主人公はSF作家を夢見るサラリーマン。
相棒はメイドカフェの美しきメイド長。
この2人が秋葉原で起こる事件を次々と解決するオトナの、オトナによる、オトナの為のラノベ第27話です。
今回は、秋葉原にある銭湯の息子が催眠商法の餌食になります
が、彼は売り子のメイド長の偽者に恋をします。
一方、彼の父親は国際的犯罪組織の出し子をしていますが、後妻業の妾に口座の暗証番号を変えられてしまいます。
妾はメイド長の偽者の母親でしたが、国際的犯罪組織の殺し屋に暗証番号を教えるよう拷問されます。
ソコへ詐欺の被害企業が雇った傭兵が駆けつけ、妾は解放され暗証番号は元に戻り全ては闇に葬るコトになります。
銭湯の息子と偽者メイド長との恋も成就し秋葉原に平穏が戻るのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 12:32:01
11259文字
会話率:34%
これを出すにあたり、私を公私ともに支えてくれた最愛の妻に、
父親と遊びたいのに我慢してくれた私の息子と娘に、
この本を書くきっかけを下さった編集者に、
この本を捧げよう。
……と言いたいところだがキモくてカネの無いオッサンには妻とか子供
とかそんな御大層な者はいないし、きっかけを下さった編集者も居ません。
この小説(というかエッセイ?)はビジネス書を模倣したビジネス書ではない別の何かであり、ビジネス書にお決まりのように書かれていることを挙げ足とって茶化すだけと言う、人生において本当に何の役にも立たない事ばかり書いてあります。
他にもビジネス書がビジネス書という形態をとっている以上必ず持つ弱点とか、エセビジネス本の餌食にならないための予防接種的なコーナーも設けてあります。
毎週水曜日と土曜日の17:00更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-04 17:00:00
34920文字
会話率:3%
中学生の時に親が再婚して義理の妹ができたヒロイン。
両親が事故死してからはこの世でたった一人の家族として大切にし、お姉ちゃんとして
自分を犠牲にしても妹のために何でもしてやる。
甘えん坊で天真爛漫な妹は学生時代から恋多き人間で、姉として恋
の後始末をしてやることもしばしば。
大学生になった妹は姉に婚約相手として、財閥の御曹司の超絶な美青年を紹介。
相手は名うてのプレイボーイとして自分の欲望に忠実な男として知られていた。
欲しい相手はどんな手を使ってでも手に入れるということで悪名高く、そんな女ったらしに妹を弄ばれるわけにはいかないと、相手に立ち向かうつもりが、知らぬ間に相手の餌食になりそうになる。
そのうち恋人と妹を巻き込んだおかしな状況になっていって……
妹への愛を大事にするあまり別の愛とのはざまで抜き差しならぬ関係に陥ってしまうストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-04 21:44:43
57239文字
会話率:42%
――――世は戦国。
戦が日常と化しつつあるこの世の中で、人々の怨嗟は当然のものとして溢れかえっている。
人間の負の感情を喰らい、月に妖力を貯めて、月の光を浴びて、その力を増していく魔物。その中でも、月の影響が強く、人々に害を為すものを総
称して、都鬼という。
今宵の舞台は京の都。
陰の気を持つ、月。
都鬼の化身たる、月。
ゆえに、陰の気の象徴たる女は、弱った魔物の絶好の獲物と言えた。
姫は、緋眼。
鬼姫は、おにひめ。
音や字面の似通う存在である娘たちが魔物の餌食にならぬよう、都人は女たちを家の奥へと隠す。見つからないように。狙われないように。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-19 21:42:34
10734文字
会話率:23%
未知の生命体による殺傷事件が続発、警察も軍隊も手に負えない、市民はむざむざ彼らの餌食になっていくしかないのか。
その脅威に敢然と立ち向かう者たち、それは漆黒の特殊スーツに身を包んだ少年少女たちだった。
近未来の日本を舞台に、伝説の力を宿した
少年たちの戦いの軌跡を描く伝奇アクション。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-20 00:23:17
8453文字
会話率:5%
僕は、異世界へ誘われた。
魅入られてしまったのだ。妖怪たちが集う異世界に。
なんてことだろうか。異世界で恐ろしい妖怪の餌食になるのだろう。
この物語はシリアスだけでギャグのない物語になる
「死にたくないなら小僧、儂の弟子になるのじゃ!」
この物語はシリアスだけの
「腹が空いたぞ!飯を持ってくるのじゃ!」
シリアスだけ
「良いから背中を流すのじゃあ!!」
そうじゃないみたいですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-20 23:11:42
17876文字
会話率:63%
祖父、父に続き自分までもが呪いの餌食になってしまう。
そんな呪われた一族、犬神家のお話です。
最終更新:2019-01-17 21:13:54
683文字
会話率:45%
昔々人々は神様といつでもお話ができました。私は大切な長男と夫をマンモスに殺されました。やがて月日が流れ、またしても残った次男までもマンモスの餌食にあい重傷を負いました。私はあまりの理不尽さに神様にどうしたら息子が助かるか、聞きました。それは
マンモスの角を煎じて飲ませることでした。しかしそれは・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-16 22:00:00
9655文字
会話率:18%
この世界ではチート能力者は忌み嫌われていた。それは世界を刈る者『魔神』の存在である。彼の者に立ち向かう者、例がなく淘汰された。人も国も土地も何もかもが刈るもの達の餌食になっていった。魔神は異能力者を求めて取り込む傾向がある。それ故、人々は能
力者を恐れ禁忌の存在とした。
冒険者達は魔神を目指す。
ある者は名声を得るため、ある者は使命の為、ある者は娯楽の為、唯一の対抗手段である武器あるいは魔法を振るう。さるお屋敷の使用人ナガテは、世界に何も疑問も持たず、日々を暮らす。魔神に興味がなかったのだ。転生者の彼は無難に残り人生を過ごすことしか考えていない。しかし、運命の強制力は絶大だ。
はねっ返りなお嬢様は冒険者になる決意をする。従って、ナガテは従者なので、お供をしないといけなくなった。アルシャンデリアが集めたパーティーで冒険の日々。メンバーは勇者:コスモ、ドワーフ戦士:ミネヴァ、メイドエルフ魔法使い:パルミラ、ベビーナイト:アルシャンデリア、そして、盗賊:ナガテ。
このパーティーは知名度があった。勇者適正のコスモとモンスタースレイヤーのアルシャンデリアがいる事。そして……、ナガテはチート能力者で世界から疎まれていた。
ファンタジーを破壊するファンタジー。
ただ今、不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-16 13:07:30
58828文字
会話率:37%
50年前に無人になったという島を探検にいった廃村愛好家グループが、他人に化けることのできる生物兵器に襲われる。次々とメンバーに化けては油断を誘って襲ってくるのを、相手の不自然な点を見破って反撃するメンバー。しかし、心身共に疲労していくうちに
メンバーも次々と餌食になる。
そんな中、亡き母の願いを父から聞かされた娘は、必ず生きて家に帰ることを誓う。
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10年程前に書いた作品を一部手直ししたものです。いささか表現に古いところがあるかもしれませんが、ご容赦ください。
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この作品は「笑月ホームページ(https://waramoon.web.fc2.com/)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-06 17:14:47
47807文字
会話率:50%
ゲームや小説のように異世界設定の物語であればどんなに良かったか。
これは現実に起きていて、罪のない人々が傷つき、時には死んでいく。
僕ら民族は世界を牛耳る300人委員会のゲームのコマに過ぎなかった。
ある時は史上初の原爆の大規模実験場、人工
地震、そして人工台風の餌食に。
そして、今度は彼らの作り上げた地図に載っていない島に僕らは放り込まれたのだ。
その隔離された島は、遺伝子操作、クローン技術で生み出されたクリーチャー達が跋扈する恰もファンタジー世界の様相を呈していた。
彼らは僕らの生存を賭けてギャンブルを行う。我が手を汚さず、赤子の肉を喰らいながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-31 23:57:00
2771文字
会話率:24%
異世界転生して貴族の三男に生まれて勝ち組だと思っていた
ある朝、自分の顔を見て気が付いた。
俺がアドベンチャー魔法学園シュミレーションRPGゲームの悪役だと…。
しかも、第1章の学園アドベンチャーパートで主人公に絡む意地悪公爵三男デブ男じゃ
ないか…。orz
だめだ、このままでは俺がハッピーエンドの餌食になってしまう。
あわてるな!!未だゲームは始まってはいない。
脂肪フラグを回避するんだ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-16 13:00:00
872847文字
会話率:37%
世界滅亡兵器46の消去を依頼され世界滅亡兵器46を管理する研究所へ調査に向かう警部の黒上融二は研究員らにより、唯一の46を生存させるルート不死身の体との融合という考えの餌食になってしまう。世界滅亡兵器46と黒上融二の国から追われる日常を過ご
す異能力融合ラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-30 07:00:00
6963文字
会話率:61%
取り合えずこいつを最初の餌食にしよう。
キーワード:
最終更新:2017-12-25 03:36:04
583文字
会話率:0%
ーーーあの日から、伊豆の夜は奪われた。
2028年7月10日。
それは、一件の掲示板の書き込みから始まった。
「ワイ、伊豆旅行中に歩くゾンビ見た!」
この書き込みは散々叩かれたが、翌日からこの「ゾンビ」の目撃情報が徐々に増加し
ていった。
そして、いつしか一種の都市伝説と化した。
しかし、ネットで話題になったのも束の間、7月20日を境に目撃情報がぱったりと止んだ。人々は愉快犯や便乗犯のせいだと思い、飽きて一切話題にしなかった。
だが、この時人々は気づかなかった。大きな災厄が待っていることを。
8月15日深夜。
突如としてゾンビの大軍が伊豆半島のお盆で賑わう市街地を襲った。寝静まっていた人々はなすすべも無くゾンビの餌食になった。
8月18日。
事態を重く見た日本政府は自衛隊を伊豆半島全域に派遣。
だが、ゾンビに通常兵器では歯が立たず、一つまた一つと小隊は消息を絶つ。
8月27日。
遂に10日足らずで自衛隊は壊滅してしまう。
その知らせを聞いた政府は以前から進めていた沼津〜函南〜熱海にまたがる巨大な防壁の建設を急いだ。
9月7日。
壁が完成し、隔離された異豆半島(いずはんとう)でNightslayer(ナイトスレイヤー)という皆が寝静まった後、夜の闇に紛れてゾンビを狩る異形の存在が幅を利かせていた。
Nightslayerである青年の一人【髙橋浩】は、ゾンビに襲われていた少女【鈴木洋子】を助け出す。
その日から貨幣経済が完全に崩壊し、行政も機能を失い、食料の供給がストップし、無法地帯と化した異豆をめぐる抗争に巻き込まれていく。
※舞台が静岡県の伊豆半島のため、伊豆方言が作中に出てきますが、全てルビをふってありますので、安心してお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-26 22:52:32
19884文字
会話率:38%
ここは東京都にある関西高校
そこへ通う1年、椎宮夢乃(しいみやゆの)は
ありもしない噂を流し
周りの反応を見るのが大好きだった
さてどうやら、また誰かが彼女の餌食になったらしい
(この小説はぷらいべったーにも載せています
→https:/
/t.co/zutP7aJtZU)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-15 19:31:54
5379文字
会話率:19%
ロシアによる北朝鮮への軍事技術提供により北朝鮮の海軍の活動が活発化。
韓国は大改革を果たした北朝鮮海軍の餌食に。
その頃、アメリカはキュ-バとの戦争に突入。
アメリカの支援もないまま日本は北朝鮮から宣戦布告される。
しかし、そこで登場した第
3護衛艦隊
果たして、この艦隊は日本を救うことができるのか?
空想シュミレ-ション小説
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-09 16:45:55
3526文字
会話率:16%
建設会社が地下鉄工事現場で不思議な卵を発見した。その卵から生まれた少女は人間を捕食しながら次第に鬼に成長し、人間を襲い続ける。なす術なく餌食になる人間たちであったが、地域の伝承とロストテクノロジーで鍛えられた「鬼神の剣」を操り、人間の知恵と
勇気で鬼を退治する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-07 00:18:01
10812文字
会話率:56%
どういう理由かパラレルワールドの自分と入れ替わってしまった主人公。 ロウリーのみんなと元の世界に戻ろうと奮闘するはずが変な発明の餌食になったり、異世界に行ったり ア゛ー!がア~ン!になったり!?
ハチャメチャで一風変わったパラレルワールド日
常コメディ! 良ければお読みください!
初投稿初連載です。不定期に更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-27 22:15:51
21748文字
会話率:29%
ヤンデレが起こす事件に首を突っ込むやつらの物語
ただし、主人公たちがヤンデレの餌食になるかもしれない
最終更新:2017-06-05 17:34:35
5977文字
会話率:92%