此処はどこだ、俺は誰だ。
何も知らない。何も分からない。
俺は洞窟の中の祭壇で目を覚ました。
しかし、何も思い出せない。記憶が全く無かったのだ。
やがて、俺は旅に出る。
自分が何者なのか知る為に、ここがどんな世界であるかを知るために。
相
棒と呼ぶには、甚だ問題がある、この銀色の美しい獣と一緒に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-02 17:15:12
20590文字
会話率:23%
いつの日から存在するか分からない人外の怪物、狐狗貍。そしていつの日から存在しているの分からない狐狗貍を滅殺する存在、十二支守護獣。人知れずに、永い年月闘い合った両者だが、狐狗貍の数が残り三十ニ体となり闘いは佳境、最終決戦に向かい始めた。何度
転生したか分からない、十二支守護獣の契約者達。彼等は、闘いの呪縛の先に何を見て、何を感じるのか。【断章】十二支と契約者があまり登場しない裏の物語。若くして視力と歩く事を失った少女、田神碧と謎の生物黒猫丸が主となる。二人は出会い、黒猫丸は自分の弟と彼女を重ね、碧を救った。そして黒猫丸に徐々に関わってくる狐狗貍の五芒魔星。二人の未来は明るいものか、暗いものか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-01 00:00:00
200822文字
会話率:49%
とある勇者と魔法使いのお話です。
最終更新:2014-05-15 23:14:59
2402文字
会話率:46%
男には婚約者がいた。
婚約者は男を誰よりも愛し、男もまた、婚約者を心から愛していた。
けれど彼らの暮らす村にまで伸びた兵役の手は、否応なくその二人を引き離すことになった。
時は流れ、終戦後。婚約者と離れ離れになった男は軍属時の功績を讃えら
れて一人の女奴隷を賜る。
それは、狐の耳を持つ亜人の女で……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-07 11:28:56
3877文字
会話率:5%
エルトリア―――それは獣耳天国。しかしそこに落ちた主人公はその違いすぎる美的感覚に戦慄を覚える。「間違っている、この世界の美的感覚は激しく間違っている!」。声高に叫びつつ、なんやかんや楽しく過ごす異世界ファンタジー。
(*短編に蛇足の話を付
け足したものです。過度な期待は禁物です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-02 12:00:00
38945文字
会話率:38%
竹野内 碧 様主催の「恋愛糖分過多企画」に参加させて頂いた作品です。
タイトルの通り何かが激しく間違っている異世界のお話となっております。かなり短め。ハッピーエンドです。ちょっとでも「甘い」と思って頂ければ幸いです。
最終更新:2014-03-03 00:53:43
2667文字
会話率:41%
忘れ去られた古い神社でとある高校生が出会ったのは獣耳と尻尾を生やした美しい少女だった。彼女の純粋な願いはとある高校生の価値観と運命を大きく変えることとなる……。現代の存在とあの世の存在が交わるとき何かが起こる。
※スマホで執筆してPCで
修正したものになります
※忙しいので不定期連載です。すいません……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-26 18:00:00
23241文字
会話率:38%
脱走した飼い猫を追いかけてたら、マンションの9階から猫と一緒に落ちました。
あぁ、人生終わった。
と、気づいたら獣耳集団に囲まれているじゃありませんか。
え、この子は魔界の貴族のご子息さま?
私は巻き添え食って召喚された?
も
ふもふ大好きな普通の大学院生金井理沙(24)が、獣耳に囲まれて、何でか超古代魔道語(なぜか日本語)を翻訳して、世界を救うかもしれないし、恋もするかもしれない物語。(きっと、たぶん)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-06 20:00:00
46874文字
会話率:18%
ある日少年は事故に合い、異世界に飛ばされる・・・なんてオチは無く、異世界に行かない代わりに幽霊が見えるようになった・・・
pixivであげている作品をこちらに移したものDESU。
最終更新:2014-03-28 22:58:43
9634文字
会話率:66%
桜田一式は女性のことが苦手である。そんなある日、彼は自分が苦手な女の子になってしまった。自分にとっては呪いというべき身体を元に戻すために知り合いの魔法使いに相談を持ちかけ、元に戻すために彼女が出した条件は一年前に通っていた異世界の学園にその
姿のまま条件付きで再び通うことだった。
そんな主人公が国や学園のために仲間とダンジョンやクエストをこなしていく冒険、青春、学園のファンタジーです。
更新一時期停止します(;゜д゜)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-28 00:32:08
36245文字
会話率:27%
記憶を失った者は、救世主として目覚める――
赤い世界で目覚めた者。記憶を失って目覚めし者。彼の者は記憶を探す。救世主としての役割を果たしながら。そして彼の者が記憶に触れしとき、何が起こるかなんてのは誰にも分からない。そう、まさに禁じられた
記憶だ。そのことを彼は知らない。だが、探しつづれる。その記憶を見つけるまで。
・・あらすじの感じに相反してコミカルだったりするのはご愛敬。
タイトル変わりました。(求め、救うもの→失っても頑張る)
中二臭くはなくなったけれど、なんだかタイトルに俺は何を求めてるんだろう・・?っていう気持ちになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-23 13:06:59
3094文字
会話率:59%
ただの軍事オタだった作者は、なろうにあるリアル系戦記の少なさに驚く。誰もが手を出さない近未来戦記、無謀にもそれに飛び込んだ作者は、しかしその処女作にて広げ過ぎた話をうまくまとめることが出来ずにその話を閉じた。
再戦を誓う作者。
襲い掛かるタ
ブレット端末の寿命、そしてかっこよさで選んだスマホの画面はあまりにも小さかった。買うべきはBluetoothのキーボードか、新しいタブレット端末か。
膨れ上がった情報量はまたもや作者を苦しめる。初期の伏線?知らない子ですね。第一章執筆前は主人公格予定だったのに、セリフの一つも出てこないまま存在を忘れ去られた登場人物もいたと思う。うん、絶対いた。人物の口調が変わるのはチャメシインシデント。文系なのにSF的性質を持つオリジナル物質の論理的説明に挑む作者。はたしてコジマ粒子に汚染された作者の脳はいい加減な民俗学の知識と最先端軍事技術の合体という珍事を前に、合理的説明を用意できるのか。
アニメ、ゲームのパロディを交えて陸海空含めた五次元規模の戦争を書くが、本来これは政治メインではなかったのか。下書き段階では内務省連中ばかり書いてる気がする。それを言うなら拙作は超★佐賀シリーズである。佐賀の宣伝が主目的だ。皆さん佐賀をよろしくね。何もないけど。
ファンタジー作品は魔法で全部解決するんだから、リアル系近未来戦記はマッドサイエンティストが万能でいいじゃないかとこぼしつつ、wikiで荷電粒子砲の項目を読む作者の目は処理能力を超える情報量に閉じていた。それでもLARグリズリーは日本語版がないので英語版で情報を集めたよ。
友人からは冷酷とか言われて自分でも日頃はオーベルシュタイン的存在として振る舞う作者。でも憧れるのはカイザーラインハルト。あとシェーンコップも不良中年かっこいい。大場部長とか好きです。若い主人公が苦悩するシーンが少ない拙作、若さと渋さの間で揺れるナイスサーティーズをお楽しみくだだい。
元々参考にしたつもりもなかったけれど、いつの間にかかなり内容が被っていた銀英伝をリスペクトしつつ、日々戦記ジャンルの活発化を祈る(だけの)作者の“超★佐賀”第二弾、発動。
尚、無数のパロディ、英国面、微グロ、スティグロ、モンテネグロ、陰険腹黒政治漫才、作者の無駄に凝った設定、蛇足的ミリタリートークが含まれます。苦手な方はゆっくり汚染されていってね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-19 18:46:55
86021文字
会話率:24%
鉄紺のC.B.、見習い小狸の再構成版、です。
既知の世界が未知のそれとつながる時、歴史が大きくシフトする。
近未来を舞台に、おっさんとおじさんが頑張るような、そんな話。
獣耳要素あり。ただしボルボックスレベルの存在感。
佐賀の宣伝もできるだ
け多目に。
超★佐賀プロジェクト、第一章
なお、本作は政的な要素を多く含みます。
そして民主主義を否定するものでもありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-08 12:43:39
175285文字
会話率:34%
少年は社会と言うモノが煩わしかった。労働により通貨を得なければいけないシステムを面倒と感じ、他人への陰口に嫌気が差す。
故に少年は森へと逃げた。そこには自由が有った。
そして成長した少年も既にオッサンと言える年になり、オッサンは今自然
と文明の狭間で問題解決家を営んでいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-26 22:13:06
105015文字
会話率:60%
現実が大嫌いなオタクの主人公が異世界に行きたいと願うことで異世界に本当に行ってしまいます。
最終更新:2013-12-17 19:53:30
1244文字
会話率:41%
ダンジョンクリエイターというゲームを購入し、いざ始めると、画面から生えて来た手によってゲームの世界へと叩き込まれた。目が覚めると同じ部屋だったが、そこは明らかに変わっていた。そして、画面にはゲーム通りにダンジョンを作成して冒険者や他のダン
ジョンクリエイターと戦えという内容だった。
そして、始めたダンジョン作成で虫食い状態、毒状態、死にかけ状態の精霊樹を精霊樹の管理者たる半死半生の幼女と契約して精霊樹のダンジョンを作成する事にした。そして、始まったのは精霊樹の幼女を守りつつ、自身も生き残る為の害虫掃除だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-22 22:28:47
215359文字
会話率:70%
ババア魔女に餌として異世界召喚されたロリ魔女っ娘は、そのたくましさを発揮してババア魔女を返り討ちにしました。ババア魔女の力を受け継いで魔女っ娘になった少女は、スカルくんをこき使ったり、にゃんこをもふもふしたり、勇者を半殺しにしたり、魔王をケ
●ビリにしたり、魔王の側近にもふもふセクハラをしたりと充実した日常を送っています。
これは異世界で日常を過ごすドS魔女っ娘のセクハラ……ではなく日常を描いた物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-31 07:00:00
371093文字
会話率:47%
題名の通り、ある晴れた日に子供が異世界へ転移するところからの、はじまりはじまり。1人目はまだ幼い頃、森の中で。2人目は高校生のとき、青春満喫中のある朝に。2人の運命は全く違うものだけれど、異世界転移を機に1つに交わる。 ラブコメ和風系ファ
ンタジーを目指したいです。稚拙な文をつらつらと書き綴ります。どうか、お慈悲をおおおぉぉぉ…!(泣折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-26 16:14:16
8312文字
会話率:33%
獣人が人から生まれた。
獣として要素を持つ獣人は当初迫害されていた。
しかし、獣人とて人から生まれた存在。その権利は徐々に認められ、先進国では人と同じ扱いを受けるようになった。
獣人である獣耳少女リコと、人である女男サトはそんな世界で、獣人
と人とを取り巻く様々な問題に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-15 02:19:57
11647文字
会話率:41%
波乱万丈な猫耳の姫「セトラ」
セトラの暴走を止めようとするメイド「シア」
そんな二人が活躍するかもしれない、どうしようもない話の序章である!
最終更新:2013-09-03 21:00:00
350文字
会話率:50%
物理化学ではなく魔法科学が発達した世界、そこで出会った一人の男と孤独な少女。二人が織りなす恋愛風味ファンタジー。
魔法系の話は初めてなのですが頑張って書きます。
最終更新:2013-08-30 11:31:07
92281文字
会話率:57%
フフフ・・・異世界転生物が書きたかったわけじゃないんだからね!?
最終更新:2013-08-28 03:08:55
3182文字
会話率:62%