小学校5年生の女の子が、ある日の下校中にオシッコを漏らしてしまう。その1件により、お漏らしの魅力にハマった。後日、中学受験サイトである学校を見つけた。
「愛姫女子大学附属中学校」
日本国内、いや世界で唯一「お漏らしバイト」が存在する中学校だ
。その詳細を知った彼女は、本校への受験を決意する。学校での成績は非常に優秀だったので、推薦入試であっさりと合格した。入学した彼女は、バイトへの申込みを行い、始める事になった。そして、さらにお漏らしにハマっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 15:00:00
9661文字
会話率:44%
どーもー。アタシよ。
アタシはフリーの家庭教師をしているの。
今朝、知り合いから突然アタシの携帯に電話がかかってきて、「今日一日だけ高校で臨時教師をしてくれないか」って頼まれちゃったわ。生徒が作った57577の歌を一人一人順番に聞いて添削
して欲しいんですって。
「アタシは歌の添削なんて出来ないし、教員免許も持ってないから無理」って断ったんだけど、「今さら他の人を探すアテが無い。添削が無理なら感想を言うだけでいいし、一日くらい教員免許が無くても何とかなるから」なんて言うから引き受けちゃったわ。だって日給が3万円なのよ? たった一日、生徒が作った歌の感想を言うだけで3万円ももらえるなんて、こんなに割のいい話は無いじゃない?
さっき校長先生にも会ってきたわ。今日アタシが受け持つクラスについて簡単に聞かされたけど、アタシにはさっぱり理解できなかったわね。生徒が100人いて全員が百人一首の歌人だとか何とか、わけの分からないことを言ってたわ。でもそんな事はどうでもいいの。アタシは3万円さえもらえるなら、それでいいのよ。そうね、でも普通に感想を言うだけじゃつまらないから、アタシは生徒の歌に77で感想を付け足すことにしようかしら。
あら、授業開始のチャイムが鳴ってるわ。それじゃ、さっそく順番に生徒の歌を見せてもらいに行くわね。あれ? 教室って3階だったっけ? 階段ダッシュしなきゃ間に合わないじゃないのー。
※ご注意※
この作品はエンタメを目的としています。
記載している内容については、正確性を一切保証しません。
※文部科学省推薦!
※書籍化決定! 発売未定!
※池上彰もTwitterでつぶやく!
「私よりも分かり易い解説ですね」
※サラダ記念日の著者・俵万智も絶賛!
「百人一首の奥の深さを知りました」
※百人一首の選者・藤原定家も思わず現代に生まれ変わって執念のコメント
「うそつくな!」
※本作品は、過去に別アカウントで投稿して削除したものを若干修正して再投稿したものとなります
※連投にならないよう、二日に一回くらいのペースで投稿予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-06 19:10:40
261651文字
会話率:2%
魔法が使える世界で最強の証を手にした主人公。しかし見た目が幼いせいか、誰からも信じられない。けれども主人公はめげずに夢を叶えるため日々努力をするのだ。そんな中、国王様からの学園で教授をやらないか?との推薦が。主人公は夢を叶える絶好の機会だ
と思い、教授になる。しかしここでも見た目のせいなのか生徒からは舐められ、同じ教授たちからもいじてられる。そんな学園でどう動くのか?!そして主人公は夢を叶えることができるのか?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 19:25:23
3967文字
会話率:49%
新道広徒には大切な妹がいた。
妹の病気を治すには莫大な金が必要、しかし家には悪化を防ぐだけの治療費しかなかった。
だから彼は中学時代の全てを勉強とスポーツだけに注ぎ込んだ。
そして勝ち取った。名門高への推薦を、大金を手に入れる為の
未来への切符を。
入学一週間前、彼はそれを簡単に捨てた。
何故なら電話があったから
――君は妹の為に高校生活を捨てれるかい?
彼はその言葉を受け、今までの全てを捨てた。
そして受けてしまったのだ、厄介で面倒な依頼を。
傲岸無礼で傲慢過ぎる少女――九条彩奈の学園生活を支えるという。
そうして始まった広徒の学園生活は、ある事件を境に九条を主人とし、自分は従順に仕える者『従者』に任命されてしまう。
「今回のお礼に貴方を私の従者にしてあげるわ!」
「お礼という言葉を辞書で引いてみる事を勧める」
「私みたいな美少女の従者になれて幸せ者ね。それに私は結構ペットを大事にするタイプなのよ?」
「せめて人間扱いをしてくれ……」
非常に面倒見が良いがどこか冷めている自称コミュ症の新道広徒と、どこまでも自分本位で自尊心が高い、自称完璧美少女のポンコツ娘の九条 彩奈。
これは、似ても似つかぬデコボコな二人が次第に惹かれ合っていき、両思いのはずなのに中々付き合わない。そんなじれじれであまあまな恋の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 20:49:25
89368文字
会話率:45%
魔術講師のロイ・ニルグリムは落ち零れのルリーナ・アルスと出会う。魔術が上手く使えないルリーナはロイの推薦によって魔術学院の学内戦に出場することになった。上級生しかいない学内戦で圧倒的不利なルリーナはロイの指導で学んだことを活かし、どうにか喰
らいつく……しかし、喰らいつくだけでは勝てない。その時、彼女の「魔術」が覚醒する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 20:00:00
116170文字
会話率:49%
田舎の田んぼだらけの場所に住む少年と少女がいた。
いつもテンションが低く、一人でいることが多い『近衛すず』。あまり人と関わることがないせいか、となりの家の幼なじみである『彼』といつも遊んでいた。
しかし高校に進学するタイミングで『彼』は
遠い市街地付近の進学校に推薦で入学することになる。
田舎に帰ってくるのは夏休みと冬休みの間だけ。
夏休みが始まり、帰ってきたことを知った『すず』はすぐに『彼』のもとに向かうのだった。
———————————————————
※『彼』に名前はありません。読み手の方がご自由に名付けてあげてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 02:01:58
7944文字
会話率:45%
これは高貴な乙女たちが集うとされる名門女子高に通う、一人のお嬢様と小説好きの少女のお話。
特待生として一般推薦で入学してきた新一年生の本杉(もとすぎ)文代(ふみよ)は、特異体質の持ち主だった。小説を読むことに夢中になりすぎて感情移入してしま
い、意識を失ってしまうのだ。普段は明るく人懐っこい平凡な可愛らしい女の子。しかしその癖が災いし、学園内でたびたび問題を起こしてしまう。
ふとしたきっかけで、生粋のお嬢様、笠小路(かさのこうじ)綾音(あやね)は、文代を助けるのだが、彼女のことが気がかりで放っておけなくなってしまう。そこで常に寄り添い見守ることに。
そして、たびたび小説に没頭してしまう文代を現実に引き戻す方法を、試行錯誤の上、ようやく見つけだすことに。
それは、読んでいる本に割り込んで、文代と接吻することだった……
これは読書好きな女の子と、そんな女の子が好きなお嬢様の学園ドラマである。
この作品はエブリスタとカクヨムにも投稿済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 07:20:00
12781文字
会話率:19%
「来るべき戦争に、備えろ」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
暗い過去を持つジョーは戦闘を教える学校「ヘムノース戦術学校」の先生。
彼は戦場で家族の亡骸にすがる少女ミリーを匿
う。やがて彼女を戦術学校に推薦した彼は、ミリーの明るさ、ひたむきさに凍てついた過去のトラウマ、今の敵、そして学校内で巻き起こる陰謀と争乱と向き合っていくことになる。
一方、ジョーを敵対視する戦術学校の生徒カッターは、模擬戦で自分の配下を打ち負かしたミリーに興味を持ち、動く。
後ろめたい過去を持つ三人の行く末は……。
『ハリー・ポッター』でワクワクしたあなたへ。『パルプ・フィクション』、『メメント』の複雑さに唸ったあなたへ。『007』のクールなガジェットで笑ったあなたへ。
これは廃れた世界で希望を探す者たちのアドベンチャー・スリラー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 14:07:57
5972文字
会話率:32%
親友推薦の恋愛乙女ゲーム『ときめき♡ファンタジア』
プレイしてみたものの、攻略対象にこれほど「ときめかない」って、乙女としてどうなんだろう?
そう思っていたわたしが、まさかこの『ときめき♡ファンタジア』のヒロインに転生するなんて、ウソで
しょ?!
実体験すれば、ときめくの?
そんなの、ないないないー!
おぼろげな記憶を頼りに、攻略ヒーローを避け続けるヒロイン?!
「目立たないところで、普通の人生を送らせてください!」
※他サイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 16:02:01
12165文字
会話率:10%
カイトは公務員への推薦をもらっっていた12歳の孤児である。
だが、彼はある日突然奴隷にされてしまう。しかし、超善人の彼は周りの人を助けながら成り上がる。そんな彼には彼も知らない異能力(超絶チート)があった。
最終更新:2025-01-14 19:25:19
17939文字
会話率:27%
俺――鈴川涼は、運良くスポーツ推薦で強豪校の一つである春風高校に入学することになったのだが、実家から遠いため、どうしよかと思っていた。
そんなとき、母親の提案で母親の親友の子と一緒に暮らすことになったのだが、まさかのその一緒に暮らすこと
になった同居人が同じ高校で学年が一つ上の女子バレーボール部次期エースの先輩だった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 14:29:43
16843文字
会話率:46%
やがて教会を統べ、世界を救うことになる聖職者。
その第一歩を綴る物語――。
魔法が栄え、神様の信仰が薄れた時代。
不思議な力を持つ少年・アイルは、何故か送られてきた教皇からの推薦状を片手に、王立学園の神学科を訪れる。
そこに
は聖女を中心に、今は少数派となってしまった敬虔な信徒たちが集まっていた。
屈強な英雄でも、勇敢な冒険者でも、優美な魔女でも、博識な賢者でも覆せない悲劇がある。
見習い聖職者のアイルは人々にとっての救いを見出すうちに、彼らに目をつけられることになった。
本人ですら説明できない、その身に宿る壮大な力。
時代のうねりは、彼を無名に留めなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 18:00:00
117198文字
会話率:39%
高校一年生の瀬尾澪馬(せおれいま)は小さい頃から野球をしており、監督や大人から「才能がある」と言われてきた。ポジションはピッチャー。
実際にまず相手を睨み威圧をかけ、そこから繰り出される複数の球種と速い球速を打てるものはなかなかいなかった。
そんな澪馬は複数の甲子園常連校に推薦されるが、シングルマザーの母を思いやり、断る。
小さい頃、突然父が帰ってこなくなり母と自分を捨てたと考え、父に激しい怒りを覚えているが今はどこで何をしているかわからない。
そして進学した高校は県立の徒歩で通える「城聖高校」だった。
部活を真面目にやる人も少ないこの学校の野球部に入部をする。そこでは13人という少数で活動していた。
人と関わるのを苦手とし、自分自身の才能を信じ続けている青年が弱小野球部で先輩、同輩と関わる中で、何を学んでいくのか。
そしてそれまで人数が少ないことを理由に真面目に向き合っていなかった城聖高校野球部がついに、
甲子園を本気で目指し始めることとなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 22:19:46
188083文字
会話率:17%
高校の入学式で初めて会って一目惚れした佐野くんがクラス委員に推薦されたので、私もクラス委員に推薦してもらって、佐野くんの“相棒”になる事ができた。
更なる進展を図る為に、私は「男心をつかむにはまず胃袋から」という策を弄するのだが……
最終更新:2024-12-17 13:53:00
988文字
会話率:35%
名古屋市長選挙が24日に投開票され、日本保守党や地域政党「減税日本」が推薦する前の副市長で、無所属・新人の広沢一郎氏が当選しました。
今回は広沢氏当選に大きく影響を与えた前市長である河村氏(現在は衆議院議員)の評価について個人的な解説
をしていこうと思いますのでどうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 17:10:55
4974文字
会話率:3%
24年9月12日より自民党総裁選が告示され過去最多の9人が立候補しました。
今回は推薦人を集めることが出来なかった「10人目の候補者」とも言える100人規模の勉強会の長である青山繫晴氏について個人的に語っていこうと思いますのでどうぞよ
ろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 17:32:40
3453文字
会話率:5%
名門零楼館高校はもともと女子高であったのだが、様々な要因で共学になって数年が経つ。
文武両道を掲げる零楼館高校はスポーツ分野だけではなく進学実績も全国レベルで見ても上位に食い込んでいるのであった。
そんな零楼館高校の歴史において今まで誰一人
として選ばれたことのない“特別指名推薦”に選ばれたのが工藤珠希なのである。
工藤珠希は身長こそ平均を超えていたが、運動や学力はいたって平均クラスであり性格の良さはあるものの特筆すべき才能も無いように見られていた。
むしろ、彼女の幼馴染である工藤太郎は様々な部活の助っ人として活躍し、中学生でありながら様々な競技のプロ団体からスカウトが来るほどであった。更に、学力面においても優秀であり国内のみならず海外への進学も不可能ではないと言われるほどであった。
“特別指名推薦”の話が学校に来た時は誰もが相手を間違えているのではないかと疑ったほどであったが、零楼館高校関係者は工藤珠希で間違いないという。
工藤珠希と工藤太郎は血縁関係はなく、複雑な家庭環境であった工藤太郎が幼いころに両親を亡くしたこともあって彼は工藤家の養子として迎えられていた。
兄妹同然に育った二人ではあったが、お互いが相手の事を守ろうとする良き関係であり、恋人ではないがそれ以上に信頼しあっている。二人の関係性は苗字が同じという事もあって夫婦と揶揄されることも多々あったのだ。
工藤太郎は県外にあるスポーツ名門校からの推薦も来ていてほぼ内定していたのだが、工藤珠希が零楼館高校に入学することを決めたことを受けて彼も零楼館高校を受験することとなった。
スポーツ分野でも名をはせている零楼館高校に工藤太郎が入学すること自体は何の違和感もないのだが、本来入学する予定であった高校関係者は落胆の声をあげていたのだ。だが、彼の出自も相まって彼の意志を否定する者は誰もいなかったのである。
二人が入学する零楼館高校には外に出ていない秘密があるのだ。
零楼館高校に通う生徒のみならず、教員職員運営者の多くがサキュバスでありそのサキュバスも一般的なサキュバスと違い女性を対象とした変異種なのである。
かつては“秘密の花園”と呼ばれた零楼館女子高等学校もそういった意味を持っていたのだった。
この作品は「カクヨム」「ノベルアッププラス」「アルファポリス」「ノベルバ」「ノベルピア」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 21:36:36
113826文字
会話率:59%
名門零楼館高校はもともと女子高であったのだが、様々な要因で共学になって数年が経つ。
文武両道を掲げる零楼館高校はスポーツ分野だけではなく進学実績も全国レベルで見ても上位に食い込んでいるのであった。
そんな零楼館高校の歴史において今まで誰一人
として選ばれたことのない“特別指名推薦”に選ばれたのが工藤珠希なのである。
工藤珠希は身長こそ平均を超えていたが、運動や学力はいたって平均クラスであり性格の良さはあるものの特筆すべき才能も無いように見られていた。
むしろ、彼女の幼馴染である工藤太郎は様々な部活の助っ人として活躍し、中学生でありながら様々な競技のプロ団体からスカウトが来るほどであった。更に、学力面においても優秀であり国内のみならず海外への進学も不可能ではないと言われるほどであった。
“特別指名推薦”の話が学校に来た時は誰もが相手を間違えているのではないかと疑ったほどであったが、零楼館高校関係者は工藤珠希で間違いないという。
工藤珠希と工藤太郎は血縁関係はなく、複雑な家庭環境であった工藤太郎が幼いころに両親を亡くしたこともあって彼は工藤家の養子として迎えられていた。
兄妹同然に育った二人ではあったが、お互いが相手の事を守ろうとする良き関係であり、恋人ではないがそれ以上に信頼しあっている。二人の関係性は苗字が同じという事もあって夫婦と揶揄されることも多々あったのだ。
工藤太郎は県外にあるスポーツ名門校からの推薦も来ていてほぼ内定していたのだが、工藤珠希が零楼館高校に入学することを決めたことを受けて彼も零楼館高校を受験することとなった。
スポーツ分野でも名をはせている零楼館高校に工藤太郎が入学すること自体は何の違和感もないのだが、本来入学する予定であった高校関係者は落胆の声をあげていたのだ。だが、彼の出自も相まって彼の意志を否定する者は誰もいなかったのである。
二人が入学する零楼館高校には外に出ていない秘密があるのだ。
零楼館高校に通う生徒のみならず、教員職員運営者の多くがサキュバスでありそのサキュバスも一般的に知られているサキュバスと違い女性を対象とした変異種なのである。
かつては“秘密の花園”と呼ばれた零楼館女子高等学校もそういった意味を持っていたのだった。
ちなみに、工藤珠希は工藤太郎の事を好きなのだが、それは誰にも言えない秘密なのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 23:17:49
107430文字
会話率:52%
ユーレシア大陸西部アトランティット州の北西端にある国、ニューライト魔女王国に住む孤児、ローズマリーは魔女王国の支配者、『テラ・ニューライト』の側付き――専属メイドとして推薦状を受け取った。
推薦によって専属メイドとなったローズマリーはメイ
ドとしての仕事をこなしながら、強大な魔法を扱う大魔女の魔法に惹かれ、自身も魔女を目指すことに。
見習い魔女ローズマリーは、アトランティット州に渦巻く魔法使いたちの陰謀や争いに巻き込まれ、魔女の視点から様々な世界を見る事になる。
そんな魔法使いのハイファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 10:26:21
46309文字
会話率:45%
これは竜になった少年の物語。
人間・獣人・エルフ・天使…4つの種族が地上を支配している時代、異界より一体の竜が召喚された。
故郷を失い、竜化の力を手に入れた少年・ライト=ティガは王都セントダムの騎士団第四部隊の支部で暮らしていた。
騎士団入りを目指すライトは第四部隊隊長・リンカ=ネイトに入団の条件を突き付けられる。
「私に一撃でも入れられたら推薦してあげる」
しかし、才能が平凡なライトでは若くして隊長を務めるリンカに一撃を入れることは出来ず、入団試験を受けられずにいた。
「もう諦めたら?貴方は大人しく私に飼われてればいいの」
全てはリンカ含めた女性陣がライトを溺愛しているが故の行為。ライトはそんな彼女たちを掻い潜って騎士団に入ることが出来るのか――⁉
同じ頃……混沌を求める勢力が水面下で動き始めていた。
登場人物
【ライト=ティガ】
騎士団第四部隊の支部で暮らす14歳の少年。三年前に出現した竜が変化した姿だが本人に自覚はない。
剣の才能は平凡なものだが竜化の影響か魔力を多く内包している。が、第四部隊の面々にそのことを隠されている。
【リンカ=ネイト】
騎士団第四部隊の隊長を務める18歳の女性。若くして隊長に就いた実力は相当なものであり、彼女を筆頭に第四部隊は『最強の部隊』と呼ばれることに。
三年前に保護したライトを支部に住まわせているが、竜化のことは本人どころか本部にすら話していない。三年間でライトと接しすぎたのか最近では弟以上の感情を向けている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 03:14:50
2747文字
会話率:47%
来る学園祭に備え、ある学校のクラスで委員を選ぶことになった。
クラス委員を投票で決める、悪く言えば生贄を選ぶ行為。
いつも生贄に選ばれがちな気弱なその女子生徒はビクビクしていた。
立候補者は現れず、推薦されて、投票されていく。
しかしそれ
は、いつしか生贄を選ぶゲームではなくなっていた。
決選投票の行方が、そのクラスの生徒たちを変えていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 20:27:10
3599文字
会話率:11%
いまだに続く──、飲酒運転での事故が。
だったらと、竹馬を推薦してみました。
最終更新:2024-10-20 00:00:19
200文字
会話率:0%
ダンスって単純であり、そうとはいえ奥深い。
人からしてみれば喧しい音楽といえど
ノッてしまえや問題無し(?)
この作品は、二十歳以上に推薦致します。
昭和はバブルを題材にして描いてみました。
最終更新:2018-06-16 00:00:00
612文字
会話率:0%