朝一番にポストの投函を確認するのが日課のケンドリック。
彼はずっと、とある郵便物を待ち続けている。
最終更新:2018-11-15 11:03:48
4700文字
会話率:12%
ある日、ポストに投函された手紙、それはとある事件を巻き起こす。
最終更新:2018-09-02 11:44:15
2859文字
会話率:3%
三題噺で、ジャンルをどれにすればいいかわからず……。
お題:「小説」「パンダ」「郵便ポスト」
パンダの兄弟が小説を郵便ポストに投函するまでのお話です。
最終更新:2018-06-21 13:21:31
1478文字
会話率:38%
ポストに投函された手紙には訳の分からない事が綴られていた。
最終更新:2018-06-02 19:04:35
3277文字
会話率:34%
『これは挑戦状です。もし生徒会が下校時間までに爆弾を止められなければ爆破します』
いつも通り生徒会で仕事をしていたある日のこと、目安箱にそんな手紙が投函された。爆弾を止める方法は一つ。問題を解き明かし、指定された場所に隠された暗号を集め、
答えを導き出すこと……
制限時間は約二時間。生徒会のメンバーは無事に全ての謎を解くことができるのか――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-02 03:06:16
15994文字
会話率:55%
ポストの横に、朱色のワンピースを着た少女が立っていた。彼女はポストの相棒で、手紙の投函と回収を待っている。田舎町の風景と、少女に出会った「僕」のお話。
最終更新:2017-10-16 14:36:47
4370文字
会話率:63%
情報化社会となった現代。
青年は気まずそうな顔で、誰も利用しなくなった古びたポストに手紙を入れた。
配達員がポストに手紙が入っていることに驚き、急いで配達されたのは、投函されて一週間後だった。
最終更新:2017-10-03 19:08:25
889文字
会話率:53%
相田夏希はそれまでの平凡な学園生活にサヨナラを告げるべく生徒会役員に立候補、いよいよ生徒会としての活動が始まった。
早速目安箱を設置したところ気になる投函が複数あり、夏希を含む生徒会の5人みんなで投函された内容の調査へと向かう。
生徒
会役員が調査へ向かったその先で見たものとは…
ただ平凡な毎日から抜け出すための第一歩であった生徒会への参加が、夏希を『もうひとつの世界』の混乱へと巻き込んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-30 13:54:50
26469文字
会話率:52%
学園ミステリー者です。
「お前のせいで、お前があの時戻っていたら、美香は、助かったかもしれないんだ。」
女生徒の一人が突然行方をくらませた。警察は失踪として処理していたが、それに納得しない男子生徒。
そして、旧校舎の黒板に血で書かれた
文字。男子生徒の失踪。
生徒会が事件解決のために乗り出した!
だが、なぜか副会長だけが乗り気じゃない?むしろ邪魔をする?
先生たち、警察たちが話す5年前の事件とは?
5年前の被害者は?お兄ちゃんとは?
謎だらけで話が始まる。
そして、新たな謎を残したままのエンディング(予定)
そんなお話です。
現在は「モバイルスペース」というサイトでも平行でUPしています。
http://mbbook.jp/boureiheisi/
可能な限り早く書き上げますが、更新はかなり遅いです。そして、一通り作ってからしか推敲しないので、未推敲のまま投函しております。
すべて投稿しきったら、推敲した完成版を後ほど上げる予定です。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-24 07:57:25
13355文字
会話率:45%
丘の上の郵便ポスト。もはや利用者はなく、鍵も壊れてしまったこのポストは、地元の人々による質問箱となっていた。
ハガキに質問をし、投函。気まぐれに誰かが、そのハガキの裏面に答えを書く。そんな遊びが流行っていたのだ。
ある時、ほとんどの質問に正
確に素早く答える何者かが現れた。
人間離れした精度に「神様」と呼ばれるようになった、回答者。
その正体を暴くべく、高等遊民の某氏が、神様に挑むのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-15 17:41:40
2582文字
会話率:0%
狐の具離(グリ)を操る橘恵(たちばな けい)と、狸の愚虞羅(ググラ)と狼の留(ル)を操る、恵の姉である橘優(たちばな ゆう)が、大蔵神社の一角に設置された〝妖怪ポスト〟に投函される、
「友達が化け狐に追われています」
や
「息子がネコマタに
憑かれました」
といった、誰に相談していいやら分からない不可思議な事件に立ち向かい解決して行く。
普通には生きられないふたりだけど、少しでも幸せになるために頑張っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-14 20:32:50
62995文字
会話率:48%
主人公、礼子のもとに直接投函されるハガキが届いた。「迎えにいきます」とある、その差出人は18年前に入院が同じだった、当時16だった亀、と呼んでいた暴走族の総長からのもの。亀は、ずっと礼子を想うあまりストーカーのようになり、一人暮らしの礼子を
見ていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-13 12:23:50
30658文字
会話率:47%
大学生の瀬戸 湊(セト ミナト)はある日ポストに投函された不思議で可愛らしいチラシ初めて見つける。
猫に癒されてみませんか?
最終更新:2016-08-08 18:24:56
1881文字
会話率:42%
ある日帰宅すると、自宅の郵便受けに謎の封筒が投函されていた。差出人の名も、切手すら貼られていないそれには、数字だけが書かれたものと、やけに気障な文が書かれた、二枚の便箋が入っており……。
最終更新:2016-06-08 02:16:20
6362文字
会話率:36%
バレンタインデー記念特別続編☆ミ古都鎌倉を舞台に、ポストに投函された手紙がつむぐ不思議な出逢い。霜月透子さんとの共作、10歳の年の差カップルを描く2視点連作物語『水茎の跡』。五月の出逢いから二人の8か月後を散文詩風モノローグで描いてみました
。霜月透子さんの美鈴さんサイドとともに、再びのお付き合いを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-14 09:00:00
916文字
会話率:60%
年末年始の年賀状のアルバイト。
そこで体験した事の愚痴とそこから見た年賀はがきを出してくれる人たちへの注意点をつらつらと書いた物です。
出す際に参考にしていただけるとうれしいなぁ・・・。
仕事が楽になるから・・たぶん?
最終更新:2016-01-04 06:00:00
4077文字
会話率:0%
出来るなら、貴方の目には触れないでほしい。
けれどこの決心を、僕の無様を、刻みつける場所が欲しくて、この手紙を書きました。
けして投函することの無い、手紙を。
※自サイトより転載
最終更新:2015-12-12 21:18:36
881文字
会話率:0%
ちんこと女神さまは池の底で仲良く暮らしています。
そんなある冬の日、池のポストにピザのチラシが投函されていました。
最終更新:2015-12-07 16:15:14
4463文字
会話率:27%
『おまえの秘密を知っている』
ポストに投函された一通の手紙。
その手紙に導かれ、相田孝弘は世にも不思議な体験をする……。
※こちらでも短編を掲載しております。
Re:PLUS http://plus.kusakage.com/
最終更新:2015-05-16 03:54:59
4550文字
会話率:27%
迷い猫のチラシでさえポストに投函できない、極度に怖がりな13歳の少年、後藤 優(ゆたか)。優は愛猫のミケを捜して大谷(おおや)町を歩く。情報を元に豪邸を尋ねると、黒い渦があった。
飛び出した腕によって渦へ引きずりこまれた優が草原で目を覚
ますと、“As above, so below”と刻まれた巨大なエメラルド色の石版が。
次の瞬間、優は大谷町に戻っていた。
普段どおりの町並みに安堵する優。だがそこには人や犬猫、カラスやムクドリに至るまで生物の気配がなくてーー
月の光が青いし、どれだけ走っても疲れない。もふもふの毛に包まれた生物に襲われ、優は逃げまどう。
怪我をしても痛くなくて、血の代わりに光る霧みたいなのが出て、スカイツリーのような高さの塔があった。
元の世界では臆病な性格のせいで虐められていた優だったが、この世界ではとあるチートな能力を持ってしまう。
能力をアテにされ、望まないままに戦いへ巻き込まれていく優はやがて知ることになるーー
この世界が存在する意味と、自分が来なければならなかった理由を。
※アルカディアさまでも掲載させて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-13 00:01:03
45382文字
会話率:27%