「活動は土日だけ、仕事の依頼はメールで受け付けています。」
少し卑屈な福永雅人(ふくながまさと)のパソコンには風変わりな仕事依頼がやってくる。あっさり片付けられる単純な内容もあれば、一筋縄ではいかない、世間で報道されるような内容のもの
もある。福永は、この依頼でもらう報酬と、数年前に作った貯蓄で生活していた。
偶然も重なって4ヶ月ほど前から仕事の手伝いをしてくれることになった二十歳の大学生、迫田玲奈(さこだれな)。今時な彼女が来てからというもの、どういうわけか複雑な依頼が増加していた。商売繁盛を喜ぶべきなのか、増える面倒ごとを疎むべきなのか、はたして今日の依頼は...。
二人は依頼を解決する。解決することが最適解でなくとも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-21 17:54:59
4957文字
会話率:37%
どこかでズレて、ぶつかり合う。
時に不協和音になりながら、奏で合う青春組曲。
学園祭マジックでできた友人の彼女は疎遠気味だった自分の幼なじみで、
それを運悪く聞いて泣いていたのはその友人の幼なじみで。
高校1年生、吹奏楽部員の海江田瑞希に
とって、決して不仲には見えない似合いのカップルのはずなのに、
幼なじみはかつてのように触れてこようとする。
だけど瑞希は、傷心が癒える様子の見えない友人の幼なじみも気がかりで……。
<メインキャスト>
・海江田瑞希
本作主人公。
公立月雁高校1年7組。吹奏楽部、オーボエ担当。
10月11日生まれ。細身の178cm、明るめブラウンのミディアムショート。
過去の一件から、極力当たり障りのない人間関係を好むタイプ。
幼なじみの恋愛がらみで、まだなんとなく傷心気味。
・御薗聖歌
瑞希の幼なじみ。
公立月雁高校1年3組。合唱部、ソプラノ担当。
12月31日生まれ。ぱっと見では華奢な印象の153cm、肩よりやや下まで伸びた明るめブラウンヘアー。
おとなしくて照れ屋だが、人前で歌うことは苦ではない。
どこかにひっかかりがあるような雰囲気。
・水戸祐樹
聖歌の彼氏。付き合って4ヶ月くらい。
公立月雁高校1年3組。野球部。ポジションは外野手。
4月18日生まれ。比較的痩身の169cm、黒の短髪だが坊主頭ではない。
基本的に明るく元気、というかすこしうるさいかも。
・仲條亜紀子
祐樹の幼なじみ。
公立月雁高校1年7組。硬式テニス部。
6月3日生まれ。157cm、ダーク目のブラウンのショートボブ。
こちらはさらに傷心気味だが、がんばって吹っ切ろうとはしている。
<以下、私信的なサムシング>
「書きたいように書く・描きたいように描く」というスタンスで更新中。
感想・レビュー・評価、もちろんブックマークも、いつでもお待ち申し上げております。
(感想返信は必ずします! ……つい嬉しすぎてネタバレしてしまわないように気をつけますw)
もしよろしければ、他作品も読んで行ってくださいね。
短編が多いので、サクっとお楽しみいただけると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-21 07:00:00
250254文字
会話率:40%
2日目異世界モノ「うおおおおおお!!」
4ヶ月連載コメディ「なんだこいつはっ!?成長のスピードが早い……!」
作者「スゲーやつだぁ!そのままで互角に戦い始めたぞぉ!!」
最終更新:2019-11-17 18:25:40
1041文字
会話率:0%
猫と家族の日常
生後(推定)4ヶ月で我が家へ来た猫・りとは、少なからず問題を抱えた猫だった。
お散歩大好き猫・りとと、二代目猫の、やと・ちと兄妹。平凡な家族と平凡な猫のエッセイ。
土or日曜日更新(not毎週)
最終更新:2019-09-16 15:11:02
44156文字
会話率:10%
怖いだけがホラーじゃない! あたらしいホラーが「なろう」に登場!
「トイレの花子さん」や「音楽室のピアノの音」など、だれでも知ってるあの定番の話が、斬新な視点で現代によみがえる。
あなたは、こんなトイレの花子さん、読んだことがありますか…
…?
*
エブリスタで1位獲得!(ホラー/泣ける/短編部門)。掲載から4ヶ月以上たったいまでも、ホラー/短編、ホラー/切ない、ホラー/どんでん返し部門にランク中。
そんな代表作「トイレの花子さん」を皮切りに、なろうでも短編を投稿していきます。
*
同時連載! 『しかばね先生の小説教室』は、創作系エンターテイメントという新ジャンル!
書かないと殺される! 平凡な僕は妖しい先生に小説を教わることに……。
自信作です。
https://ncode.syosetu.com/n9822ex/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-05 18:00:00
117033文字
会話率:22%
どこかの国のどこかの時代
我が国は、大海の向こうにある大国、列強国と戦争になった
開戦してから4ヶ月
新人戦闘機乗りの河田のぼるは、最前線基地に配属された
その基地で「天草ひかり」という少女と出会うが…
大空を駆け巡る戦闘機
繰り広
げられる空中戦
歴史戦争ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-02 17:00:00
8057文字
会話率:47%
「俺、父親を殺したんだ。」
僕たちが出会ったのは高校二年生の冬、粉雪の舞うある河原だった。
大量の返り血をまとった彼は鋭い殺気を放っていながらも、まるで触れると熱で溶けてしまう雪のように、触れると脆く崩れてしまいそうな危うさを持っていた
。
そんな彼から語られたのは彼のあまりにも残酷な過去であった。ドラッグの被験体となった母の死、父に売られて始まった売春行為、結ばれた裏社会との関係……。
これは2人の少年の約4ヶ月に及ぶ復讐と逃避行の物語。
*こちらの作品はBL要素を含みます。過激な表現はありませんが、苦手な方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 23:31:07
19549文字
会話率:36%
2018年10月27日に、新潮文庫nexから、拙作『レトロゲームファクトリー』が発売されました。それから約4ヶ月強が経ちました。時期的に、店頭での販売はほぼ終わり、これからはネットで情報提供をしていかないと「埋もれたコンテンツ」になってしま
います。そこで、小説家の本が出るまでの体験談として、『レトロゲームファクトリー』が誕生するまでの話を、数回にわたって書いていこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-30 20:49:44
8581文字
会話率:0%
――H31、このHは何のことだかわかるか?
――平成だろ
――ほう、お前はそう思うのか
書斎にいた父親に捕まった中二の息子は、父親の話に付き合わされることになった。「平成に何があったのか話してやる」それは歴史が苦手な息子にとって苦痛でしか
なかった。しかし語られていく中で、初めて知る過去にいつの間にか引き込まれていく。30年と4ヶ月で起こった事件・事故、それらの中で父親はどう過ごしてきたのか。
平成最後の長話を、始めよう。
※毎日23時に更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-02 00:12:45
7638文字
会話率:29%
ありふれた別れの話。
最終更新:2019-03-12 18:43:24
560文字
会話率:56%
離れている町の大学に通っている彼女と別れてもう2年4ヶ月、俺は今だにも彼女の事を忘れることができない。
別れたとは言え、二人はまだ友達で、時々お話もしている。
ところがある日、徹夜明けでテストも終え、完全に油断した俺に、彼女からのメッセージ
が届いた。
※実話を元に書いてます。
※作者は外国人で、日本語下手です。語彙が乏しいと思いますがどうかご容赦を。
※一部は自分のツイッターで呟いたものをそのまま転用してます。
※生々しい描写は無いと思いますが一応これも成年者の恋愛ということで念の為にR15にしておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-14 19:41:39
7028文字
会話率:84%
事故で記憶を失った少年。彼は何を失い、4ヶ月後終わると予言されるこの地球に、何を見るのか────。
最終更新:2019-01-31 22:42:38
653文字
会話率:6%
三十歳を童貞のまま迎えると魔法使いになる。
それは噂ではなく、現実、事実、本当の話なんだって。
しかも、ただでさえ命と引き換えなんて引き換えられたくもないし恐ろしい事この上ないのに、アレまで持っていかれると聞いた。恐ろしすぎてヒュンする。
そもそも何故恐がる必要があるのか、問いに対する答えは俺が童貞だからで大正解、百点満点の回答だ。
そう、俺は童貞。そして三十歳まで残り4ヶ月を切っている。
9月も中旬に入ろうというのにまだまだ暑さの残る夜の帰り道を、暑さに負けないくらい熱い仲を見せつけてくるように前から歩いてくるカップルを避けて見上げた星の見えづらい空。……から、女の子が……? お、親方! どうすればいい?! とりあえず受け止め……え、浮いてる……?
「はぁ~い、魔法少女だよ! 名前はあお、あおちゃんって呼んでね!」
「…………」
「あれ、聞こえてない? もしもーし」
「…………」
これは、童貞を捨てる勇気はないが生きて魔法使いを回避したい俺と、突然俺の前に現れた魔法少女(?)の、ゆるい日常の物語、らしい。……多分。
基本的にはNLで進める予定ですがタイトルでも分かるようにBL要素も入ってきますので、苦手な方は自主回避よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-28 02:20:27
3719文字
会話率:16%
狼子由さまが立ち上げた「描写力を磨くため、4ヶ月に1回お題にそって、習作を投稿したり読んで他の方のと比べたりするための企画」の第六回 キラキラ☆ワードローブのお題で書きました。
「きらきら輝くもの」+「衣装」がメインのお題で200文字~20
00文字以内という規定。
締切に間に合わなかったのですが、ネタは浮かんでいたので書き上げたものをここでこっそり公開。
沢山の腕自慢たちがそれぞれの工夫を凝らして真摯にお題に取り組んでいます。
とても読みごたえがあるものばかりなのでよろしければそちらも覗いてくださいませ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-06 21:57:01
1078文字
会話率:0%
ある日の話だ。俺の不思議な体験はここから始まった。
俺はセンター受験を経て地元から離れて大学へ通っていた。もちろん一人暮らしは初めての経験ばかりで、洗濯、皿洗い、掃除、食事など、ありとあらゆる仕事が次々にのしかかってくる。
そんな中、4
ヶ月経ってようやく自分の暮らしが板についてきた頃、俺は大学の創立記念日に自分のマンションの周りの散策に出かけた...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-26 21:58:46
4720文字
会話率:62%
日の出テレビ入社5年目のアナウンサー山海章灯27歳。
テレビに映る俺は、黒髪で眼鏡の『好青年』だ。
局内でも、真面目なやつで通ってる。
2007年12月、あの企画を持ちかけられるまでは……。
4月から始まる朝の情報番組のメインMCに抜擢さ
れていた章灯は、番組スタート4ヶ月前の12月、彼は局長から『マル秘企画』と書かれた企画書を渡される。相棒である汀明花にも知らされていないというその企画会議に参加した章灯は、自分がこの企画内でロックユニットを結成することを告げられたのだった。
見た目は真面目な男子アナウンサーと寡黙なギタリスト飯田晶による異色ユニット、2008年4月デビュー決定!
※2015年2月10日に本編は完結致しましたが、現在は15~35話程度(予定)で完結する番外編を不定期に更新中です。
2016年7/19より、♯果樹園の指と釣具店の声 でポツポツと呟いております。
ブックマーク登録の際には一度覗いていただけると嬉しいです。
あまりに季節やらイベントやらを無視しまくっているので、2016年10/31より、その当日の話ということで、『果樹園の指と釣具店の声 ~THE DAY~』という番外編も書き始めました。国民的行事から個人的な記念日など、その日の彼らの姿を読むことが出来ます。そちらも是非。※2017/9/18完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-21 10:00:00
748556文字
会話率:51%
たとえ王族であっても、貴族達から一定の支持がなければ平民に落とされてしまう。
そんな制度のせいで、平民の母を持つ第4王女のミリアンは王宮を追放されようとしていた。
……って、そんなわけ無いじゃない! 王宮育ちの私が平民と同じ生活とか、3日
で死んじゃうわよ!
それに私が追放されたら、姉のように慕っていたメイドのマリーまで路頭に迷うのよ!?
なんとかしなきゃ!!
私が生き残る道は、4ヶ月に1度行われる御前試合で勝って、目立つこと。
なんだけど、私のスキル「キノコ召喚」って、戦闘向きじゃないの。新兵にも一撃で倒されるレベルね。
助けてくれる仲間を集めようと思っても、みんな相手にしてくれないし……。
って思ってたある日のこと。
私の召喚獣って、みんなと違って、すっごく変な代物だってわかったの。
これってチャンスよね!? 目指せ生き残り!! 目指せ、のんびり王族ライフ!!
(アルファポリスにも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 19:00:00
105509文字
会話率:38%
幼い時に誘拐された美宇《みう》
4ヶ月後に発見されても犯人は捕まらず13年経っても未解決のままだった。
裕福な美宇に起きる事故や事件の度に助けてくれる神《じん》
お互い引かれあい唯一無二の存在となっていくが、決して結ばれることは出来ないのだ
。
神は幼い時に生まれた美宇のもう一つの人格だから・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-21 14:50:35
4562文字
会話率:50%
《彼女と私は双子ではありません》の4ヶ月後の話
夏休みに突入してから、白雪に遊びに誘われることが増えた初雪は、なぜ誘われるの分からず断っていた。
※《彼女と私は双子ではありません》を読んでから読むことをお勧めします
※フィクションです
最終更新:2018-05-03 01:39:48
4380文字
会話率:36%
私、山川絵恋は1988年2月生まれのアラサーです。
私には大学3年生からずっと付き合ってる彼氏がいます。
付き合って4ヶ月目には半同棲して更に5ヶ月目で本格的な同棲し始めましたが、毎日 喧嘩し、更に付き合って2年半過ぎに浮気をし始めた。キッ
カケは彼氏と些細な事が理由で当時、使ってたガラケーを折られたのがキッカケでした。元々、私は一般常識に拘りがあると周囲から煙たがれたのでそんな常識を破って自ら浮気に走ってしまったけどこれが私が変わるキッカケとなる。
何かあったら浮気に走る、そして考えが変わる、価値観が変わる、浮気という不道徳で非常識な事を正々堂々とSNSに投稿し続けると最初はコメント欄に「彼氏が可哀想」「彼氏に謝れ」と言う批難がありましたが徐々にそれがなくなって行った。
私が浮気した理由や経緯を説明すると何故か批難する人は全くいなくなった。
何故かは知らないけれど、直接 それを読んだ人からによると「あまりにも正々堂々と浮気について自分の意見を書いてるからこの人は自分の考えをキチンと持ってるんだなぁと思った。」などと言われるようになる。
今まで真面目とか一般常識に拘ってるとか言われて嫌われた私は浮気によって自分らしさを手に入れた。
現在は浮気はしておりませんが、いつになるかは分かりません。
基本、浮気しませんが突然、何かしらの理由で浮気に走ってしまうかも知れないです。
因みに私は自分で真面目や一般常識に拘ると思ってません。寧ろルーズなところを直していきたいです。強いて言うなら真面目や一般常識に拘るというより考え過ぎなところがあるのでそれは大いに認めます(笑)
浮気を否定する人は確かに私の周りにまだいますが、私が浮気してもそれが私という存在だからという事で理解してくれる方もいます。私は浮気経験をして何を感じて、何が変わったのか是非、読んでください。浮気する勇気のなかった私が浮気をした経緯などを・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-08 13:01:28
800文字
会話率:0%