愛のために動くもの
その行動は是か非か
正しい愛とは何か
その正しさを何が、誰が証明するのか
ただ己が内にのみ
最終更新:2023-05-13 22:42:08
370文字
会話率:0%
自身の正しさを貫くために、とっておきの悪役令嬢を目指すお話
最終更新:2023-03-31 13:48:21
44729文字
会話率:42%
六つの世界が合わさり一つの世界を構成しているレスティア。
聖剣に選ばれし者は、世界に希望と光をもたらす剣聖となり悪しきを打ち砕く。しかし、そう伝承に謳われる聖剣は持ち主を失って以来、十二年間沈黙を保っていた。
そんな中、再び世界に迫る危機。
人々は剣聖の復活を望んでいた。
一方、そんな世界の情勢とは関係なく、日々を逞しく生きる一人の少年がいた。孤児であり、過酷な環境にありながら明るさと正しさを失わない少年は次第に周囲を変えていく。
だが、その少年の素性には世界を揺るがすほどの秘密があった。少年が人との繋がりの中で見つけた夢。その夢はやがて世界の希望となっていく。
剣と龍、精霊に神々や魔王、六つの世界に存在するあらゆるモノたちが混ざり合い紡がれる物語。
降りかかる苦難と成長の末、少年は何を見るのか。孤児から始まるサクセスストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 06:00:00
1830873文字
会話率:40%
環境汚染、それに伴う物資や土地の奪い合いの果てに人類は滅亡した。
ただ1人を除いて。
永遠の命を手に入れた代償に思い出を無くした彼は人類の再興を過去の自分に託される。
数万年が経ち、再興したはずの人類は再び環境汚染によって滅亡の道を
辿っていた。
そんな地に生まれ落ちた少年ウィルの物語。
何故人類は同じ過ちを繰り返すのか。
永遠の命を得た彼はどこへ行ってしまったのか、
正義とはなにか、正しさとは。
陰謀が渦を巻く特殊能力SF。
カクヨムにも投稿中です。https://kakuyomu.jp/works/16816700429146196382
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 15:23:30
138694文字
会話率:37%
社会人歴10年ほど。
仕事では上司からの評価も上々、重要な仕事も任され、後輩指導も担う。
プラベートでは可愛い妻と、最近生まれた愛しい子供がいて、己に足りないものはないだろう。
少なくとも俺は、今の俺に満足している。
この満ち足りた現状は
、他者に優しく接し、自分は公正公平な正しさを追求した結果だ。
俺の考えは間違っていない。
間違っていないから、今の俺がいる。今の幸せがある。
これは紛うことなき事実だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 23:18:02
3601文字
会話率:9%
「【なろうぜ系】って分かる?」
「分かりません」
「ラノベ読んだ事無い?」
「ありません」
「ラノベって分かる?」
「ライトノベルの略です」
「漫画は?」
「読みません」
「ゲーム」
「しません」
「テレビ」
「見ません」
「
ざけんなおらあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
サブカル0知識の私が死んだ先で背負わされたのは、
異世界情報を詰め込んだ【異世界辞典】の編纂作業でした。
========================
利己的な人間に歪まされた自分の居場所を守る為に、私は私の正しさを貫く事で歪みを利己的な人間ごと排斥しようとした。
結果、利己的な人間により私の人生は幕を下ろした。
…違う。本当に利己的であったのは、紛まぎれも無く、私だ。間違えてしまったのだ。私は。その事実だけは間違えてはならない。
「……私は確かに、正しさという物を間違えました」
「そうだよなァ!? 綺麗事はやめようよ、ねェ! キミは正義の味方でも何でもないでしょォ!?」
我が意を得たり、と言わんばかりに醜くく歪んだ笑顔を見せる創造主。
そんな主に作られた、弄れるかわいそうな命。
違う…、違う!! その命達を憐れむ権利など私には無い!
「───だから?」
「……へっ?」
「だから、それがどうかしたんですか。私は今度こそ私の正しさを貫き通します。あなたが生み出したこの星の命へ、そしてあなたへ」
彼等のその手にそれぞれ強制的に渡されたとある本。それは目の前に浮かぶ地球によく似た星そのものであり、これから歩む人生でもある。二人の未熟なカミサマに与えられた使命、それはその本を完成させる事。
誰の思惑なのか、何故選ばれたのか、それすらも分からず。
一人は自らの正しさを証明する為に。
一人は自らの人生を否定し自由に生きる為に。
───これは、意図せず『カミサマ』の役目を負わされてしまった不完全な者達が、自ら傷付きながらも気付き立ち上がり、繰り返しては進んでいく天地創造の軌跡である。
========================
※当作品は公開サイト毎に表現方法に差が御座います。
『α都市』様では≪挿絵有り版≫
『ノベプラ』様では≪半フルボイス+挿絵有り版≫ を公開しております。
御興味を引かれましたらどうぞ。※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-06 16:00:00
43589文字
会話率:46%
「【なろうぜ系】って分かる?」
「分かりません」
「ラノベ読んだ事無い?」
「ありません」
「ラノベって分かる?」
「ライトノベルの略です」
「漫画は?」
「読みません」
「ゲーム」
「しません」
「テレビ」
「見ません」
「ざけんなおらあ
ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
サブカル0知識の私が死んだ先で背負わされたのは、
異世界情報を詰め込んだ【異世界辞典】の編纂作業でした。
========================
利己的な人間に歪まされた自分の居場所を守る為に、私は私の正しさを貫く事で歪みを利己的な人間ごと排斥しようとした。
結果、利己的な人間により私の人生は幕を下ろした。
…違う。本当に利己的であったのは、紛まぎれも無く、私だ。間違えてしまったのだ。私は。その事実だけは間違えてはならない。
「……私は確かに、正しさという物を間違えました」
「そうだよなァ!? 綺麗事はやめようよ、ねェ! キミは正義の味方でも何でもないでしょォ!?」
我が意を得たり、と言わんばかりに醜くく歪んだ笑顔を見せる創造主。
そんな主に作られた、弄れるかわいそうな命。
違う…、違う!! その命達を憐れむ権利など私には無い!
「───だから?」
「……へっ?」
「だから、それがどうかしたんですか。私は今度こそ私の正しさを貫き通します。あなたが生み出したこの星の命へ、そしてあなたへ」
彼等のその手にそれぞれ強制的に渡されたとある本。それは目の前に浮かぶ地球によく似た星そのものであり、これから歩む人生でもある。二人の未熟なカミサマに与えられた使命、それはその本を完成させる事。
誰の思惑なのか、何故選ばれたのか、それすらも分からず。
一人は自らの正しさを証明する為に。
一人は自らの人生を否定し自由に生きる為に。
───これは、意図せず『カミサマ』の役目を負わされてしまった不完全な者達が、自ら傷付きながらも気付き立ち上がり、繰り返しては進んでいく天地創造の軌跡である。
=================
この物語は、カクヨム様・ノベルアッププラス様・アルファポリス様でも公開しております。
※ノベルアッププラス様及びアルファポリス様では挿絵付きバージョンです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 16:23:46
175664文字
会話率:48%
彼女は常に『正しい』
どこまでも続く白い空間で、僕は彼女の『正しさ』について、聞いて、考えて、答えを出す。
きっと彼女は『正しい』きっと彼女は『間違い』
僕の、俺の、彼女の、『正しさ』とはなんだろう。
最終更新:2022-11-21 18:18:46
1587文字
会話率:35%
君の真っ直ぐな髪が、悲しい時に抱きしめてくれた腕が、表情の変わりにくい容貌が、それでも愛しいものを見た時緩む眼が、堪えきれないように笑う口元が、光の鳥や花冠を作ってくれた手が、本を読むのが速い所が、嘘を吐かない所が、涙も悲しみも一人で耐えて
分けてくれない所が、誰よりも優しい所が、何度も助けてくれた正しさが、どれだけ傷付けられても笑って許してしまう強さが、爪の無い指先が、あの子を見る度に祈るように伏せられる瞼が、
ーーーずっとずっと、大嫌いだった話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 18:10:16
24885文字
会話率:7%
正しさを問う物語。
*別サイト(アトリエホットケーキ)にて重複投稿しております*
最終更新:2022-10-09 22:00:00
254847文字
会話率:45%
[読書]自分の「正しさ」に酔わないために。松岡亮二「教育格差」
キーワード:
最終更新:2022-09-10 04:06:45
4261文字
会話率:4%
物事の知識の受け入れ方が逆。
自分より偉い人、知識量が多い人が言っているからと、
その人の言っている事が正しいのではなく、
自分より知識がなくても、経験から正しい事を
知っている可能性がある。
知識や偉さは正しさとは関係がない。
例えば
、蟻などの虫や、鳥や魚などの小動物でも
なぜか人間より生きるための正しい情報を
知っていたり、最近ならワクチンなどもそうで
医学などの知識は無くても、周りの環境から
ワクチンが危ない事は既に知っていたりする。
物事の知識の受け取り方法が、学校などの
押しつけ方法でのやり方でしか受け取れない人は、
相手を論破してくれるような人に会わないと
ワクチンの危険性には気付けない。
本人の知識の受け入れ方法を変える必要がある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 11:10:31
312文字
会話率:0%
自分に問いかけて、あなたに問いかけ、そうやって「正しさ」を見極める。ソクラテスみたいに。
最終更新:2022-07-12 21:57:03
728文字
会話率:0%
車の運転において『正しさ』なんてものにこだわるとろくなことになりません。ただ、避けてください。
キーワード:
最終更新:2022-06-28 22:07:25
977文字
会話率:0%
いつだって、真剣です。
最終更新:2022-06-21 07:46:50
282文字
会話率:0%
そこに入ると人が消えてゆくという噂のある救世院。実態の調査のために派遣されたフェイは救世院の真相と正しさの中で揺れ動く。
最終更新:2022-06-14 11:24:54
20569文字
会話率:28%
当エッセイは、た~にゃんが創作する上で調べたことや、拙い考察、その他大して役に立たないあれこれを書き連ねたモノです。
当エッセイを創作の資料にするのは、オススメしません。紙媒体の資料だけではなく、誰が書いたかわからないネット記事による知
識も混在しており、情報の信頼性に問題があります。そのため、(ないと思うけど)当エッセイへのレビューは受け付けておりません。他人様にオススメするのも、できればお控えください。情報の正しさを保証できないので、責任を負いかねます。
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自作の創作資料は自分で集めましょう!
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※「これ調べて」というリクエストは受けられません。悪しからずご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-24 07:49:57
28548文字
会話率:3%
悪を目にするたび、苦しんでいる誰かを見るたび、わたしは平和を祈っている。
それはけして美しくもなく、正しくもない、そんな平和の祈り。
それでも、それが分かっていても、わたしは毎日祈っている。祈らずにはいられない。
誰かに悪と罵られよ
うとも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-18 01:02:36
621文字
会話率:0%
人は誰しも夢を見る
自分こそは、自分だけは幸せになりたいと
わがままにもなるし、優しくもなる、嫌な人間も演じる
少しずつあたたかさが失われ、私こそ悪魔になっていく
正しさが保てないから、あなたに委ねていいだろうか
最終更新:2022-04-11 00:00:00
2016文字
会話率:12%
あなたに正しさなんていわれたら
もはや詩ではなく
ただ涙の中で話すように書きました。
そんなの聞いてないと言われるかもしれないけど
キーワード:
最終更新:2022-04-09 23:22:39
516文字
会話率:0%
世界は《ユルゲン》の言葉で作られていた。
クルト・フォン・キルヒャーはその世界で真っ当に生きていた。
まるで機械の様に、定められた《ユルゲン規則》を守りながら。
外の世界という物も知らず、ただ目の前にある世界を全てだと思いながら。
ヘルガ・ド・ジータス。彼女との出会いで、少しづつ、機械の歯車は狂っていく。
正しさを模索しながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-09 20:17:52
62459文字
会話率:36%