夕闇に包まれる校舎に響く、甘く切ないピアノの旋律――。そこで、綾(あや)の見たものは?【学園ラブホラー】
最終更新:2009-06-05 14:34:50
7349文字
会話率:1%
僕が出会った不思議を君に話そうと思うんだ。だけどもう時間がないから、こんな風にしか残せない。でもどうか、どうか悲しまないでほしい。僕はいつまでも君の側にいるからね。――――とある二人のちょっと不思議でちょっと哀しい物語。
最終更新:2009-05-29 12:52:22
29507文字
会話率:32%
高校に入学して約一ヶ月。最初はマメにしていた高瀬君とのメールも、最近では随分減ってしまった。みんなからは私達が付き合ってるって思われていたけれど、私達って本当に付き合ってるの?だって私は高瀬君の気持ちを知らないし、私も高瀬君に自分の気持ちを
伝えてない…。※この小説は『恋の基準値』の番外編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-05-29 03:40:39
22544文字
会話率:43%
普通の高校に通う高校生の白崎雄太は、依頼された境壊者と呼ばれる異能の力を持った人々に関する事件だけを専門に取りしまることを仕事にする組織に身を置く者でもあった。そんなある日、仕事に出た雄太の窮地をカレンという少女が救う。カレンはその恩の代わ
りに雄太の組織から追われている自分を守れと命令するが……。仲間を裏切るか、カレンを見捨てるか。はたして雄太の決断とは。そして少女が追われる理由とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-05-12 23:54:09
4323文字
会話率:33%
君に伝えたいのに伝えられない…。だって君が遠くなっちゃうのが嫌だから…。
最終更新:2009-05-10 13:13:54
552文字
会話率:19%
良太と繋がっていられるのはメールしかないけれど、それでもあなたに恋してると幸せなんだ。今にも君に伝えたくなる…あいしてると…
最終更新:2009-05-07 23:12:51
737文字
会話率:10%
クロ君に起こった不思議な出来事。心温まるひとつの童話のお話。
最終更新:2009-05-10 10:02:06
1072文字
会話率:28%
鮮やかな君の色が、蝕まれ、奪われていく。それでも変わらない君に憧れるのだ。
最終更新:2009-05-10 08:17:56
581文字
会話率:5%
校内で人気の高い、末永君に、恋をして・・・。
最終更新:2009-05-02 14:23:30
643文字
会話率:31%
庭から見えた、君のクルクル頭。聞こえてきた笑い声。お買い物に出かけるフリをして、帰ってきた君に…「こんにちは」。…コンコンコンで始まる、未完成な恋のお話。
最終更新:2009-05-02 13:29:28
1454文字
会話率:5%
少年は独りでした。誰のせいというわけではありません。彼がそれを望んだことだったからです。彼はどうなるのでしょうか。全ては、最後に分かるはずです。そんな一つの物語。
最終更新:2009-04-19 09:48:29
12899文字
会話率:28%
ドリフト大好き小僧だったあの頃。今、オジサンになって思うこととは。走り屋君に送る応援メッセージ。
最終更新:2009-04-16 20:28:13
1759文字
会話率:2%
今年も春が来た。おしゃべり好きな花たちで、山は賑やかになる。さっきから話題は彼女のことで持ちきりだ。って、別に好きとかじゃないんだって……。俺はただ、彼女の笑顔が見たいだけなんだ。
最終更新:2009-04-14 04:54:16
3490文字
会話率:31%
画家を目指し家を飛び出した冴えない青年ハルト。ある晩、唐突に彼の目の前に現れた美少女ルルーは、衝撃の事実を告げた。◇◇◇『春・花小説企画』参加作品です◇◇◇
最終更新:2009-04-12 14:20:17
7001文字
会話率:38%
一人の中学生の女の子の恋の物語。好きな人に会えた奇跡を感じます。
最終更新:2009-04-12 13:10:37
4239文字
会話率:40%
中学を卒業し、期待に胸を膨らませた高校生ライフ。しかし、高山圭一(15)を待ち受けていた理想の高校生ライフは入学間もなく音を立てて砕け散った。クラスメイトの設楽武(キモオタ)にオカルト同好会にしつこく勧誘され、学年一の美少女、宮川晴香に一目
ぼれするも、彼女は事故でこの世を去り、そうかと思えば自縛霊として学園の七不思議と化し、そんな馬鹿な話誰も信じねえよと思えば、晴香は幽霊として圭一の前に姿を現した。成り行きから霊となった晴香の心残りを晴らすことを決めた圭一だったが、その心残りとは圭一にとって思いもよらない代物だった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-04-06 11:31:25
72902文字
会話率:46%
「よかった…ありがとう…」君の最期の言葉。桜の木の下での――果たされなかった約束。私は……君に何かできたかな?中学二年生の春、私たちの物語は静かに動き始めた。
最終更新:2009-04-03 21:42:30
70843文字
会話率:61%
4月1日、エイプリルフール。世界中で、新聞や国営テレビ局もが嘘のニュースを流す日だ。だから僕も、とびっきりの嘘を紡ごうと思う。今日でなければ、こんな嘘は紡げない。そんな嘘を、今日だけは紡ごうと思う。
最終更新:2009-04-01 21:19:55
1451文字
会話率:0%
−−−時を越えて,君に伝えたい事がある。
最終更新:2009-03-15 22:27:03
365文字
会話率:0%
最愛の彼女が死んで、生きる気力を失くした主人公が、彼女の妹の存在により、生きる気力を取り戻していく物語です。少しホラー要素あり。
最終更新:2009-03-05 21:37:12
3489文字
会話率:50%
なんとなく啓至が日常生活で勝手に綴る詩。誰かに届いて欲しいから、今日から僕は君につづく唄を歌います。
最終更新:2009-02-23 18:48:40
1200文字
会話率:0%