主人公リュート・バルツァーは大きくなったら騎士になりたいという夢を持つ普通の少年。13歳になったリュートは念願かなって王立第三魔法騎士学院に入学することになった。
しかし入学初日に通りすがりの不良生徒から、すれ違いざまにボコボコにされ
て、打ちどころが悪く死にかけてしまい、その衝撃で前世の記憶を取り戻す。
前世の記憶を元に内政チート!?なんてことはなく、単に穏やかだった性格がちょっぴりロックになっただけ!
「どこの世界に鉄パイプで魔法使う奴がいるんじゃボケがああああああっ!!」
「ええええっ!!パイプじゃダメなの!?だってあんな細い木の枝みてーなヤツじゃ、すぐ折れちゃうじゃん!!柄の部分でぶん殴ればいいってこと!?」
魔法!?青春!?乱闘!?上等!?波乱万丈の学院生活が今はじまるっ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-25 00:32:56
73977文字
会話率:63%
⑴『原付狂い』・・・毎日の原付における、快適な旅の所作の狂い 歩数を伸ばす為に出る駅前まで、いつも原付を使用している。とにかく便利な原付は、快適な疾走感があるし、自分に非日常を与えてくれるとする、小説的エッセイ。
⑵『原付狂い』・・・走行
時に当たる、木の枝や、パンクするタイヤについて 原付の走行時に生じるの問題について。道路の端を走行するため、街路樹から出ている木の枝や、ゴミによってタイヤがパンクすると言った、現象に狂わされると言う、小説的エッセイ。
⑶『原付狂い』・・・交通費の、原付とバス代の比較 駅前に出るのに、一か月単位で、10分の1の単位で、原付とバス代では差が出るということである。これだけ差が出るなら、原付のほうが遥かに便利で、安く付くので、原付に狂うに決まっているだろうとする、小説的エッセイ。
⑷『原付狂い』・・・車体の傷と、無頓着について 原付の車体の、傷やライトの欠陥などに、法に触れない範囲であれば、余り気にならないという感覚がある。要は、自身は、原付の見た目よりも、乗るためだけの物として狂っているとうい、小説的エッセイ。
⑸『原付狂い』・・・終わりに バイク離れが進んでも、原付は手放さないだろうとする、決意の元、狂気の世界で、自分を楽しませてくれよ、と原付に言葉を投げかける。メタファとして、原付狂いは、暴走するとする、小説的エッセイ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-16 07:37:48
2178文字
会話率:21%
どこか人とズレている男子高校生の話
最終更新:2019-10-14 15:32:59
3080文字
会話率:45%
あなたには何に見えていますか。
最終更新:2019-08-29 22:19:34
204文字
会話率:0%
有史以前、文字は自然の一部として、世界に息づいていた。そしてそれは猿とも人ともつかない生き物が、木の枝を拾って、それを道具として使い始めたように、あるいは火で夜を照らしたように、いつからか人は文字を使役するようになった。それから長い年月が経
ち、とある大学の研究室で「自ら動くインク」が開発される。
この作品はカクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 18:51:18
19445文字
会話率:55%
ずっと前、祖母が癌で亡くなった時の事を思い出しました。
最終更新:2019-06-26 05:53:17
210文字
会話率:100%
『剣でモンスターが斬れない!?』そんな前代未聞の試験結果を叩き出した少年カイ。
剣の腕はNo.1とまで謳われた少年は地の底まで転落する。だがそれは導きに依るものだった様で……
あるお爺さんから〈木の枝〉を貰い受け、それを持ってかつて
の評価を取り戻そうと奮闘する。
次第に仲間や大切な人ができ、その仲間と世界を救う為に各地を駆け巡る。
そんな中、カイの身に不思議な出来事が起こる。
これは『無能』の烙印を一度押された少年が再び『最強』と謳われる日を目指し、ひいては世界を救う【孤独の英雄】になる話。
*1話あたり1000〜1500文字程度で書いていきます。
アクション部門で日間6位、週間22位を頂きました!
感想、批評もお待ちしております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-14 06:54:01
20991文字
会話率:27%
体の一部が徐々に木に変化していき、最終的には完全に木になるという致死率100%の疾病が蔓延している世界。そこでは死はあまりに普遍的に存在していた。治す術も見つからない病を前に、人々はただ諦観するしかなかった。
寒雨が、窓に静かに打ち付ける
音がする。夜の闇は、ガラス張りの簡素な窓を鏡に変えていた。そこには、陰鬱な表情の私がいて、頭に歪に生えた木の枝は、そんな私を嘲笑うかのように揺れた。
可視化した死は救いになるか。そんな話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-03 18:54:12
14131文字
会話率:28%
木の枝で羽を休めていたホトトギスが、草むらに咲いている一輪のタンポポを見つけました。
ホトトギスに話しかけられたタンポポは、むっとします。
だって、「きみってお月さまとにているね」なんて言うんですもの。
昼間のお月さましか知らないタンポポ
が、シマリスと一緒にちょっとした冒険をする物語。
このお話は、遥彼方さま主催『ほころび、解ける春』企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-16 09:00:00
8957文字
会話率:32%
これは日本に住む一人の人間と謎の異世界から来た一匹のモフモフが紡ぐ物語。
現代日本に生きる一人のしがない人間と、そこに突然現れた一匹? のモフモフが出会うとき、一つの物語が動き出す。どうやらこのモフモフはタイジュ様とやらに言われてここに来
たらしい。えっ、なんで、モフモフがしゃべってるの? 新種の生物発見なの!? どうやら目的は口にくわえて持ってきた木の枝を育てることとある場所を訪れることらしい。なんか、厄介ごとの匂いがプンプンなんですが…。
司が出会ったモフモフの正体とは?謎の異世界に待ち受ける真実とは? そして、司はそれを知った時にどんなことを思い、考え、どんな行動をとるのだろうか。モフモフ系ほのぼのファンタジー開幕です。
※ブックマークありがとうございます。読んでいただいている方々に感謝いたします。よろしければ評価・感想・レビューをぜひお願いいたします。
※あらすじ、タイトルについては変更する可能性があります。1話約2000文字としています。更新は基本的に2日に1回ほど、22時を目安に更新します。
※アルファポリスさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-27 22:00:00
567792文字
会話率:42%
銀髪で美しすぎる女神ルーナはいつものようにニートさん達を異世界に送り込むお仕事をしていた。
そんな中メガネのニート、ノブスケが女神ルーナの元へやって来る。女神ルーナは数々のチート級スキルに最強武器を渡しノブスケを異世界へ送り込む。
しかしノ
ブスケは最強武器を早々に売っぱらい、チートスキルも封じ、拾った木の枝で戦うという奇行に走る。
これは勇者ノブスケが縛りプレイで魔王を倒すのを見守る女神ルーナのお話……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-24 22:18:24
53081文字
会話率:54%
ある夏の暑い日の放課後、小学4年生だったぼくは、クラスのリーダーつよしに言われて、他の3人と一緒に校庭にでた。てつおは、有無を言わさず、つよしにここに引っ張り出された。大きな楠の木、僕たちはふだん ここでいろんな遊びを楽しんでいる。今日は随
分と勝手が違った。つよしは、楠の木の枝を一本折ると、ぶんぶん音を鳴らして振り回した。「おまえら、てつおを逃がすなよ」そう言ってつよしは、その枝をいきなりてつおに打ち付けた、ビン、ビン、鞭打つような何とも嫌な音がした。当然てつおは逃げようとする。僕たちは輪を作るようにして、てつおを閉じ込め、逃げないように取り囲んだ。
「こらあ、なにやってる・・」校舎の玄関から先生が飛び出してきた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-27 20:25:26
3132文字
会話率:37%
こことは似て非なる世界、その時代の変遷期。
新政府は財源の確保を名目に、神々が住まうという禁山や霊域を暴き始める。
だが、異形の神、異神が実際にそこにいた。
眠りから目覚めた彼らは各地で暴れ始め、生まれ変わるはずだったその国はおおきく破綻し
ようとしていた。
それに前後して、かつて因習によって異神の花嫁に仕立て上げられた少年、海城澪はその種子を体内に取り込んだことにより、『深層世界』と呼ばれる神の回廊に介入する能力を手に入れた。
その力に目をつけた軍部に異神を討伐のために利用され、かつ嫌悪されていた彼だったが、対異神組織『賢木の枝』に配属が決まった。
そこで出会った天才剣士、東雲霧生と出会ったことで、凍り付いていた心が徐々に解きほぐされていく。
時代という海の潮目にすべてを喪った美少年と、ちょっと人の心がない天然剣客。
その出会いの物語。
※一応カクヨムにも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-16 12:00:00
28730文字
会話率:29%
メリケンサックを構えたセシャトは、木の枝で全てを貫く佳穂一ニ三と対決する!!
最終更新:2018-05-16 21:24:11
5257文字
会話率:23%
車に轢かれて死んだ空白奏はモテるっというワードにつられ転生してしまう。
木の枝という最弱武器を持ち。
「最弱武器だって!発想次第では最強……になるよな?よな!?」
奏は木の枝という無限な可能性を秘めている最弱武器とともに今日もダンジ
ョンに潜る。生きる為に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-28 11:06:23
1499文字
会話率:39%
ティトスよ
君は
超次元世界はレムルレング界
皇帝ジュピトスの一人息子
今は人間界で修行中
そこへ来たのがレナ、ルリの主従二人
ラティファルムス界ラトラスの王女様
魔界の怪物呼び込んで
レナもルリもパワー全開
や
られ怪物
出て来る先から片っ端
見事にお役目果たしきり
次から次へ倒される
お姉ちゃんは強かった
一方リョオ君
どうもがこうが
あがこうが
評価は常に超低空
地べたを這《は》う飛行機が
あったらリョオもその程度
木の枝、ビルや山肌を
引っかけようが
ぶち当てようが
めげない根性凄まじく
手当たりしだいナギ倒す
八面六臂の活躍も
陰も形もなかりけり
超次元戦記
ティトス1
イザ見参!
あらすじ
この世界は異なった次元の重なる
超次元世界よりなっていた
レムルレング界
ラティファルムス界
ゾルトレス界
レーライル界
等等
そして
魔物の棲《す》む魔界
もちろん人間界も
その中の一つ
ラティファルムス界
ラトラス国の王女ラトリシアは
ラティファルムスよりも上位界である
レムルレング界の皇帝
いや
この超次元世界全てを統べる
皇帝ジュピトスより
ジュピトスの一人息子
ティトスとの縁談をせまられていた
ティトスのあまりの評判の悪さに
それを嫌ったラトリシアは
ラトラスの大臣ティサースの娘
アルメネーとともに人間界へ
一時身を隠す事にした
レナ、ルリと名を変えて
そして
そこで知り合った御刀リョオに一目ボレ
おたがいに相思相愛
しかしレナにはジュピトス様のご子息
ティトス様のことが
リョオも何かわけありらしい
実はリョオにも
彼の父親からの縁談話が持ち上がっていたのだ
しかも
そのリョオの縁談相手が
縁談を嫌って人間界へ逃亡したというのだ
そこへ魔界の者たちが
レナを狙って襲いかかって来た
リョオはレナを助けるため
おたがいに相手の縁談相手を
気にかけつつも
自らの素姓を明かせず
思い悩む二人
そんな二人の気持ちも知らず
襲いかかる魔界の者ども
リョオの父が人間界へ
息子の縁談の件で
さらに
レナの父ローレム五世までもが
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-11 21:59:01
95393文字
会話率:20%
ある日ご神木の枝を折った麗子は、その代償として山の神様である凛の手伝いをすることになる。
時には不思議な力で、時には暴力で人々の悩みを解決!
温厚な神様とヤンキー女子高生のデコボココンビが町を救う!
その選択に価値はあるのか。
最終更新:2018-04-07 21:44:52
44319文字
会話率:44%
木の枝から降りられなくなった子狸を助けてくれたのは、まだ年若い領主さまでした。
お礼をしようと奮闘する狸ですが、失敗ばかり。
そんな時、女神さまがちょっとだけ力を貸してくれることになりました。
ほのぼのとした童話風のお話です。
最終更新:2017-10-20 16:38:15
13594文字
会話率:17%
心地の良い、過ごしやすい秋がきました。
私の人生の分岐点でもある、秋がきました。
最終更新:2017-10-04 02:54:28
344文字
会話率:0%
初秋のよく晴れた朝、僕は動けなくなる。
どうやら原因は部屋に張り巡らされた網目状の木の枝らしい。
最終更新:2017-09-13 21:06:55
1338文字
会話率:0%