『あんたみたいな見た目も話し方も気持ち悪い男は妹に相応しくないの』
『オシャレについてはまだまだよ』
『成績が良くて運動も出来ないと』
『あなたが妹を楽しませられる相手なのかが分からないわ。だから私が試してあげる。私を妹だと思って楽しませ
なさい』
『キ、キスの相性も確認しないと。わ、わたしに……その……して……』
『つ、つつつ、次は、か、から、からだの、あいひょうを……』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 01:09:23
16987文字
会話率:43%
最近、SNSが盛んだ。TwitterやInstagram、TikTokなど。
僕、坂道成明(さかみちなるあき)は特にTwitterを好んで使うちょっと陰キャなオタク。
そんな僕には小学校の頃から好きな幼馴染の少女、成神千佳(なるかみち
か)がいた。
誰にでも優しくて、可愛くて、ちょっとお茶目なところも、たまに臆病になることもある少女。
千佳にとって僕は「弟みたいなもの」らしく、色々相談に乗ったり世話焼いてくれるけど、
ちっとも意識されてなくてここのところずっと悶々と過ごしている。
友達にも打ち明けづらい悩みをTwitterの別垢でひっそりとつぶやいている。
『やっぱり僕とは釣り合わないのかなあ』
その中で、最近フォロワーさんになった「なるちか」さんが
『『はじめてリプしますけど、恋の悩みですか?』
そんなリプをくれたのをきっかけに、同じような恋の悩みを抱えている彼女とDMすることになったのだけど。
どこか既視感がある話し方に似た状況。
しかも、なるちかさんとDMを終えた後、何故かやたら千佳が上機嫌なのだ。
「なる君。そんなに私のこと好きでいてくれたんだね」
幸せいっぱいという顔の千佳。
まあつまり垢バレという奴だ。色々な意味で死にたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 17:22:37
7735文字
会話率:41%
私の心の拠り所はSNS。
表情とか話し方でその人の気持ちを察する文化が嫌い。私は怒る時に笑って楽しい時は真顔だ。話し方もおどおどとこもってとても聞こえにくい。こんな姿じゃ誰とも仲良くなれないよね。現実なら。
ネットならそんなので判断されない
。誤解無く私のことを伝えられる。顔を見て話せない。
でも今はそれで良い。心の傷が癒えたら、いつかリアルでも会って、ちゃんとできるようになってからみんなと話したい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-14 17:01:07
2944文字
会話率:2%
地方貴族の令嬢であるレイチェル。彼女はこの国の第一王子ミシェルと婚約が決まる。まさに幸せの人生を歩む予定であったが、結婚式前日に王子から悪夢のひと言が飛び出した。
「悪いけど、実はタイプじゃないし、話し方が田舎臭いから、婚約破棄するね」
こうして、レイチェルは幸せの絶頂から奈落の底へ転落し、悪役令嬢として第二の人生を送り始めたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 19:32:30
24810文字
会話率:50%
この学校には二人の有名人がいる。一人は見た目は少女の様なかわいさを持っていながら、実は男性である少年早乙女歩夢、もう一人は見た目、話し方共にカッコよさを持っていながら、実は女性である桜川新。
この日も二人はいつもの日常を過ごしていく。少し騒
がしい一日を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 00:20:12
5130文字
会話率:47%
交通事故で死亡した俺、異世界に転生!!
しかも生前プレイしていたエロゲの主人公に!!
遂に俺の時代が始まった、目指すはハーレム主人公!!
……だと思ってたら。
「あれ、優ちゃん?久しぶりだねー!」
ヒロインの話し方、どこかで聞いたこと
があるような……。
【悲報】俺氏エロゲ主人公に転生するも、ヒロインが姉の模様。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 15:45:28
6618文字
会話率:32%
七原雪菜は俺の幼馴染だ。幼稚園から高校まで、ずーっと同じところに通っている。
七原は表情が変わりづらいし、話し方も敬語で硬いから、素っ気ないような印象を持たれやすい。けれど中身は悪戯好きだし子供っぽいやつだ。
そんな七原からはよくL○N
Eが届く。中身は平凡なだる絡みだ。『はあ、今日も春也くんは女の子に対して当たりが強いですね』『だから彼女ができないんですよ』……余計なお世話だ。
しかし、ある日あいつからのメッセージを縦読みしたら、始まりが「すき」になっていることに気づいた。それもここ一週間は毎日。
……え、これ、好きってこと? 告白されてる?
……いや、偶然かもしれん。これじゃわからん。二文字だけだし。
わからないから様子を見ることにした。本当のところはどうなんだ? 意図的なのか、そうじゃないのか。それでも七原は「す」と「き」で始まる文章ばかり送ってくる。でもそれだけだから突っ込みづらい。悶々としながらL〇NEを交わす。
いやお前これどっちなんだよ……!
そんな主人公と幼馴染のじれったいやり取りの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 18:04:01
9407文字
会話率:46%
公爵令嬢のフローレアは密かに自国のスペンス・ヴァーレイ王子を"推し"ていた。
どこから見ても美しい人形のような容姿、ハスキーな声も、話し方も完璧だ。見ているだけで幸せな気持ちになれる。
彼はフローレアの幼馴染でもある公
爵子息のマルセルと親しく、彼の前では一国の王子だということも忘れて少年のような笑顔になる。
二人のお話がもっと聞きたいわ……。
二人の血よりも濃い(?)エピソードを王子から聞くたびに、微笑ましい気持ちになる。いえ、もっと沸き立つような燃え滾る気持ちになっているなんてとてもいえない。
誰にも言えない悦びに震えるフローレア。
ーー私が聞き上手? 他の誰より楽しそうに話を聞いてくれる?当たり前じゃありませんか、美味しい話ですもの。
そんなところが好き? ……それはプロポーズでしょうか? 嬉しくないのか、ですって? 光栄でございます。
でも……その恋、解釈違いです!
※アルファポリス 、カクヨム、ツギクルにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 10:00:00
12275文字
会話率:46%
女子が苦手な主人公悠斗は男の娘に告白される。彼(彼女)と話している間に悠斗は次第に女子との話し方を次第に覚えていく。最終的に二人の取る結末はどこへ向かっていくのだろうか。
最終更新:2021-07-06 13:59:56
1083文字
会話率:48%
「婚約が決まったから、お前とはもう会えない」
娼婦まがいの仕事をしていたエデは、兄同然に育った幼馴染の軍人にそう言われた。
「あんな男より、私のほうが貴方を幸せにできますよ」
馴染みの上客である商人は、悔しげにそう言った。
そこ
まで言われれば、エデだって腹をくくるしかないというものだ。
※作中の方言はあくまでもファンタジーであり、実際の話し方とは異なります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 12:04:22
52135文字
会話率:35%
「儂を使えば、最強になれるぞ」
魔物と戦える退魔士が絶大な富と権力を持つ城塞国家、日輪。
その中でも名家と呼ばれる月城家に生まれながら、月城陰丸は虐げられる日々を送っていた。
理由は単純、陰丸は名家の生まれながら、退魔士としての才能が全くな
かったからだ。
そして、退魔士を目指すことすら禁じられそうになる陰丸が最後に縋ったのは、封印された誘魔剣。
しかし、その誘魔剣には古風の話し方をする少女の自我があって……。
奔放な誘魔剣に振り回され、しかも周囲に武器の出自をバレないように立ち回りながら、陰丸は退魔士を目指して奮闘していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 01:00:00
31691文字
会話率:42%
宮原敦くんは未来予知ができる。俺とアツシくんは小学生の頃からの知り合いで同じ朝日ヶ丘第三高校の一年生でそこそこ仲がいい。アツシくんの未来予知はちょっと不思議な特技くらいの知名度でほどほどに知られていて中学生の頃から「意中のあの子に告白した
いんだけど成功すると思う?」とかそんな相談が時々きていた。アツシくんは笑って「生理的に無理って言われるからやめとけ」って言ったけど自分はその子からの好感度が高いと思いこんでいたヤマモトくん(だったはず)はそのまま告白しにいって「生理的に無理。声がきもい。話し方が下品。前から思ってたけどずっと言い出せなかった。ほんとうにまじできもいと思ってるから二度と話しかけないでほしい」って言われて帰ってきて、慰めようとしたアツシくんとその彼女がグルになって自分をハメたんだと思いこんで、ヤマモトくんはアツシくんをぼこぼこにした。
自分の未来のことはあんまり見ないようにしてたアツシくんは顔中が腫れあがりながら腹抱えて笑ってた。「こうなるとは思わなかった」っておもしろそうに。
そんなアツシくんがある日、暗い顔をして「日本が滅亡する」って言い出した。五年だか十年だかはわからないけどわりと近いうちに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 05:51:44
21182文字
会話率:50%
子どもの頃から、綺麗なものが好きだった私は女子高生になりついに美容系の配信者として高校生活をスタートさせる。押しの強くない話し方が心地いいと再生回数を伸ばした。
その一方で、私はリケジョとして突き進む。何故か?自分に合った化粧品を自分の
手で作りたいと思ってしまったのだ。無事に希望大学へ進学し、大学院から化粧品会社の研究室に、そしてようやく自分のオリジナルブランドを立ち上げようとした矢先だった、わたしが事故にあったのは。
そんな私が転生したのは、女性は男性の言いなりで、家庭に入り夫を支えなければならないという私にとっては生き辛い世界。
ならば。前世の知識を活かして、私は自分の住みよい環境を作るのです。目の前で横暴な男性に女性が一方的に婚約破棄されるなんて見てられません。聡明な女性がただの家政婦的主婦になってしまうのも!女性の強かで賢い様を世の中にひっそりと、しずかーに知らしめてやるのです!
なのに気がつくと注目され、何故か溺愛されていてーーー。
私、恋愛している場合ではないんですーーーー!!
果たして、前世の記憶を駆使して女性進出を促すことはできるのか!?
前作「竜の愛し子と魔法使い」と同じ世界の違う国のお話設定です。この先クロスするかどうかは主人公の行動次第です。
週一、二度更新予定(月曜日は必ず更新)。
作中に出てくるものは全て!フィクションであることをお含みおきください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 21:07:03
80370文字
会話率:65%
最近のルイーゼは少しおかしい。
いつも丈の合わない、ローズお姉さまのドレスを着ている。
話し方もお姉さまそっくり。
わたしと同じ年なのに、ずいぶん年上のように振舞う。
「冬の童話祭2021」参加作品(テーマ「さがしもの」)
【カ
クヨム・アルファポリスにも掲載あり】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-06 12:55:36
1624文字
会話率:24%
高校の卒業式で告白し、付き合うことになった彼女は話し方がかなり独特。まあ日常会話に支障はないし、そういう子なのだろうと無理矢理納得することにしたがそこには深い理由があって…。
なろラジ大賞の応募作品です。
最終更新:2020-12-26 10:23:53
995文字
会話率:15%
古き喫茶店で男に出会い。その男の話し方について学ぶ。
最終更新:2020-11-18 13:14:55
1839文字
会話率:59%
1年前に事故に合い植物状態となった婚約者を待ち続ける主人公【拓流】。
目を覚まさない婚約者を待ち続けている中、彼女がプレイしていた乙女ゲーム【ファンタジー テイル】をやってみる事に。
まだ全クリアしていなかった彼女が目を覚ました時に驚
かしてやろうと考え半年かけてクリアした拓流は、全クリアして眠った翌日に目を覚ますと、ゲームの設定そっくりの世界だった。
しかも自分はヒロインの故郷で登場する村人Aとして召喚されたらしい。
元の世界へ戻る方法を探していると、村を陽気に歩く美少女と鉢合わせる。
そして彼女がゲームの悪役令嬢であると気づくと同時に、仕草や話し方がゲーム設定と違い自分の婚約者と重なる事に気付く。
悪役令嬢の彼女が現実で眠っている婚約者だと理解する拓流は彼女と共に元の世界に戻る方法を探す。
そして、そのクリアする方法がゲームをクリアする事だと推測するのだが・・・。
破滅フラグの悪役令嬢に何故か転生していた婚約者を破滅させずにゲームをクリアさせて、無事に2人は元の世界に戻る事はできるのか?
――破滅に繋がる婚約者を救う為、拓流はゲームを始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-14 21:25:30
3336文字
会話率:25%
プレギー王国には、誰もが認める「妖精姫」と呼ばれる少女がいた。その少女の名前は、シャーロット・フローレンス。彼女は、容姿端麗・頭脳明晰・国一番の風魔法使い手であり、おまけに建国時代からあるフローレンス公爵家の一人娘である。話は変わり、プレギ
ー王国には、2人の王子がいる。第二王子は、容姿端麗で、剣の使い手であり、「華王子」とも呼ばれているディーン殿下。一方、第一王子は、頭脳明晰な上に、世界でも屈指の魔法師だが、体型に難があり、「豚王子」と呼ばれるセドリック殿下。そんなプレギー王国の中で、シャーロットは、初恋の王子と結婚するために奮闘する。その初恋の相手は、容姿端麗なディーン殿下ではなく、セドリック殿下だった。彼女は無事に初恋を叶えられるのだろうか?
※ヒーローがたまに少し変わった話し方をします。苦手な方は、回れ右して下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-08 20:00:00
83213文字
会話率:68%
アニメ化を目指す現役小説家ーークロト。
バレーボール全国大会を夢にーーナツキ。
医師の父を持つ大人顔負けのアシスタントーーコウダイ。
美しい声の新人声優ーーソラ。
関西弁紛いの話し方で夢は漫才師ーーベニ。
一つ年上の先輩、お淑やかで美しい美
少女ーーモモカ。
特殊警察官『SAT』の隊員で、モモカの弟ーーアイガ
みんなのお兄さん的存在、心優しい少年ーービャクヤ
少年少女たちは、ある日「ゲームを作ろう」と提案した。企画されたのはゾンビと戦うデスゲームだった。
目が覚めると少年たちは、謎の教室に集められていた。脱出を考えるが……ここは何かが変だった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 19:00:00
20961文字
会話率:46%
オタク少年、航(わたる)は秋葉原で友人との待ち合わせ時、何故か起きるはずの無い混信を起こしたスマホの所為で、『こよみ』と名乗る少女と知り合ってしまう。
やたらと堅苦しい話し方をする少女、『こよみ』に戸惑いながら、オタク趣味の所為で女子との交
流なぞ無縁な航、初めて仲良くなった女子『こよみ』に夢中になって次第に『こよみ』に心惹かれていくが。
「お前着信時刻見て見ろよ……」
航の様子を心配した友人の言葉にスマホの画面を見れば。
こよみからの電話の着信時刻はまだ航が産まれても居ない1952年の日付。
航と交信していたのは過去の少女だった。
2025年の秋葉原を舞台に。
オタク少年航と1952年の新潟の女子高生こよみ。 かけ離れた価値観に戸惑いながら二人は次第に惹かれあう。
親殺しのパラドックスの知識がある航は、過去に干渉してはいけないとこよみに別れを促すのだが。
「航さんとお別れしたくない……」
事情が呑み込めないこよみの言葉に航は。
時を越えて惹かれあう少年少女。彼らの行きつく先に待つ運命は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 17:41:59
1021文字
会話率:24%