深夜になれば、やってくる。裏世界がやってくる。
静かなベッドタウンに住む少年は、選ばれし勇者だった。
夜に閉じ込められた世界を救う為に、伝説の剣こと”折れた木の枝”とパジャマを装備して少年は旅に出る。
裏世界を救う為に旅に出るのだが…
最終更新:2021-01-14 21:07:31
273文字
会話率:17%
この世界の最弱の人間、ヴァン・アグレデス。
ヴァンは生まれつき、知力以外の能力が-Eで
誰かと戦っても負けると言われている。
それに成長速度も-Eで仮に大人になっても
普通の子供に勝てるかどうからしい。
そんなヴァンだが、冒険者へ
の夢を
諦めなかった。理由は生まれる前に
とある声を聞いたからで___。
最弱の男が、目指す冒険者への道。
その道の先には、神へと続いてるとは
本人もまだ知らない、そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-14 04:50:28
1041文字
会話率:10%
頭はハロウィンの飾りだったかぼちゃ。
体は雪。
両手は木の枝。
そんな雪だるまの「らんたん」。
これはサンタ見習いの彼の、春のお話。
最終更新:2021-01-10 03:13:13
371文字
会話率:9%
普通の高校生である真枝風見。通り魔に刺されて異世界転生をしたが、頼れる武器は木の枝一本!?この状況に呆れて、少年は一か八かの心構えで異世界での冒険を始める!生身と違いない状態から始まる成長型異世界ストーリ。
最終更新:2020-11-12 01:22:31
5392文字
会話率:59%
18世紀半ば、イギリスでの産業革命以降、機械技術は世界各国で大きく発展した。人間のように労働する機械を、人々はロボットと呼ぶようになり、20世紀後半はロボット総労働力時代の全盛期であった。
しかしそんな時代に、イギリスのとある若き天才ロ
ボット工学博士が、世界を驚愕させるものを発明する。
それは人間を教育するロボット。
このロボットは学生の成績向上に大きく貢献し、実用化まであと一歩のところまでせまった。しかし大きな壁にぶち当たってしまう。それは、幼稚園に通う子ども達の教育であった。
『木の枝は魔法の杖』『綺麗なガラス玉は人魚の涙』と無茶苦茶なことを言う子ども達。
博士の教育ロボットはオーバーヒートして壊されてしまう。一体どうすれば上手くいくのか。
頭を悩ます博士は、苦難しながらも、遂に答えを見つける。
そして、ロボットの歩む新たな道へと繋がっていくことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-14 22:29:33
5478文字
会話率:40%
死んだ生物を転生させる神の使いである”転生屋”のシリルは、
ある日、上司(神)に隠れて遊んでいたゲームが原因で、同じく転生屋にして元吸血鬼のアリスに異世界へと転生させられてしまう。
辛うじて、姿かたちを保ったまま転生したシリルは、10000
以上あったレベルが1になってしまったいることに気づく。
さらに、転生時、アリスによって授かったユニークスキルは「転生後、初めて触れたものに神に匹敵する力を与える」というものだった!?
突如、異世界に飛ばされ、戸惑うシリルだったが、深い森の中で金髪蒼目の美少女フローラと出会う。
しかし、フローラはシリルの現金を奪うと逃走してしまった!?
焦ったシリルはフローラを追いかけるが、落とし穴に引っ掛かり、挙句の果てにボロボロの木の枝を掴んでしまう。
そして、シリルは神級の力が宿った毒舌(紳士な)木の枝とともに、ダンジョン攻略する羽目に!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-12 03:22:29
21298文字
会話率:25%
役立たず(トンペ)のルウマは殺し屋になることにした。
魔法使い(オトナ)になるために当然必要な「持つ力(アルカ・ハル)」に恵まれなかった彼は、神様の手が離れる七つの誕生日に崖からぽいっと捨てられて、湿った木の枝に引っかかりながら、そう決
めた。
一人きりで仕事をするのはとっても大変だったので、洞窟の奥底で見つけた錬成術を10年間学び、唯一の味方を錬成した。
泉の中に現れたのは、魔法なんてお伽噺でしかないと言い張る、春という女性だった。
脱走した鴨が動物園に帰ってきた事件がトップニュースになるような平和な世界からやってきた。
人殺し経験ゼロ人の穀潰しを扶養する余裕なんてない。ワケわかんない世界で頼れる人が殺し屋しかいない。
帰したいのに方法が分からない。帰りたいのに帰り道が分からない。
そんな感じの女性向け(多分)のラブコメ(多分)です。
純愛ではなく狂愛か偏愛かヤンデレかとにかく尋常ではない恋愛方面に進んでいきます。
※主人公は春(女)です。
※過激な暴力表現と真綿で包んだ性的表現にまみれにまみれ、とち狂った登場人物もいます。
要するに未知のファンタスティカルマジカルイリュージョン使う奴らを相手に道具と技術で殺し回ってる人と超一般人が異世界への道を見つけようという話です。基本的にふざけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 16:00:30
52345文字
会話率:45%
母と妹と共に森の中でひっそりと暮らす遠山爾(とおやま みつる)。
ある朝、長らく平和だった森に、淀んだ緑色をした巨人が現れた。目の前で巨人に摘み上げられた母親の身体を、長い木の枝が貫く。
母も妹も失った爾は、地下帝国『グリマヘイト』へ
と迷い込む。
悲しみの争い、ただ『強さ』を追い求める爾の目に映るものとは――。
そして巨人とはいったい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-27 06:51:45
23194文字
会話率:48%
主人公リュート・バルツァーは大きくなったら騎士になりたいという夢を持つ普通の少年。13歳になったリュートは念願かなって王立第三魔法騎士学院に入学することになった。
しかし入学初日に通りすがりの不良生徒から、すれ違いざまにボコボコにされ
て、打ちどころが悪く死にかけてしまい、その衝撃で前世の記憶を取り戻す。
前世の記憶を元に内政チート!?なんてことはなく、単に穏やかだった性格がちょっぴりロックになっただけ!
「どこの世界に鉄パイプで魔法使う奴がいるんじゃボケがああああああっ!!」
「ええええっ!!パイプじゃダメなの!?だってあんな細い木の枝みてーなヤツじゃ、すぐ折れちゃうじゃん!!柄の部分でぶん殴ればいいってこと!?」
魔法!?青春!?乱闘!?上等!?波乱万丈の学院生活が今はじまるっ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-25 00:32:56
73977文字
会話率:63%
⑴『原付狂い』・・・毎日の原付における、快適な旅の所作の狂い 歩数を伸ばす為に出る駅前まで、いつも原付を使用している。とにかく便利な原付は、快適な疾走感があるし、自分に非日常を与えてくれるとする、小説的エッセイ。
⑵『原付狂い』・・・走行
時に当たる、木の枝や、パンクするタイヤについて 原付の走行時に生じるの問題について。道路の端を走行するため、街路樹から出ている木の枝や、ゴミによってタイヤがパンクすると言った、現象に狂わされると言う、小説的エッセイ。
⑶『原付狂い』・・・交通費の、原付とバス代の比較 駅前に出るのに、一か月単位で、10分の1の単位で、原付とバス代では差が出るということである。これだけ差が出るなら、原付のほうが遥かに便利で、安く付くので、原付に狂うに決まっているだろうとする、小説的エッセイ。
⑷『原付狂い』・・・車体の傷と、無頓着について 原付の車体の、傷やライトの欠陥などに、法に触れない範囲であれば、余り気にならないという感覚がある。要は、自身は、原付の見た目よりも、乗るためだけの物として狂っているとうい、小説的エッセイ。
⑸『原付狂い』・・・終わりに バイク離れが進んでも、原付は手放さないだろうとする、決意の元、狂気の世界で、自分を楽しませてくれよ、と原付に言葉を投げかける。メタファとして、原付狂いは、暴走するとする、小説的エッセイ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-16 07:37:48
2178文字
会話率:21%
どこか人とズレている男子高校生の話
最終更新:2019-10-14 15:32:59
3080文字
会話率:45%
あなたには何に見えていますか。
最終更新:2019-08-29 22:19:34
204文字
会話率:0%
有史以前、文字は自然の一部として、世界に息づいていた。そしてそれは猿とも人ともつかない生き物が、木の枝を拾って、それを道具として使い始めたように、あるいは火で夜を照らしたように、いつからか人は文字を使役するようになった。それから長い年月が経
ち、とある大学の研究室で「自ら動くインク」が開発される。
この作品はカクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 18:51:18
19445文字
会話率:55%
ずっと前、祖母が癌で亡くなった時の事を思い出しました。
最終更新:2019-06-26 05:53:17
210文字
会話率:100%
『剣でモンスターが斬れない!?』そんな前代未聞の試験結果を叩き出した少年カイ。
剣の腕はNo.1とまで謳われた少年は地の底まで転落する。だがそれは導きに依るものだった様で……
あるお爺さんから〈木の枝〉を貰い受け、それを持ってかつて
の評価を取り戻そうと奮闘する。
次第に仲間や大切な人ができ、その仲間と世界を救う為に各地を駆け巡る。
そんな中、カイの身に不思議な出来事が起こる。
これは『無能』の烙印を一度押された少年が再び『最強』と謳われる日を目指し、ひいては世界を救う【孤独の英雄】になる話。
*1話あたり1000〜1500文字程度で書いていきます。
アクション部門で日間6位、週間22位を頂きました!
感想、批評もお待ちしております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-14 06:54:01
20991文字
会話率:27%
体の一部が徐々に木に変化していき、最終的には完全に木になるという致死率100%の疾病が蔓延している世界。そこでは死はあまりに普遍的に存在していた。治す術も見つからない病を前に、人々はただ諦観するしかなかった。
寒雨が、窓に静かに打ち付ける
音がする。夜の闇は、ガラス張りの簡素な窓を鏡に変えていた。そこには、陰鬱な表情の私がいて、頭に歪に生えた木の枝は、そんな私を嘲笑うかのように揺れた。
可視化した死は救いになるか。そんな話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-03 18:54:12
14131文字
会話率:28%
木の枝で羽を休めていたホトトギスが、草むらに咲いている一輪のタンポポを見つけました。
ホトトギスに話しかけられたタンポポは、むっとします。
だって、「きみってお月さまとにているね」なんて言うんですもの。
昼間のお月さましか知らないタンポポ
が、シマリスと一緒にちょっとした冒険をする物語。
このお話は、遥彼方さま主催『ほころび、解ける春』企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-16 09:00:00
8957文字
会話率:32%
これは日本に住む一人の人間と謎の異世界から来た一匹のモフモフが紡ぐ物語。
現代日本に生きる一人のしがない人間と、そこに突然現れた一匹? のモフモフが出会うとき、一つの物語が動き出す。どうやらこのモフモフはタイジュ様とやらに言われてここに来
たらしい。えっ、なんで、モフモフがしゃべってるの? 新種の生物発見なの!? どうやら目的は口にくわえて持ってきた木の枝を育てることとある場所を訪れることらしい。なんか、厄介ごとの匂いがプンプンなんですが…。
司が出会ったモフモフの正体とは?謎の異世界に待ち受ける真実とは? そして、司はそれを知った時にどんなことを思い、考え、どんな行動をとるのだろうか。モフモフ系ほのぼのファンタジー開幕です。
※ブックマークありがとうございます。読んでいただいている方々に感謝いたします。よろしければ評価・感想・レビューをぜひお願いいたします。
※あらすじ、タイトルについては変更する可能性があります。1話約2000文字としています。更新は基本的に2日に1回ほど、22時を目安に更新します。
※アルファポリスさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-27 22:00:00
567792文字
会話率:42%
銀髪で美しすぎる女神ルーナはいつものようにニートさん達を異世界に送り込むお仕事をしていた。
そんな中メガネのニート、ノブスケが女神ルーナの元へやって来る。女神ルーナは数々のチート級スキルに最強武器を渡しノブスケを異世界へ送り込む。
しかしノ
ブスケは最強武器を早々に売っぱらい、チートスキルも封じ、拾った木の枝で戦うという奇行に走る。
これは勇者ノブスケが縛りプレイで魔王を倒すのを見守る女神ルーナのお話……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-24 22:18:24
53081文字
会話率:54%
ある夏の暑い日の放課後、小学4年生だったぼくは、クラスのリーダーつよしに言われて、他の3人と一緒に校庭にでた。てつおは、有無を言わさず、つよしにここに引っ張り出された。大きな楠の木、僕たちはふだん ここでいろんな遊びを楽しんでいる。今日は随
分と勝手が違った。つよしは、楠の木の枝を一本折ると、ぶんぶん音を鳴らして振り回した。「おまえら、てつおを逃がすなよ」そう言ってつよしは、その枝をいきなりてつおに打ち付けた、ビン、ビン、鞭打つような何とも嫌な音がした。当然てつおは逃げようとする。僕たちは輪を作るようにして、てつおを閉じ込め、逃げないように取り囲んだ。
「こらあ、なにやってる・・」校舎の玄関から先生が飛び出してきた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-27 20:25:26
3132文字
会話率:37%