家族とも友達とも仲良く過ごしていたイジられ愛されデブの主人公は、ある日からいくつかの不運が重なって孤立していく。
全てに絶望していた主人公は筋トレと出会い、ハマっていく。
筋肉に魅了され、筋肉を愛してしまった主人公は絶望すら忘れていく。
「今更許してほしいとか言われても…俺にはもう筋トレがあるから。とりあえず謝罪は後にしてくれ、パンプが冷めちまう。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 15:23:56
28293文字
会話率:44%
彼女は、ずっと私と一緒でした。
でもそれは双子の妹としてではなく、私を呪い殺す呪具としてずっとずっと、傍にいてくれたのです。
幸運も生命力も吸い取る「人間のような」呪具と、その少女を妹として愛してしまった、深窓のお嬢様の話。
そこへ忌
み嫌われる死霊使いの男が、少女の両親に依頼されて、その呪具を殺すために動き出す。
双子のようによく似た「呪われた少女」と「人間の姿をした呪具」と、何だかんだと言って不器用で優しい?死霊使いの男が、静謐な館で彼女達とまずは一緒に暮らしてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 15:20:09
240422文字
会話率:55%
あなたを誤って異なる世界(地球)に転生させてしまったから、本来転生するべき世界に戻します。
ある日オタクOLである暁は執事風の男性に刺し殺され、気がついた先で女神と名乗る女性に教えられる。
自分が生きてきた三十年弱の人生は無意味
だったと知りショックを受ける暁。
女神は更に、
お詫びとして努力さえすれば報われ、素晴らしい人生を送れるように全力を尽くします。
と言い、記憶があるまま本来転生するべき世界にアカツキとして生を宿す。
転生先は、剣と魔法のファンタジーワールド。
夢と希望に期待を膨らませていたアカツキだったが、その想いはわずか生後半年で砕き散る。
なんと転生先は、暁が前世でハマっていた乙女系ゲーム『夢幻なる願い3』の十三年前の世界。
しかもよりにもよって最愛キャラであるタスクのゲームでは本来存在しない妹だった………。
二次元キャラにも関わらず本気でタスクを愛していた暁はまたもや大ショック。
悩みに悩んだ末、ブラコンになり兄の幸せを守ると決意する。
そして三年後、タスクの未来の恋人で殺される運命にあるサクラが組織に連れ出される現場に偶然遭遇。
仲間と供に、サクラと一緒の捕らえられている子供達を助けることに。
一度はお兄ちゃんの幸せを守ると決意したけれど、タスクへの恋愛感情はやっぱり捨てられない。
本気で二次元キャラを愛してしまった痛いオタクOL暁の第二の人生は、一体どうなる?
注意:重い内容だと思いきや、明るい内容となっています。
アルファポリス・魔法iらんどでも連載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 06:32:01
154081文字
会話率:42%
代々軍人家系だったルーナの家は「女性も強くあれ」の言葉通り様々な武術を嗜んでいた。そんなある日、婚約者が浮気をしていたのだ、しかし返ってきた言葉は「二人の女性を愛してしまった」だった。だからなんだと、ふざけんなと見事な右ストレートを放つ。そ
れを見ていた公爵家のフィンが「君の拳に惚れた」と言いますます嫌になるルーナ。しかしフィンは諦めずアプローチしていく果たして二人の関係は変わるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-21 18:00:00
11039文字
会話率:71%
「フィオーナ。すまないが、私との婚約を解消してくれないだろうか」
デーヴィッド子爵令息は思い詰めた様子で切り出した。
「私はエラを愛してしまった。エラと結婚したい」
そう告げるデーヴィッドに、フィオーナは婚約解消の書類を差し出した。それに
署名すれば、デーヴィッドは自由の身。晴れてフィオーナの義妹エラと結婚できる。署名をし、エラに思いを伝えに向かうデーヴィッドを見送り、フィオーナは「計画通り」とほくそ笑んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 18:26:00
4323文字
会話率:31%
手が届かない人を愛してしまったので。
最終更新:2022-08-11 18:35:54
2849文字
会話率:9%
「自分に想いを寄せている人が分かる魔法ですって!?」
魔導研究所に勤めるアイリーンは、同僚であり幼馴染であるジョセフの言葉を聞いて驚愕する。優秀な魔導師である彼は、画期的な恋愛魔法を開発したというのだ。
「凄いだろう!? この魔法があれば
、僕を好いている人が分かるんだ」
子供のようにはしゃぐジョセフをよそに、アイリーンは大量の冷や汗を掻いていた。なぜなら、アイリーンが長年好意を寄せていた人物こそ、このジョセフだったのである。
貴族生まれで真面目なアイリーンとは違い、平民のジョセフは自由奔放で魔法の研究ばかり。恋愛に無関心な男を愛してしまったばっかりに、彼女は恋人ができず、結婚の適齢期を過ぎてしまっていた。
せっかく育ててきた恋心を、そんな魔法で台無しにされては困る。慌てて止めようとするも、ジョセフはその“恋愛魔法”を発動してしまう。失恋を覚悟するアイリーンだったが、その魔法は予想外の結果をもたらした。はたしてアイリーンの恋の行方はどうなってしまうのか――
この作品はアルファポリス様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 19:38:06
9062文字
会話率:46%
小国ミズガルの王子サイラスは、公爵令嬢ティエッタとの婚約を破棄し、別の公爵令嬢ジョセフィーヌと新たに婚約を結んだ。
そんなことをした理由は、ティエッタよりもジョセフィーヌの方を愛してしまったという、単純かつ下劣なものだった。
それから何事
もなく時は過ぎ、いよいよサイラスが国王の座につき、ジョセフィーヌが王妃になったところで事件は起きた。
ティエッタが毒を飲んで自殺したのだ。
遺体の傍には、サイラスに宛てた手紙が残されていた。
その手紙が、彼女の遺書であることは明白だった。
手紙の中身は、一方的に婚約破棄した自分への恨みで埋め尽くされているだろうと思ったサイラスは、他の誰にも見られまいと手紙を持ち帰り、一人、国王の執務室で封を開ける。
そして、そこに書かれていたのは――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 09:00:00
2698文字
会話率:0%
愛してしまった人に愛する人がいた。
最終更新:2022-05-25 21:08:45
780文字
会話率:0%
とある国のちょっと変わった王子が少年の姿を借り、元婚約者である、かなり変わった貴族のお姫さまの家に「留学」に行きました。
やがて「ご主人さま」を本当に愛してしまった王子と、小さな「謎解き」を経て、本当に大切なものに気づいたお姫さまの、普
通とは少し違う馴れ初めの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 11:00:00
13812文字
会話率:58%
「すまない、エリザベス。どうか俺との婚約を解消して欲しい」
エリザベスは婚約者であるギルベルトから別れを切り出された。
他に好きな女ができた、と彼は言う。
でも、それって本当ですか?
エリザベス一筋なはずのギルベルトが愛した女性とは、
いったい何者なのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-11 07:09:43
8075文字
会話率:48%
想いを持ってはいけない既婚者の男
柊木 仁 (ひいらぎ じん)
そんな彼が愛してしまったのは不幸の女
清水 由紀恵 (しみず ゆきえ)
世界から、日本から、そして人から認められない『 愛 』
賛同なんていらない
応援なんていらない
愚かな恋
ただ誰にも不純だなんて言わせない
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 03:04:39
1206文字
会話率:17%
婚約者が妹を愛してしまったと婚約破棄されたドルテアは、窮屈な家を飛び出してしまう
貴族女性が一人で市井に生きるなんて容易なことじゃないと思っていたけど、意外と何とかなるものなのね
婚約破棄されたからには好きに生きようと思います
最終更新:2022-01-05 00:42:46
7951文字
会話率:14%
日本で命を落としたはずの「わたし」は、
なぜか異世界転生してしまった!
しかも転生先は前世で読んだ小説のなか。
「わたし」の転生した小説の「リリアン」は殺されてしまうストーリー。
「リリアン」は精霊に愛される「オーブリー」という伝説の少
女で、皇太子の花嫁にされたら殺されるという事実をしった「わたし」は、皇太子との婚約回避を決意。
綺麗すぎるお父様とお母様、シスコンなお兄様二人とたくさんの精霊に愛されながら日々奮闘していたら、あるきっかけから皇太子と出会ってしまい、皇太子の契約精霊とも仲良くなってしまい、皇太子の心も奪ってしまい!?
「お前を、愛してしまったんだ」
皇太子様の求婚を受けるわけにはいかない。だって、あなたは私のこと、殺してしまうんでしょう………?
なぜかあなたから目をはなすことができない。
どうしてそんな目で私を見つめるの?皇太子様の護衛であるあなたが………
転生オーブリーが恋する相手は………?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 21:51:50
171982文字
会話率:35%
日々の鍛錬を怠らず、逞しく鍛え上げられた体躯と鋭く光る三白眼を持つ騎士団長ユーゴ。
他人だけでなく己への厳しさも備え持ち、普段なかなか笑うことのない無愛想な騎士団長は、それでもその本質を知る部下達に非常に慕われていた。
そんなユー
ゴの最大の癒しは……まぁるくてフワフワで真っ白で……。
ウサギの尻尾のようなモフモフの毛玉、ケサランパサランという生き物を愛でる事であった。
「モフ、寂しくなかったかー? 俺は早く帰ってお前をモフモフしたくて堪らなかったぞー!」
帰宅して早々に、『モフ』と名付けた柔らかな毛玉を優しく撫で、幸せそうに頬擦りをする三白眼の逞しい体躯の男。
そんな男に愛でられる、モフモフ毛玉のケサランパサランには秘密があって……。
とあるきっかけでユーゴのことを愛してしまったモフが、女神の力を借りて人間となり、健気にも陰から騎士団長ユーゴを助けていくというお話です。
間で邪魔をするキャラも出てきたりして……モフモフ毛玉のケサランパサランと、騎士団長ユーゴは最終的に結ばれるのか?
それとも……
どうか可愛らしくて健気なモフモフ毛玉を、応援しながらお読みいただけると幸いです。
『アルファポリスレス』、『ノベプラ』にも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 07:10:28
107238文字
会話率:43%
二大銀河帝国の対立から統一銀河連邦の成立へ、銀河がもっとも慌しかった時代。スペースタートル移動船団を本拠とするアースマーチャントたちが活況を呈し、新しい時代の息吹を感じさせる文物が彼らを介し銀河中を飛び廻っていた時代。
そんな時代、地
球難民のひとりであったキム=アイスオブシディアンは、五年に渡る過酷な修行の後、故郷の山河と亡き父の仇を討つため東銀河帝国土建事業部へと向かい、そこで運命の男性フラウス・プラキディウス・ランベルトと出会ってしまいます――。そうして、そこから、ふたりの愛と波乱の日々が始まったのでした。
西銀河帝国を揺るがす後継者問題、『野蛮惑星・地球』からの難民として肩身の狭い思いをさせられ続けるアイスオブシディアン。さらには、フラウスの昔の恋人や婚約者も現われ……とピンチの連続。
それでもアイことキム=アイスオブシディアンは、曾々々祖父ゆずりの負けん気の強さと運の良さ、それに持ち前のタイムトラベル技術を武器に、時には痴話げんかを巻き起こしながらも、フラウスを支え続けます――。
そう。この物語は、銀河一不器用な男と、その銀河一不器用な男を愛してしまったひとりの女性の、笑いと涙と、夢と元気がいっぱいに詰まった、タイム・アンド・リラティブ・ディメンション・イン・スペース冒険活劇でなのです!!
*上気の内容は予告なく変更される場合がありますのでご了承ください。
*「ノベルアップ+」さまとの重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 20:00:00
239143文字
会話率:41%
私、貴女を奪っていい? “不倫から本命の貴方の奥さん”になるまで。
私は、既婚者を本気で愛してしまった。
最終更新:2021-09-11 03:00:00
1407文字
会話率:46%
私は、愛されることを知らない彼を愛してしまった。
___私の好きな男性ひとは?
【愛】を一度も! 知らないまま育った男性ひとだった。
親に愛されず、女性も愛した事もないひとだ。
最終更新:2020-08-19 03:00:00
1528文字
会話率:28%
AIがもし人間を愛してしまったのなら。
最終更新:2021-09-07 18:01:43
205文字
会話率:0%
とある乙女ゲームに正気を失うくらいにドハマりしていた二十一歳の"私"。
そんな私がそのゲームの中で一番愛してしまったキャラは、なんと攻略対象の男性キャラクターでも何でもない、攻略ルートも存在していないようなライバルの女性
キャラクターだった。
色々あってその乙女ゲームの世界に主人公(ヒロイン)そのものとして転生してしまった私は、ゲームの中には存在していなかった最愛のライバルと結ばれる攻略ルートをこの世界で実現させようと心に誓い、行動を開始する。
この乙女ゲームを、百合ゲームにしてみせる――!
これは、そんな世界の全てに刃向かうラブコメディー。
※この作品は「カクヨム」にも掲載していたものを一部書き直した改訂版となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 18:00:00
378727文字
会話率:20%
私の恋人や好きになった人はいつも妹に奪われました。そして幼馴染みで婚約したルークまでも奪われ、彼から妹を愛してしまったから婚約破棄したいと告げられたのです。
絶望して泣く私を慰めてくれたのは義兄のアルお兄様で、一年後心の傷が癒えた私は彼に愛
を告げられ婚約したのですが。アルは実は…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 20:12:45
1863文字
会話率:50%
私は大商人と言われたエルランドの家の娘ミランダ。
しかし2年前に家族を皆殺しにされ一人生き残り、財産をすべてとられ今は食堂のウエイトレスをしていました。
恋人であったクリストフを一夜を過ごしていたため私は無事だったのですが…。
いまだに家族
を殺した犯人は捕まらないままでした。そしてクリストフも私を見捨てたのか音信不通になったのです。王太子の婚約者が決まったパレードとやらを休みをもらって見に行った私でしたが…。
その馬車の中にいた王太子とやらがクリストフで?
彼の名前を叫び追いかける私を彼は無視して、私は牢屋に入れられ…。
そして考えたのです。両親を殺したのはもしかして?
私はすべてを明らかにするために動き出したのですが。
※カクヨムに完結済みあり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 12:18:48
4099文字
会話率:19%