肝試しに行きました。その事を公開しています。財布の中の十円玉、忘れもしないあの十年前の夏。
最終更新:2010-08-07 17:00:00
5426文字
会話率:40%
十年前に死ぬはずだった人間が、魔法の力によって生かされていた。
魔法の力は、世界に与えられるはずだった一人の生を奪ってしまっていた。
それが生み出した歪みが、今、正しい形に戻ろうとしている。
最終更新:2010-08-05 01:30:38
4969文字
会話率:24%
不慮の事故で四歳の娘は死に、その後母親は精神に異常をきたした。父親は世間を恨み行方不明となる。・・・およそ十年後、世間を震撼させる事件が連続して起きた・・・。
最終更新:2010-08-01 00:14:23
7025文字
会話率:41%
今から丁度十年後、世界が崩壊に見舞われる。世界で最も名高き預言者が、死の瀬戸際に遺した預言である。
この最悪の預言は即座に世界中に伝えられ、主要各国は対策のために大々的な世界会議を開催する。
そして考えられた対策は、冒険者制度という政
策を各国にて施行することだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-26 16:36:11
10143文字
会話率:40%
魔法、それは現在から数十年前に”一般”の人が起こした不思議な現象のことをいう。そして魔法を使える者の事を魔法使いと呼び、発見されてから年月も浅いため、日々新たな魔法が開発、発見されていく。
舞台は日本に魔法使いを育成する学園、明星学園。そこ
に通う魔法を使えない少年神崎統夜。とある少女の護衛を受けることになった彼の運命は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-26 14:19:08
11116文字
会話率:43%
深代紫(ふかしろゆかり)は七歳のときに魔女に殺され両親を亡くした。いまいましい「あの日」から丁度十年後、偶然が重なり「あの日」と同じ時間・同じ場所・同じ状況を目の当たりにする。そこで出会ったのは猫と喋る、一人の女の子。女の子との出会いから
不思議な世界(サイダーランド)への「自分探し」の冒険が始まる。現代風味ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-22 12:41:02
18622文字
会話率:43%
私たちがやらなければならない演劇。
最終更新:2010-07-21 09:36:07
460文字
会話率:20%
── 不思議の国へおいで、アリス。
十年前に突然失踪した兄から手紙を受け取ったアリス。
幼い頃の約束が思いがけない現実を連れて果たされる──。
最終更新:2010-07-07 16:30:20
24181文字
会話率:24%
哀しき目をした若き侍「檜山 龍河」。
彼は幼い頃、ある男に両親を目の前で殺された。
その衝撃のせいか、彼はそれ以来、自分の感情を表に出さなくなった。
親を失い、両親の身内に引き取られ、十年の時が過ぎた。
彼はその中であることを決意した…
両
親を殺したその男に復讐することを!
その男は天蓋をかぶり、左手の甲にバツの傷がある。
そんな記憶を頼りに彼は仇討ちに出る。
旅の中、彼は多数の人物と出会い、闘い、成長する。
そんな小さな時代劇物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-19 23:58:33
2791文字
会話率:38%
人間や異形の者たちが望む物を取り扱う骨董品屋「音木箱」。そこには摩訶不思議な物が所狭しと並べられていた。買い手が物を望み、物が買い手を望む時、いつ何時でもその店は現れる。たとえ、買い手が天国を見ようとも、地獄を見ようとも。
大学三年生になっ
た涼一は、小学校の時に見た「あるもの」を探し続けていた。それは、「死神の鎌」。見つかるはずはないとわかってはいるものの、諦めきれずに十年以上の月日を費やして探していた。あるとき、友人から不思議な都市伝説の話を聞く。それは突如現れる不思議な店で、欲しい物を何でも売ってくれるというモノ。涼一は半信半疑でその店を探すことにした。このときから、彼の運命は大きく変わった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-16 14:07:48
20935文字
会話率:31%
もう、何十年も昔の話だ。農家の末っ子として産まれた私は竹藪で竹の音を聞いた。それは、母が息子を思う気持ちの表れたものであった…
最終更新:2010-06-13 22:22:39
2593文字
会話率:4%
桃から生まれた桃太郎。
三匹の獣達を従え、鬼ヶ島に斬り込み鬼達を成敗した。
その、激闘より六十年後のお話し。
最終更新:2010-06-03 03:48:44
1828文字
会話率:29%
地球とエスドラ大陸つまり人間界と魔法界は、水面下での共存関係にあった。しかしそれも、今から数十年前の話。今では、ごく一部を除いて人間界との関係を切ってしまっている。そんなある日の学校の帰り道、柏木直人は奇妙な集団とすれ違う。面白半分で後をつ
けた直人は間違って彼らと一緒に転移用魔方陣内に入ってしまい、エスドラ大陸に飛ばされてしまった。
11/1第一章改正折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-31 04:34:46
18982文字
会話率:54%
『また、君に逢えるよね』
先逝く妻。
十年ぶりの妻と逢える日を、いつも待ち望む夫の気持ちを綴った短い詩です。
最終更新:2010-05-25 00:34:38
203文字
会話率:0%
暁の国。白昼、宵闇、黄昏に並ぶ四大帝国の一つ。
記憶喪失の青年、ノアはその帝都アルセルグの孤児院で一年前から働いていた。
ある日、彼がいつものように孤児院の手伝いをしていると、一人の帝国兵が孤児院へとやって来た。
「孤児院の子供が城
へもぐり込み、盗みを働いた。処罰の必要がある」と兵士は言った。そしてノアは、子供たちの代わりに禁固二十年の罪を背負うことになってしまう。
城の地下に投獄されたノアは、ある少女の声に導かれるように牢屋の隠し通路を見つける。隠し通路の奥には上へと続く長い長い階段。そして階段を上ったノアは、一人の物言わぬ少女と出会った。
この出会いを境に、止まっていた運命の歯車が回りだす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-23 22:46:17
1360文字
会話率:37%
「これは、人形(ドール)なのよ?」
そう言って取り上げられてしまったトモダチが、居た。
そうして、十年経ったある日。
「彼女」は、帰って来た。
無邪気な人形と人形師の、ちょっと仄暗い、オカシナ物語。
中編で、完結済みです。
最終更新:2010-05-14 00:04:17
9211文字
会話率:21%
不思議なセールスマンがやってきた。
彼がおすすめするものとは・・・?
最終更新:2010-05-05 15:29:30
5314文字
会話率:44%
カツラとともに三十年。誰にも迷惑を掛けずに生きてきた私の前に警察が現れ、いきなり銃を抜いた。私はいったい、どうなるのだろうか。
最終更新:2010-04-19 17:17:17
1192文字
会話率:16%
飛行機の主流が、まだプロペラ機だった時代。三十年前に『大平洋』に出現した『新生大陸』は、五ヶ国によって分割統治されていた。その中の一つ秋津島国出身のハジメは、伝説の海賊『キャプテン・サンダー』に憧れる小学生だった。そんなハジメが、ある日突然
、謎の潜水艦の持ち主になってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-05 19:18:01
62630文字
会話率:43%
明治十年。咲田は新聞で見つけた霊能者を求人する広告に応募する。依頼主の城之森家には怪しい面々が招かれていた。雨に降り込められた屋敷の中で、次々に不可解な死人が出るが……。
最終更新:2010-04-04 12:02:42
19648文字
会話率:30%