チート能力で異世界無双!成り上がり!あれ、俺またなんかやっちゃいましたか?
そんな清々しい異世界英雄譚の裏で、どれほどの人間の努力が、過去が、踏みにじられたと思いますか?
信頼も、尊厳も、住む場所も。長い長い時間をかけて積み重ねて
きたものを、たかだか『あれ?また何かやっちゃいました?』で破壊された男がいたとしたら。
きっと、壮絶な復讐劇の幕が上がると思いませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 18:00:00
4482文字
会話率:35%
剣と魔法の異世界。敵はチート転生者。主人公は現地の少女アリス。
王女アーサーは両親を転生者に殺されてしまう。騎士王である父を背に逃げるしかなかった彼女は黒髪碧眼に姿を変え、アリスという名前で新たな人生をスタートさせる。自暴自棄になった彼女
にも新たな友人と故郷ができた。だが、それらもまた転生者に奪われてしまう。
これは絶望の淵で復讐を誓ったはずのアリスが旅の中で仲間と出会い、迷宮を冒険し、複雑な思いを持つ転生者と戦い、本当に大切なものを見つける成長と復讐の物語だ。
※この作品はカクヨムでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 01:13:59
13842文字
会話率:60%
アッヘンヴァル王国に聖女が現れた。王国の第一王子とその側近は彼女の世話係に選ばれた。女神教正教会の依頼を国王が了承したためだ。
しかし、これに第一王女が異を唱えた。なぜ未婚の少女の世話係を同年代の異性が行うのかと。
『小説家になろう』様・
『アルファポリス』様に重複投稿、自サイトにも掲載。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 17:20:23
5622文字
会話率:31%
草原の国の貴族であるユージェニーは、王国の貴族と結婚することになっていた。
しかし、その結婚のために国を出る直前、婚約者が亡くなったことを聞かされる。
ユージェニーはそれを聞いて結婚の話もなくなると思ったのだが、そうとはならなかった。
彼女
は予定通り草原の国を出て王国へと行く。当然婚約者とは会えるわけがない。しかし、王国にはとある風習があったのだ。
死者と結婚するという風習が――
全8部、毎日20時投稿
カクヨムとのマルチ投稿です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 20:00:00
49836文字
会話率:47%
誰かは言った。
「この世界は滅ぶ」
別の誰かは言った。
「この世界は滅ばない」
いずれにせよ、世界はどうにかなり始めていた。
過日、青黒い霧が世界を覆い尽くした。
霧が晴れると、人類の大半が消え去っていた。
数日後、人々はラッパの音を
聞いた。
そして青黒い霧が、ヒトの姿となって襲いかかってくるのを見た。
人々は逃げるしかなかった。
つかまった人間は、霧にされて消えてしまった。
神の怒りだ。
地球の怒りだ。
宇宙の怒りだ。
根拠のない憶測が飛び交った。
各国政府は慌てて対応を始めた。
だが、打つ手はなかった。
人々は霧におびえながら生活するしかなかった。
そんな中、ある運び屋のもとへ配達の仕事が舞い込んだ。
特におかしな点はなかった。
彼はいつものようにオフィスを出て、荷物を受け取るため現地へ向かった。
現地へつくと、依頼人の死体が転がっていた。
ちょうど犯人らしき人物が逃走するところであった。
男はそれを見逃すことにした。
ガンファイトするほどの金はもらっていない。
すると逃走を始めた人物が、突如として爆死した。
持ち去られた荷物が爆発し、周囲に青い霧を噴出し始めたのだ。
あきらかに異常な荷物だ。
それはさておき、全力で逃げなければ消されてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 20:00:00
161395文字
会話率:37%
転生者、転移者と呼ばれる"異世界人"の多い世界。
そこで俺、バードン・オンツキーは宿屋を始めた。かなり大きな宿屋だが少数精鋭で切り盛りしている。
毎日、何かしら起きるが、大体の事は問題ない。たまに起きる大問題が厄介で・・
・。
現地人が宿屋をやってみるほのぼの作品。の予定。
ほのぼのを目指しますが、たまには荒れます。でも、人死には出しません。だいたいハッピーになります。例外もあるけど、ごく一部。安心してご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 12:00:00
472360文字
会話率:53%
魔王討伐を果たした勇者パーティの聖女であるナトリは、勇者カイザーの暴走により、世界から自身の消失を願ってしまう。
結果、その願いは女神により叶えられてしまい……異世界である現代日本に転移させられてしまったのだった。
見知らぬ地である日本に飛
ばされたナトリは、現地の人々の協力を元に魔法で人助けしたり、学園に通ってみたり色々とこの異世界で頑張るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 04:52:18
78205文字
会話率:36%
鈴村五樹、十五歳。彼には、姉が四人いる。
長女の一乃は大学一年生で、鈴村家の家事を一手に担っている。のほほんとした恵体美人だ。
次女の二千翔は高二(ダブり)の十八歳。関東一の暴走族の総長をやっている。
三女の三歩は、通信制高校の二年。ひき
こもりのゲーマーでサブカル少女だ。
四女の四織は、高一。気弱で常におどおどしている。無駄に大食いだ。
そんな個性的な姉たちとまあまあ仲良く暮らしていたある日のこと。
鈴村家五姉弟は空から降り注いだ光に包まれて、気づいたら見知らぬ神殿に転移していた。
「異世界アスピカネラ」
日本とは異なる次元にある世界らしい。
そして、五姉弟は神殿にいた現地の奴らにむりやり、「女神の血潮」なる謎の液体を飲ませられることとなった。飲んだ者は、人知を超越した能力「トランスキル」に覚醒するらしい。日本からの転移者はとりわけユニークな「トランスキル」に覚醒するとか。
しかし、スキルに覚醒したのは、四女の四織だけ。
無能力者はいらねってな具合に辺境地に無理矢理転移させられた長女と次女と三女と長男だったが、まもなく姉たちは、姉たちらしくぶっとんだ「トランスキル」に覚醒していく。
そして五樹と、姉たちはとりあえず四織の救出を当面の目標に、過酷な環境を生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 21:40:36
54880文字
会話率:50%
前年に自称神と不本意ながら約款契約した主人公・州環光魔。
正確には仮のようなものだがそれでも不本意には違いなく。
その一つが自称神の誤解を解く事を一応の目的として設定している。
まあ、これは表の光魔は知らない契約なのだが。
今回の舞台は全
ての属島。
其処の事後処理が主な依頼内容。だった。
それは現地最初で崩れ去る。
降り立った島の現状は悲惨を極め、結局収めるために参戦して全ての戦地を転戦するはめになってしまった。
その中で光魔は一人の存在と一つの存在と邂逅する。
その邂逅が自称神共の潰し合いの始まり。
始めての潰し合いにして最初の説得。
成功は。
其々の思惑をもって開かれる自称神共は何を想い、そして、何を叶えるのか。
さあ始めよう胸糞悪い第二の開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 02:46:02
726082文字
会話率:33%
【簡単あらすじ】日本の平凡な会社員がちょっとだけ力を手に入れて異世界に転移して四苦八苦しながらなんとかやっていくお話です。
【あらすじ】山田権蔵は平凡な会社員である。通勤中に空間の裂け目に愛車ごと飲み込まれてしまい異世界に転移してしまう。
特に神様との邂逅もなく得たのはなんか身体能力が強くなっただけ、しかも現地は剣も魔法も魔物もいるよ。ついでに言葉もわからないよ。魔法は使えないよ。ゴンゾウはどうなってしまうのか。四苦八苦しながらなんとかなったりならなかったり無双したりしなかったりゴンゾウの異世界ライフです。
《注意》主人公は最強にはなりません。美少女はほどほどの人数しか出てきません。戦闘センスのないおじさんが腕力に任せで生活するお話です。壮大な物語にはなりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 20:00:00
192244文字
会話率:25%
目が覚めると地球とは似て非なる世界、所謂「異世界」にいた、石谷匡智。
漢字が好きな彼は、この世界に存在する学問〈魔術〉と漢字に深い関わりがあることを見つける。
これは、彼が現地住民との邂逅や魔術の研究、王様に頼まれた僻地開発を進めながら、
異世界で他とはちょっぴり違うスローライフを満喫するおはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 19:46:07
4195文字
会話率:39%
「タレン……すまないが、君には僕たちのパーティーから抜けてほしい」
「えっ、ちょ! 冗談だよな!!!」
金髪のイケメン優男、レオルの言葉に焦った顔で言葉を返す、全体的にモブ臭が漂う男、タレン
告げられた内容は、冒険者パーティーからの追放
宣言だった。
理不尽だ!!! と叫びたいところではあるが、レオルはタレンを見下し邪魔だからといった理由で追放するのではなく、もう……自分たちのこれからにタレンが付いてこれなくなるからこそ、最悪な出来事が起こる前に、優しさを込めてパーティーから出るように伝えた。
他のパーティーメンバーたちの意思はレオルと同じであり、パーティー貯金から自身の分を受け取り、パーティーを抜けた。
レオルの優しさは間違っていなかったが、パーティーからの追放……優しく言えば、脱退。
それは冒険者にとって、ある意味死よりも辛い流れだった。
「もう、どうでも良いや」
そして自暴自棄になったタレンは竜の谷……冒険者にとっては墓場に近い魔境に足を踏み入れた。
「この力は……はは! この力があれば!!」
運良く九死に一生を得たタレンは逆恨み、逆ギレと解っていながらも、復讐の道を辿り始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 00:57:44
173069文字
会話率:31%
勇魚(いさな)はある日、『テルル』と『レア』を名乗る双子の幼女のキスによって、見知らぬ氷山の前で目を覚ます。
双子が言うにはここは勇魚が知るのとは別の宇宙、模造された地球の日本であり、双子はこの地球の化身、分霊とも言える存在で、勇魚はタマシ
イだけでこの惑星に流れ着き、長いことこの氷山の中で眠っていたのだという。そして今日、ある事情により、双子の手によって復活させられたらしいのだ!
当初は双子の話を信じようとしなかった勇魚も、街へ出て、三葉虫やアンモナイトといった生き物が現存し、しかも食材として流通しているなどの非常識な光景を次々と目の当たりにし、次第に現実を受け入れていく。……が、双子とのデート(?)の最中、怪しい風体の男たちに現地の女の子たちが誘拐される場面を目撃。救出のため動くこととなる。
だがそれは、この模造された地球・デイジーワールドで暗躍する混沌の勢力との、天地創造のチカラを使った壮絶な戦いの前触れに過ぎなかった……。
相棒は地球の化身・ガイア! 従えるは造物主の眷属・オーバーロード!
混沌を破壊(こわ)し、秩序を創造(つく)れ!
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 22:37:04
199971文字
会話率:57%
冒険者として働くテオは、日銭を稼ぎながら、何かを待つように生きていた。
飲み込めない信仰。恵まれない才能。適応するには狭量で幼かった精神。
それらを抱え、鉄の武器を振るいながらも、日々その心を錫のようにへこませながら息をしていた。
そん
なある日、鉱山で落盤事故が発生する。
その調査を依頼された事をきっかけに、諦めていた他者との交流と、望まなかった再開が突如として訪れる。
死んだ人間は戻らない。
それが貴女でないのなら、いっそ眠り続けていてくれればよかったんだ。
その手を取るか、手放すか。
この足を踏み出すか、立ち尽くすか。
今ここで、テオはそれを選択する。
※やや残酷な描写があります。
※異世界転生物ではありますが、主人公は転生者ではありません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 22:21:10
513464文字
会話率:37%
父親が不慮の事故で死亡し、最後の肉親を失い残された高校生の小村雷人(こむら らいと)と小学生の真琴(まこと)の兄妹が聞かされたのは、父が家を担保に金を借りていたという絶望の事実だった。慣れ親しんだ自宅から早々の退去が必要となった二人は家の
中で金目の物を探す。
その結果見つかったのは、僅かな現金に空の預金通帳といくつかの宝飾品、そして家の権利書と見知らぬ文字で書かれた書類くらいだった。謎の書類には祖父のサインが記されていたが内容は読めず、頼みの綱は挟まれていた弁護士の名刺だけだ。
最後の希望とも言える名刺の電話番号へ連絡した二人は、やってきた弁護士から契約書の内容を聞かされ唖然とする。それは祖父が遺産として残した『異世界トラス』にある土地と建物を孫へ渡すというものだった。もちろん現地へ行かなければ遺産は受け取れないが。兄妹には他に頼れるものがなく、思い切って異世界へと赴き新生活をスタートさせるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 18:25:40
163275文字
会話率:32%
ある日、一人の地球人が死に、異世界で目を覚ます......幽霊として。
その幽霊に取り憑かれた少年は今日も騒々しい幽霊を無視しつつ、平穏な日々を過ごしていた。
しかし、平穏とは唐突に壊れるものである。
これはちょっと身体能力が高くやさしい
?だけの少年がちょっと目がいいだけの幽霊と紡ぐ冒険活劇
『異世界といったら冒険!はっきりわかんだね』
「まずは生きること先決だろ。あ、お前は死んでるから関係ないか」
...のはず。
この作品はカクヨムにも掲載しています。
※第一部は幽霊視点がかなり混ざりますが、主人公は少年であり第二部以降は基本少年視点となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 20:30:19
102459文字
会話率:47%
国民的長寿RPG…大抵誰しもが聞いた事が有る有名どころのゲームだが、案外ナンバリング作品の中でも2つ3つしかやった事は無いと言う人は多いだろう。
これはそんな主人公がゲームと現実の際に頭を痛めたり、やたらゲーム脳な行動をして現地民にドン引き
される物語。
皆無とまではいかない原作知識が何の様な結末を起こすのかそれは誰にもまだ判らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 00:41:53
1671文字
会話率:15%
冒険家にして作家のウィリアム・バーンズは仲間たちと共に南洋の楽園と呼ばれるパリリンカ諸島へバカンスにやってきた。ところが現地では今、先住のエルフ族と新興の人類企業との間で深刻な紛争が起きており彼らはその騒動に巻き込まれてしまう。
頑なに人と
の共存を拒むエルフ族。
邪魔なものは力で排除しようとする企業と彼らの尖兵、恐るべき……キュウリ人!?
「水ばっかりで栄養がない」とか言われ続けたキュウリの恐ろしい逆襲が遂に始まったのか。
エルフからも企業からも敵視されたウィリアムの下した決断は?
今、南海のバカンスの聖地で人とエルフとキュウリと意味わからんキメラの熱い戦いが始まろうとしていた!!
https://ncode.syosetu.com/novelview/infotop/ncode/n9536ii/
前作『遅れてきた復讐者(リベンジャー) ~二十数年で復讐がどうでもよくなっちゃってた話~』の続編に当たるお話です。
エピソードは独立しているので前作を読んでいない方でも大丈夫です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 18:15:58
78888文字
会話率:30%
物語の舞台は江戸時代の初めころ。
たぐいまれな鉱山技術で徳川幕府に莫大な富をもたらした怪人――大久保長安。
彼の遺した隠し金山の地図が、不吉な事件の幕開けを告げる。
甲州にあるという長安の隠し金山。しかし地図に従い、調査に向かった
ものたちは凶悪な化け物となってもどってきた。
不吉な屍『凶屍』と呼ばれる怪物となった彼らにかみつかれると、かみつかれたものも凶屍と化してしまう。
この事態を脅威に感じた徳川幕府は幕臣大久保正重と忍びの血を引く三人の娘――高坂野菊、風魔小夜、胡蝶を現地に派遣し、調査に当たらせることにした。
戦国の世も終わり、忍びの価値も薄れかけた時代――一族の命運をせおった少女たちの死闘が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 21:00:00
143081文字
会話率:32%
個性はあるけど、使えないスキルのせいでパーティーを追放された四人。
四人は追放後、心機一転それぞれスローライフを送ることに決める。
スキル『もふもふ集め』持ちの女の子はペットショップを開き、スキル『速読術』持ちの男の子は家でのんびり大好
きな読書をする日々を送り、スキル『吸収』持ちの青年は高性能な掃除機を作っちゃったり、スキル『空気砲』持ちの青年は一人旅に出掛けたり……
それぞれ別々にスローライフを送っていた四人が巡り巡りあってパーティー結成!?
※作者、物凄くファンタジー書くの、苦手です。温かい目で読んで下さい。
※パーティー結成するまでにかなり、時間がかかります。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 20:55:55
10157文字
会話率:47%