”お前の荷物が届かないことを推理しろ!”
物流業界は人が足りてませんが、それはそれとして、……。
この業界に限らず、殺さずに行われる、難事件は数多くある。
小湊配達員達は、今日もお客様に荷物を届けているが、それでも”届いていない”という
”不着申告”をうけます。
当然、配達員達のミスもございますが……。
本日はその”不着申告”をテーマに、お仕事の物語をお届けします。
問題形式で、どのような難事件が起こったのか、ぜひ、考えて頂いてから、普段届いているお荷物を何事もなく受け取ってもらえたら、冥利に尽きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 08:40:00
69791文字
会話率:40%
配達のお仕事は”ちゃん”としましたか?
怖いことは、恐いよりも早く届いてくれますよ。
最終更新:2023-07-04 07:00:00
2064文字
会話率:37%
「この荷物は届いていないので、見つかるまで捜して、私と差出人にも納得するような謝罪と誠意を見せろ」
からの。
「そーいう注文はないですし、そのような事を私達はご案内をしませんけど」
からの。
「ただいま電話に出る事ができません」
「ただいま電話に出る事ができません」
「ただいま電話に出る事ができません」
「ただいま電話に出る事ができません」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 07:00:00
1731文字
会話率:47%
特定の人物(おひつじ座の王子様系Vtuberぽむ・めると氏)による朗読を想定した「当て書き」シチュエーションボイス台本です。
最終更新:2024-05-18 08:07:51
573文字
会話率:0%
英語で警告メールが会社に届いた。担当部署に連絡もした。あとは何もしなかった。
最終更新:2024-05-14 22:00:00
2682文字
会話率:36%
舞踏会の招待状が届いてすぐのこと、シンデレラは継母に、家から追い出されてしまったのでした。
最終更新:2024-05-12 19:01:27
4768文字
会話率:46%
もう会うこともない君に届いて欲しい物語。
最終更新:2024-05-10 19:32:48
769文字
会話率:0%
九条の國。そこは、他のどの国よりも法による制限が厳しく、罰則も容赦のないとされている国。
世界一安全な国と言っても遜色のないほどに警備は行き届いている。しかし、誰も好きでその国に住もうというものはいない。
なぜなら、一度入国したが最
後、二度と帰っては来られない場所だからだ。帰って来られないというよりは、帰りたくなくなる、という場合もあるがね。そのどちらかは人様々だが、ギャンブル中毒になるか、借金で一生働き詰めるか、はたまたその両方か。もしくは荒事を起こしてクビをはねらるたか、いずれにせよ、ろくな最後にはならない。
これは、そんな國に挑む男の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 16:52:45
1829文字
会話率:45%
昭和時代に聴いた、思い出の曲とともに、それにまつわる一話完結のショートストーリー。
ご年配の方には懐かしく、若い方には新鮮に届いて頂ければ嬉しいです。
最終更新:2024-05-03 20:53:05
4210文字
会話率:14%
苦しくてしんどくて逃げたくてそれでも逃げれず押しつぶされそうになった時書いていた作品です。
逃げてもいいでもそこから進める道もあるよって思いで書きました。
キーワード:
最終更新:2024-04-24 19:14:40
919文字
会話率:0%
外れスキルを与えられるも、勉学に励むことで文官として王城に仕えていたディルック。
その努力は王にも認められ、側近として採用され充実した日々を送っていた。
しかしある日突然、辺境地の領主へと左遷される。
その出世を妬んだ公爵家の息子・
アクドーに、ありもしない謀反の罪を着せられたのだ。
そして、
「お前みたいな外れスキル持ちのカスに、王の側近が務まるわけがないだろ!!
と罵声を浴びせられた末に、側近職から追放される。
赴任した村は、ろくに統治の行き届いていない辺境だった。
その道中、ディルックは魔物に襲われている村人たちに遭遇する。
彼らを守ろうと盾に入ったところ、外れスキルとされ、まったく役に立たなかった【古代召喚】が覚醒した。
ディルックはさっそく、古代龍の英霊を呼び出す。
召喚した者たちを従えるとともに、その能力を自身も手に入れられるのが、このスキルの真の力であった。とんだチートスキルだったのだ。
ディルックは、無事に村人たちを守ることに成功する。
その後、領主としての徳を積みポイントを貯めることで、何度も召喚できることが判明した。
失われた魔法である錬金術を使う美少女・シンディーなど、ディルックは次々に召喚を行っていき圧倒的な力を手にしていく。
これが人生大逆転、無双譚の始まりだった。
召喚していく過程で、古代文明を再現できる可能性に気づいたディルック。
彼は、王の側近時代に培った幅広い知識なども用いて、その復活へ仲間たちとともに邁進する。
♢
一方、偽りの謀反罪をディルックに着せ、実家である公爵家の権力により、自らが王の側近となったアクドーだったが……。
彼はそこで知ることとなる。
ディルックが王の側近であるために、どれほどの努力をし勤めてきたか。
人望、知識、行動力、忍耐力などーー。
その全てにおいてディルックに劣るアクドーは、仕事を放棄し遊び呆けた末に、王都へ魔物を侵入させる大失態を犯す。
そうしてアクドーは王家からも、実家からも見放され、どんどんと落ちぶれていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 20:10:00
158100文字
会話率:32%
これは、友人A、友人B、友人C、その他の友人、そして自分自身へ宛てた手紙だ。
拝啓 みんな元気そうでなによりだ。
昨日9月9日、イスラマバードに着いた。
今日10日に、みんなからの手紙を受け取ることができた。
友人A、友人B、友
人C以外にも、親やその他の友人からも手紙が届いており、どれも書いた人の顔などを思い浮かべながら、とても楽しく読むことができた。
やはり持つべきものは友である。どうもありがとう……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 18:10:00
6389文字
会話率:0%
敵宇宙軍艦にダメージを与えられるのは人命弾だけ……。
人間を砲弾に変えるのは、地球人類種の保存のためにはやむを得ない選択なのだ。
敵ケイ素人類と戦う唯一にして無二の手段。
そう心に言い聞かせて、モモ・ヤマグチは人命弾工場で働いている。
だが
、恋人トモ・ミウラのもとに召集令状が届いて、ついにモモは泣いた。
トモを自分の目の前で人命弾に変えなくてはならないなんて、そんなのあんまりだ……。
宇宙戦争短編小説、全3話。残酷描写あります。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 18:00:00
2850文字
会話率:21%
姉に金も愛情も全て注ぐ両親。持ち物は全て姉のお古で、部屋の中から出ることは許されない。男の子を望んでいた貧乏な男爵家で女として生まれてしまったミルティアは、本人は気付いていないが家族から虐げられる日々を過ごしていた。
そんなある日。国に
とって重要な局面で様々な占いを行う伯爵家に、男爵家から娘を嫁がせるよう王命が下る。どうやら王宮で跡取りの伯爵子息が、一人前と認められるための『嫁取りの占い』を成功させたらしい。
男爵家は娘ならどちらでもいいだろうと、厄介払いのようにミルティアを差し出す。しかも本人は「老人のような白髪の男性」としか聞いていなかったので、本当に老人だと勘違いしていたままだったが……。出てきたのはなんと、顔が隠れるくらい深くフードを被っている人物だった!
さらには、偶然伯爵子息の素顔を見てしまった実の姉から、ある日突然「婚約者を代わってあげる」という内容の手紙が届いて――。
国内唯一の占い師一家の伯爵子息と、ちょっと天然な薄幸の貧乏男爵家令嬢。占いによって出会った二人の、普通だけど普通じゃない、でも王道な恋物語。
占いから始まる、淡い恋の行方は――。
※淡い二人の恋が始まっていく様子を、ゆっくり丁寧に書いています。最初からフルスロットルではないことをご承知の上、お読みください。
☆毎日更新中!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 21:47:29
129512文字
会話率:32%
今日はずっと雨が続いていて、放電してスマホの電池はゼロで、帰宅時に待っていた物が届いて残業した。
だから今日は、うんと自分を甘やかすんだ。
そうして帰ったら、彼が不機嫌そうな顔をして出迎えた。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺
に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
最近は使わなくなりました。
あー!! バベルが来た!!(꒪꒫꒪⌯)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 18:38:22
908文字
会話率:56%
全てを焼き払う、八大地獄の様な真夏日に、彼女は御礼参りに訪れた。
釜で似たように茹だった顔をして、それでもうわ言の様に意志を連ねて此処に来た。
『私にとっちゃ、蜘蛛の巣が焔で焼かれるよりも、上様に見放される方が余っ程怖い事でありますよ』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
個人的には気に入ってます。
来なくても、梅香の君には届いてそうですね。
また梅香の君の人となりの話がしたくなりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 09:25:22
1045文字
会話率:30%
【第一章完結まで予約投稿済み】
ゲームや漫画が好きな大学生、宮本総司は、なんとなくネットサーフィンをしていると、アムゾンの購入サイトで妖刀が1000円で売っているのを見つけた。デザインは格好よく、どことなく惹かれるものを感じたから購入し
、家に届いて試し切りをしたら……空間が斬れた!
斬れた空間に吸い込まれ、気がつけばそこは見たことがない異世界。勇者召喚の儀式最中だった王城に現れたことで、伝説の勇者が現れたと勘違いされてしまう。好待遇や周りの人の期待に流され、人違いだとは言えずにいたら、王女様に偽者だとバレてしまった。
偽物だったと世に知られたら死刑と脅され、死刑を免れるためには本当に魔王を倒して、勇者としての責任を果たすしかないと宣言される。
「偽者として死ぬか。本物の英雄になるか――どちらか選びなさい」
選択肢は一つしかない。死にたくない総司は嘘を本当にするため、伝説の勇者の名を騙る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 11:10:00
92082文字
会話率:42%
好きだった人に思っていたことを書きました
最終更新:2024-03-06 03:00:14
259文字
会話率:100%
世界から隔絶された森の中。
幻想種と呼ばれる自らの半身と共に生きる人々が隠れ住む世界があった。
その森に住む少年レイは、降って沸いた姉ヒジリと共に日常を過ごす事が何よりも幸せで、他の何も望んだりしなかった。しかし、その幸せが長く続く事は無
く、世界の理不尽の手は例え隔絶された世界だとしても届いてしまう。
これは、少年レイが幸せの形を見つけるための物語。
――もう二度と、誰にも幸せを奪わせない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 22:11:41
1436809文字
会話率:37%
作者の名前はaloneを逆にした読みでエノーラと名付けました。
明日が来ることが怖い、生きているのが辛い、1人で悩むそんな誰かに届いてくれると嬉しいです。
最終更新:2024-02-27 21:44:42
1035文字
会話率:7%
こんな駄目駄目な自分なんて。そうじゃない、気づいて、君は駄目なんかじゃない。お願い届いて。
最終更新:2024-02-17 00:45:35
608文字
会話率:3%
自分ばかりがいつも駄目で、誰かの迷惑で、自分が消えたら喜ぶ人のことを考えては気が楽になる。でもきっと、そんな事はなくて、ねぇ、もしそんな君に、消えてしまいそうな君に会えるなら、君の存在に気がつけるなら。
心から、君に会えて良かったよ。
最終更新:2023-12-26 22:13:14
528文字
会話率:48%
「は? しつこいよ」
初めての恋人からふられる時に言われた言葉。
霧島省悟25歳いまだ独身。高校の同窓会ハガキが届いて以来、その言葉を思い出す。会いたくない気持ちと会いたい気持ちが交差したが、彼女の進捗が気になって同窓会に行くことにする。
そしたら彼女─今池怜と再会し、その言葉の真意を知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 14:25:41
8248文字
会話率:55%
僕は昔引っ越しした幼馴染みの彼女のことが忘れられず好きで彼女そっくりな女優の家庭教師になったが、実は彼女達は三つ子で三人が一人の女優を演じていた! そして僕の部屋に手紙が届いていてそこには幼馴染みの名前が書いてあった。
最終更新:2020-07-03 21:09:57
10189文字
会話率:70%
ある日、靴箱の中に、とある手紙が入っていた。
その名は【召喚者達の手紙】最近メディアを騒がせている異世界への片道切符を意味した手紙だった。
世界を救えば、どんな願いでも叶えてくれるという噂だった。
その怪しい手紙は自分だけではなく、親友の少
女にも届いていた。
少女には叶えたい願いがあった。捨て身の覚悟で手紙に記された場所へと向かう。
そんな彼女を失いたくない。主人公もその場所へ向かい、彼が異世界へ誘われた。
話の舞台は、自身の辿る運命が魔法となり、戦う術である世界。
あの時失った全ての大切な人を取り戻すために、大きな運命を背負わされた彼は、世界を救う英雄になるしかなかった。
完結するまで毎日投稿予定になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 15:00:00
149297文字
会話率:42%
まだ草むらの残る発展途上の田舎、一人の高校生はレジ袋片手にアスファルトで整備された道を歩いています。
床どころに亀裂の入る道は、なんだか整備が行き届いていないご様子。それを見て、なんだか彼はニヤついています。
───そんなアスファルトの大
地に向けた祈りの小話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 14:52:56
4250文字
会話率:8%