:43%
その少女、竜山奈波は、クラスで浮いていた。――それもこれも、「魔法」とやらのせいだ。幼少期からあんなものの存在を信じ込まされていたから、あんなものに騙されていたから。母が変なものを刷り込まなければ、私に黒歴史などなかっただろうに――
そ
んなある日、少女がたまたま迷い込んだ図書館で、たまたま手に取ったもの。それは魔導書だった。この瞬間、少女の運命は、人生は、変わり始める。魔法を一つ学べば、一つ新しいものを手に入れる。人と一人出会えば、一つ新たにつながっていく。魔法使いとして、いや、一人の人として、少女が成長する物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-15 20:03:06
154390文字
会話率:32%
お人よしの、どこにでもいるような平凡な子猫の健太。仲間の子猫にもいつも馬鹿にされているような健太。そんな健太が、ある日、自分につらく当たる父親のもとから離れ、家出をしたことをきっかけに、他国へと迷い込むことに。そこからは今までとは想像もつか
ない出来事に次々と遭遇。奇跡的な実の母との出会いに喜んだのもつかの間、突然訪れた母親との別離、無実の罪を着せられ、受けたむごい拷問、命を狙われ、執拗なまでの追跡などなど・・・健太に次々と思いもかけぬ出来事が降りかかる。それもこれも、平凡な子猫だったと思っていた健太が、実はとんでもない高貴な身分である猫であったからであった。思いもかけなかった自分の身分に戸惑いながらも、次第にその宿命を受け入れながら、様々な経験を経て成長する健太。やがてその国を率いるまでにもなった健太であったが、またしても健太の身に重大な出来事が降りかかる・・・さて、健太の運命やいかに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-06 16:00:00
65016文字
会話率:44%
夢を持って高校に進学したわけじゃない。夢を持って、大学受験をしようとしているわけじゃない。
ただ、周りがそうであることが当たり前みたいな雰囲気を出すから。親がそうしろって言っているように思うから。
高校三年生。ひたむきに勉強や部活に
打ち込むでも無く、人生において最後の一年間を味わうかの如く大切に過ごすわけでもなく、ただなんとなく過ごしていたはずなのに。
どういうわけか卒業生の残したノートを参考に、演劇部の脚本を書かされている。それもこれも母さんに勝手に部屋を掃除されてポエムノートを発見され、三者面談で声高に「ウチの子には凄い才能があるんですよ」と担任の先生に語ったせいだ。この事実は一部のみが知り、けれど噂という形で流布された。
なので、「白瀬君は物語を書くのが上手」とか「執筆能力がある」と、意味の分からない持ち上げ方をされて、半ば強引に、押し付けられた。
別にそれがキッカケになったわけではない。ただ、これのせいで授業が終わればその足で家に帰り、ゲームをしていたはずの俺は放課後まで居残ることが増えた。
だから、部活動中の彼女と鉢合わせになることさえも、増えてしまった。
彼女は俺の前ではいつも偽りの表情を作る。傍目から見て可愛らしく、愛らしく見えるように。俺だって友達と話す時は大体、口が悪いから友達未満の前では猫を被るから、彼女も素の表情を見せまいと努めているのだろう。
ただ、俺は中学の頃から知っている顔を向けて欲しい。一生懸命に打ち込み、努力し、裏も表も無い、普通の表情を……なんて、そんなのはワガママだ。
考えない方が良い。気付いていないように努力した方が良い。
そうすれば、世界は一気に覆りはしないのだから。
想うなんて馬鹿らしい。心を向けてもらいたいなんて願望だ。そして、言葉にしなくとも伝わるだろうと考えている自分自身が気持ち悪い。
だから、 不思議に思うくらいが丁度良い。秘めているのが、俺にはお似合いなのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-01 21:40:14
39058文字
会話率:67%
今日とある王国が無血で帝国に統合される。それもこれもレティシア様が帝国の王子と恋をして結婚したからだ。レティシア様万歳!
そんなどこからどう見ても幸せな物語の裏側の話。歪んだ愛のためにそれぞれがそれぞれのために動いたただそれだけの話。
最終更新:2018-07-13 20:00:00
8680文字
会話率:7%
僕、審七生(あきらなお)は、只今大ピンチ! それもこれも、またこの少女のせいだー!
そうです。これは、僕の災難のお話です><
☆勿論フィクションです。
☆短編ですが、シリーズになっており第一話レベル1があります。
☆このお話だけでも、わか
るようになってはいます――でも、最初から読んで頂けたらいいなぁ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-06 10:45:08
6514文字
会話率:37%
風紀委員長の桐枝と生徒会長の千寿は毎日まいにち鬼ごっこに忙しい。
それもこれも何かと騒ぎを起こす千寿の所為で、桐枝の怒鳴り声が止むことがない。
犬にちょっかいを出す猫のような千寿と全力で千寿を追いかけ回す桐枝の日常は、しかし限られた時間のな
かでのものである。
王道学園を舞台に繰り広げられるふたりの鬼ごっこと、その先の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-01 00:00:00
40341文字
会話率:40%