原始一〇〇年戦争が集結して数百年。
再び魔物や怪物が多く出現を始めて人々はある噂に飛びついていく。
その中で勇者を目指すアーサーは魔王の子供であり、兄弟も魔族であった。
新しい生活の土地エスター王国へ向かう彼と父親アシュレイは英雄王の管理す
るセダに降り立ち…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 16:21:01
4519文字
会話率:33%
ウィルフリッド第一王子との婚約が幼い頃から決まっていた公爵令嬢シャルロット。
その婚約に異論を投げつけた幼馴染ノール。
「信じて! そうだ! 僕は実は未来からタイムリープしてきたんだ! だから、このままいけば、君が大変な目に遭うって知って
いるんだ!」
この国に古くから伝わる、時を駆ける水晶と未来から来て国を数多くの災害から救った英雄王の伝説。
果たして幼馴染ノールの言い張ることは本当なのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 12:48:16
4254文字
会話率:52%
摩訶不思議な力で誰でも使える兵器を生み出した天才、オリヴィア・ブラウン。彼女によって世界中で血と涙が流れ、人々は絶望に打ちひしがれた。そんな彼女を倒したのは光の魔法使い、英雄王リアム・キャベンディッシュだった。その功績を称え、また彼女のよう
な魔法使いが二度と現れないようにと「災厄の魔女オリヴィア・ブラウン」という絵本が世界中で発行され、今でも読み継がれている。
時は過ぎ、50年後の世界では、英雄王に憧れて魔法使いになりたい子ども達がたくさんいた。ズーマ村に住むミラ・ブラウンもその1人だ。この国では12歳になる年に女神様から信託を受けて、その子の未来が決まる仕組みになっている。しかし魔法は王や貴族達のもの。子ども達は叶わぬ夢だと大人から教えられて育つのだ。
ミラの夢は叶うのか、彼女に待ちうけるものは何なのか。
失われた記憶の欠片を巡る物語が今始まる。
(1話あたり1500~1万文字とばらつきがあります)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 07:11:04
67780文字
会話率:49%
この物語は「拙作異世界召喚されたら、そこは悪役令嬢のハレムだった。~勇者俺様!皆の者、ひざまづけ!チートな俺のハッピーライフ♡」(タイトル長っ、笑)のスピンオフ的なお話であります。
ただし、完結後しばらく経っております、作者が設定を忘れ
たり、または意図的に変えている箇所があるかもですが、生温かい目で見てやってください(笑)。
力量不足にもかかわらず、たくさんのキャラをだしてしまった私初の長編作です。
ヒロインたちの消化不良感を成就させる為にはりきって投稿する所存です(笑)。
せっかく書いた拙作、こすり倒さなくちゃソンソンという訳でございます(笑)。
今回は・・・私ね~キン肉マンの悪魔騎士編や聖闘士星矢の黄金12宮編みたいなバトルもの書いてみたいと思っていました。
ちょっくら、やってみよ~とりあえず26話完結予定です。
なお、投稿ペースは週1回ぐらいを予定しています。
サン・ウエスト・ガイアという異世界に平和が訪れて数か月。
アーサーと円卓の騎士たちの前に、死んだ偉大なる父覇王バーンが蘇る。
暗黒宮を舞台にし、バトルファンタジーが開演する。
アーサー=バーン・・・男性(21)。黄金獅子と呼ばれるブロンドの髪を持ち眉目秀麗のイケメン、かつて世界を救った英雄王のひとり。聖剣エクスカリバーを装備。シスコン。
アリエル・・・女性(114)。エルフの姫。もうひとりの英雄王コォジィ(康治)の妻?紆余曲折ののち興味と好奇心から騎士道を究めるべく、アーサーに弟子入り、のち婚約者となる。
ケイ=バーン・・・女性(27)。黄金の髪に童顔に似合わない巨大なドキ胸。コォジィの妻、アーサーの腹違いの姉。円卓の騎士にして鎮護将軍。武器は三叉の槍。
バーン王・・・先の大戦で魔王軍の手によって暗殺される。覇王と呼ばれる。
円卓の騎士たち・・・ランスロット。ガヴェイン。パーシヴァル。ガラハット。トリスタン。べディウェア。トリスタン。ラモラック。ガレス。ユーウェイン。ボールス。パロミデス。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-17 21:06:27
27712文字
会話率:50%
昔々、遠い昔。
世界に疫病が広まりました。
その病の特効薬も治療法も見つからず、大切な人を見送るしかできない惨劇に嘆き悲しんだ人々は神に祈りました。
『 神様、たすけてください。どうか、この病をとめてください 』
その祈りに神さまはこた
え予言をのこしました。
『 聖女が祈りをささげれば、この病はとまるでしょう 』
神の予言により、人々は聖女を探しました。
そして悪い王さまにより囚われていた幼い姿ながらも神秘的で美しい聖女を救った英雄王。
聖女は民の願いを叶え、祈りを捧げ、疫病を終息させ世界を救ったのです。
これは人々に伝わる聖女の物語。
そして、聖女と呼ばれることとなった一国の王女さまの真実のお話でもある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 13:34:46
15905文字
会話率:24%
戦記ものと恋愛を絡ませたハイファンタジー作品。
前作『素直な王女と天才奴隷の恋物語』と同じ世界の物語ですが独立した作品です。
https://ncode.syosetu.com/n9875hc/
【第1部:結婚 大国から小国へと嫁ぐ政
略結婚の章】
ラドガ辺境国で、女として生きることを強いられた貧乏貴族の長男クロード。彼はこの国のマリーナ姫と顔がそっくり。
マリーナ姫は奴隷と逃亡して行方不明になっていた。姫の身代わりとして、北の大陸にある貧しい国の王と結婚させられる運命に。
姫としての訓練を受けたクロード、しかし、結婚直前にマリーナ妃が発見される。
【第2部:戦記 大国との決戦。危機を迎える弱小国家フレーヴァング王国】
フレーヴァング王国は、隣の強国シルフィン帝国に攻められる。
世界最古の血を持つ由緒正しき王であるヴィトセルクは決死の籠城戦で立ち向かう。16ヶ月が1年の世界で、11月に攻められた。真冬まであと1ヶ月。真冬になれば敵は雪に身動きできずに去るしかない。
立ち上がった雄々しき王。彼のブレない姿に、怯えていた兵や庶民は鼓舞されていく。
「負ける戦いをするつもりはない。負けを先延ばしにするつもりもない。負けない戦闘。それしか生き延びる道はないと思え!」
ところが、敵側に規格外の力をもつ魔術師が現れて戦局は一気に不利になる。
【第3部は、フレーヴァング王国の衰退と逆襲】
【主要登場人物】
クロード:女性として育てられた貧乏貴族の青年。両目を左右に300度の角度で開き、すべての世界を一瞬で見ることができる能力を持つ変異体。マリーナ姫の身代わり。
マリーナ妃:奴隷となった異世界の男を愛したラドガ辺境国の美貌の姫。愛した男は異世界に戻り、失意のままヴィトセルク王と結婚する。
ヴィトセルク王:弱小国家の継いだ若き王。大国シルフィン帝国の侵略に、民衆とともに敢然と抗う。世界最古の王族の血を持つ由緒正しき男。
アスート:献身的にヴィトセルク王につくす影の存在。
魔術師レヴァル:ヴィトセルク王の親友。空間魔法とバリア魔法など、防御系魔術が得意で、美貌のハーフエルフ。
魔術師レーゲルクドレール:敵。世界最強の魔術師。通称ナイトメア。シルフィン王国の最終兵器だが、気位が高く、気ままで嫌味な男。
*この作品は『カクヨム』でも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 12:00:00
122661文字
会話率:40%
ルシアという少女はある小説で主人公である第一王子の足を引っ張る悪役として出てくる登場人物である。
そんな少女に転生してしまった彼女は元現代日本人だった記憶を持っていた。
このままでは物語の終盤に処刑されてしまう。
彼女はそれを避ける為に、目
の前に横たわる死亡フラグを折る為に、起こる事件の数々へ前世の知識をフル活用していく!!
これは悪役王子妃になってしまった彼女が次々に起こる事件に立ち向かいながら、なかなか折れず、むしろ増えていくフラグに頭を抱えながらもハッピーエンドを目指す物語。
※現在、ルビ関連含めて添削中につき、読みづらさがあるかと思いますがご了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 01:30:02
1941850文字
会話率:20%
スピア帝国の王女サライアは父のようになりたくて鍛錬を積んだ結果、英雄王である父を軽く凌駕する力を持ってしまった。
そのため父からも疎まれ、周りからは恐れられ、『化け物王女』と呼ばれている。
化け物のような恐ろしい力を持つ自分には愛な
ど必要ないと思っていた。
しかし、留学生として竜人国の王太子ソルレイトがやってきて番だと認定され熱烈に求婚される。
「そう言われましても、私が貴方を愛することはありません」
「えええ! 何で!? どうして!?」
こんな調子でソルレイトの溺愛が始まり、サライアの心は揺れ動く。
だが、サライアが幸せを掴もうとしたその時、魔の手は迫るのだった————
めちゃ強王女と子犬(キレたら狂犬)王子の深い愛で結ばれるまでの物語です。
※同一世界観の長編↓もあります。こちらも読んでいただけると嬉しいです。
『離縁された王太子妃は専属執事に溺愛されて艶やかに華ひらく』
https://ncode.syosetu.com/n8956ho/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 18:31:53
9632文字
会話率:40%
※連載ではありません。連続投稿後、完結します。
英雄王と呼ばれた、13代目風の王・インティーガ。
死を求めた罪に問われ、初代力の精霊・有限の星に断罪された、大罪の王だ。
太陽の影に封じられた死の蓋が開く皆既日食を境に、インティーガの影と呼ば
れる存在が、精霊達の異界・イシュラースに現れるようになった
インティーガの影は、想い人に忘れられた者と、想い人を忘れた者の前に現れ、憎しみに満ちた言葉を吐く。
「死とは何か。本当に憎むべきモノは何か、わかるか?」
「忘れられる痛みを、知れ。おまえの存在は、苦痛だ。捨てた記憶を、思い出せ」
不可解な言葉を吐くインティーガの影に、散ると共に記憶を失い、また新たに咲くというサイクルを繰り返す花の精霊達は蝕まれていく。
記憶を保持できないのは、風の王のせいだ!
いいえ、リティル様に何の咎がありましょう?
花の精霊達は2分し、現在風を統べている15代目風の王・リティルについに牙を剥く。
花の精霊達の噂に惑わされた初代力の制令に、無実の罪で処刑された13代目風の王・インティーガ
13代目風の王・インティーガを愛し、彼の恋人となったが散ってしまい、彼を忘れた花の姫・シェレラの怨嗟
強引に風の王の補佐官、煌帝・インジュの守護精霊となった、賢魔王の異名を持つ色欲魔、5代目風の王・インラジュールと、想い人、5代目花の姫・シレラの想い
縁結びを司る、花の王の過ちと、結ばれない番の風の王と花の姫の悲恋の物語
煌帝・インジュに恋する2代目智の精霊・リャリスの思惑と、5代目風の王・インラジュールの決断
リティルは、意識の行方不明になったシェラを取り戻し、シェレラを憎しみから救い出せるのか?
ワイルドウインド・シリーズ13作目。花の王編です。
恋愛要素ありのファンタジーです。
※単独で読めるように精進しておりますが、キャラクター、世界観は前作から続いております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 19:59:47
168223文字
会話率:49%
――――ーとある大学生には夢があった。それは親に話せば将来をもっと考えなさい、と馬鹿にされ、友達に話せば相手にされなかった「物語を作る人」になること。たくさんの本を読んで、たくさんのアイディアを考えて、毎日のように小説サイト「ガレリア」で地
道に投稿を続けた。
物語を書き始めてから4年の月日が経ち、主人公織田宣長は大学を卒業すると同時に「白狼騎士団戦記」の更新を止めることにした。
就職してから数年が経った時、30歳を迎える誕生日の日、自分にご褒美にとコン〇二でケーキを買って、ワクワクしながら交差点を渡ろうとしたとき、居眠り運転をしていたトラックに盛大にはねられ、宙を舞った。
あ、死んだ、そう思った。地面に叩きつけられ、激痛がしたと思うと意識は吹っ飛び、暗闇に包まれる。気が付くと白い空間に淡い光に包まれた絹の衣を着た美少女が現れると微笑む。
「哀れな少年よ……って、少年じゃない?? え、おじさんじゃん。ま、いっか、おじさんよ。お前にチャンスを与えよう」
「チャンス?」
「お前がお前が造った世界で、英雄王となり、世界を救って見せよ。そうすれば、再び、お前の世界へ戻してあげよう」
突然、そう告げられると光に包まれ、視界が広まったと思うと辺り一面、緑に広がる大草原立っていた。
人の気配がして、振り返って見るとそこには銀色の鎧、茶色の長い髪、凛とした面立ち、勇ましい女騎士が驚き顔でたっていた。その顔に見覚えがあった。というより、創造した覚えがあった。
「え、エレノア・シュタインベルグぅううううう????!!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 10:54:08
2860文字
会話率:29%
遂に解禁。幻の処女作。
――――――英雄王ガランハルと邪悪なる竜王バルクルィンがフェレンの峡谷で一戦交えた。
ガランハルは創造主である神ラスタの力添えもあり、ようやく勝利するも、バルルインの最後の力で呪いをかけられ、そのまま石体になってし
まう。
この戦いは、勝者、敗者のない、もどかしい結果になったのである。
それから数千年の時が経ち、止まった人と竜の戦いが再び幕を上げ、因縁の決着をつけようと立ち上がるバルクルィンの子とガランハルの末裔が激しい戦いを繰り広げる。
――――汝、どちらに味方するか?竜か?人か?それとも………―――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-14 07:00:00
20342文字
会話率:14%
人と魔族で最後の決戦が行われた。
―――――しかし、ラインライト帝国をまとめる英雄王は突然の病魔によりこの世を去ってしまう。
主人公らそれでもフェレン聖騎士団と帝国軍と共に魔王の首都まで攻め込んだ。
だが、その結果は明白だった。
統
制がとれず自分勝手に、突き進む爵位を持つ貴族らにより戦力が分散。、
戦闘開始数分で総崩れになり撤退する事となる。
最大の原因は情報漏えいだ。
魔王軍本隊は帝国軍の総攻撃と同時にラインライト帝国を攻め込んでいたのだ。
主人公らは国を失った。
帝都は魔王軍に占領されてしまったのである。
亡国の騎士団と帝国軍残存部隊は西の最果て にある峡谷へ助けを求め、集まり始める…。
その西の最果てにある峡谷は魔導師が集まる大学院が存在していて、峡谷の国一帯を結界を張り魔族の侵入を阻んでいた。
しかし、主人公の信念において魔導師とはある意味で敵対同士。
果たして、主人公ら亡国の騎士団と帝国軍残存部隊は魔導師と共に、英雄王の帝都を奪還し、魔王を倒す事は出来るだろうか。
※この小説は一部の文章を出来る限り短くしていますので部数が多くなる可能性があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-22 18:55:19
56157文字
会話率:27%
本来ランツェ伯爵家を継ぐための婿を迎えねばならないリューリ・ランツェ。しかしリューリは突如現れた寄生虫のような一家に伯爵家を乗っ取られてしまう。そんな彼女が窮状を訴えるために頼ったのは、子どもの頃に夢の中で邂逅したザカリィだった。しかしそ
の後リューリは突如として前世の記憶を思い出す。そして、やばい状況になったことに気が付いた。夢の中で出会ったザカリィはリューリを破滅させようと企むラスボスだった!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 22:00:47
137197文字
会話率:50%
前世において、
国王として自国の平和のために自身の命を神に支払った竜王。
気が付けば、見知らぬ世界に転生していた…。
面倒事を避けて、前世と同じく平和に暮らしたい彼。
だが、彼の職は前世の『竜王』のまま。能力値もそのまま。
その上、前世にお
いて『英雄王』とさえ謳われた国王でもあった彼。
当然、新たな世界で何も起きないわけがなく…。
強さを自覚し、
それをひけらかすのではなく、平和のために扱う。
そんな最強竜王の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 23:00:00
6651文字
会話率:18%
王の魂とゆう異能力が扱える世界での物語り、この世界の全ての王、英雄王になるために主人公は旅、依頼をこなし王の力を集めていく……
最終更新:2021-10-02 23:17:36
3360文字
会話率:92%
英雄王、女神、騎士王、賢者、覇王、雷帝、炎帝、剣帝、閃光……これらの異名を持つ九人の英雄たちは七百年前の天災を治めるのに尽力し、後に「九英雄」と呼ばれ敬われた。
九英雄に憧れる少年ジークフリートは、騎士になるべく第一学院の門を叩く。学院
では多種多様な仲間に出会うが、最初に知り合ったのはなんと王太子であった。この出会いはジークフリートの運命を大きく変える。
これは主人公ジークフリートが仲間とともに、新たな英雄として世界を救う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 00:45:48
12917文字
会話率:35%
ブレスターン王国(ヨーロッパ風)の宮殿で、国王たちと阿己羅国(中華風)から招いた大使たちがとりあえず友好の証として誰かを結婚させとくか、と酒の席で大笑いしながら決めた。そして国王は娘たちを呼び出した。しばらくして二人の娘が侍女二人と使用人を
一人つれてやってきた。国王は阿己羅国の後宮に行きたいかと聞いた。それに対し二人が興味が無いと言ったので、この場に来なかったもう一人の娘、名前はなんだったか忘れた、を阿己羅国に嫁がせよと側近に命じた。って私あんたの目の前に居るんだけど・・・(全話一括投稿、文字数不安定、残酷な描写ありは保険ではない)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 18:00:00
24652文字
会話率:11%
異世界関係者によって運命が左右される世界
その世界を守るのは異世界転生者同士で産まれた娘が世界を守るのであった。
最終更新:2021-07-18 09:50:22
1070文字
会話率:0%
両親と平和に暮らしていた少年、ジョン。彼の平穏な日々は突然終わりを告げた。魔王に両親を殺され、世界に放り出された右も左もわからない6歳のジョン。何故両親は殺されたのか?両親を殺した魔王の目的は?
復讐を誓ったジョンはいつしか英雄王と呼ばれ…
これは少年ジョンの成長と復讐の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 03:23:00
3229文字
会話率:38%
大学時代に書いたレポートです。高句麗王・広開土王とは、古代朝鮮における高句麗、百済、新羅の三国時代において、中華(後燕)や百済、倭国(古墳時代)や北方の異民族(契丹など)の数多の敵を討ち平らげ、東アジア世界へ覇を唱えた朝鮮最高の英雄王です。
その業績を碑文として記した巨大な碑石「広開土王碑」のあれこれについて、ここで紹介させて頂きます。
作者が連載中の戦記小説『狂え虹色☆舞踏会』ではまさに今、広開土王(本名タムドク)や高句麗の価値観などもモデルとして「高句麗独立戦争」を描いています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 12:07:08
2539文字
会話率:0%
何のスキルも持たない最弱職『村人』として生まれた少年ウラルは冒険者になりたい一心で、ゴミのような扱いを受けながらも荷物持ちとして生活していた。しかし、ある日メンバーの魔法使いが収納魔法Lv.1を習得したことをきっかけに、「荷物持ちはもう要ら
ない」とパーティーを追放されてしまう。職を失い絶望の淵にいた彼は、暴漢に襲われ瀕死になったことをきっかけに自らの前世をーー史上最強と謳われ『英雄王』と称された賢者ウルサス=レイロードであることを思い出す。前世の記憶によって伝説級の魔法とステータスを手に入れたウラルは、辺境でスローライフを送ることを決意する。一方、ウラルを追放したパーティーは次第にその勢力を落としていた。実は賢者の生まれ変わりであったウラルの存在によって、魔物はパーティーに攻めあぐねていたのだ。「今更戻ってこいって、もう遅い。お前らは勝手に自滅しとけ」ウラルが気ままに楽しく暮らすのを横目に、パーティーは次第に衰退していくのだったーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-06 16:03:39
7005文字
会話率:30%
斉藤鈴矢は、現世で事故に遭い、突如、魔王に転生してしまう。
しかし、気弱な性格なこともあり、魔界から脱走、地上世界アルミナに降り立つが、魔王討伐の貼り紙ばかり。
アルミナでもたくさんの騒動に巻き込まれていく。
鈴矢は、どのようにして
魔王からアルミナの英雄王となるのか・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 18:34:41
1341文字
会話率:12%