「そろそろ時効だと思うからぶっちゃけちゃいますけど。小学生の頃にね、ハマってたものがあるんですよ」
そう言って"私"は小学生の頃の記憶を語り始める。
最終更新:2023-08-24 23:37:20
4560文字
会話率:29%
私はいじめられていました。小学校から高校の卒業まで。孤独での戦いでした。しかし、これが本当にいじめかどうか、わからないのです。もしかしたらいじめではないのではないか、そう錯覚してしまうのです。ナルシストと言われ、自分が主人公の性的な漫画を
描かれ、教師からはいじめの証拠を隠蔽されましたが、これぐらいでいじめなのか、私にはわからないのです。
今私は教員として働いていますが、いじめとはなんなのか、本を読んでも話を聞いても、どうしてもわからないのです。本当の悪とは一体なんなのかを、いつも考えているのです。
そんな私は、判断を読者の皆様に仰ごうと思い、こうしてエッセイとして表に出そうと決断をしました。まずは小学生の頃の記憶から始まり、中学校、高校、そして今現在の私の記憶へと皆様を誘おうと思います。
皆様にお願いしたいことは、「これは本当にいじめなのか」を判断し、議論して欲しいということです。その結果、もしいじめに値しないという結論を持ったとしても、その判断をした人を責めないでほしいことです。だって考え方は一様ではないのだから。様々な意見を受け入れながら最善である第3の考えを導き出していく、そのためにこのエッセイを書いていきたいと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 15:39:37
5394文字
会話率:22%
あらすじって言われてもな〜、特にないんだよね。
まぁ興味があったら見てね。別に面白くもないし、
ただ俺の小学生の頃の記憶を文字にしてるだけだから。
ただただテキトーに…
最終更新:2019-10-09 14:04:38
2053文字
会話率:2%
小学生の頃の記憶。
あの頃には戻れない。
最終更新:2019-07-19 00:33:06
2721文字
会話率:30%
ある夏の暑い日の放課後、小学4年生だったぼくは、クラスのリーダーつよしに言われて、他の3人と一緒に校庭にでた。てつおは、有無を言わさず、つよしにここに引っ張り出された。大きな楠の木、僕たちはふだん ここでいろんな遊びを楽しんでいる。今日は随
分と勝手が違った。つよしは、楠の木の枝を一本折ると、ぶんぶん音を鳴らして振り回した。「おまえら、てつおを逃がすなよ」そう言ってつよしは、その枝をいきなりてつおに打ち付けた、ビン、ビン、鞭打つような何とも嫌な音がした。当然てつおは逃げようとする。僕たちは輪を作るようにして、てつおを閉じ込め、逃げないように取り囲んだ。
「こらあ、なにやってる・・」校舎の玄関から先生が飛び出してきた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-27 20:25:26
3132文字
会話率:37%
新しく高校に入学する主人公ルーシェは中学生の頃虐められていた。そして小学生の頃の記憶が無かった。ある日高校が終わった日道を歩いていたらルーシェを虐めていた奴らと会ってしまう。ひどい暴行を受けこの世を去りそうになったが、魂が言った先で特殊能力
《スペシャルホールド》を貰い、この世に戻る。だが、特殊能力は普通の時は使用出来いものの、対象者が来ると恐い威力を発揮させる。そんな中クラスメイトでルーシェと対立する者が。
本当の悪者は誰か。
僕の初作品で読みにくい部分があるかと思いますが暖かく読んで頂けると幸いです。これからよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-18 00:00:00
4775文字
会話率:55%
主人公の京坂雷雨(きょうさからいう)は、小学生の頃の記憶を思い出す。
雷雨はその記憶に出てくる謎の女の子と、奇跡的な再開を果たすことになる。
その再開は
ロマンチックでも感動的でもなかった。
そう、彼女は
飛び降り自殺した僕の下敷きにな
ったのだ。
死後の話を書いた数年前の作品です
どうか気長に読んでくださいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-15 22:47:31
1860文字
会話率:51%
淑やかで思いやりのある女子高生、草薙小雪。小学生の頃の記憶が殆ど無く、でもそれが普通かな?と思い、今まで気にしないでいた。
そんなある日の事。部屋の片付けをしていると、小学生の頃に書いていた絵日記を見つける。少しだけ読み、また日記を書くこと
に決めたが、突然謎の男に襲われてしまう。
不思議な力を使う女性と、守護神の白蛇のお陰で助かったが、襲われた理由が絵日記を持っていたから、という理由らしい。
謎の男に小学生の時の絵日記、そしてその時の記憶がないという事。あの頃に何があったのかを知るために、全てを終わらせるために、小雪は記憶を探す。仲間達と共に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-01 22:53:56
11973文字
会話率:61%
目が覚めたときに聞こえてきたのは、付けっぱなしになっていたラジオから流れてくる「オクラホマミキサー」という曲だった。
小学校の運動会などで踊られるフォークダンスの曲として有名な曲で、元はアメリカの民謡なのだそうだが、曲を聴いた事はあったと
しても、題名まで知っている人はそう多くないと思う。
ゆったりとして、やる気などを起こさせない曲調が、まだ朦朧としている僕の意識と同調したのか、オクラホマミキサーを踊った小学生の頃の記憶を呼び起こす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-28 01:43:39
4806文字
会話率:31%