主人公 長峰要は、ひょんなことから神様の目の前に召喚され、異世界に行くことに。そこで、待ち受けるのは残酷な世界だった。使える魔法が原因で人々から向けられる憎悪の目。そんな状況を跳ね返し力強く生きていく。
さぁ、目を見開け、刮目せよ。これは、
世界を救う一人の少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-14 23:12:53
855文字
会話率:73%
はい、みなさん、こんばんわ、イワトノアマネでございます。
おまえ、またくだらんもの書きやがってですって。
まあ、そう言わずに、読んでやってください。
6000文字ちょいです。短いですよ。
はい、今夜お送りするのはホラー。
ホラーは苦手。だい
じょうぶ。ちょっとだけなんです。
一人の男がオートバイに乗ってキャンプに行くんですねぇ。
オートバイ。かっこいいですねぇ。
私も、オートバイ乗ったことあるんですよ。
ブルン、ブルン、ブルルルルルン。
いいですねぇ。すごいですねぇ。
でも私、免許がなくて、走らせる事はできないんです。
はい、この物語は、夏の暑い暑い日に、起こったお話。
湖畔のキャンプ場で焚き火をするんですねぇ。
すると、どんどん、どんどん。
どんどん、どんどん。何かが寄ってくるんですねぇ。
何でしょうねぇ、怖いですねぇ。
というわけで、興味があったら、ちょっと読んでやってくださいねぇ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-12 01:04:19
6351文字
会話率:11%
気付けば黒い水面の上を滑るように浮かぶハコの中にいた。一面の夜である。
頭に激痛が走ったが一瞬で蒸発したように消えた。
「――痛っ、ココはどこだって言うの」
何も思い出せない。くすんだ木製の立方体――子供のころのお祭りで見た灯籠
流しを思い出した。まるで檜風呂の中にいるようである。内側から見ると木だが、外から見てみると和紙で出来ているみたいだ。淡く光る外壁は、真っ黒な水の表面を怪しく照らす。
既視感のある外見だった。いや、これって……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-06 01:45:42
4077文字
会話率:35%
なんでこんな世の中で生きようとしてるんですか
最終更新:2018-06-07 19:39:08
3830文字
会話率:0%
“特別”な存在にあこがれる高校生佐野 進(さの しん)はある日強盗事件に巻きこまれ。命を落としてしまう。そんなとき、突如謎の場所で目覚めた進は姿の見えない女性の声に異世界を救ってほしいと頼まれる。そこで、一つ望む能力を与えてくれるといった声
に従い一つの能力を得る。そして彼は物語の中心人物となり、“特別”になる道へと歩んでいく。
※この作品はご都合主義、テンプレを数多く含みます。主人公一行は非チートです。
誤字脱字などは直しますのでバンバン指摘お願いします!感想、コメントなどもいただけると泣いて喜びます。
この作品はカクヨムさんにも掲載しています
URL:https://kakuyomu.jp/works/1177354054885806220折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 00:09:26
8989文字
会話率:31%
愛する敬人が事故による意識不明となり、意識が回復するのを待つ美晴。
ある日、星灯籠というものがあることを知り、手作りで一つ一つ作り始める。
彼が戻ってくることを願いながら。
キーワード:
最終更新:2018-04-18 16:54:18
104765文字
会話率:15%
灯星王国の灯籠職人、レティーナは、蒼月祭の準備に追われていた。
願いを込めて灯籠を飛ばせば、それがかなうと言われている蒼月祭。そんなお祭りにレティーナは幼馴染であるサーシアと参加したかったが、誘えずに蒼月祭当日になってしまい――。
☆去年の
夏休みに小論文の宿題として書いた作品です。確か原稿用紙十枚ピッタリ(作品名作者名含め)。是非お読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-04 01:30:29
3174文字
会話率:52%
蒼い月が輝く夜。
空に浮かぶ灯籠は、風を受けて揺らめく。
人々の願いを託されて、灯籠は光を放つ。
小さな村の少女ミリーは、今年の蒼月祭も独りで過ごすことになっていた。毎年恒例のこととなっていて、それに関する不満はもうないが、お祭りの夜に独
りという空虚さと哀しさは、確かに心の中に燻っていた。
そんな時、ミリーに声をかける者が現れて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-25 00:43:08
2408文字
会話率:43%
星を司る神、天津甕星(あまつみかほし)は、天の命令に背いたため、悪神として捕らえられる。最愛の弟までもが失われ、絶望に打ち拉がれる彼の男神に、三貴子の一人、月神 月読命は心を惹かれていく。
しかし、そこに突き付けられたのは、甕星は「罪人
」であり月読は「夜の食國を統べる月神」であるという現実だった。
悲しみ、苦悩、禁断の許されざる愛に、出会う筈の無かった二柱の神は溺れていく—————。
神々もまた、罪深く、愚かであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 22:43:08
24377文字
会話率:50%
時はまだ、遠い遠い昔のこと。
近代へと移り変わるよりも、少し前――ゆっくりと時の流れたどこかの世界。
そんな片隅で、小さな灯籠屋を継ぐ少女がいた。少女の名は撫子。
足の不自由な祖母のかわりに店番に立ち、仕事をこなしていたある日、店に一人の
客人が現れる。
どこか寂しさをたたえたその男は、灯籠の修理を頼みたいと申し出て――。
※この作品は、以前別の冊子にて掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-17 09:22:29
7554文字
会話率:55%
三題噺とは
落語の形態の一つで、寄席で演じる際に観客に適当な言葉・題目を出させ、そうして出された題目3つを折り込んで即興で演じる落語である。
最近結構やられている方いますよね?
皆さん、ほおずきと一緒に遊びませんか。
最終更新:2017-05-24 12:00:00
9923文字
会話率:0%
『俺』と『彼女』の少し悲しくて少し不思議な夏祭り。
最終更新:2017-05-09 16:00:53
3431文字
会話率:55%
「おい風呂係ぃ、なんか石鹸爆発したんだけど」
「あぁ?……うるせぇ、大体何でテメェが風呂なんざ入ってんだよ」
「あ? 私女ぞ? それ以前に人間ぞ?」
「そうじゃねえよ! テメェ仲居じゃねえか、仕事しろや!」
「と言うか普通に女湯覗いてん
じゃねえよアホが!」
「……て、テメェ以外に居ねえし」
「それは私の事を女だと思っていないと解釈してOKか? ん?」
……と言う感じの話です。作成中であります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-14 01:07:01
2037文字
会話率:65%
交通事故でぽっくり逝ってしまった私を迎え入れてくれたのはなんと伯母さんがよく話してくれていた乙女ゲームの世界でした!?
でも何故か主人公の邪魔をする悪役の王族の娘、レーゼに成り代わっていました!!おっとコレはまずいぞ!このままでは私は死んで
しまうようです!!
私が唯一助かるエンドをお持ちなのは攻略対象であるお兄様、ゼラーガだった様な気がする!!
私はまだ死にたくないので、取り敢えず可愛い妹の為にもさっさと婿入りしてください!
そう、コレは、死にたくない私が兄を半ば無理矢理婿入りさせるための物語である!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-13 00:16:17
5565文字
会話率:8%
こちらは『悪役王族に転生したので取り敢えず兄を婿に出そうと思います』のキャラクター、設定集です。
ごちゃごちゃしすぎて意味がわからなくなった場合様にお使い下さい。
最終更新:2017-02-04 23:41:03
413文字
会話率:0%
さようなら、愛しい人。
灯籠流しを見て突発的に思いついた話です。
最終更新:2016-08-17 10:45:09
2256文字
会話率:13%
短いので読んでみてください。とても強く影響されている本が夏目漱石「こころ」です。
最終更新:2016-08-04 20:29:37
7403文字
会話率:10%
即興小説トレーニング
お題:意外!それは夜 制限時間:30分
最終更新:2016-08-02 00:31:23
1150文字
会話率:33%
とある花街ある廓。『牡丹灯籠』に『青藍』という遊女として、私は籠の中にいた。
『戯言を吐く転生者は知らない』 http://ncode.syosetu.com/n2193dg/ の続編、青藍視点です。
これ単体でも読めます
最終更新:2016-04-21 19:00:00
6185文字
会話率:27%
とある花街ある廓。
『牡丹灯籠』の遊女『青藍』はいずれ来る未来を信じ籠の中で待っていた。
そんな女に恋をした、とある馬鹿馬鹿しい男の話。
最終更新:2016-04-17 19:00:00
3959文字
会話率:36%
以前書いたものを加筆修正したものです。
ご感想お待ちしております。
最終更新:2015-07-07 19:12:26
5010文字
会話率:36%
※桃太郎の二次創作です。
これは『彼ら』ではない『誰か』の物語。
OGC――鬼ヶ島ガールズコレクションに参加すべく桃、サリー、キジー、そして犬のCan Camは長い旅の末、鬼ヶ島にたどり着く。
ライバルの大賀(オーガ)とのイザコザがあり
ながらも、舞台はつつが無く進んでいくが、メインイベントである『剣舞』の最中、異変が起こる。
その中で桃は確信する。大賀との確執、そしてその裏にある自身の気持ちを知る。灯籠が揺らめく舞台の上で、二人の決着がつく――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-27 14:18:10
10838文字
会話率:43%
「どこまでが本当でしょーかっ?」
彼は挑む。出来レースを。
彼は歩む。自分が書いた道筋を。
彼は歩ませる。弱者に救いをもたらしつつ
強者を嗤う自分の為に。
最終更新:2015-04-09 15:46:54
1056文字
会話率:13%
塵芥は碧空を寇掠し、東風が空際の遼遠まで散らせた。軌跡は流線状を描き、渦巻いたかと思うと、また衰耗して消えた。そして何処かで雨の余滴が涸渇する音が聞こえ、残響に乗せて塵芥がまた去来する。
最終更新:2015-02-06 15:23:05
614文字
会話率:0%