宿敵たちの同居ラブコメ。タイトルの先に来るほうが攻め、あとに来る方が受け。固定。
白い羊膜に包まれて産まれた吸血鬼狩人・理人は、年に一度の宿敵との戦闘の後、彼を同居に誘う。最初は日本の1LDKや狩人の暮らしぶりにキレ散らかしていた吸血鬼
だが、狩人とは生活の相性が良かった。少しの喧嘩はあれど殺し合うことはなく一年を共に過ごすことになる。
ローファンタジー異常日常系、魔法などオカルトあり、伏線投げっぱなし、魔女クトゥルフ神話天使悪魔巨大ロボなど、いろいろ。
アルファポリスにも同じものを投稿しています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/225505519/58893455折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 19:00:00
234272文字
会話率:65%
「世界は全て誰かが創り出した物語なのである。つまり、ここにある一冊一冊が、全て世界なのであーる」
ある日、目が覚めると私はでっかい図書館にいた。そこには自分を神だと名乗るフザけたゆで卵たちがいて、どうやら私は奴らの暇つぶしにスー〇ー
戦隊の話のなかにボンッとブチこまれるらしい。
夢か神隠し中か分からないけど、とにかく面白い結末を迎えられないと元の場所には戻れないみたいだ。ちなみに転属先はヒーローたちの宿敵の部下ポジ。ええ〜、どうゆう精神で振る舞って行けばいいんですか。
ファミレスでレッドとバイトしたり、流れでブルーにお説教したり、罪悪感ゆえにグリーンに正体をカミングアウトしたり……あ、あとうちのボスの趣味を見つける為にレッド◯ル飲んでテンション上げたり。うーん、生きるってムズカシイ!
そんなこんなで、今まで有りそうでなかったスー〇―戦隊転生物語!(あ、死んでませんけど)亀更新でノロノロですが、最後までお付き合いいだだければ幸いです!
※一、二週間に一度、日曜に更新予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 15:52:25
119619文字
会話率:72%
ロマンシングサガ2 言わずと知れたスクウェアエニックスのRPGの名作
「ひらめき」技システムと、数々のクラスの武器やスキルが醍醐味の名作。
そして宿敵「七英雄」、自分たちを別世界へ追い出した古代人にざまあするべく戻ってきたが
どいつもこいつ
も人外のバケモノと化してしまい基本話を聞かない。
この会話にならない自称「英雄」なボスキャラさんたちとの記憶をかいつまんで書く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 19:39:26
3384文字
会話率:6%
陰陽師とは式神・術式を駆使して妖を退治する影の存在。伝説の陰陽師安倍晴明とその宿敵蘆屋道満の戦いから約1000年。また新たに陰陽師が集められる。平安時代の戦いから妖は姿を消していたが1000年時を経て現在再び妖達が動き始める。妖を退治するた
め密かに陰陽師達が動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 18:50:00
14810文字
会話率:60%
軍を不名誉除隊となったラルフ元軍曹。きっかけは魔導手術によるアーティファクトの強制移植だった。
動かぬ左手、不快な左目。だがそれは叡智を超えたアーティファクトであり、女神の祝福をもって機能を回復する。
そもそもこの不運は悪意ある神の戯れだと
女神は告げる。その悪意ある神は女神にとっての宿敵であり、被害者のラルフを救済するのに十分な理由だと。
女神の祝福と救済は多岐に渡るが、人生を諦めた老境に差し掛かった元軍人にとっては困惑することばかり。だが混乱しつつもゆっくりと人生をやり直していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-29 14:23:42
134398文字
会話率:50%
剣の名家にして、国の南側を支配する大貴族フォルス家。
そこの三男として生まれたノヴァは一族のみが扱える秘技が全く使えない、出来損ないというレッテルを貼られ、辛い子供時代を過ごした。
大人になったノヴァは小さな領地を与えられるものの、仕事も家
族からの期待も、周りからの期待も0に等しい。
しかし、そんなノヴァに舞い込んだ一件の縁談話。相手は国の北側を支配する大貴族。
フォルス家とは長年の確執があり、今は栄華を極めているアークゲート家だった。
しかも縁談の相手は、まさかのアークゲート家当主・シアで・・・。
「あのときからずっと……お慕いしています」
かくして、何も持たないフォルス家の三男坊は性格良し、容姿良し、というか全てが良しの妻を迎え入れることになる。
ノヴァの運命を変える、全てを与えてこようとする妻を。
「人はアークゲート家の当主を恐ろしいとか、血も涙もないとか、冷酷とか散々に言うけど、
シアは可愛いし、優しいし、賢いし、完璧だよ」
あまり深く考えないノヴァと、彼にしか自分の素を見せないシア、二人の結婚生活が始まる。
この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 17:30:00
737783文字
会話率:49%
ナタリアは元、魔法少女である。しかし魔法がある世界に生まれ変わった以上、自分は普通!やったー!そんな彼女の幼馴染は、この国の第三王子であるエルモート。どうやら二人には因縁があったようで…?ゆるふわ設定です。
最終更新:2024-10-20 14:33:03
3901文字
会話率:57%
永歴五〇〇八年。医学、経済、政治、軍事、そして〈ブラッドタイプ〉と呼ばれる特殊能力の研究など多くの部門において最先端を勝ち取り、大陸の大半を支配下においていた超大国【蒼魔灯】は、命の在り方に対する思想の衝突により二つの国に分裂、三年後に開戦
した。以降二年に渡り、生きることに極端に固執する【リヴドシティ】と死を美化する傾向がある【死乃宮】は戦争を続けてきたが、いつしか両国は互いに大きな犠牲を出さずに戦うという〈暗黙の了解〉を取り付け、戦は自国への利益と周辺国への牽制を目的とした生温いものへと変貌した。
更に月日が流れた永歴五〇二六年。齢十七の少年少女四人を中心に、戦争は相も変わらず続けられていた。リヴドシティの軍隊〈アラウンド〉の最高戦力である暴君リンラと、頭脳派相棒のヒバル。そして死乃宮の軍隊〈鬼士〉のエースと謳われる戦姫アズハと、先読みが得意な双子の弟ユキハ。互いに互いを生神、贄と蔑んで呼び合う宿敵同士であると同時に幼馴染でもある彼らは、時折国の目を盗んでは最愛の友として交流を重ねていた。
ある日、戦場で敵としてしか堂々と対峙できない現状に強い不満を抱いていたリンラとヒバルは、自国の方針を変えようと革命計画を立てる。しかし要らぬ心配をかけたくないという理由から、アズハとユキハには内緒にしていた。一方、戦場とそれ以外の場とで態度が一変するリンラに不信感を抱きつつあったアズハは、彼女にとって自分がどのような存在なのか分からなくなってきていた。ユキハもまた、戦場で対峙した際にヒバルから告げられた「俺はお前を殺せるよ」という言葉に心が掻き乱されていた。そんな不安定な二人に死乃宮の軍人マヤが近づき、言葉巧みに疑心を殺意へと徐々に変化させていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 23:42:34
202548文字
会話率:57%
妹と婚約者に裏切られ処刑されたはずの姫が死に戻り、かつての宿敵を誘惑しようとしたところ、おや、宿敵?の様子が……?
最終更新:2024-10-10 11:01:31
2606文字
会話率:32%
勇者は宿敵である魔王を討ち取った
しかし魔王の呪いにより死んでしまった勇者
気がつくと勇者だったはずの自分は魔王となっていた
勇者の記憶を持ちながら魔王となった物語
最終更新:2024-10-08 22:17:32
3503文字
会話率:35%
〝不死身の騎士〟ラック=ベルシと、熟練の死霊術師オーディの間の愛と戦いの物語。
ラックは王国に仕える近衛騎士だ。宿敵である死霊術師の老婆オーディと、数日置きに戦いを続けている。
そんな二人の間には深い因縁があった。
ある日、オーディはラック
に生死を懸けた決戦を挑む。
†
同シリーズの連載作品『幻想恋愛奇譚集』に「不死身の騎士と死霊術師」として収録しているエピソードの短編読切版です。
大筋は同じですが、細部で異なる箇所があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 11:55:24
10248文字
会話率:25%
何度歩いたかわからない道を灰神楽夢幻は歩いていた。
今までは居なかった中性的な白髪の子供。なくなったものを取り戻すために奔走する凜。鈴音という謎の人物と謎の人影
遭遇する運命の仲間。宿敵。
無駄なことはない、全てが必然の世界。
残酷な世界の
運命に抗う転生ではない異世界物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 19:30:00
163657文字
会話率:35%
転生して魔法を使えるようになったので、前世の宿敵を倒す。…と言う話。
初めて「異世界転生」にチェックを入れた。
最終更新:2024-09-08 18:00:00
993文字
会話率:9%
私、アメリア・ヴォルフ!
生前読んでいた小説の中のモブに転生した。
よりによって、後に英雄と呼ばれるヒーロー(推し)のヴィクトールを誘拐した異能の力を持つ公爵一族のモブに……!
ヴィクトールは殺される寸前に眠っていた異能の力を目覚めさせ、自
分を誘拐した一族を壊滅させる。
せっかく生まれ変わったのに、殺されるなんて嫌!
痛い思いをするのも嫌!
すぐにこの家を逃げだしたいけれど、幼児の姿ではあまりにも非力! しかも私には異能の力がない。
逃げられるようになるまで、成長するのを待とう……!
この家では異能の力を持たない者は迫害される。
辛い日々を送りながらも成長し、なんとか逃げる準備が整ったと思ったら、ヴィクトールが誘拐されてきてしまった。
え、今!?
原作だともっと後に誘拐されてくるはずなのに、どうして!?
自分が生き残るだけでも精一杯! いくら推しとはいえ、助けられない……
って、こんなの、放っておけるわけないでしょーー!
誘拐された推しを救い出したら、推しに愛され、敵対しているはずの推しの家族にも愛されちゃって!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 15:02:50
28195文字
会話率:44%
すべては仲の悪い両家に、王家が介入したことから始まった。
ウィットヒェイト侯爵家とズワルトヒェイト侯爵家は、元々一つの公爵家だった。大昔にもうよくわからない理由で分裂した両家の仲を改善するため、王命が下される。『お前ら結婚しろ』と…。
内乱
を起こしたいのか?
王家の命令を受け入れたフィロメナ・ウィットヒェイト侯爵令嬢。宿敵だが王命だ。歩み寄ろうと婚約者のヒルベルト・ズワルトヒェイト侯爵令息に手紙を出すことからはじめた彼女だが、返信は一向に届かない。不満と悲しさを抱えていた彼女だが実は、届いた手紙が周囲によって焼却されていると気付き…!?「手紙の内容はなんだったの!?」大慌てのフィロメナは手紙を書く。『先程の手紙のご用件は?』気まずい気持ちで送った手紙。しかしどうやらヒルベルトの方でも問題が起きているらしく…?
五話程度で終わる予定のお話です。勢いで書いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 12:00:00
14577文字
会話率:26%
大陸中に悪名を轟かせた大悪党オーヴァン。騎士団の奮闘の末、捕縛され処刑された彼は、オーヴァン捕縛の指揮を執っていた騎士団長の娘に転生してしまった。よりにもよってそこか…!しかも宿敵は見ていられないほど親馬鹿に。なんてウザいんだ…!いろいろ納
得いかないが生前の恨みを晴らすべく、大悪党オーヴァン改め騎士団長の愛娘ソレイユは父親に復讐を誓う…が、いや復讐っていっても大悪党だったからな、処刑とか仕方ないし。悪党だった自覚しかない。それに騎士団長(父親)が没落したら娘のソレイユも没落…え、心中とかいやなんですけど…でもなにもしないってのもな…ざまぁがしたい…父親だけが辛い、娘に可能な復讐ってなんだ?父親だけにダメージが入る行為…ハッ!
なるほど、お嫁さんか。
父親への嫌がらせで早く結婚して家を出たい娘 VS ずっと家に居て欲しい父親 VS 思いがけず手に入れた婚約者を絶対逃がしたくない男 ファイッ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 12:00:00
13249文字
会話率:25%
清涼市は千羽町に住む少女千羽智鶴(せんばちづる)は、紙を操る呪術者だった。
毎夜妖を退治する彼女には一つの目標があった。
それは、父を殺した大妖怪、宿敵『ぬらりひょん』を滅する事。
その為にも彼女は今夜も千羽の街をひた走る!
そして運命の
歯車は彼女を中心に回り始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 00:00:00
648385文字
会話率:51%
人間と魔人が住む世界。この世界に生きる人の体には、必ず紋章が浮かび、紋章が示すクラスに就く事が当たり前の世界に、人間だけに顕現する聖王の紋章と、魔人にだけ顕現する魔王の紋章がこの世に顕現した時、この二つの紋章が浮かび上がった人間と魔人は激
突し、勝った方の種族は次の聖王と魔王が表れるまで繁栄が約束させると言われる世界。
そんな世界に疑問を持っていた聖王ことアデライトだったが、聖王として戦い続けるうちに、己が持つ疑問を己の中に押し殺すようになり、己の望みを諦めてしまっていた。
そんな彼女は宿敵と定められた魔王デュランと、人間と魔人の今後を決める最後の戦いを繰り広げる事になるのだが、その戦いの最中、アデライトは魔王デュランが、自分と同じ想いと願いを持っている事を知る。
デュランが自分と同じ想いと願いを持つ同士だと知ったアデライトは、デュランにあるとんでもない提案を持ち出すのだが、その提案を聞いたデュランの答えはというと…
これは世界の理に疑問を持った二人の王が、世界に理に抗う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 00:59:30
25143文字
会話率:45%
【あらすじ】
高台で花火を前に愛を誓ったカップルは、永遠に結ばれる。
そんな伝説を持つ神社の一人娘である笹川朱莉(あかり)は、夏祭りの準備中、幼い頃に結婚の約束をした少年のことを思い出す。
彼が海外へ引っ越してから約二十年が経過し、現在の
朱莉は婿養子を取って家業を継ぐことが期待される立場になっていた。
そんな朱莉の前に、悩みを持った若者が次々と現れる。
紫水(しすい)学園高等部に通う桃花は、幼馴染の拓斗が徐々に自分から離れていくことを恐れていた。
高校生でありつつ新人小説家の顔をあわせ持つ拓斗は、執筆が思う様にいかないことで一人悩んでいた。
桃花の妹の凛子は、早く大人になりたくて焦っていた。
凛子の新恋人である夏樹は、初めての彼女とどう接してよいのかわからずにいた。
そんな少年少女たちに対して朱莉はいつも優しく微笑みかけ、時には互いの仲をとりもち、彼らに道を示す。
年が明け、再び夏の日差しが厳しくなり始めたころ、若者たちの恋の行く末を見守った朱莉のもとに一人の牧師が訪れた。
二十年前の面影を残すエリックとの再会に、懐かしさがこみ上げる。
実は少し前に紫水町に戻っていたエリックも、朱莉と同じく若者たちの相談に乗る立場になっていた。
朱莉のことが今でも好きだというエリックは、教会で出会ったオリビアや大志の後押しもあり、覚悟を決めて朱莉に会いに来たのだと告げた。
【既に結末まで書き終わっています】
全部で約100,000字です。
プロローグ(1話)、幼馴染に恋する桃花を主人公とした1章(11話)、桃花の宿敵・オリビアを主人公とした2章(9話)、姉想いの妹・凛子を主人公とした3章(8話)、そして、物語の語り手である朱莉を主人公とした4章(10話)、エピローグ(1話)の、計40話構成です。
念のため最終確認を行い、終わった話から速やかに投稿して参りますので、ブックマークをして一気に読んでいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 22:31:31
100531文字
会話率:48%
異世界に転生したらしい主人公。
彼女が生まれたのは、『香り』で人生の伴侶を見付ける世界だった。
その、春夏秋冬とある国の中でも草木が年中花を咲かせる春の国、ア・レルピアに子爵令嬢として生まれた彼女には欠点があった。
彼女は前世と同様、重度
の花粉症だったのである……。
杉も檜も大ハッスルしている中で、彼女は今日も花粉と戦う。
これは、外見はプラチナブロンドの超絶可愛い美少女に生まれたにも関わらず、花粉に毎日を脅かされながらも懸命に生きる少女の、愛と涙(花粉由来)の物語である。(当社比)
(短編で書いてた話も混ぜていきます。ご了承下さい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 16:01:47
92033文字
会話率:38%
異世界転生しても花粉症が消えてくれなかった令嬢がなんか色々に巻き込まれるお話第三段。(アルファポリス様にも載せさせていただいてます)(前作と前々作読んでなくても読めるように頑張ってます!)
最終更新:2024-04-03 13:17:59
7615文字
会話率:46%
異世界転生しても花粉症が消えてくれなかった主人公がなんか色々に巻き込まれていくお話第二弾。前作読んでなくても読めます。(多分)
最終更新:2024-03-29 14:04:08
7746文字
会話率:48%
「魔法少女なんてもう嫌だッ!!あたし悪堕ちする!!」
魔法少女間の人間関係やそのブラック企業体質に嫌気がさした篠宮 蛍こと魔法少女『リリィオパール』。
そんな彼女が逃げ出した先は、魔法少女の宿敵「魔王軍」であった。
悪堕ち――した設定にして
魔王軍とともにかつての仲間に復讐する。
魔法少女より、悪堕ち魔法少女のほうがよっぽど楽しい。
ちょっと抜けた魔王軍の面々とイかれた魔法少女たちの戦いを描くほのぼのギャグコメディです。
※読みやすい長さで短めのものを不定期に更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 21:10:11
3070文字
会話率:47%