主人公蒼葉晴翔(あおばはると)はどこにでもいそうな日本に住んでいる普通の高校生。幼馴染の天羽心愛(あまはここあ)と同じ高校に通っていたが2学期の始めに転校生の金城都姫(かなしろみやび)がクラスに転校してきて世界は急速に色が変わる。「アタシは
アンタのサポートをするためにこの街に来たのよ」告げられた言葉は衝撃的な告白。晴翔は精霊と契約した契約者となり、魔女が産み出す悪夢を倒さなければならない宿命を背負う。知らないうちに背負わされた宿命に疑問を持ち、魔女と戦わないで対話を試そうとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-04 22:55:27
66678文字
会話率:56%
僕の住む町に伝わる昔話――飼い主を助けるために命をかけた犬と猫のお話。
色々あったけど二匹は無事飼い主さまを助けたんだってさ、めでたしめでたしだね。
……でも、この昔話には僕の知らない続きがあったんだ。
ある晩、僕は猫耳をつけた謎のコスプ
レ少女と出会う。それから僕はとんでもない災難に巻き込まれることに……!?
ちょっぴり妄想癖はあるけれど、いたって紳士な男子高校生の僕・瀬野優人。
テレパシーと透視能力を持つ幼馴染み、《白犬》こと白河瞳。
人並みはずれた運動神経と座標交換能力を持つ転校生、《黒猫》こと玉井那智。
ヘタレな僕と二人の愛玩動物系怪盗が織りなすファンタジー×コメディ!
【完結済】
©️山石尾花2015.
※作品の無断転載を禁じます。
※禁止未经许可的转载、重新发行。
※Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-15 07:00:00
110078文字
会話率:41%
女子とは仲良いけれど男子には嫌われがち。そんな主人公花車白雪は少女漫画ちっくな家庭科部の友人たちとそのイケメン幼馴染たちと集団で異世界に勇者として召喚される。
そういう事に強いというか憧れがあった女子組プラス主人公は少女漫画で見る様なファン
タジーな世界観にきゃぁきゃぁとテンションが上がりまくる。
そして王道に皆一人一つずつ特殊な天職を得るが、主人公は何故か二つ天職があった。
そして天職が「聖母」と「鬼子母神」である事を言ったら曾祖母に生き写しで恥ずかしくて長ったるい前髪で隠していた顔を強引に晒される。
そして何故だか自分の知らない名前を呼ばれて聖王と名乗る自分と瓜二つな男に「母上」と呼ばれ、ヤンデレられる。
少女漫画が好きで女子と同じテンションでキュンッとする場面を語れる乙男だから
それにときめいてしまうけれど、籠の鳥の様に友人たちからも隔離されて歪んだ愛情を押し付けられる愛情に恐怖を感じる日々を送っている。
しかも最終的にこの聖戦に勝ったら前世の息子の子供、つまり聖国の世継ぎを産まなくてはいけなくて・・・?
誤字脱字、日本語の違和感、ご感想があったら、なるべく優しい言葉で遠慮なくどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-03 17:27:31
181596文字
会話率:29%
『嫌なもんは嫌だ』それが信条の高校生、円城雁耶(えんじょう かりや)。『バカじゃないの?』そんな雁耶を窘める、幼馴染の篠宮皐月(しのみや さつき)。彼女に殴られ、ときには蹴られ……彼はそんな日々に疲れながらも楽しんでいた。ある日、親友の逢坂
隆弘(おうさか たかひろ)に誘われて旧校舎へ肝試しに興じることになる。そこで手に入れた一冊の“古い手帳”。そこに記されていたのは百年前に行われていた人体実験のことだった。更に数年前、旧校舎で生徒が一人、行方不明になっていたことも分かる。雁耶達はこの事件ーー鴉山の神隠しについて調べていく。だが、これを切っ掛けに自分達の日常が狂いだすことを、彼はまだ知らなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-02 23:09:03
96926文字
会話率:36%
長谷川哲希は初恋の相手である幼馴染の生野知奈美と再会する。喜んだのも束の間、成長した俺を見ても知奈美は昔のように俺を弟のようにしか見てくれていなかった。応援してくれる親友の彼女と共に、知奈美に俺を恋愛対象として意識させようと試みるが……?
まさかのこっちが本編になるかもしれない『どうやら一目惚れしているそうです』のスピンオフ開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-02 20:27:15
2689文字
会話率:28%
僕のまわりには歩く辞書、歩くクーラー、歩くぬいぐるみetc.
いろいろと歩く○○がいる。まあ、みんな僕が勝手につけた異名ですけどね。
そんなみんなと繰り広げていく、ほのぼのまったりしたごくごく普通の日常だよ。多分ね
最終更新:2015-08-22 11:57:30
2643文字
会話率:33%
高校一年生となった俺は親友と祭りに行く予定を立てたのだ。
最終更新:2015-08-07 22:13:08
2510文字
会話率:71%
親元を離れ、都会で一人で暮らしていた武大は突然父親が倒れ実家に呼び戻される。将来は親が営んでいる喫茶店を継ぐことになっているが、それを期に予定より早く店を継ぐことになってしまう。
継いだばかりで色々なことに気が回らない武大のことを気にか
け、近くの花屋の娘で幼馴染の鈴が店を手伝ってくれることになる。鈴は人の感情の機微を察知することができる特技がある。それを活かして客にぴったりの花言葉を持つ花をを勧めることのできる人間だった。しかし鈴は、「店を手伝うには条件があるわ。」という。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-29 00:38:27
2392文字
会話率:26%
高校生の新太郎は、幼なじみの伊織に頼まれて、伊織の兄である浩介に弁当を届けることになった。
訪れた浩介のアパートで新太郎は『いつも世話になっているから』と浩介の手作りクロスワードパズルをもらう。
そのパズルはなんと、マスを埋めるたび
にツンデレ少女に罵られるという、風変わりな機能つきで……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-24 16:07:48
1871文字
会話率:57%
文化祭をひかえた、とある新聞部の部室。
新入部員である八神誠は、部長である雨宮志乃の提案で、学校にまつわる七不思議と、セットで伝わる「七不思議をすべて知った男女は結ばれる」という噂について調べることになった。
それと同時に、誠は志乃に「幼馴
染が告白するのを手伝ってほしい」と頼まれる。
話を聞くと、志乃には小野田雪と古川明という二人の幼馴染がおり、男女うんぬんという噂をたのみに、雪は明に告白しようと考えているんだとか。
志乃の事が好きな誠は二つ返事で引き受け、四人の少年少女は七不思議の調査に乗り出す。
しかし、調査が進むにつれて思いもよらぬことが明らかになり……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-14 21:38:34
9885文字
会話率:57%
海運成金の三男坊、グランには幼い頃からの婚約者がいる。爵位を望んだ祖父が借金を肩代わりした伯爵家の娘、セルリアだ。
家業を手伝う傍ら、毎週婚約者の屋敷に顔を出すのを習慣にしていたグラン。
しかし、セルリアの17歳の誕生日を前にした『お願い』
に頭を抱えてしまう。
「初めて会った日に、わたしとした約束を、もう一度聞かせてくれませんか?」
頬を染めたセルリアに、覚えてない、などと言えるはずもなく。
誕生日までの二週間、グランは必死で約束を探す。
十年前、自分は彼女と何を約束したのか?
思わず背中がこそばゆくなる、ほのぼのラブストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-03 21:51:06
9543文字
会話率:55%
自分の幼馴染みと転校生。その二人が結ばれるエンディングの少女漫画を思い出した藍原恭哉は、当て馬ポジションを打破するべく今日も奔走するのだ。
最終更新:2015-05-31 00:28:08
4312文字
会話率:25%
相方のアンドロイドの機能停止が迫っていたと思ったら、かわいい幼馴染がパイルバンカーバカだった。
連続して発覚する残念な事実に負けず、主人公の陸は前者に関しては解決を目指し、後者は諦めた。
自由度が極めて高いロボットアクションゲーム、ARRO
Wの大会に商品目当てで殴り込みをかける。
現存最古のアンドロイドをひっさげ、ピーキー機体<フリューゲル>は今日も今日とて飛び立つのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-17 18:00:00
122428文字
会話率:47%
結崎奏には好きな人がいる。愛してやまないその子の名前は茉莉愛。幼い頃から彼女を愛していた。今日も君に、『愛』を捧げる。
最終更新:2015-05-09 18:16:39
5162文字
会話率:14%
貴族の突然の独立宣言。
国を分断する壁。
貴族アバダンが突然反乱を起こし、
一晩で一方的に国から離反してしまう。
貧困層とされている地域の友人に会っていた
8歳の王子は、城に帰るすべを失ってしまった。
取り残された王子は今までの暮らし
を忘れて貧しい生活を余儀なくされることになる。
そして4年。
成長した王子は、貧困層の住民として暮らし、
その中で日々を過ごしていた。
ある時独立した貴族の娘と出会い、
静かだった毎日が動き出す。
=============================
そんな話です。結構シリアスです。
雰囲気はライトです。
会話内以外では人は死にません。
誰かにとってのハッピーエンドを目指します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-30 22:44:14
101243文字
会話率:46%
期末テストが終わったクリスマス直前、人生初のモテ期の到来に調子にのる主人公。
しかし、浮気性の恋人から別れ際に受けた仕打ちがトラウマとなり、新たな恋に踏み出せずにいた。
思い悩む彼が目指す先とは。
※活動報告や別作品のお知らせにもあります
が、酷似した表現や描写、シーンや台詞をほぼそのまま使用するなど、ご遠慮下さい。
※最後に本文に触ったのは2015年9月。余分な説明文をさっくりカットしたのと、回りくどく読みづらい箇所(未登場の幼馴染みの中学時代関連)を読みやすくしたのと、攻撃的な台詞(わからんだろうさ、お前には。一生な)を少しソフトにしました。それ以降は後書きに触ったのみ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-22 09:00:00
5390文字
会話率:41%
桐島悠一朗は高校三年生の夏、受験を控えていた。勉強のほうは四月の交通事故で入院していたせいもあって遅れている。その上、脳を損傷した彼の視界には、精密機器のような深緑色が不自然に映り込むようになってしまっていた。今の学力では、事故の加害者で
あり、憧れの女性でもある四条美弥子の通う名門、聖沢大を目指すには無理がある。そこで悠一朗は幼馴染の学級委員長、藤川幸が提案した勉強会に、唯一の親友である大田貴仁と共に参加することになる。そこには幸の友人、小田原結華の姿もあった。
美弥子に案内された夏休みのオープンキャンパスの途中、悠一朗たちは突如、事件に遭遇する。暴漢に連れ去られた二人の女子を助けるために人を殺め、同じ時間を永遠に繰り返す世界に閉じ込められてしまうが、その繰り返しに気づくことができるのは悠一朗ひとり。孤独と苦悩のなか、何度もリセットされる世界に心を蝕まれながらも、彼は脱出の方法を探っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-17 03:18:37
55535文字
会話率:74%
木古内蓮(きこないれん)の幼馴染、知内結衣(しりうちゆい)が死んだ時、蓮は絶望のあまりに自殺した。しかし、何度やっても死ぬことはできなかった。そんな蓮の前に姿を現した1人の男。「世界を変えてみないか?」そう言って男は蓮の手を取ったのだった。
※この小説は他の小説投稿サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-05 22:00:00
56631文字
会話率:34%
太陽の神・陽針(ひばり)との痴話喧嘩の挙句、力を封印されてしまった筵町の土地神・月縫(つきぬい)。その影響で、筵町は季節が廻らなくなってしまう。
死にたくないと、春が、夏が、秋が、冬が、時に抗う。それは次第に悪化していき、遂には人間に寄生
し、その者に異能を与えて武装させることで生き延びようとする季節まで現れた。
そこで月縫は、自らに仕える一族の中から上手く丸め込むことができそうな者を選び、季節を強制的に廻らせる方法「季節殺し」をさせようと試みる。
そうして選ばれた、不運な中学校の国語教師・縞島 絲(しまじま いと)と、彼の幼馴染で中学校の保険医・窓格子 千鳥(まどごうし ちどり)。
季節に寄生され、異能を操る魔法少女となった教え子を救うため奔走する絲。
絲の意思を尊重しながらも、季節を殺すことを最優先にナイフを振るう千鳥。
魔法少女VS教師の戦いの行く末はいかに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-22 22:33:57
6096文字
会話率:40%
俺の名前は、ロクショウ・ユナト絶賛無職中な~んて事は今は昔の話。突然目覚めたすごいスゲェ闇パワーで思う存分ぐうたらするぞ~とそうは行かず俺が通うこととなったアトラ特別学園は試験に行事におまけに愉快な仲間たちが俺を無理やり遊びにつれていった
りと大忙し。そんな魔法とともにある特別な学園の特別な青春の一ページを
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-19 20:09:50
32746文字
会話率:45%
自傷魔法士。そんな噂があった。
曰く、その正体は年端もいかない少年だ、と。
曰く、一般人でありながら数多の犯罪者を捕まえた、と。
曰く、彼は魔法を滅多に使わない、と。
そんな魔法士がいるのか、魔法を使わない魔法士など―――――そう
世間では騒がれる存在。
実際、警察はその存在を認め、協力もしてもらっていることも認めながらも、正体を明かさない。
しかし、その事実も唐突に終わる。
曰く、しかしその少年は三年間だけしか警察に協力していない、と―――――
現在。そんな噂も忘れ去られ、その噂の三年間から二年後。
神代龍也が通う魔法高校の始業式の日。彼にとっては二年目の春だ。
久しぶりの学校に、幼馴染の橘凛音と一緒に登校し、そして来る放課後。その日の夕方のこと。
凛音が攫われた。
彼は駆ける。約束を守るために。そのためならば、この血に染まった魔法も使おうと。
『お前は俺が絶対に、この命に代えても、守る』という、ありふれた約束を守るために。(注:普通の魔法学園ものです)
※あらすじの出来については不問でお願い致します。
※teacupというサイトのとある掲示板で投稿したものを、少し編集して投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-01 15:07:40
95126文字
会話率:38%
学校帰り、夕焼け、幼馴染、中学生。
修也と洋子と新也はずっと幼馴染でした。
最終更新:2015-01-31 23:31:14
764文字
会話率:13%