後の世で、歴史上最も悪逆と評された魔王の物語の蛇足編。(*´∀`*)
最終更新:2022-10-30 14:19:36
16059文字
会話率:54%
後の世で、歴史上最も悪逆と評された魔王の物語。(*´∀`*)
最終更新:2020-08-24 02:32:39
26594文字
会話率:58%
勇者と魔王による最終決戦は、勇者の一撃によって決着したはずだった。しかし魔王の仕掛けた罠によって全てが消滅し、勇者は平民として異世界に転生する事となった。しかしアイテムボックスには「魔王城」、そして「魔王様の像」が入っており・・・。
美人
エルフと一緒にグルメガイドに載っている美味しい料理を食べ歩・・・いや、先に転生した仲間を探す旅に出る主人公アスク。戦争? 勇者召喚? 魔王の復活? 元勇者の異世界での新しい冒険が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 10:00:00
551040文字
会話率:49%
クラリスは聖女として、そして第一王子の婚約者として、自国全体と友好国を回る『聖女の巡礼』を三年間もの間、務め上げた。
というのに、そんなクラリスに待っていたのは婚約破棄、聖女の剥奪、生贄への道だった。
「なんで私が……許さない!」
──
しかし、とある理由で死ぬことはなく、魔王城で暮らすように。
魔王のカインは「世界を滅ぼしたい」というクラリスに対して「却下だ」と突っぱねるが、幾度となく繰り返される問答に、クラリスも冷静さを取り戻していく。
そうして一ヶ月後。遠く離れた街の様子や、指定したした人物、過去も自由に見ることができるという水晶を見て、クラリスは驚くことになる。
──やっと分かったわ。カイン様、貴方は──。
これは復讐を誓った聖女が、魔王の重たい愛によって最愛を知る、そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 07:05:09
24175文字
会話率:43%
魔王様がハロウィンについて魔物たちからの意見を聞く話です。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2022-10-30 00:54:43
1938文字
会話率:32%
【魔王】と呼ばれた青年と一人の少女が旅を続け、そして終り迎える。
その時二人が交わしたひと時のお話し。
最終更新:2022-10-24 22:42:32
3994文字
会話率:11%
魔界に君臨する魔族の王、魔王は、勇者に敗れた。死の淵から目が覚めた時、そこは異世界。
異世界に転生した魔王は、VTuber界で、魔王を名乗る偽物の存在を知る。真の魔王を知らしめるため、VTuberデビューした。
最終更新:2022-10-19 22:58:40
53015文字
会話率:75%
「クハハハッ!よくぞ我が魔王城まで辿り着いたな、選ばれし勇者タテワキの一党よ!!」
「魔王バルタザールよ!貴様の野望もこれまでだ!オレと、オレの仲間達で、貴様の命運を断ってみせる!!」
此処は剣と魔法の世界エウレーカ。
人間、亜人、魔族
、魔獣が入り乱れ、血で血を洗い覇権を競う、命の価値の低い世界。
邪神教の狂信者の手により、悠久の眠りから目覚めた魔王バルタザールは、人類を支配せんと配下と共に戦乱を巻き起こした。
対する人類側は、古より伝わる秘術を用いて、異界の勇者、タテワキ・ミドウを召喚し、対抗する。
両陣営が相見え、魔王城の広い玉座の間で、いざ矛を交えんと接近する。
彼我の距離が縮まり、世界の命運が懸かった運命の一戦が、此処に――――
「あれ?お前ら、そっちに雇われてたのか?」
「そう言うアンタ達こそ、魔王に雇われてたのね。」
何故か足を止め、武器を下ろす四天王と勇者の一党。
「ぬっ!?どうした四天王達よ!戦うのだ!!」
「みんな、一体どうしたんだ!?」
訝しむ勇者と魔王。
そんなそれぞれに、彼らの配下と仲間は振り返って。
「すみません、魔王様。俺達、アイツらとは戦えません。」
「ぬなっ!!??」
驚愕に目を見開く魔王。
「ごめんね、タテワキ君。私達も、彼らとは戦えないわ。」
「え……!?ど、どうして!?」
開いた口が塞がらない勇者。
「どうしてって、なあ?」
「ねえ?」
何やら、唯ならぬ雰囲気に陥った決戦の舞台。
魔王配下の四天王達と、勇者の一党の面々は、口を揃えて、こう言った。
「「「「社則だから。」」」」
そう言い残し、四天王も勇者一党も、みんな仲良く魔王城を後にした。
後に残ったのは、呆然と立ち尽くす勇者と、肩を怒りに震わせる魔王のみ。
突然、ハッとした勇者が、懐から1枚の紙を取り出す。
そこには、こう書かれていた。
『社員同士による戦闘行為は、その一切を拒否させていただきます。』
それは、ある商社と交わした、契約書だった。
「むっ!勇者タテワキよ、その紙は、もしや……」
それを見た魔王が、徐に自身も懐から紙を取り出す。
それを互いに見比べる勇者と魔王。
その紙は、勇者が持つ契約書と、寸分違わず同じ物であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 12:00:00
447196文字
会話率:38%
「めんどくせー」が口癖の男、時田楽男はある日、魔法陣により異世界に召喚されてしまう。
召喚された場所は、勇者として王城に呼ばれるわけではなく、悪の手先として、秘密の集会場に呼ばれるわけではなく、呼ばれた場所は、ダンジョンだった!!
召喚し
た相手はダンジョンを管理し、育てる役割を与えられた神の使い「ミッシェル」だった。ミッシェルのダンジョンに時田楽男は魔王として召喚された。
だが、ラクオのやることは変わらない、ただ、椅子に座ってボーっとしているだけなのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 06:26:42
5177文字
会話率:50%
社畜としてボロ雑巾のような日々を送っていた主人公は、突然異世界に召喚されてしまう。
目の前に現れた玉座に構える鎧を身にまとった魔王。そのあまりに恐ろしい姿、不可解な状況、すべてに困惑し固まる主人公。
しかし、そこで魔王が見せたのは……
「我が名は“ヘガデール4世”なり!!!」
背筋が凍るようなクソ寒ギャグだった。
魔界最強ギャグセン最低ハイテンション馬鹿魔王と、何の変哲もない一般人男性のほんわかギャグコメディ
サクっと読める。どこから読んでも面白い。そんな金太郎あめ的な作品を目指してます。
※不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 21:41:55
9933文字
会話率:75%
自称一般女子高生である凛音はある日突然魔法や魔族が存在する世界に召喚された。
凛音を喚び出したのは将来『最強の魔王様』になるはずの現在『最弱の王子様』。
凛音を愛し愛された時本来の力が覚醒するという宣託に従い婚姻することになるのだが……
※2020年2月に第一章を書き終え満足してしまいずっと執筆中小説一覧に眠っていたものです。完結の目途は一切立っていませんが、折角書いたものなので公開しておきます。大まかな流れと結末は決まっているものの、更新はほぼないと思ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 12:00:00
29762文字
会話率:38%
町のパン屋に就職して半年、贅沢は出来ないけれど、小さな幸せを感じながら過ごしていたある日、私の元へ一通の手紙が届いた。
王家の家紋が施された赤い封筒を見た瞬間、全身の血の気が引いた。
「大変光栄な役目に選ばれました」と、陳腐な言葉で褒め
称えられたその紙切れは、悪魔への生贄に選ばれたという死への招待状だったからだ。
子供の頃、その手紙によって私は母を失った。
世界は残酷だ──死にたいと思った時には生かされて、生きたいと願った時に殺される。
死への招待状を前に、やはりこの世界が心底嫌いだと思った。
魔神国を統べる王の元へ生け贄として捧げられた私は、痛みが長引くのは嫌なので「はやくひとおもいにガブリと食べて下さい」と魔王様にお願いした。
すると何故か、別の意味で食べられてしまい……
「我が花嫁よ。其方を一生、我が妃として大事にすると誓おう」
魔王の花嫁となってしまった?!
全9話、約2万字ほどでさくっと終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 23:16:07
19598文字
会話率:48%
勇者が魔王に勝ち、王様の元に魔王を連れてくる。
王様は民衆の前で処刑したがるが、姫であるラミが魔王を飼いたいと言い出す。
魔王に魔法の使えない首輪を嵌められ、姫はご機嫌で魔王をペットにした。
ある日、姫を狙う盗賊が買い物中に襲ってくる。馬車
が揺れ、偶然魔王とキスすれば魔王の魔力が一時的に回復し――!
今日も魔王を姫様が教育します!
念のための残酷描写有りにしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 06:14:32
5788文字
会話率:45%
歴代最強の魔王が選んだ嫁とは。
最終更新:2022-10-13 00:21:57
19062文字
会話率:49%
とあるゲーマーの主人公が、幻のゲームと呼ばれる怪しいゲームアプリを好奇心に負けてプレイする。
すると、不思議な空間に召喚され、そこに居た女神から「魔王を(恋愛的な意味で)攻略して欲しい」とお願いされてしまった。
好奇心に負けた主人公は、その
願いをOKしてしまったのだが…
なんだか思い描いていた恋愛ゲームライフとは程遠い根性ライフが待っていた。
主人公は無事、魔王を攻略できるのか?
それとも途中で脱落してしまうのか?
ゆるゆる異世界生活と見せかけた、努力と策略ライフをどうぞお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-11 07:00:00
202146文字
会話率:44%
病弱な私。外の世界はテレビや本でしかしらない。そんな私の転生先は・・・魔王軍のお姫様——!?
パパは最強の魔王様、それに仕える四天王に世話を焼かれながら前世ではできなかった青春と恋愛を謳歌してやる!!
※重複投稿です。
最終更新:2022-10-04 03:07:31
12626文字
会話率:47%
魔王様は勇者によって倒され殺された。
物語は終わりかと思われたが勇者は世界を支配し始める。
そこで世界の創造主‐管理者は勇者と同等の力を持つ魔王を転生させ勇者を討伐してくれるように
懇願した。
魔王はそれを受け転生するのだが、転生した先は猫
だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 23:21:48
11105文字
会話率:20%
車に轢かれ、異世界転生を果たした俺が生まれ変わったのは、魔族でも下から数えた方が早い弱さの“低級悪魔”。しかしそんな逆境の中、前世の知識を活かして魔王軍の参謀長まで登り詰めた俺を待ち受けていたのは、魔王様のこんな一言だった。
“お前、俺の
代わりに人間界行ってくんない?”
これはようやく地位を得てふんぞり返る事が出来るはずの俺が魔王様の気まぐれで人間界に放り込まれて苦労をするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 16:42:30
367689文字
会話率:54%
私と、魔王様の日常。
最終更新:2022-09-29 14:10:01
2932文字
会話率:20%
異世界を舞台にした恋愛連載小説です。
ユグレイティの地を治める魔王カミュスヤーナ。彼の豊富な魔力を手に入れようと、とある兄妹が画策する。
「目が覚めたら夢の中」、「魔王らしくない魔王様」から続くお話です。
この作品は「note」にも掲
載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-26 09:00:00
53188文字
会話率:51%
異世界を舞台にした恋愛小説です。
双子の兄を討伐し、魔王の座に就いたカミュスヤーナ。
彼は、人間の住む地で育ったためか、母親の影響か、とても魔王らしくない魔王だった。
この作品は「note」にも掲載しています。
最終更新:2022-08-20 10:00:00
62754文字
会話率:46%
「聞こえなかったのか、アーシャ。お前は本物の聖女ではなかったのだ」
一年ぶりに会った王太子(婚約者)に、身勝手な理由で「偽聖女」の汚名を着せられた聖女アーシャ。
更には婚約を破棄され、生贄として魔王のもとに送られることに。
無惨に殺されるか
と思いきや、魔王様から電撃求婚されました!?
「そなたを我が伴侶に望み、結婚を申し込みたい」
なんでも領地を立て直すために、魔王は聖女の力を必要としているらしい。
三食ごはんも頂けるとのことなので、喜んでお受けいたします!
一緒についてきた精霊たちと共に、魔王領の改革に励むアーシャ。
大地を浄化して作物を育てたり、オリジナルドレスを流行させたり、もふもふ魔獣とたわむれたり…のんびりスローライフを楽しみます!
一方アーシャが去り精霊の加護を失った王国は、徐々に破滅の道を辿ることになり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 22:43:26
155098文字
会話率:37%