それはある日突然やってきた。
「私を召し上がってくださいませ、捕食者さま!!」
仕事から帰って来た俺を玄関で出迎えたのは、メルグという不思議な生命体だった。俺の推し声優と同じ声をしている彼女(?)は俺に食べられる為に、異世界からやってきたら
しい。
「いや、食べるわけないじゃん」
当然のように俺は怪しんだ。
喋るスライムだぞ?絶対毒じゃん。
しかしメルグの誘惑に負けてしまう。しぶしぶ食べることになったのだが、被食生命体を食べた効能は凄まじく――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-25 22:41:25
11588文字
会話率:50%
休日の早朝前から楽しみにしていたゲームを買うために店に並んでいた。すると目の前でおじいさんが交通事故になっていた。咄嗟に助けた俺は死んでしまったが実はおじいさんはゲーム好きな神様だった。同じ趣味を持った神様に助けたお礼として異世界に転生させ
てもらえることに。しかもゲームシステムの力が使えるオマケつきでだ。異世界に来た俺は発展させるべく色々なことに取り組んでいく。その中で仲間とであったり敵と戦ったりして苦労しながら奮闘していく。その中でのんびり日常を送ったり初めての感動があったりいかにして発展させていくのか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-22 20:00:00
777096文字
会話率:69%
【祝10189PV】
どこにでもいる普通の一般人な俺が、突然、異世界に飛ばされた。
異世界に飛ばされたら、なんと異世界ファンタジーな世界が広がってる!
なんてことだ・・・。
異世界に飛ばされるなんて。
俺は必ず魔王を倒す。
この「チート能力
」を使って!!!
「カクヨム」でも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 05:00:00
101660文字
会話率:54%
俺の名前は幸坂海彦。二十二歳、職業ライフセイバー兼フリーター……だった。
カジキ釣り大会にやって来た俺は、<神怪魚>に襲われたお嬢様の穂織を助け、ヘスペリスという異世界に飛ばされてしまう。
日本に帰るため、俺はやむなく<神怪魚>と戦うことに
なる。
まったりスローライフならぬ、しんどい異世界生活が始まった。
金無し、チートなし、テンプレなしで、俺は生き延びることが出来るか……。
※この作品は『カクヨム』様にも掲載しております。
PV12万突破、皆様ありがとうございます。宣伝アニメ公開中、リンクは下にあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 19:30:19
406671文字
会話率:33%
世界は4つの次元で出来ていた。
一番上の次元【神域】。
神や天使達が住む世界。
二番目次元【超位次元】。
下位の天使が修行するため仮の姿『幻天』として世界中に存在しそれを仲間にすることができた者を【英雄】と呼び、普通では考えられない超高等
技術を使用可能。
魔王や魔族、魔物等が人間の敵として居るため、人間達は手を取り合って倒し世界を平和にして行くために日々過ごしている。
尚、魔乃者らは最大levelが【6000】。
人間らは【5000】である。
一部の【勇者】と呼ばれる人間のみ最大levelが【9999】まで上がる。
三番目次元【上位次元】。
【超位次元】とあまり変わらないが、『幻天』の代わりに『大聖霊』。
魔乃者らの最大levelが【2000】。
人間らも【2000】
【勇者】は最大levelが【3000】。
主人公【マナ】が居た世界であった。
その時のlevelは【158】しか無かった。
友人らのlevelが【450】~【600】だったから低すぎる。
そして最後の一番下の次元
【下位次元】。
【高位次元】と大幅に違い、『大聖霊』の代わりが『大精霊』。
尚、『精霊』と契約出来ただけで【英雄】になれる。
しかも、人間で『精霊』を見たり感じたりする事ができるのもほとんど居ないため、それに当てはまるだけでもかなりの高い位の職業に付けて皆から尊敬される。
他の次元では皆当たりまえに見たり感じたり出来たのに…
あと、魔法やスキル等を使用できる人間も少なく、【冒険者】は人口の僅か【15%】だけ。
他の次元では生まれてすぐに魔法やスキルを覚えて5才から皆普通に当たりまえに使えるのに…
魔乃者らの最大levelが【500】。
人間は【300】
【勇者】が【999】
主人公が転移されてしまう次元で、【高位次元】では雑魚だったlevel【158】も【下位次元】では【超エリート】。
levelが【100】を越えるには『限界突破のクエスト』と呼ばれる難易度【A】の激難ずなクエストをクリアした者だけが越える事ができるらしく世界中の【冒険者】でlevelが【100】を越える者は僅か【34人】しか登録されていないため、主人公【マナ】は『35人目』になり、しかもlevel【158】は…。
…
主人公【マナ】は新たな世界で無双するのか?
そんな話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 22:04:02
3632文字
会話率:10%
かつての母校だった小学校が廃校になると聞いて取り壊し前に見に来た俺の元に不思議なノートが落ちてきた。ノートには小学校が“領地”、ノートを持つ者を“領主”にすると書かれていて、丁度会社を辞めたばかりの俺は“領地”を使ってノンビリ余生を過ごそう
と決意したのだが。
不定期更新 亀更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 21:00:00
37335文字
会話率:23%
就職で遠い土地に来た俺。 立ち飲み屋で知り合った女性に聞いた地下街にあるというカフェに興味を持ち、早速来てみた。 そこはまるで異世界のような店で……。
こちらはカクヨムの公式企画、4000文字以内、お題「ソロ〇〇」で書いたもので、カクヨムに
も掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-16 22:38:25
4020文字
会話率:21%
俺、橋本草太(はしもとそうた)には想い人が居る。
北野珠子(きたのたまこ)。御年五百歳にして、お好み焼き屋「北野屋」を経営する神様だ。
見た目は十代後半と思しき、美しい美少女の姿だけど、色々な意味でお婆さんぽい。
そして、俺にとって
の恩人であり、珠姉にとっては、俺は常連客と言ったところ。
ある七月の夏、いつものように放課後に北野屋別館に入り浸っていたのだけど―
永遠を生きる気さくな神様と、昔から彼女に恋焦がれて来た俺の、庶民的な恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 20:09:47
8027文字
会話率:48%
友達と遊ぶ為に渋谷に来た俺は、スクランブル交差点を渡ろうとした途端世界が凍りついた。
辺り一面を白黒の光景が多いつくし、何もかもが分からなかった。
するとそこにある少女と少年が現れたのである。
白黒の世界に住まう悪魔。カリム。
奴らをこの世界から無くすためある特殊な学校に入ることになる。
そしてカリム達の本当の目的とは...
「やっと見つけた...ブラッドブレッド」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 06:00:00
5125文字
会話率:43%
朝に目が覚めて、俺は絶望する。
また今日という永遠が始まったーーー。
取材で、とある海辺の漁師町にやって来た俺は、なぜかその日が永遠に繰り返すという無限ループから抜け出せなくなってしまった。
永遠に繰り返される今日という一日。
驚きも怒りも絶望も通り越して、やがて無感覚になった俺は、とある出来事をきっかけに生きる意味を取り戻す。
そして、やっとこのループの意味を知ったんだ。
そう、それはすべて、君という運命に出逢うためーーー
日々リセットされる「今日」を生きる主人公が、同じくリセットされるヒロインとの出会いを繰り返し、絶望しながらも諦めずに頑張り続けて、最後にやっとループを抜け出すまでのお話。
* 10話の終わりまでヒロインは出て来ません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 13:59:43
46401文字
会話率:20%
今まで国に尽くしてきた魔法士団長の俺が追放された。
それがあたおかな王のせいだったのか、王女の策略だったのかなんてもはやどうでもいい。
俺はこの腐った国を出て、ウキウキな新生活をはじめるんだからな。
追放されてやってきた『マグ・メル』は魔
物の楽園と呼ばれていた。
手始めに島の魔物はすべて駆除しようと思ったが、よくよくみたらみんな可愛いじゃないか。
なに、こいつらは魔物じゃなくて魔族だって!?
言葉も通じるし、ちょっと……いや、かなり強いところ以外は人と変わらないじゃないか。
それなら推せる!箱推し……いや、島推しだ!!
こうして出来た俺だけの楽園を誰かに踏みにじられないように。
俺は今日も島を武装する。
やがて『マグ・メル』は国となり、世界を牛耳る……のは面倒だからみんなとイチャイチャしてるほうがいいわ。
やっぱ血なまぐさいのとか無理だし。
完全無血の魔法士なんて呼ばれてたくらいだしな。
スローライフ、ノーライフを目標にのんびりといこう。
※頭を空っぽにして読める作品にしたいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-09 20:48:29
27396文字
会話率:46%
「初めて失恋した陰キャな俺だけど、人生本気出すことにした」の続編になります。
その後の太郎くんの周りの話しを、マイペースに書いていこうと思います。
短編の寄せ集めみたいな形になると思います。
最終更新:2020-12-23 01:18:22
16921文字
会話率:31%
12/13は広瀬さんの誕生日です!
お祝いにスペシャルショートストーリーを公開!
広瀬さんの誕生日に約束したとおり、春になって桜を見に来た俺たち。
けれど、広瀬さんの様子がどこかおかしくて……?
★アルファポリス★https://www
.alphapolis.co.jp/author/detail/105585352
★カクヨム★https://kakuyomu.jp/users/bokuto_u
★エブリスタ★https://estar.jp/users/472049770
★ブログ★https://ameblo.jp/owl-u
上記サイトでも掲載中!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 00:00:00
3099文字
会話率:55%
自分の育ての親を失ったと同時に将来の夢と生きる目的を失ってしまった俺、根付陽太(ねつきようた)は自分で自分の命を断つため山の中の吊り橋を死に場所に選ぶ。
俺が吊り橋に着いた時、そこには今まさに飛び降りようとしている後輩、水面 陽姫(みなも
ひめ)に出会う。
「止めようとしたって無駄ですよ?」
と、水面は言うが別に止めるつもりは無い。
だって俺も死にに来たのだから。
だが、いつまで経っても水面は飛ぶ気配がない。
どうやら死ぬことを躊躇っているらしい。
しょうがないので話を聞くと、どうやら彼氏に振られ、両親に呆れられ、生きる意味を見失ったから勢いで死のうとしていたらしい。
泣きじゃくる水面を
「まぁ、どうせ死ぬしな」
と軽いノリで抱き締めてしまったら、どうやら少し好かれてしまったらしい。
俺に死んで欲しくない水面は、生きる意味を無くした俺にある提案をする。
その内容は
「私が先輩の生きる意味になります!だから先輩は私の生きる意味になってください!」
と言うものだった。
誰かの為に生きて来た俺にとって誰かの為に生きろと言われたのは初だった俺は少しだけ、
「この子為に生きてみたい」
と思い、自殺をせずに彼女と生きることを決意する。
これは自殺をきっかけに不器用な2人がお互いの為に生きるうちに恋に落ちてしまう。
そんな、少しだけ変わったお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 18:26:14
59863文字
会話率:54%
これは過去、そして未来から来た俺からの日記
誰も信じない話だが、俺は体験した
この話はこれらを体験したことある仲間たち、知らない者達、自分に向けた物語
信じるも信じないも自由だがこれは本当の物語…
最終更新:2020-11-07 23:33:26
36909文字
会話率:38%
とあることをきっかけに自ら命を絶った主人公の榊 煌星はコウセイ・サカキとして第2の人生を異世界で送ることとなる。
そして、異世界である少年との出会いがコウセイの人生に大きな影響を与えることとなる。
最終更新:2020-10-14 01:07:58
8453文字
会話率:73%
勇者の召喚に巻き込まれて、日本から転移して来た俺は、とんでもないチートが付いてて、
召喚したスカラバ王国の王宮の宝物庫から、ごっそりとお宝を頂いて、その国から脱出した。
そしてメラリバ王国で冒険者になったのだか、めちゃくちゃ腹の立つ貴族と
かが居て、貴族軍共々、葬り去ったりしてたら、メラリバ王国の王宮から呼び出しがあって、王国と相互安保条約を結んだ。
それからはメラリバ王国を中心に冒険者活動をして行った。
でも、凄く名前が売れてて、あちこちで色々あるんだな、これが。
都会でスローライフが望みなんだけど、有名人は辛いぜ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-18 09:07:10
1056文字
会話率:61%
信じられるのは力と金と自分だけ。全く違う人格として生きてきた弥白宇宙が、目を覚ました先は今から二千年以上も未来の世界。全く知らない世界で生き抜くために、培った頭脳と手腕を初めて自分のために使う。当たり前のように言われる感謝の言葉と、呼ばれる
自分の名前。知れば知るほど、他人事のように思えなくなっていく世界。「自分は転生したわけでも、召喚されたわけでもない。じゃ、ここに来た意味は……」この世界で生き抜いた先でソラとして見つけた答えとは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 10:00:00
205786文字
会話率:58%
異世界に飛ばされた俺とヤチは、一年の歳月を掛けてなんとか魔王を倒し、日本へと帰還した。
転移時点の地球に帰って来た俺は、出来心でクラスのアイドルに【鑑定】スキルを使用してしまう。
そこで俺は、知りたくなかった情報を得てしまう。
種族の欄に
あったのは「イコラッカ星人」という文字。
クラスのアイドルは宇宙人でした。
ファンタジーはもうこりごりなんだけど、俺は帰還後も非日常に足を踏み込んでいく――
地球人に紛れて暮らす、宇宙人。
彼らと異世界から帰還した元勇者の二人が織りなす、ローファンタジー&SFストーリー。
時には敵に、時には仲間になりながら宇宙人と関わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-15 23:01:56
42747文字
会話率:37%
二重人格王子の外伝、砂族の少年サイモンのお話です。
二つの意識を持つ二重人格の王子は、砂漠の中の小さな国の王となった。
平穏な日常を送る砂族の少年サイモンは十二歳となり、今はネス国王の従者になるべく修行中である。
※特に問題はないと思
っていますが、念のためR15設定しています。
※この物語はフィクションであり、異世界設定であり、実在のものとは一切関係ありません。
※全て妄想の世界です。
※それを踏まえて、お読みいただけますようお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-03 06:00:00
33947文字
会話率:31%
十歳の時に難病を発症した少年は二十歳でその鼓動を止めた。
幽体となった彼は異世界へと引きずり込まれ、ある王子の身体に入ることになる。
異世界から来た青年は立派な青年となった王子と共に、国の最南端である砂漠の町にいた。
そこで愛しい女性が不穏
な人物に嫁ぐことを知る。
二つの意識を持つ二重人格の王子は、彼女にかけられた呪詛の解呪を学ぶためエルフの森へと入っていく。
※特に問題はないと思っていますが、念のためR15設定しています。
※この物語はフィクションであり、異世界設定であり、実在のものとは一切関係ありません。
※全て妄想の世界です。
※それを踏まえて、お読みいただけますようお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-03 06:00:00
359679文字
会話率:32%
十歳の時に難病を発症した少年は二十歳でその鼓動を止めた。
幽体となった彼は異世界へと引きずり込まれ、ある王子の身体に入ることになる。
領地を飛び出した王子と健治は南の砂漠の町を目指す。
そして隣国デリークトとの間にある砂漠の秘密と解呪の方法
を探し始めた。
※特に問題はないと思っていますが、念のためR15設定しています。
※この物語はフィクションであり、異世界設定であり、実在のものとは一切関係ありません。
※全て妄想の世界です。
※それを踏まえて、お読みいただけますようお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-10 06:00:00
242833文字
会話率:30%