主人公の神園武は、研究所で主に宇宙開拓を目的した研究開発行っていた。しかし、ある日、何者かの手により開発中の実験装置に対して破壊工作を受ける。そして、不慮の事故から実験機が暴走し、見知らぬ世界に転移してしまう。武は、元の世界に帰る手立てを
探りながら、異世界を放浪していく。
っという感じの内容にする予定ですが、正直どうなることやら。
なんで今の時期に投稿しようとしているのかと思う自分がいます。
初投稿であり、不定期更新だと思いますが、できるだけ定期更新するので、よろしくお願い致します。楽しんで頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-09 00:00:00
12155文字
会話率:58%
わりと遠目の未来。外宇宙開拓ラッシュが始まった地球から出発した、とある一隻の開拓船での日常。
最終更新:2018-02-01 16:55:50
8915文字
会話率:39%
宇宙開拓期後、スペースノイドと呼ばれる者達が主流となった後のお話
国際組織GAOの分裂により群雄割拠の時代を乗り越え人類は仮初めの平穏を手にしていた。
しかし、帝国の新皇帝の就任以来勢力拡大を声に他国に侵攻を始めた。
新兵器、人型パワーア
ーマーの大型化により陸海空すべての王者となったゴリアテを武器にその侵攻は止まる事を知らず人類到達域の二分の一をその手中に収めたのであった。
各国も鹵獲した機体からそれぞれの機体を製造したが量産に向かう前に滅ぼされる国が数多くあった…。
これはそのうちの一国、紅雲の隻眼と呼ばれる男の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-16 19:28:57
2255文字
会話率:38%
人類の希望、播種船。
もはや滅びる人間種が宇宙全土に撒いた種。
一つでもたどり着けと希われた星の舟。
最終更新:2018-01-05 14:30:30
5189文字
会話率:23%
宇宙開拓全盛の人類達にとり、金星で鉱脈採掘をすることが普通となった近未来。
金星の鉱脈で起こる不可解な現象についてとあるゴシップ誌の記者が調査を依頼された。
調査に際し、様々なレポートを参照するうちに、ある観念的な特徴があることに気づく。
しかし、実際に現地に降り立った金星ではレポートより更に辛辣な状況にあり、科学者や各宗教の専門家による討論が開かれる。
そんな中、「預言者」と呼ばれる人物が現れ、記者に重大な警告を与える。
さあ、この事件の結末は!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-11 00:15:18
20716文字
会話率:15%
魔法が使える様になったあの日からの続き。
魔素乱流期が終り世界はまだ混乱が収まっていない地球で人類に種の分岐が始まって新人類が地球上に現れた。
人口が多い故か文化的な多様性の故か分岐点と言われる新人類の始祖が地球上のあちこちで出現した。
日本の始祖の一人は生き残るために宇宙開拓に乗り出した。
魔法を使えば何とかなるとは言え一人で進めるのはきついものだが。
そうこうする内に眷族が増えてきて宇宙開拓が進み宇宙に生存圏が拡がっていく。
地球では相変わらず争いの種は尽きず巻き込まれたりしながらも人は宇宙に拡がって行く。
本筋は弄りませんが過去の話と矛盾が生じたら適宜改修します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-09 12:00:00
246672文字
会話率:42%
近未来国家、スミモト。
今は大々的な宇宙開拓時代。
ネット上での書き込みは全て区別され、制限され、圧制されるこの時代では
発展前同様、他国他県、大なり小なり異世界への旅行が主な娯楽であった。
そんな日常のある時、くじ引きで旅行券を手に入れた
ミサゴ一行は
まだ見ぬ興味へ身を投じる為に
全国を旅する事に決めたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-20 13:54:29
1108文字
会話率:10%
・情報が情報から生産される世界で知覚は実在を置き去りにしてしまうのです。
・SF幼女は違法ロリなのでしょうか。
・紳士なら、目の前に困っている美少女がいたのなら(怪しくても)手を差し伸べないはずがありません。そんな時代だからこそ、献身と博愛
の対象、未来への希望が必要なのではないでしょうか。冴えないサラリーマンは、そうした人類の美徳を実行できるだけの素地を備えているのか、それとも、世界の本流に揉まれ、状況を受け入れるだけの舞台内の傍観者と化してしまうのか。そんな不安を抱きながら、現実と虚構の両方に立ち向かっていくのです。
・宇宙開拓技術会議の横で、デザートバイキングを満喫しながらテロリズム克服論を打つ天使。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-04 18:09:46
36362文字
会話率:27%
俺は探索者(シーカー)、宇宙開拓時代のフロント・ランナーだ。
口さがない奴らは「現代の山師」と蔑むが否定はしない。
卓越した技術と洞察力、なによりお宝を嗅ぎ分ける【第六感】で行政機関や大手企業が二の足を踏むような宙域の資源探査を行い
、情報を高値で売る――そんな仕事を俺は誇りに思っている。
探査母船「ヤエザクラ」の定期船検中に、暇潰し目的で受理した「とある複合企業」からの依頼。
指定された研究施設を訪ねた俺はそこで異変に巻き込まれた、気が付いた時には施設ごと見知らぬ異世界へ転移させられていた。
転移に巻き込まれたのは215人。多くは研究施設の所員とその家族だ。
俺達の世界に帰還するにせよ、この世界に定住するにせよ情報は必要だ。
世界情勢、常識、価値観、文化レベル、技術レベル、経済活動、利用可能な資源や食糧、等々――調査項目は多岐にわたる。
俺達は分担して情報収集に動いていた……筈なのに、何処をどう間違えれば「剣や魔法の世界」で【異界の神】と名乗る少女やエリート女性警備員・少女型アンドロイドにまみれる日々を送る羽目になってしまうのか?
傍目はともかく、俺の日常は気苦労と心痛に満ち溢れていくことになる。
運命ってやつはどうしてこう俺に厳しいのかね。あの時といい、今度といい…
運命の神様、どうか……少しでいいですから御慈悲を下さいませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-26 21:00:00
49023文字
会話率:28%
エブリスタジャンプ+漫画原作賞に応募して落選した未完の作品です。第1部完で終了します。キックボクサーマ○ルの様に再開の目処はありません。
【あらすじ】
ロリによる宇宙開拓小説です。でも下ネタ満載!良い子が読むには不適切な描写が多々あります
。良い子は読んではダメですぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-12 19:00:00
18565文字
会話率:51%
時は宇宙開拓時代、西暦5500年。
人々は宇宙に彼らの世界を広げていく。
これはその時代で不運な事故に遭い、所謂Border_Planet -辺境の惑星-と呼ばれる星々に不時着等をした人々のサバイバルを書いた物語。
第1章は3人が
とある星に不時着して帰るために奮闘する物語。
航海中に宇宙ゴミにぶつかり何とか近くの星に不時着したが、船を失ってしまった3人。
その星には少しばかりの原住民と異国民、そして、宙賊と呼ばれる野蛮な者達がいた。
植物は少なく、とても寒い地に降り立ってしまった彼等は過酷な環境の中、救援を望めない中必死に生きようとする。
帰って家族に会うために。
果たして、彼らを待つものは帰還か隷属か死のどれなのか。
不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-27 22:15:07
25459文字
会話率:31%
あらゆる宇宙に、宇宙乗り物を配備した
最終更新:2016-11-08 13:12:14
323文字
会話率:0%
人類が宇宙中に広がった時代。宇宙開拓時代を経て、統合銀河帝国が樹立してから幾百年が過ぎ去り、科学がありとあらゆることを証明したとされている時代であっても根強く残るお伽噺があった。
お伽噺というのは少しばかり言い過ぎで、単にオカルトと言い
直してもいい。科学が全てを証明したと言われていても証明できていないことはあった。
それがオカルト。それはこんな宇宙と機械と電子の時代になっても変わらずに人類について回っていた。
これは未来のオカルトにまつわる、そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-05 22:00:15
5076文字
会話率:46%
それは、はるか彼方の地球、
地下で生活をしていた人間たちが地上に戻り、200年のときが過ぎようとしていた。地球では、地上の開発が急速に進み、人々は安心して暮らせるようになった。地球では、地球自治政府が樹立され、地球のあらゆる事を取り仕切って
いた頃、
そう、それは突然の出来事であった。宇宙(そら)から突然人間たちが、
降りてきて、地球に攻撃を開始。自分達はマース皇国軍を名乗り、宇宙開拓の準備を終わらせたばかりの地球自治政府は、なすすべもなかった・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-28 00:18:38
216文字
会話率:0%
海も空もかつては限りなく澄んで清かったという。けれどそれは昔のこと。
どこからか現れた異形の怪物が水を酸に変え毒を撒き散らし、彼女たちを脅かしている。
今では海に満ちるのは争いと憎しみの歌ばかり。
ただひとり恋の歌を口ずさむ「彼女」は、あ
る日、歌に答える声を聞くが――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-15 07:00:00
6885文字
会話率:9%
遥か未来、銀河の中心まで生存圏を広げた人類は更なる生存圏の拡大の為に宇宙開拓を進めていた。
そんな開拓船の1つが人類が生存可能な惑星を発見する。しかし開拓船は事故により惑星に落下。
それから30年後、開拓船から脱出用のポッドで脱出し、
コールドスリープで眠りながら衛星軌道上を周回していた青年は惑星に墜落した。
そしてコールドスリープから目覚めた青年は人類とは違う人類とよく似た種族の少女と出会うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-03 21:51:45
16209文字
会話率:62%
中学生になっても、まだお兄ちゃんお兄ちゃんと言ってくる可愛い妹さんの話です。
最終更新:2014-12-23 23:10:09
3307文字
会話率:56%
【基本情報】
星間航行、超光速技術もののハードSF。十四万文字程度の長編です。
【あらすじ】
超光速航行技術「カノン」、その名の通り大砲のような姿をした巨大な装置は、人類を新たな地平へといざなった。
そうして四つの新たなる惑星を開拓し
た頃、そこに新たなる問題が生じつつあった。
そうとは知らず、系外惑星の資源開発事業者向けコンサルタントとして人類初の営巣地「アンビリア」を訪れた、ジェレミー・マーリン。
そこで出会ったアンビリア生まれの純粋アンビリア人、ニナ・ベルトロットは無邪気に夢を語る。
その夢を阻む危機に直面した彼がとった行動は――。
★■宇宙開拓黎明期、一人の企業コンサルタントが開拓惑星の秘められた危機に迫る……!■★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-19 19:03:45
147027文字
会話率:38%
時は未来、ところは宇宙。
人類が超空間移動法を実用化し、外に外にと生活圏を拡げている宇宙開拓時代。
一番新しい第八開拓区にある惑星ヅマで、突然第七開拓区の軍が襲撃をかけてくる。
逃げ惑う子供達は、ティティオワ・ナクスタリウス・ニコル・コース
・エンペリオンⅢ世(長いので、略称はティティン|さん《Ⅲ》)と名乗る老人に助けられる。
ティティンさんは、この騒動、ひいては惑星間戦争を鎮める為、惑星チューバンに赴く必要があると言う、
そして、子供達を助け出す際に重傷を負って動けなくなった連れの者の代わりに、偽装商船チリメン・ドン号で惑星チューバンに向かうよう依頼してくる。
かくして子供達は、一路惑星チューバンを目指す事になった。
果たして子供達は、無事に惑星チューバンに辿り着けるか?
そして、ティティンさんの本当の目的とは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-18 07:50:08
22048文字
会話率:55%
宇宙開拓時代。
その昔起きた世界規模のテロ戦争から、ようやく人々が立ち直り始めたころ。人々は様々な思想を掲げ、次の時代を切り開こうとしていた。人種併合と人種独立、統合政府、『地球平和軍』、宇宙流刑……。
その一方でテロ戦争で活躍してい
た巨大人型有人兵器たちが、宇宙ではコロニー建設に従事し始め、地上あるものとは違う平和的機械として運用されだした。
そんなある日、月の建設基地『サテライト』に不穏な影が静かに胎動する。
そこで出会った少女たちは、その一端を垣間見て、とある機体で『サテライト』脱出を試みる。これが『地球平和軍』と『新人類軍』の争いの発端となり、彼女たちを戦場に巻き込んでいく。
宇宙で燻っていたものたちは戦場に何をもたらすのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-02 20:09:36
951623文字
会話率:40%